本と映像の森 175 フレッド・ホイルさん『10月1日では遅すぎる』
毎年、今日の「10月1日」になると思い出す本です。
イギリスの「定常宇宙論者」で有名な物理学者でSF作家のフレッド・ホイルさんの時間SFの名作です。
主人公はハワイで事件を迎えるピアニストで、地球の各地で時間がずれ始めて、地球上が大混乱におちいっていきます。
地球の各地で、過去の時間や未来の時間が出現してしまうのです。
むかし20代の頃に一度読んだだけなので、結末まで思い出せません。
時間SFの古典になっているようですので、科学と文学のどちらかが好きな人は、必読の本だと思います。
毎年、今日の「10月1日」になると思い出す本です。
イギリスの「定常宇宙論者」で有名な物理学者でSF作家のフレッド・ホイルさんの時間SFの名作です。
主人公はハワイで事件を迎えるピアニストで、地球の各地で時間がずれ始めて、地球上が大混乱におちいっていきます。
地球の各地で、過去の時間や未来の時間が出現してしまうのです。
むかし20代の頃に一度読んだだけなので、結末まで思い出せません。
時間SFの古典になっているようですので、科学と文学のどちらかが好きな人は、必読の本だと思います。