雨宮日記 11月20日(土) 明日の準備のために秋の「里山再生」へ
今日も、お昼12時に、家をN子さんと2人で車で出発しました。
夜中には曇りで少し雨粒も降りましたが、いまは、青空です。
10年前に始まった「灰ノ木川里の家」「灰木里山」を一新させて「はじまりの里山」を夏以降、体験してきました。
何年も人の手が入っていなかった野草(「雑草」とは言いません)の繁茂を、「ごめんね」と良いながら、鎌でぶったぎりました。命をいっぱい奪うわけです。
茶の木を剪定して、景観をよくしました。
里の家の南の崖の木や枝を切って、眺望を良くしました。
こういう、自分の手を使った作業・労働がすごくおもしろいです。
汗をかいて、下着までびっしょりになりますが。
時々、持病の腰痛でいたくなりますが。
里山では、まだトンボたちが飛んでいます。
私たちの里山のレピーターの皆さんは、明日、たぶん、目を疑うだろうと思います。
「えっ!こんなに見通せるの」
「こんなにきれいになるんだ」
もっときれいに、多様に、生きものたちの楽しめる里山にしたいと思います。
今夜は、ほぼ満月。
暗くなったので、坂道を下へ降りて「あれがカシオペヤ」「あれが北極星」など、星談義にふけりました。
家へ帰って、明日の参加者に配るプログラム・案内ハガキと、感想用紙ハガキを印刷して寝ます。
今日も、お昼12時に、家をN子さんと2人で車で出発しました。
夜中には曇りで少し雨粒も降りましたが、いまは、青空です。
10年前に始まった「灰ノ木川里の家」「灰木里山」を一新させて「はじまりの里山」を夏以降、体験してきました。
何年も人の手が入っていなかった野草(「雑草」とは言いません)の繁茂を、「ごめんね」と良いながら、鎌でぶったぎりました。命をいっぱい奪うわけです。
茶の木を剪定して、景観をよくしました。
里の家の南の崖の木や枝を切って、眺望を良くしました。
こういう、自分の手を使った作業・労働がすごくおもしろいです。
汗をかいて、下着までびっしょりになりますが。
時々、持病の腰痛でいたくなりますが。
里山では、まだトンボたちが飛んでいます。
私たちの里山のレピーターの皆さんは、明日、たぶん、目を疑うだろうと思います。
「えっ!こんなに見通せるの」
「こんなにきれいになるんだ」
もっときれいに、多様に、生きものたちの楽しめる里山にしたいと思います。
今夜は、ほぼ満月。
暗くなったので、坂道を下へ降りて「あれがカシオペヤ」「あれが北極星」など、星談義にふけりました。
家へ帰って、明日の参加者に配るプログラム・案内ハガキと、感想用紙ハガキを印刷して寝ます。