なかなかチャンスがなくて、
行けずにいたターナー展、
やっと行ってきました。
心をつかまれるような、好きな作品も
自分としては、まるっきり魅力を感じない作品も
とにかく大量にあって、たっぷり楽しめました。
やっぱり、ターナーは風景画がいいですね。
そして、自分の絵を売り込むために、
かなり営業しているんですね、一生懸命。
それが何とも俗っぽくて、
私の好みでした。
ところが、やっと注文受けたのに、
描いてるうちに、自分の良心に忠実になっちゃって、
「こんなもん、注文と違うやんか」
と返品されたり、
「こんなもん、見せられるかいな」
とお蔵入りにされたり、
なんか、いいな。
こういうの、好きだわ~。
愛すべき、この中途半端さ、たまりません
ちなみに、なぜ関西弁かは、
書いている人間にもわかりません
そして、
性懲りもなく、
また買ってしまいました。
クリアファイル
でも、今回はA5サイズで小さいんです。
好きだった作品のがあったし、小さいし、
ま、いいかな、って。
きっと、何かの折に使えるさ。
うん、こういう意志の弱さがあるから、
中途半端な人間が好きなんだろうな~
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