ゆるーく熊の湯◆家族でスキー2010

今シーズン多分最後のスキーは家族で志賀高原の熊の湯へ。
今回は長男のリクエスト、行った事のない所で、林道があって、
バイキング＆温泉と言うことで熊の湯になりました。

3月13日（土）雪
いつものとおり暗いうちに出発、
２週連続雨の中央道でしたが、今週も時折雨の降る中央道を走り、　
８時過ぎには今回お世話になる、ほたる温泉の宿に到着。
急いで準備、到着したころはまだ曇り空でしたが、
ゲレンデに出た頃には、先週と同じような湿雪、
またベタベタになるなぁ、と思いながら出発。
一通り熊の湯のゲレンデを滑り、連絡の林道を使って横手山へ、
山頂へのリフトは強風でストップ、視界も悪かったので、
第２ゲレンデより下を滑りながら様子見。

山頂へのリフトは動き出したものの、視界が悪さは解消されず、
子供達もいるので山頂はあきらめて、横手山のゆるーいゲレンデを楽しみ、
クイーンゲレンデで長男はシングルリフトを初体験しました。

その後は横手山から車道を渡り、連絡の細道を滑って熊の湯へ、
戻った後は３時のおやつ休憩、しばらく熊の湯のゲレンデで滑って、
１６時過ぎ終了、ホテルへ帰りました。
結局、朝から夕方まで湿った雪が降ってました。

今回の宿は夕食も朝食もバイキング、よくある志賀高原の宿って感じ、
露天風呂がないのは残念だけど、いいお湯でした。

3月14日（日）晴れ
６時起床、１日目と違ってこれ以上ないくらいの晴天です。
温泉好きの長男とひとっ風呂あびて、７時に食堂一番のり、
速攻チェックアウトしてゲレンデへ、

昨日、降り積もった雪でバーンは快適、絶好のスキー日和です
すぐにでも滑りたい気持ちを押さえて熊の湯から移動開始、
目指すは１日目に行けなかった横手山山頂、

一の瀬や焼額方面と比べると、コンパクトでのんびりした雰囲気ですが、
山頂からの景色は最高、うまく撮れなかったけれど富士山も見えました。
１月に焼額山、東館山は行ったのでこれで３トップ制覇、

お次はナニコレ珍百景にも出たらしい渋峠ホテルへ、
長男は1つ訪れた県が増えたと喜んでました。
風があって寒かったけど、子供達が渋峠を気に入り何本か滑り、
横手山ヒュッテでお約束のパン休憩。
その後は景色を楽しみ、写真を撮りながらのんびり滑りました。

最後は熊の湯へ戻って、僕と長女、相方と長男の分かれて滑り、
今シーズンラスト、そして長女は小学生ラストの１本を
４人で滑って終了しました。

１２時半過ぎの終了、宿で温泉に入って帰り支度。
暖かくなったせいか、いつもより車の多い中央道を走り、
東名阪の四日市付近での渋滞を避けるために、
湾岸川越ＩＣからＲ２３に降りた分のロスはあったものの、
１９時過ぎには自宅に到着しました。

４月から長女は中学生、子供達が大きくなってくるにつれ、
家族の予定を合わすのがだんだん難しくなってきましたが、
来年も家族一緒にスキーができたらいいなぁ。
今のところ、長女は「来年はボードがしたい。」と言っているので、
もうしばらく大丈夫かな。

楽しかったシーズンもこれで終了、もうちょっと未練があるような...