ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

ダラダラな一日

2011年11月29日 | vinvinvinovino
6日間のシャンパーニュの仕事が終わりました。

充実した日々でした

今回は、知り合い関係にはまったく知らせなかったのですが、やっぱり大きな催事ですね。
知り合いとのサプライズな再会などもありました


精神的にも体力的にもハードな日々だったので、久々に乗務していた頃の夢など見たりしました
ま、元職場の現役の方が某売場に立ってらっしゃった事もあるのかもしれませんが


よって、今日は「一日ダラダラする」と心に決めました(良いのか

ダラダラするなら、映画でも観に行くか~とも思ったのですが、お化粧する気にもならなかったのですね。

相変わらずダメダメ君です


いいの。いいの。それが自分なの。(開き直り)





という事で…


今宵のワイン。

実は昨晩開けました。



『ラ ベンディミア』 パラシオス・レムンド 09

スペイン リオハのワインです。

ブドウ品種はテンプラニーリョとガルナーチャ

ステンレスタンクでアルコール発酵し、マロラクティック発酵を行い、フィルター処理なしのモダンなタイプのワイン。(インポーター様資料より)

このワインは『プリオラートの四人組』でおなじみの一人、アルバロ・パラシオスさんが、実家であるリオハで造っているワインです。


4人組のアルバロ・パラシオス、レネ・バルビエ、カルレス・パストラーナ、ホセ・ルイス・ペレスの超有名醸造家4名は、最近ではソムリエ試験に出てるとか!

無知な私に反省~~。


90年代に世界をあっと言わせ、プリオラートを一躍高級産地に押し上げた立役者達であり、現在はそれぞれ独立し別のワイナリーを経営してるとか。この4名が共同でワイン造りを行っていたのはほんの数年で、今やそれが伝説だそうな…。



うううむ。

これ、1680円だったのですが、コスパ素晴らしいです!


とにかく、この値段でこの飲み応え!あっぱれです!

濃い紫の強いルビー色。ディスクは中程度。

果実味が濃厚(フィルター無だからでしょうか?)。満足感のあるワインです。

香りはカシス、ブラックベリー、スミレ…ほんのり白コショウなどのスパイスの香り。

アタックは柔らかいのですが、その濃厚な果実味に圧倒されます。
「これって、あの1680円で買ったワインだよね?」と思わず調べ直しました

タンニンは濃いですが溶け込んでいて、酸味、果実味と全体的なバランスが素晴らしい


そんなステキなワインに合うおつまみ。
実は最近のマイブーム。



生ハムでクリームチーズとプルーンを巻き巻き。

ボジョレーヌーボーの時にお客様とお話していて、ひらめいたレシピなり!

果実味のあるワインにピッタリです。

ぜひお試しください










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ヴェルジェ ブルゴーニュ グラン・エヴァージュ 09

2011年11月27日 | vinvinvinovino
シャンパーニュに囲まれた幸せな日々を送る中…



身体はかなり限界に来てまして…

昨日は精神的にもかなりキツイ一日となり



家に帰って「なんか素敵なワインを飲みたいわ」

と思って、開けちゃいました。



09ヴィンテージに元気をもらっちゃおう!そんな気分だったのですね。



ヴェルジェは、今やブルゴーニュのスターですね



彼が造るワインの中で一番のカジュアルワインともいうべき『ブルゴーニュ グラン エルヴァージュ』



う~~む。



こちらは某百貨店で税込2520円。



コスパ、絶大ですね!



2009年という素晴らしいヴィンテージもあると思いますが…



贅沢~~~な気分にさせてくれる白ワインなり。




香りがとにかく素晴らしい!



柑橘系や固い桃、かりんのような黄色で酸味のあるフルーツの香りが中心なのですが、時間が経つとほんのりと薔薇のような香りも広がり…。更に少々コショウのようなスパイス系の香りもとれる。

マロングラッセのような香ばしい香りが全体を丸くまとめて、幸せな気分に



この樽のかけ方が、うまいんだなぁ。



ブルゴーニュクラスでこれだから、他のワインの素晴らしさは…



味わいも、初めは可憐な感じで、酸味も心地良く、果実味をキレイに出したワイン…という感じですが、ボディの力強さがあとから出てきます。

余韻も長く…



しつこいようですが、これがブルゴーニュクラスなのか~~。ととっても得した気分にしてくれました!



ヴェルジェの力、そして…



やっぱり2009年って良いのね~!



まずい。沢山買ってしまいそうだ~~~!




ああああ。二日目も美味しかったです。あ。ちなみに常温で飲みました。




うううううむ。




ヴェルジェ。恐るべし!




ラスト、明日一日も頑張るぞ!



あああああ。しかし、声が今回もかなり限界に

営業さんが

「〇〇さん、気合い入って、かなり前のめりで説明熱くてステキです!」





お客様をドン引きさせないように気を付けます


だって、だって、素晴らしい造り手の皆様の熱い想いをお伝えしたいのですもの~!


さ。


気合いだ。気合い!


おやすみなさい


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母の誕生会

2011年11月22日 | vinvinvinovino
毎度毎度、感謝なのが、義妹です。

弟はブルネイに転勤してしまっているのに、ちょくちょく甥を連れて実家の両親を訪ねてくれています。


そして、母の誕生会も開いてくれました


私はいつもケーキと酒を持っていくだけ…。

その義妹も三月には甥っ子とブルネイへ。

両親が寂しがらないように、しっかり面倒みなくちゃのう~~~



母の誕生日は11月17日。そう、今年はヌーボー解禁の日でした。

珍しく両親で食事に行ったそうなのですが、ちょっとした事から大ゲンカになったらしく

その夜電話した私に、色々と愚痴りながら、何故かお酒が飲めない母なのに「ボジョレーヌーボーくらい飲みたかったのに!」

お母様、貴方、お酒飲まないじゃん!って思いながらも、毎年「ヌーボーは一口飲んでみたい」と言ってた事を思いだす。


よって、先日気に入って購入したヌーボーを持っていくことに。


 

ドメイヌ・シャサーニュのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー。

こちらは、自然派の造り手さんの物です。
なるべく自然界にある物だけで葡萄を栽培。草に住む虫に他の虫を食べさせたり、天敵である蜘蛛を撒いたり…。

とにかくこのワインは濃いんです。果実味が素晴らしいのです。
酸とのバランスも良いし…。

実はヌーボー苦手な私。そのバナナ香みたいなヌーボー特有の製法から来る香りが苦手なのですが、それが果実の香り(ガメイの香り)によって殆ど気にならないのです。

「ヌーボーまったく興味ない」という義妹も「これは美味しいね~!」と喜んでくれました

今年は、三年連続当たり年!という事でしたが、全般的に酸味が穏やかな年だったような気がします。
全体的になめらかで、飲みやすい物が多かったかな?

バランスが良かったのかもしれませんね!

あとは、通常のワインが出てくる来年や再来年が楽しみです



さて。母の誕生日。

母は甥っ子ちゃんからのラブレターに大層感激!
そりゃそうだ

  


ハッピーバースデイママ

いつまでもパワフルで朗らかで人気者の自慢の母で長生きしてください



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久々に二子玉アンティコ・カフェ

2011年11月22日 | Weblog
これから少し勉強してから、地下でケーキ買って、母のバースデイへ。

疲れてるのか、甘いものを欲する私
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ボジョレーヌーボー 2011

2011年11月20日 | vinvinvinovino
みなさん、召し上がられましたか?



私は、明日明後日お休みなので、今宵はゆっくりボジョレーを開けました。


本当は、販売してたワインの中でお気に入りを飲もうを想ったのですが、お酒を飲めない母がボジョレーはいつも飲みたがるので明後日一緒に飲むことに。

母は17日生まれなので、今年はドンピシャ、ボジョレーバースデイだったのですが、「飲まなかった」なんていうものですから…。

という事で「そんな事なら、売り場でお気に入りのハーフも買っておけばよかったな」と思いながらも、近所のスーパーで『ワイン買ったら、ポイント10倍!』に乗せられ(単純)王道のコレを買いました。



ジョルジュ・デュブフのボジョレーヴィラージュヌーボーのハーフボトル。

ここ数日、色々な方とボジョレー話をしましたが「やっぱり、なんだかんだ言ってデュブフは美味しいね」というのが総合意見。

特に、ヴィラージュはまちがいありません。(より、フレッシュな感じを求める方にはボジョレーをお薦め)


長年、ボジョレーブームを先導してきたと言っても過言でないジョルジュ・デュブフのヌーボーは、安心してお薦めできます



そうそう。今日、お客様に…

「これはどこのワインなの?」と聞かれました。

「ボジョレーです」

「それはわかってるよ。どこの国のどこの地域のボジョレーなの?」って。

そっか~~。そうなのかもと思いました。

ボジョレーヌーボーが、フランスのブルゴーニュはボジョレー地区のワインだって理解なさってらっしゃらない方も沢山いらっしゃるんだろうな?って。

フランスで作られたの新酒が全てボジョレー・ヌーボーって思ってらっしゃる方もいらっしゃるだろうし、外国の新酒がそうなんだって思ってらっしゃる方もいらっしゃると思うのです。

何も、日本国民全員が正しい知識を知る必要はない。



でも!

「そうなんだ!ボジョレーってどんなとこなんだろ?」とか、色々と思いを馳せながら…、お友達とかご家族とご一緒に「こんなワインなんだって」「美味しいね」と会話が弾み、食卓が楽しくなると良いな~~

それが私の目指す物なのだな…と、しみじみ

ワインを食卓に一本置くと、お食事の話題が増えて、友達関係、家族関係、職場関係エトセトラ…人間関係のステキな交流アイテムになると信じているのです



沢山の刺激を受けた4日間でした!



バッカスに感謝





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相田みつを美術館

2011年11月17日 | going out
昨日、中学の時の友人達と久々に集まった。

出かけたのは有楽町、東京フォーラムの中にある相田みつを美術館。


ひっさびさに逢ったので、おしゃべりも止まらないし…(もちろん、良い子たちは小声でしたよ)でも、展示してある言葉が、一つ一つ、胸に浸みる。。。

でもね。

他の3人の友達と私の決定的な違いを感じたのです~~。

私は、「だよね、だよね。私、まだまだ甘い。日々頑張らなくては」と、もう反省しきりに拝見してたのですが…


友人達は自分たちの子供たちに見せたい!って言ってるの。


だよね~~~。


母は、子供の将来が心配でしょうがないものね


親の心、子知らず…


なんだろうなぁ。


私は、まだまだ親不孝しながら(今日は、母の誕生日で電話したものの、結局、なんだか逆切れした私です。あちゃ~~~~だって、だって、あまりに悲しい事言ったりするんだもん)、日々、どう生きて行くかを悩んでいる。


う~~~~む。

自分の事なら、自業自得。

でも、子供の事となったら、身を斬られるより辛いのだろうな。。。


あ~~~~。子供欲しかったな、って思いながらも。

親として生きて行くよりも、まずは一人の人間としてきちんと生きる道を見つけなさい~~~というのが、今回この世に送られた神様からの使命なのかしら~~。

と北風に向かって再び歩む私なのであった。。。

そんなに、すぐ落ち込む私にこの言葉~。

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ボジョレーヌーボー解禁♪

2011年11月17日 | vinvinvinovino
本日、ボジョレーヌーボー解禁されましたね



皆様は、もう召し上がられましたか?




私は、お仕事で一日ヌーボーと過ごしました




今年は、結構自然派のワインが多く出てましたよね。



以前は、自然派ワイン、苦手な物が多かったのですが(たまたま良い出会いが無かっただけなのですが)今年は、新しい素敵な出逢いが沢山ありました




沢山のお客様に聞かれました。



「今年はどうなの?」

「いつも素晴らしいって言ってるよね」



えとせとら。



基本的には『三年連続で、とても偉大な品質となったボジョレー』と言われています。



とても果実が熟した年ですが、酸は少な目…とも言われていますね。



さて、そこで…



こんな事がwikipediaに出ていたのでご紹介します。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~



95年「ここ数年で一番出来が良い」



96年「10年に1度の逸品」



97年「1976年以来の品質」



98年「10年に1度の当たり年」



99年「品質は昨年より良い」



00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」



01年「ここ10年で最高」



02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」



03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」



04年「香りが強く中々の出来栄え」



05年「ここ数年で最高」



06年「昨年同様良い出来栄え」



07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」



08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」



09年「50年に1度の出来」



10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」



11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~



なかなか興味深いですね

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『江戸の青空 弐~惚れた晴れたの八百八町』

2011年11月16日 | Weblog
@世田谷パブリックシアター

作 千葉雅子

演出  G2
出演  坂東巳之助/植本潤/松永玲子/戸次重幸/朝倉あき/吉野圭吾/柳家花緑/松尾貴史


前作『江戸の青空~Keep on shackin'』、落語をいくつか取り入れて、一つのお話になった作品。


その第二弾。

今回は『おせつ徳三郎』『宮戸川』『紙入れ』『駒長』『三年目』『唐茄子屋』

一つのラブストーリーが、この落語のエピソードと取り入れて繰り広げられます。



私は、あまり落語を存じ上げないのだが、前作には結構知っている落語が出て来たので「あの話とあの話を繋げてるのね~うまくできてるな~」と感心しましたが…


今回は、恥ずかしながらまったく存じ上げない作品ばかりだったから「今回は千葉さんのオリジナルなのね」な~んて思っちゃったくらいの、一つの物語として完結してました

前作も、きっと落語を知らない方でもそういった楽しみ方ができたのでしょうが


前作に比べて、今回は役者さんが8人のみ。

あんな役、こんな役、皆様お疲れ様です~!

いや~。笑った笑った!

あ~。でも、良いねぇ。
恋するってステキ!


生き生きと元気に生きて行こう~!


あ~。でも、植本潤様、ステキすぎ
可愛すぎ
飴、いくらだってあげちゃう


皆様芸達者な方ばかり。

幸せな時間!

その上に、アフタートークまで

今日は『ホワイトトーク』

『ホワイトトーク』は何?って思ったら、前回は『ブラックトーク』になってしまい、終演後取っ組み合いのけんかになってしまったから「今回は、みんなを誉め合おう」って事になったらしい。

富さん(字合ってる?)「不細工メイク」って言われてるけど、チークと口紅しかしてないのに…傷ついてるって
でも…確かに夢に出てきそうかも~~~

トークショーの間、皆様言いたい放題なのですが、その和気藹々ぶりが、このカンパニーのチームワークの良さの源なのだな~

と幸せな気持ちになって帰宅しました
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ラッパ屋第38回公演『ハズバンズ&ワイブズ』

2011年11月14日 | theatre
@紀伊国屋ホール

脚本・演出  鈴木聡

キャスト  高岡邦子・三鴨絵里子 高岡勇介・福本伸一 浜崎正樹・木村靖司 大西豊郎・おかやまはじめ 真鍋義男・俵木藤汰 真鍋みどり・弘中麻紀 奥村薫・大草理乙子 近石俊也・
宇納佑 仲村拓郎・中野順一朗 仲村千佳子・ともさと衣(客演) 横田ひろし・岩本淳 和泉直久・武藤直樹 宗形亘・熊川隆一


そっか、こういうお芝居ですか…

チラシとかDMとか、実は読んでなかった私。

ハズバンズ&ワイブズ…題名だけ見たら、いつもな感じの夫婦とそれをとりまく人々のコメディなのかしら?って思った。

もちろん、そうだった。

でも。

舞台上には倒れた本棚、をはじめとする散らかったお部屋。


この作品は、真向から311と向き合った作品でした。


前回、ラッパ屋さんを拝見したのが今年の3月16日。

震災の5日後だった。

ブログにも書いたけれど、主宰の鈴木聡さんと制作の山家さんが、とてもご丁寧な前説をしてくださった。地震が来た時の避難方法から、ご自分たちの『今』芝居をする事に関しての事エトセトラ。。。

そして、あれから8か月。

今回のお芝居です。

紀伊国屋ホールさんのHPで、鈴木さんは『そのとき僕が一番考えていることを芝居にしようと思ってきたので、今回はこれらのことを書かなくてはならない』と書いてらっしゃる。
詳しくはこちらをどうぞ。

凄いなって思う。


お芝居観ながら色々な事を想いだした。

あれは8か月前なのだ。

「今年ももう終わりか~、早かったなぁ」とは思うけれど、どこかあの時の事って随分前だった気がする。

舞台上では、ラッパ屋さんのいつものメンバーが、いつものようなおまぬけで愛すべき人間達を演じている。そのおまぬけな人たちの言動やら行動は、いつもながらおかしくて大笑いなんだけど…

観客は、あの時の事を舞台を観ながら、プレイバックしてしまいます。

私の老化した脳も、舞台に集中はしてるんだけど「そうだった、こうだった、ああだった」と脳はフル回転してたと思う。

被災地の現状をわかっているつもりではいても、どこか、あの時のような「ずっとずっとみんなで応援していかなくちゃ。自分も頑張らなくちゃ」という気持ちはどこかに行っているような気がする。

そして、何よりも「明日どうなっちゃうかわからないんだから、しっかり頑張って生きて行かなくちゃ」っていう気持ち。

それが無くなってるとまでは言わなくてもうすれている。


気合い入れ直さなくちゃ!


あ~~~。鈴木さんは素晴らしい方だ~~~!

ますます私の神様的存在になっていく。


鈴木さんは、今の私の生きる支えの一つである花組芝居を知るきっかけを作ってくださった方なのです。

って、前にもしつこく書いてると思うけれど。


朝の連続ドラマ『あすか』の脚本が鈴木聡さんで、あすかのお母さんの元婚約者の茶道の家元、三郎太さんを演じてらしたのが花組芝居の座長であられる加納幸和様で

「なんてステキな方なんでしょ」と私の追っかけ人生が始まったわけでしてね!

今や、花組芝居が無くては生きていけない私。

ですから、ある意味鈴木聡さんは、私の命の恩人(ちと違う?)なのです


そ。そ。それが!!!!

今日はその加納様もご観劇だったのですよ

観劇後、見ちゃった!お二人の2ショットを!!!

あ~~~~。後姿だったのですが…

ナイショで写真撮りたかったわ(盗撮厳禁

お守りにしたのに~~~



いつの日か、加納さんがラッパ屋さんにご出演なさらないかな
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犬の顔って変わるんですよね。

2011年11月11日 | my lovery dogs
今朝、久々に『はなまるマーケット』を見たら、ゲストに浅田美代子さんが出てらした。


ワンちゃんを三匹飼ってらっしゃるとの事で、そのうちの一匹のワンちゃんは、保健所から引き取ったワンちゃんというお話。


最初はまったくなつかなくて…っていう話から「最初の顔とはまったく違うんです」という話に。


わかるわかる!


今実家にいるマッピーちゃん。



彼女は、佐賀県生まれ。

鹿児島の阿久根市という所に住んでいた母の叔母(私から言うと大叔母なの?)の所で飼われていた。

でも、一年も一緒に住んでたのかな。

大叔母が病気になり、長い間獣医さんの所に預けられていた。

しかし、もう大叔母には飼えない…となったのが、いつだったのかなぁ。

彼女は、どのくらい預けられていたんだろう。

その間、愛情を受けていなかったんだよね。。。

家に来た時は「なんて不細工な犬なんだろ!」って思ったっけ。。。

甘えてはくるんだけど、顔が可愛くない。

「かわいそうに、不細工ちゃん」って持って生まれたお顔だし、しょうがないって思ってた。


しかし…

家に来て1年くらい経った頃からかな。

親戚から「顔が変わった、かわいくなったね~!」と言われるようになった。


私も「ん?こんな美人ちゃんだったっけ?」って思った。



可哀想に…

預けられていて、(実は多分そこの子供にいじめられていたのだ。)辛い日々だったのだと思う。

そこに、実家に来て、毎日愛情を与えられ、彼女は居場所を見つけたのよね。。。



本当に切ない。。。



今や、本当に愛らしい顔になって、両親の癒しとなってくれているマッピーちゃん。


おばあちゃんになってきちゃって、目も耳もなんだかなぁ…な感じだけど、気持ちは相変わらず若い(笑)

長生きしてね!



世の中に、不幸な想いをするワンコちゃん、猫ちゃんが一匹でも減りますように。


どうか。

これから犬や猫…他ペットを飼おうと思ってらしゃる皆様。

ペットはおもちゃじゃありません。
生き物です。

それをしっかりと理解して、最後までしっかり面倒をみられるって神様に誓える方だけ、飼ってくださいね。
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