雨宮日記 11月13日(土) 娘の本を売りに行ったブックオフで衝動買い
次女が「お父さん、ブックオフへ車で行って」というので、アルトの後部に本を詰め込んで、高林のブックオフへ行きました。
紙袋と箱で10くらいあるので、値段をつけてもらうのに時間がかかり、お店の中をぶらぶらしていたら、ヨミ損ねていた王欣太(おうごんた)さん著『蒼天航路』講談社モーニングKC、の25巻以後があったので、つい25巻から30巻まで、1冊305円で衝動買いしてしまいました。
コミックではありますが、「三国志(さんごくし)」の好きな方は、必読文献だと思います。
蛇足ですが正史「三国志」と、「三国志演義」とはまったくちがいますから。
このコミックは、曹操を主人公に、曹操と柳眉と孫権の配下の将軍たち・参謀たちまで含めて、生き生きと描き切っています。
通常なら悪役という人も含めて、著者のすごく目線が暖かいですね。
つまり、人間を描いています。
きちんと「本と映像の森」で取り上げたいですが、登場人物で好きなのは?と聴かれたら、やはり曹操の参謀として生きたジュンイクさん(漢字がないです)と、孫権の若い参謀・呂蒙(りょもう)さんでしょうか。
やっぱり、ぼくはN子さんという前線司令官の参謀・秘書ですので、参謀・秘書の苦労や上司との関係で、すごくジュンイクさんや呂蒙さんに同感します。
で、前線司令官のN子さんは、昨日から少し熱が出て、今日の土曜日は、午前中と夜の予定をキャンセルして、休んでいます。
早くよくなってくださいね。
早く治ってくれないと、ぼくも命令発動者がいないと動きようがないのですからね。
次女が「お父さん、ブックオフへ車で行って」というので、アルトの後部に本を詰め込んで、高林のブックオフへ行きました。
紙袋と箱で10くらいあるので、値段をつけてもらうのに時間がかかり、お店の中をぶらぶらしていたら、ヨミ損ねていた王欣太(おうごんた)さん著『蒼天航路』講談社モーニングKC、の25巻以後があったので、つい25巻から30巻まで、1冊305円で衝動買いしてしまいました。
コミックではありますが、「三国志(さんごくし)」の好きな方は、必読文献だと思います。
蛇足ですが正史「三国志」と、「三国志演義」とはまったくちがいますから。
このコミックは、曹操を主人公に、曹操と柳眉と孫権の配下の将軍たち・参謀たちまで含めて、生き生きと描き切っています。
通常なら悪役という人も含めて、著者のすごく目線が暖かいですね。
つまり、人間を描いています。
きちんと「本と映像の森」で取り上げたいですが、登場人物で好きなのは?と聴かれたら、やはり曹操の参謀として生きたジュンイクさん(漢字がないです)と、孫権の若い参謀・呂蒙(りょもう)さんでしょうか。
やっぱり、ぼくはN子さんという前線司令官の参謀・秘書ですので、参謀・秘書の苦労や上司との関係で、すごくジュンイクさんや呂蒙さんに同感します。
で、前線司令官のN子さんは、昨日から少し熱が出て、今日の土曜日は、午前中と夜の予定をキャンセルして、休んでいます。
早くよくなってくださいね。
早く治ってくれないと、ぼくも命令発動者がいないと動きようがないのですからね。