先日、友人のブログに、
こんな言葉が紹介されていました。
今日、ワタシの尊敬する人の言葉を久しぶりに読みました。
読むたびに丸まりがちだった背中がぐっと伸びるのです。
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わしは バカボンのパパなのだ
この世は むずかしいのだ
わしの思うようにはならないのだ
でも わしは大丈夫なのだ
わしはいつでもわしなので 大丈夫なのだ
これでいいのだと言っているから 大丈夫なのだ
あなたも あなたで それでいいのだ
それでいいのだ
それでいいのだ
わしはリタイヤしたのだ
全ての心配から リタイヤしたのだ
だからわしは 疲れないのだ
どうだ これでいいのだ
これでいいのだ
やっぱりこれでいいのだ
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ううむ、どうにも染みる・・・・。
あのバカボンのパパ氏が、
こんな名言をおっしゃってるなんて、
私、まったく知りませんでした。
これって、よく言われるところの、
「多様な価値観の肯定」、そして「全面的な自己肯定」
ってことではありませぬか!
心理学のキモだったり、仏教の教えだったり、
・・・ひえ~、すごすぎる~
難しく言えば、いくらでも難しく言えることを、
こんな単純な言葉で言いきるなんて、
すごいぞ、赤塚富士夫さん。
すてきだぞ、バカボンのパパ。
ついでに、この言葉に感動できる、友人も、私も、
まだまだ大丈夫かな、なんてことも思いました。
来年も、やわらかい心を失わずに、
変わらぬ毎日を暮らしていきたいものです。
皆さま、どうぞよいお年を
また来年も、よろしくお願いいたします
<オマケ>
こんなのも見つけてしまったのだ
・・・もう私は夕暮れだけどね(笑)
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