浜松・地震&津波ニュース 浜松市がやっと「津波避難地図」作成
『広報はままつ』という、浜松市が全市民に配布している広報誌(A4版で、)の10月5日号(全市版)で、浜松市は「特集 津波への備え」を掲載しています。
冒頭「現在の市の地域防災計画は、東海地震に対する県の第三次地震被害想定を基に作られており,想定される遠州灘の最大津波高は5.6mで、津波による人的被害は発生しないとされてきました。ところが」と書かれています。
そして「仙台平野での津波被害調査、安政地震の被害を踏まえて」「海岸線からおおむね2kmを暫定的な津波対策地域と定めて」います。
初めて浜松市が津波被害をみとめた画期的な瞬間です。
掲載されている地図を掲載します。
見ての通り、西区は雄踏町や入野など、海抜5mラインくらいの佐鳴湖の崖下まで、JR高塚駅も含んで、南区の駅より南の半分くらいです。
まだこれでも狭いだろうと思いますが。
『広報はままつ』という、浜松市が全市民に配布している広報誌(A4版で、)の10月5日号(全市版)で、浜松市は「特集 津波への備え」を掲載しています。
冒頭「現在の市の地域防災計画は、東海地震に対する県の第三次地震被害想定を基に作られており,想定される遠州灘の最大津波高は5.6mで、津波による人的被害は発生しないとされてきました。ところが」と書かれています。
そして「仙台平野での津波被害調査、安政地震の被害を踏まえて」「海岸線からおおむね2kmを暫定的な津波対策地域と定めて」います。
初めて浜松市が津波被害をみとめた画期的な瞬間です。
掲載されている地図を掲載します。
見ての通り、西区は雄踏町や入野など、海抜5mラインくらいの佐鳴湖の崖下まで、JR高塚駅も含んで、南区の駅より南の半分くらいです。
まだこれでも狭いだろうと思いますが。