雨宮日記 10月23日(日) 午前は大雨、午後はチェロ演奏会
今日は航空自衛隊浜松基地の「航空祭 エアフェスタ」の日で、朝からエンジン音でうるさいかと覚悟していたのですが、午前は途中で大雨で、則子さんに聞いたら「朝すこし飛んだけど、大雨で飛ばなくなった」と言ってました。
お昼頃に、用事で職場の事務所に寄ったら、お隣のたんぽぽ保育園(則子さんの以前の職場)は今日が運動会でした。
午前中が大雨でも、さすがに「どろんこ好き」の保育園、決行していました。
午後は、則子さんは夕食の準備をしてから、ぼくと車ででかけました。初めて家から袋井市の北西隅の「月見里遊学館」ほーるに行くので、地図を良くみながら運転しました。
笠井から磐田へ行く「かささぎ大橋」を渡るのですが「かささぎって、九州にいる朝鮮の鳥で、浜松でどうして、かささぎ?」と思って考えたら、ひらめきました。
この「かささぎおおはし」を西から東へ渡ると「笠井」から「匂坂(さぎさか)」に渡ることになります。
つまり「かさい」+「さぎさか」=「かささぎ」です。
文献で確認したわけではないです。「幻視歴史学」の雨宮智彦の推理です。
この「月見里遊楽館」の「うさぎホール」は音楽好きにはうれしい、音楽専用の300数十人規模のほーるです。浜松にはこういうほーるがありません。作りたいですね。
「月見里」の由来は、この地域の地名「月見町」のようです。
しゃれてますよね。「月見里」の「うさぎホール」なんて。
うれしくなるのは、ぼくはうさぎ年の「8月うさぎ」で、今、家には初代兎の「ミント」の後、2代目兎の「豆子」がいるからでしょうか。
ここで、午後3時半から、フランスの女性チェリスト、アンヌ・ガスティネルさんのチェロコンサートでした。ピアニストも同じような女性。
前回のバッハの合唱曲の時は、座席の予約が前すぎて「見上げる」ことになったので、今回は、「E席」の真ん中、18番と19番を予約しました。
最初、チェリストとピアニストが出てきたとき(午後3時35分くらい)、ビックリしたのは、女性チェリストは黒い袖無しのTシャツという感じで、女性ピアニストも白いワイシャツで、すごい、と思いました。
曲目は、シューマン「幻想小曲集」と、シューベルト「アルペジオーネ・ソナタ」と、ブラームス「チェロソナタ第2番」でした。
チェロとピアノのひびきと交響を堪能しました。
拍手に応えてのアンコール曲が、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」でした。ピアニストが、はっきりした声で「ラフマニノフ ヴォカリーズ」と言ってくれました。アンコール曲名を言わない場合が多いので、親切ですね。
今日は、二人のデートで、夕食時に家に帰らなくてもいいので、中区上島の、2人の行きつけの喫茶店「シーン」に行って、夕食を食べて、ぼくはコーヒーを、則子さんは紅茶を飲みました。
奥の座席に座ったら、カウンター席から男性がやってきて「雨宮さん、久しぶり」と言うので、エッと顔を見たら、10年くらい前に浜北で知り合ったHさんでした。
その後、信州長野県の安曇野市に移住したので、疎遠になっていました。うれしくなって、いろいろ、お話ししました。
今日は航空自衛隊浜松基地の「航空祭 エアフェスタ」の日で、朝からエンジン音でうるさいかと覚悟していたのですが、午前は途中で大雨で、則子さんに聞いたら「朝すこし飛んだけど、大雨で飛ばなくなった」と言ってました。
お昼頃に、用事で職場の事務所に寄ったら、お隣のたんぽぽ保育園(則子さんの以前の職場)は今日が運動会でした。
午前中が大雨でも、さすがに「どろんこ好き」の保育園、決行していました。
午後は、則子さんは夕食の準備をしてから、ぼくと車ででかけました。初めて家から袋井市の北西隅の「月見里遊学館」ほーるに行くので、地図を良くみながら運転しました。
笠井から磐田へ行く「かささぎ大橋」を渡るのですが「かささぎって、九州にいる朝鮮の鳥で、浜松でどうして、かささぎ?」と思って考えたら、ひらめきました。
この「かささぎおおはし」を西から東へ渡ると「笠井」から「匂坂(さぎさか)」に渡ることになります。
つまり「かさい」+「さぎさか」=「かささぎ」です。
文献で確認したわけではないです。「幻視歴史学」の雨宮智彦の推理です。
この「月見里遊楽館」の「うさぎホール」は音楽好きにはうれしい、音楽専用の300数十人規模のほーるです。浜松にはこういうほーるがありません。作りたいですね。
「月見里」の由来は、この地域の地名「月見町」のようです。
しゃれてますよね。「月見里」の「うさぎホール」なんて。
うれしくなるのは、ぼくはうさぎ年の「8月うさぎ」で、今、家には初代兎の「ミント」の後、2代目兎の「豆子」がいるからでしょうか。
ここで、午後3時半から、フランスの女性チェリスト、アンヌ・ガスティネルさんのチェロコンサートでした。ピアニストも同じような女性。
前回のバッハの合唱曲の時は、座席の予約が前すぎて「見上げる」ことになったので、今回は、「E席」の真ん中、18番と19番を予約しました。
最初、チェリストとピアニストが出てきたとき(午後3時35分くらい)、ビックリしたのは、女性チェリストは黒い袖無しのTシャツという感じで、女性ピアニストも白いワイシャツで、すごい、と思いました。
曲目は、シューマン「幻想小曲集」と、シューベルト「アルペジオーネ・ソナタ」と、ブラームス「チェロソナタ第2番」でした。
チェロとピアノのひびきと交響を堪能しました。
拍手に応えてのアンコール曲が、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」でした。ピアニストが、はっきりした声で「ラフマニノフ ヴォカリーズ」と言ってくれました。アンコール曲名を言わない場合が多いので、親切ですね。
今日は、二人のデートで、夕食時に家に帰らなくてもいいので、中区上島の、2人の行きつけの喫茶店「シーン」に行って、夕食を食べて、ぼくはコーヒーを、則子さんは紅茶を飲みました。
奥の座席に座ったら、カウンター席から男性がやってきて「雨宮さん、久しぶり」と言うので、エッと顔を見たら、10年くらい前に浜北で知り合ったHさんでした。
その後、信州長野県の安曇野市に移住したので、疎遠になっていました。うれしくなって、いろいろ、お話ししました。