雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月26日(水) 則子さんは新居図書館へ、ぼくは

2011年10月27日 05時57分59秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 10月26日(水) 則子さんは新居図書館へ、ぼくは…

 最近の二人には珍しく,今日は別行動です。則子さんは、被爆者の会のYさんの車で、湖西市立新居図書館での「原爆と人間展」の片付けに行きました。

 (おばあさんは川に洗濯に…おじいさんは山に芝刈りに…)

 それでボクは車で、浜北区で一つだけ空白になっていた2kmメッシュの放射線量測定と再開神社巡りにでかけました。

 東京都内の高層住宅や家ばかりの地域の放射線量測定は気分が休まらず、たいへんでしょうけど、浜松市内の放射線量測定は、山があり、田んぼがあり、川があり、自然や生きものだらけで、リフレッシュになります。

 今日も、C9ポイントは、小さな川の橋の横で、川の水の流れる音を聞きながら,測定しました。

 (今日はおばあさんとおじいさんは、一緒に川に行きました。
  上流から大きな桃が、どんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。
  おばあさん「あれ、何でしょう」
  おじいさん「桃だろう」
  桃は、どんぶらこ、どんぶらこと、2人の前を流れていきました。
  「桃だろう」おしまい。

  記憶で書いていますが、たぶん、松谷みよこさんの作品の中で出てきた小話です)