ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

「どつかれたるねん!」五殴り目(ごなぐりめ)

2006年12月29日 | flowers
康組ライブ プロデュース大忘年会
「どつかれたるねん!」五殴り目(ごなぐりめ)@新宿歌舞伎町 Miracle

私は、『どつかれたるねん』初参加だったのですが、あれは康リーダーをプロデュースする事が目的で、色々な事するんですね~。

今回は、反省会だったから、今までなさってらした事を色々見せて頂きましたです。

『東京ラブストーリー』の康さんと、佐野賢一さん版、最高でした。笑った笑った。

そして、今回は、康さんがモロ師岡さんの落語会に出していただけるかもしれない事になり、そのデモテープを送るから、一緒に作ってくれと、みーちー様と佐野賢一さんに頼むのです。
そして、『時蕎麦』を、なぜか三人で分けて録音が始まります。
みーちー様は、前半担当。
いや~。素晴らしかったです!
ホント、落語+が楽しみでございますわ。

そうそう。
舞台には、ず~っと扉座の犬飼淳冶さんがいらして、ビールはチュウハイを飲みながら(忘年会なので、私達も飲食自由でした)リーダーから皆さんが「好きなの持ってこい」と言われて持ってらしたラーメンを煮込んでらっしゃいましたが、あれって、3時間以上煮込んだんだよね。それも時間差で。。。。最後は、オジヤ状態だったらしいです。
ちなみに、みーちー様は『サッポロ一番塩ラーメン』これがお好きなのかな?

伊藤さんの癒し系(?)な歌(これ、CD欲しい~!)とか、沢田研二の物まね王(?)石川ゆうやさんのジュリーな振付(???)、群馬出身のNAイKI(加藤直美さん岸潤一郎さんのユニット)の激しいダンスと凄い歌とか(爆)初体験の私には、実に衝撃的でございました~!

この癒し系シンガー伊藤さんが登場なさったコーナー(?)で、一緒に登場した藤田記子さんが、康さん、あ!リーダーと、お呼びしなければ、キレちゃうんですよね、リーダーを売り出すには、女子の心をいかに掴むかだと、彼女が考え、前回はホストクラブに行って研究なさったけれど、今回は「腐女子」(池袋あたりで、同人誌を買ったり売ったりしてる、少年愛?同性愛?漫画愛好者)もゲットしなくちゃ!って事で、執事カフェに行ったお話しをなさってました。

「執事カフェ行ってみたいね~」「あ、でもカッコイイ人は入口だけなんだよね」「やめよ」これが、『みんなで話そう』友の会の反省会兼忘年会での会話でございます。(笑)


ラストは、今年観た『AKURO』に出演された武智健二さんが出てらして、私個人的に「きゃ~!」
彼は、JAEの方なので、最後は皆で殺陣をつけてもらって『忠臣蔵』を演じる事に。
みーちー様は吉良邸の侍さんでした。
リーダーが大好きな大石内蔵助を演じられて大満足でらしたのですが、なぜか本番は「吉良様がここに~!」と言われて、吉良上野介に変わっちゃって、監督だったはずの武智さんが大石に
皆さんを斬りまくり(ここがかっこよかったです~!)終わりました。。。。。。。
そこで、癒し系歌手だと思っていた伊藤さんが、一緒にカッコイイ殺陣をなさったので、びっくりしてましたら、JAE仲間なんですね~。なるほど~、と納得。

終演後は(二時間という事でしたが、3時間以上でした)、『どつかれたるねん!』のDVDの販売と、サイン入りラーメンの販売をなさってました。

考えてみたら、今年の最初は『KANADEHON忠臣蔵』に始まり、終わりもちょっと?かなり?違うけど『忠臣蔵』で終わりましたね~、立基様。

今後の予定は「しばらくありません」なんて、すっとぼけな立基様。こらこらっ!
『落語+』『かぶき座の怪人』頑張ってくださいね!


大好きなダーリンのハシゴ♪

2006年12月23日 | flowers
まずは、遂にやってきちゃった『八百屋のお告げ』大楽
@市川文化会館小ホール

もっと早く起きて、友達に連絡してランチしてから。。。と思ったのだが、、、前日に幼馴染達と飲み過ぎ~。ひっさびさの午前様になってしまってねん。断念。

市川文化会館小ホールも、カメリアホールの似た感じで、段差があったので、観やすかったです。

ただ。。。
なぜにこんな悲しいところで爆笑するんだ~!!みたいなとこはありましたけど。。。
ま。
あれは何なんだろ。
ま。
楽しんでれば良いか~。

は~。
遂にお別れ。
坂手川さ~ん

今回、このお芝居の脚本をお書きになられた、ラッパ屋の鈴木聡さんが『紀伊国屋演劇賞』を受賞なさいました。
本当に素晴らしいお芝居でした。

NHKでいずれ放送になるらしいので、その際は、ぜひぜひ全国の皆さんにご覧頂きたいです!

その後、二子玉川で予め予約してたクリスマスケーキをピックアップし、スモークサーモン、ペックでサーモンムースやら、鴨のゼリー寄せやら、明治屋でワインやら買い込んで弟宅へ~。

ワインは、19日が弟の誕生日が近かったゆえ、ちょっと奮発(自分が飲みたかったからだけど)。
05年のSt.Valentine シャルドネ
03年(だったと思うのだが)ボルドーのランシュバージュ。

弟がラムを焼いてくれるという話だったので、ボルドーにしました。
正解正解!美味しかった~

しかし、なんてったって、甥っ子ちゃんですよ~。
加納さんを捨てちゃう可能性もあるくらい私の心を捉えてるダーリンの陸ちゃん!
いやん!一段と良い男になってました。
彼は、絶対に前世は『侍』だったのです。
実に凛々しいお顔をしてるのです。
カッコイイのです。

初めてのクリスマスのプレゼントは、じじばばと一緒に木馬をあげました

最近は、声をたてて笑うようになったんだよ~。
もうその笑い声を聞いてるだけでアンティは幸せになります~

はぁ。
幸せ


亀戸

2006年12月19日 | flowers
旅から戻られた『八百屋のお告げ』を観に行った。

亀戸、初めて行きました。

駅の前には親亀、子亀、孫亀の像があった。
名物なんだ~。
もっと早めに来て、お散歩したかったのだが、色々と用事があり、結局、1時間前に着いたのだ。

そして、発見してしまった!

「5年連続1億円の当たりくじ出てます!」という宝くじ売り場を!!!

ふふふ。。。

今日は「初めて行く亀戸で宝くじを買おう」と思ってたんだけど。そうなんだ~。

神様が舞い降りた感じ。

ここは、おばちゃんがトランプみたいに宝くじを出して、そこから「自分で」選ぶのね。

ババ抜きを思い出す。
どれだどれだ。

でもさ。ぴょこっと「私を引いて!」って主張してる子を貰ってきました。

当たります様に~(願)

劇場は、亀戸というのに(失礼な発言)安奈淳さんやら、沢口靖子ちゃんやら、ラッパ屋の福本伸一さんやら豪華でした~。

想像の通り、亀戸だから(再び失礼な発言)客席は演舞場状態(観劇中、お隣の人とおしゃべりが激しい、携帯電話が鳴るえとせとら)だよな。。。と思ったけど、やはりそうだった。

「ここは茶の間じゃないんですけど」

しゃべるしゃべる。お隣の人とせめて、ひそひそ話してください。
「なんで?」とか「だからどうするの?」とか、誰に聞いてるんだ。(^^;)))前の人!!!独り言なら心の中で呟こう。せめて小声でお願いします。(多分、この人は私より年下のおばさんだった)

ま、楽しんでる証拠ですから、良いけどね~。(ホントはよくない)

でも、ここの劇場は素晴らしい劇場でして、すごく座席がゆったりしてて、且つ、段差が激しいから、前の人との距離がある。
だから、さほど気にならない。

且つ「亀戸だから、おしゃべりは激しいだろう」と覚悟してたし、台詞はもう暗記できちゃうくらい覚えちゃったから、大丈夫

しかし、久々にお逢いした坂手川さん、相変わらずステキだったわ~。
ほれぼれ

23日は遂に大楽だ~。@市川


光源氏、紫式部、小野小町

2006年12月18日 | Weblog
これ、すべてパンジーの名前。
普通のパンジーより小ぶり、ビオラよりは大きい。
ただ、それだけなのに、これ、ネーミングの勝利よね。
通常のパンジーやら、ビオラの値段の倍するのさ
なのに、買っちゃったもん

ここ1,2年、あれだけ好きだったガーデニングをしてなかった
する心の余裕が無かったんだろうね

でも、今年はオランダのチューリップの球根が手に入ったので、「ガーデニングするぞ!」と張り切ってたのに今まで植えてないとこが、いかに私の心が荒れてたって事かな。さすがにここまで仕事を休んでたら「どうにかしないと」と思ったわけです。

実は、、、、
もうちょっとお休みする事になった


今日お掃除してたら、紙が落ちてた。
これ、どこから落ちたかわかんないんだけど。(多分、財布に入れてたのでしょ)

フォーチュンクッキーに入ってたおみくじ。
This time is suitable for long-range plans and goals.

ちょっとドキっとしました。

ここの所、お掃除しながら、、、とか、色々な物を整理しながら、あんな事、こんな事考えてる。
でも、答えはみつからない。

明日は土や花とお話しながら、色々考えよう。


『ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン』

2006年12月14日 | theatre
@青山円形劇場

作     高泉淳子
構成    白井晃
音楽監督  中西俊博
演出    吉澤耕一

役者 高泉淳子(あつこ) 白井晃 陰山泰(たい) 
ゲスト 石井一孝

音楽家 中西俊博(Violin)クリス・シルバースタイン(Bass)竹中俊二(Guitar)林正樹(Piano)


これは、あくまでも自分の記録用です。長いし、ネタばれ満載というか内容が書いてあります。ご注意ください。

今年は、二回観る事ができた。本当はもう一回ぐらいみたいくらい。
このお芝居は、本当に心がポッカポカになる。
人間て良いな~。ほのぼのするから大好きです。
そして、役者さん達の芸達者ぶり、観客を飽きさせないでグイグイ引き込んでいく。アッパレです!

又、音楽が良いんだ。中西俊博さん他、皆さん素晴らしいミュージシャンなのですよ。

Aperitif 開店~アンゴスチュラ・ビターズな恋~

今年も最初のお客様は独身の女性客。
一人で入ってきた彼女にオーナーは「お連れ様は?」と尋ねる。「クリスマスまでに、見つからなかった」うんうん。わかるわかる(^^;))
「一人じゃご迷惑よね?」
「そんな事ありません」
「カクテルだけ頂こうかしら。でも、そんな人いないわよね?」
「いらっしゃいませんね」戸惑うオーナー。しかし、快くオーダーを受ける。

今年のカクテルは『Old Fashion』
ライか、バーボンウイスキーベースにアンゴスチュラ・ビターズを数滴と角砂糖。
通常はオレンジスライス、レモンスライスに多分通常はマラスキーノチェリーみたいなのだが、彼女はチェリーの代わりにライムを頼んでいた。
毎年、彼女はカクテルにこだわりを持ってる~。

アンゴスチュラ・ビターズはカクテルの隠し味として欠かせないお酒。胃薬として開発(?)されたお酒で、そのまま飲むとかなり強烈なのだが、カクテルに入れると、数滴入れるだけで、そのカクテルを花開かせる。

そんな人間になりたい。。。。
と彼女は言う。

実は彼女振られたばかりで、彼が最後にアンゴスチュラビターズをテーブルに置いて去って行ったらしいのです。

入れすぎちゃうとダメなのよね。(^^;)))))

勉強になります。

「ちょっぴり苦いカクテルのあとに、甘いソースがかかったお食事は如何ですか?」
「せっかくだから頂いて行こうかな?ではおまかせで。。ア・ラ・カルトでお願いします」
とお芝居は始まる。

このお芝居、役者さんは常に白井さん、高泉さん、陰山さんとゲストで繰り広げられるが、とにかく、白井さんと高泉さんの早変わりが凄いんだよね!
特に高泉さんはヘアスタイルが、くるくる変わる。尋常じゃない変わり方なんだよなぁ。

Main Dishes ~今宵ふたりはスピリチュアル~

高橋ご夫妻、今年もご来店。(ちなみに高橋が高泉さん、奥さんであり上司の紀子さんが白井さん)

オーダー
ミモザ
ムール貝の香草バター焼き
ラパンのロティ、ポルチーニ茸添え
ワインは、高橋が選ぶと良いながら結局はギャルソンに助けてもらって、、、
ピュリニーモンラッシェ
おいしそ~!

このお芝居は、年末にあるから、いつも時事ネタ満載。
やぱり出ました。オーラ、前世(^^)

高橋は、オーラがうすいから、人の意見に流されやすいのかと悩んだり、
前世を見てもらったら、紀子さんとは、すでに三回前世で巡り逢ってるとか、相変わらず面白い。

(真珠が入ってなくて食べられちゃった真珠貝(紀子さん)と何もできなかった茎わかめ(高橋)、魔女狩りにあって火あぶりになった女(紀子さん)とその周りで何もできなかったツバメ(高橋)、太ったウサギ(マタギ)と、そのウサギが仲間のマタギに捕まり、丸焼きになってしまったのを助けられず黙って見てたマダギ(高橋)) )

いつも、高橋は紀子さんのピンチを救えなかったと。
しかし、油の乗ったラパン(うさぎ)を前にバクバク食べる高橋(彼は、ラパンがウサギとは知らなかった)に、実はああ見えて繊細な紀子さん、怒りが沸いてきて、大興奮。そのうちに蝋燭の火が袖に!そこを高橋がワインクーラーの中の水で消火。
紀子さんは怒って帰っていくが、高橋は「現世でようやく紀子さんを助けられて幸せです」と帰ってゆく~。

「いい?高橋!来世貴方がゴキブリになっても、私はゴキブリほいほいになって捕まえてやる!」ば~い紀子さん。
愛されてるねぇ。高橋(はあと)

~恋は異なもの味なもの~
ここで、いつもゲストが登場。今年は石井一孝さん。
会社の後輩・川久保君に誘われ、店で待つ千夏さん。
彼女は彼から、プロポーズされると思ってる。

ここで、彼女が飲んで待ってるカクテルはミントジュレップ。
(バーボン、ミントの葉、砂糖、クラッシュドアイス)
コース料理は、忘れた。(あちゃちゃ)
確か、前菜がサーモンで、メインはお肉。
「特別な日なんだから贅沢しましょ」と千夏さん。
彼女は「その時が来たら飲んで」と友達からプレゼントされたミュジニーのグランクリュ、ヴォギュエ 2001
飲ませて~~~~~~~~~!!!!
これは持ち込みなので、シャンパンはちゃんとオーダー。
ノーブルキュベ ブリュット ヴィンテージ
オーナーったら、ここぞとばかり、高いの薦めましたね!
妙に嬉しそうなオーナーでした(爆)

二人は学生時代からの知り合い、且つ、今は同僚。(外国から音楽家を呼ぶ事務所)
オーナーとギャルソンも学生時代ラテン音楽愛好会で一緒だったという事で盛り上がる。

いよいよ本題に!という所で、川久保君が愛の詩を口にする。
感激する千夏さん。
しかし、それはプロポーズではなくて、彼が作詞した新曲の歌詞。
彼は、音楽家としてやってみたいという彼を応援していた。
最初に千夏さんに聞いて欲しかったのだ。
そして、これからもバックアップして欲しかったのだぁ。

なんでそれが、クリスマスだったか?
それはカップルにカクテルサービスがあったから。

毎日電話やメールしてきたのは、ソフトバンクに変えたから。「メールも電話も0円だから)ソフトバンクだったのは千夏さんだけだったから(これ、最高に笑った)

一緒に休みを取って!と言ったのは、コンビで仕事してると一緒じゃないと休みにくい。それに千夏さんはルーマニア詳しいから最初の一週間だけでも、付き合ってくれないかなぁ?と。(おい!)

でも、千夏さんは、ただ勘違いした訳じゃなかった。酔っ払っていたのだろうが、ちょっと前に川久保君に、キスされたのだ。
ひどい!!
出て行く千夏さん。

ようやく、気づく川久保君。

オーナー達に「酔うと潜在意識が働いたりするんじゃないですか?」

そこに千夏さんから電話。「大きなトランク二つ買っちゃった。タクシーひろうの手伝って」

川久保君走って追いかけて行きました!めでたしめでたし。

Show Time
ここからは、大好きなショウタイム。
ペギー富岡さん(白井さん)、なんか前奏が長いな~と思ったら、「18年間で、初めて出だしがわからなくなった」そうです~。可愛かった~♪猿も木から落ちるのね。
アンタニオ古賀さん(高泉さん)の伴奏、今年も健在です。

セルジオ(陰山さん)のくねくねダンスも健在です。

そして三人によるジャクソンズ
『I'll be there』と『~ABC』

そして、今年のゲストはミュージカルスターの石井さんですからね!
やってくれましたよ。『ジキルとハイド』
もちろんパロディにして!
『ジキルとハイド』主役のオファーを待つ役者役。
ジキルがハイドに変身するシーンをパロディにしてるのですが、もうお腹がよじれます。
要は、彼は時期主役を狙ってるのだ!(鹿賀さん、今年でラスト)フジテレビ、東宝関係者の皆様宜しくお願いしますって、ちゃんと入ってるんだよ。お茶目でカワイイねぇ!
頑張れ~!!!
そして、石井さんで再演の場合は、帝劇版じゃなくて、ブロードウェイ版というか(二つ演出があるらしい、アメリカでも)私が好きなロバートクッチオリ版で再演して欲しいです。

ここで休憩。
今年もキリン協賛なので、フランジア(箱ワイン)が振舞われました。今年からロゼも出てる。(ちょっと甘い)
今年はお車の方、未成年の方用にソフトドリンクもありました。

Wine ~マダムとクリスマス~
ここは、高泉さん演ずるマダム(いつもステキなお着物)がゲストを招いてのトークタイム。
石井さんはお顔が濃いけど、葛飾生まれですとか(^^;)
シンガーソングライター目指してたけど、(今も作ってCDも出してる)『ミス・サイゴン』のオーディション受けて、この世界に入りましたとか。
いつもは帝劇なのに、こんなお客様と近い劇場で、顔が濃すぎて怖くありませんか?とか。
レコード、CDを集めるのが趣味で2万枚ありますとか。

石井さん、ガンガン、ワイン飲んでました。
あそこで出るフランジアのワインと、最後に出るランソンのシャンパンは本物だよね。

石井さんの歌う『If』が素晴らしかったです。

Dessert ~タイム・アフター・タイム~
私が今まで観た三回は、ここは離婚したパパと娘のクリスマスディナーだったんだが、今年は、ちょうど、白井さんと高泉さんみたいなご夫婦。
どうやら、はめられてプラダの靴を買ったご主人。
彼が買うものは、奥さんはいつも着ない。着ても家の中でしか着ないから、食事にしたのに、なんで靴を買わなくちゃならないんだ。(彼女は車で来たのだが、いつもの癖でサンダル履いてきたらしい)
奥さんからは、彼が欲しかったカメラのレンズ。
で、初めてのクリスマスプレゼントは何だったか?というお話。

その頃、チェット・ベイカーのCDは「彼女をゲットするクリスマスプレゼント ベスト10」に入ってたらしい。(ギャルソンとの会話)

タイム・アフター・タイムの所にハートマークを付けて彼女に送ったりしてた話になり、「そんな恥ずかしい事」と旦那さんは、せせら笑うが、実は自分もしてたらしい。

良いねぇ~。

Coffee ~ラスト ダンス~
ここは、いつも年老いた夫婦が出てくる。
これは、昨年と一緒ゆえ、書かないが、今年のプレゼントはおばあちゃまへは、いつもと一緒に口紅だったけど、おじいちゃんへは、手編みシリーズじゃなくて、おばあちゃんの髪飾りとお揃いの赤いお花のコサージュだった(^^;)

毎年、最後におばあちゃんがおじいちゃんのお手手にスリスリするとこで、涙が出ちゃうんだよね~。

Digestif ~閉店~マンハッタンで乾杯!~
同じくライか、バーボンウイスキーとアンゴスチュラビターズを使ったカクテル。これはその二つにスイート・ベルモットが入る。

お食事が終わった女性客。
たまには、こうやって食事するのも良いわ~と。

ほろ苦いお酒に、ちょっぴり甘いソースのお料理をどうぞ。

閉店したお店でオーナー、ギャルソンが乾杯するので(ランソンのシャンパン)「良かったご一緒に」と女性も加わり、そこに花束を持った謎のお客様(もちろん石井さん)、花束だけ渡して帰ろうとする彼に「ぜひご一緒に♪」

このあと、フィナーレ。
皆さんで『ア・ラ・カルト』テーマソング。

カーテンコールで『星に願いを』のハンドベル。
これは、加納さんが出演なさった1990年からなんですって。
ううううううう。
観たかった。(泣)

今回は同期と行った~♪
今年、彼女と私は闘病仲間でもあったのだ。
来年は健康で頑張ろうね!
そして、又、た~くさん一緒にお芝居観ようね!



『MA マリーアントワネット』(ネタばれ)

2006年12月12日 | theatre
@帝国劇場
http://www.toho.co.jp/stage/ma/welcome-j.html
脚本・歌詞   ミヒャエル・クンツェ
音楽   シルヴェスター・リーヴァイ
演出   栗山 民也
翻訳   浦山 剛 迫 光
翻訳・訳詞   竜 真知子
音楽監督   甲斐 正人

【キャスト】 マリー・アントワネット   涼風真世
マルグリット・アルノー  笹本玲奈
アニエス・デュシャン   土居裕子
アクセル・フェルセン   井上芳雄
ルイ16世   石川禅
ボーマルシェ   山路和弘
オルレアン公   嶋政宏
カリオストロ   山口祐一郎
ロベスピエール   福井 貴一
ローズ・ベルタン   春風ひとみ
ラパン夫人   北村 岳子

わかりやすい人間関係
http://www.hakataza.co.jp/kouen/index.html

マリー・アントワネットとマルグリット・アルノー(貧しい民衆の一人)、二人のM.A.という同じイニシャルを持つ二人の人生は、ドラマティックに交差していく。原作は遠藤周作の『王妃マリー・アントワネット』

東宝のミハイル・クンツェ、シルヴァスター・リーヴァイ・ミュージカルの第三弾。但し、今回は世界に先駆けての上演。(世界で上演されるのかは知らないけど)

これはもちろん、祐一郎様がご出演ゆえ、観に行った
もちろん、ミュージカル好きとしては、心くすぐる演目であるゆえ、祐一郎様が出てらっしゃらなくても行っただろうけどね

涼風真世さんの舞台は初見。あんなこんな衣装がそれはそれは良くお似合いで、美しかったわ
ただ、一幕では、声もわざと可愛らしくしてる感じだったし、おバカなアントワネットを作りすぎの感があり。
こんな、ただ我儘で贅沢好き、傲慢な女にフェルゼンは、なぜに惚れたのだ。。。わからん。。。って感じだったなぁ。
「なんだ、がっかりだ」とさえ思った
でも、二幕はねぇ、良いですよ~。声だって、ちゃんと地声はステキなんじゃないですか~。あれは演出だったんだと知る。
特に、後半は、ぐいぐいアントワネットに引き込まれて、涙がポロポロ流れちゃう
王妃としての気品、威厳、プライドも母としての優しさも、フェルゼンを思いやる気持ちも、ひしひしと伝わってくる。
しかし、やはり一幕でも、その神々しいまでの気品も見せてほしかったなぁ。
あと。カーテンコール、最後が最後だから、気持ちが抜けないのかもしれませんが、あっさりしすぎ。あいそなさすぎ。最後まで、ヒロインとしてのオーラ出して欲しいんだ~。観客は、キラキラ輝くヒロインを観に来てるんだから
『レ・ミゼ』のファンティーヌに見えたのは、私だけだろうか。。。。。

ルイ16世の石川さん。
実は私はこの方が苦手でして~。
ぬめ~っとした感じ(ごめんなさい)ダメなんだ~。
でも!今回のルイ16世ははまり役!素晴らしい!アッパレ!
彼の前世はルイ16世だったんじゃないか、、、って思っちゃったくらい。単なるおバカちゃんだけじゃなくて、その哀愁が切なくて、キュンキュンしちゃった。

マルグリットはダブル・キャストで、今日は笹本玲奈ちゃんだった。アントワネットに立ち向かうこの燃え滾る女性にピッタリね。歌も安心して聴けるし。
凛とした感じが気持ちよかった。
しか~し。新妻さん版も観たくなるよね。(東宝の思う壺)

フェルゼンは今をときめくミュージカル界の王子様、井上君
涼風さんと、ちゃんとカップルとして見えるのか!!!ってちまたで心配されてましたが、なかなか堂々としたフェルゼンでした。歌もいつもの「天使の声」って感じじゃなくて「男の声」(表現力ゼロ)だったなぁ。
見た目は、ホントに『ベルバラ』のフェルゼンよね~。うっとり。

4月からの凱旋公演は、今拓哉さん。。。。び。び。微妙だ。
オルレアン公が鈴木綜馬さん?私に配役権(?)があるなら、逆だなぁ。(以下自粛)

オルレアン公の高嶋兄は、ああいう毒のある役、ピッタリですね。しかし、どう見てもシザーハンズでした~

そしてそして。。。
カリオストロの祐一郎様
最初、出てらした時は、その指の動きの美しさにホレボレ
そのデカさで「祐一郎様だわ!」ってわかったのですが、あまりに綺麗な指だったから作り物の手かと思った。(そらないんじゃ。。。)
格好はダースベイダーです。どうみても。なんか同じような棒持ってるし。そして、お面こそ被ってないけど、お顔があまり見えないよ~ぅ。ただ、『オペラ座の怪人』の時の劇中オペラの時の衣装があんな感じだったゆえ、その事を思い出して、ウットリしてました
歌はね。最高ですよ。ホント、いつ聴いてもアッパレなの。
でもさ。
やっぱり。。。。。
ごめんなさい。言わせてくだされ。
歌に合わせて、身体、手、動かしすぎ。。。。。。
拍子をとる感じが気になって、気になってしょうがないのは、私だけなんだろ~か


その他、土居裕子さんやら、山路和弘さんやら、福井貴一さんやら、春風ひとみさんやら、北村岳子さんやら、私が大好きな方々が脇を締められ、とっても見応えのあるミュージカルでした。

あぁ、でもね。なんだかんだ言って、上手の通路側で観たいな~。
祐一郎様が通るんだよ~。(ちなみに私は二階席)
最前列の人は握手もしてた~!!!!!!
私も握手したい~~~~~!!!!←単なるミーハー。




今日テレビで。

2006年12月11日 | Weblog
『特ダネ』で「子宮筋腫の最先端手術」の特集をしていた。

私が受けた「UAE」(子宮動脈塞栓法)も取り上げられ、その他「腹腔鏡手術」「FUS」(MRIガイド下集束超音波治療)が取り上げられてた。

うへ~~!
朝ご飯食べながらのこの番組はグロい。
UAEの画像はまだしも、腹腔鏡はグロかったぁ!!!!
ってか、あんなもんが私のお腹の中にあるのか~!!と思ったら、「やっぱり取れば良かったか!」とか思っちゃったよぅ。

UAE手術は、カテーテルを使って、筋腫の栄養源を絶つ為に、動脈を塞栓する手術なんだが、下半身麻酔と局所麻酔で、意識はある。
一瞬、先生のお手手が真っ赤なのが見えて、「クラっ」としたのだが、テレビで見ると「うへ~~~」って感じだった

自分が受けてる時は映画見てるみたいで、楽しかったんだがね~。
「ビデオ持ってくればよかった~」なんて呑気だったんだなぁ。
放射線科の執刀医の先生は、何故だか熊さんのプリントが入ったマスクをしてらして、「これからカテーテル入れます~」とか「子宮まで届きましたから、塞栓しま~す!」とかニコヤカに言ってくださるんですがね~。その熊さんが、本当にある意味似あわないお医者様で、なんかおかしくておかしくて。。。
あれは、やはり患者さんを安心させる為のおまじないみたいな物?優しさなんだろうね~

楽しい手術が終わって、母が待つ病室に着いた時は「ただいま~♪」なんて明るかったが、その直後から、ありえない痛みが私を襲った。
あまりの痛さに呼吸困難になっちゃうんじゃないかってくらいの痛みなのだぁ
あれは、麻酔した後の副作用らしいが、吐き気も襲うし~。
楽しみにしてた、夕食なんてとんでもない!持って帰ってぇ~!!!って感じだったし。

痛み止めの薬も効かず、結局、最終的には夜中近く、モルヒネみたいなものを打たれた気がします。その後は、寝ちゃってたから。
「なんで、高額のお金払って、こんな事しちゃったんだろう~」と悲しくなったよぅ。

一ヶ月検診で、小さくなってると良いなぁ。

あと、レーザーで、MRIを使いながら、筋腫を焼くっていうFUSね。初めて知った。でもまだ日本で7箇所でしかできないって。
あれも、UAEと一緒で筋腫を殺すわけだから、痛いんじゃないの?

ただ、痛いのなんて、問題無いっちゃ問題ないわけですが。
要は、子宮を全摘したくない、とか、お腹切りたくない、、、って、保険も効かないのに選ぶわけですからね。

ともかく、医学は日々進んでいくから、ちゃ~んと患者は勉強しなくちゃならないね。

私は、たまたま良いお医者さんに巡り合えたからラッキーでしたけど。

これから、何か病気になった時は、本当にしっかり色々調べなくちゃ~。と今回の事で勉強になりました。


zupa第1回クリスマス公演 『幻想の虹』

2006年12月10日 | flowers
@pit 北/区域 pit kita kuiki

原作:ワイルド『サロメ』、カミュ『カリギュラ』 他
構成・演出 倉迫康史(Ort-d.d)

出演 水寄真弓(山の手事情社) 大井靖彦(花組芝居 )
   八代進一(花組芝居 )藤谷みき(リベルタ )
   牧山祐大(カブ)牛乳や )緒田果南

『サロメ』と『カリギュラ』が原作と聞き、初日と楽日に行こうと思ってたんだが、楽日のマチネ一回のみにした私です。
だって、難しそうじゃない?
王子遠いし~。。。。(実際は、そんな事なくて、思いっきり早く着いちゃった

しかし、面白かった!
確かに、根本の根本のテーマとして『サロメ』『カリギュラ』を取り入れてて、そこから発展させた内容なんだけど、テンポ良く、現代の恋人達やら、色々な関係の女と男の屈折した愛が描かれていく。
折々に劇中劇も織り交ぜられていく。
どの愛も、すぐに殺しちゃったりもするんだけどね。
もちろん、テーマがテーマですもんね。当たり前かぁ。

貴方は、愛してたら、殺されるのが良い?
それとも殺すのが良い?
どっちも嫌だ~(当たり前)

花組芝居では観られない、エロい八代さん、大井さんが観られます~。と噂でしたが。
う~~む。
やっぱりステキね~。八代さん!狂気が似合うぅ。ゾクゾクしちゃった。
あの透明感はどこから来るのだ。大井さん。

しっかし!
あそこの劇場。
雰囲気はバッチリですけどさ。穴倉に入っていくようなほっそい階段を降りて、そこに秘密の集会場みたいな感じで舞台があるの。
地下一階と二階。
地下二階に四角の舞台、V字型に客席があって、二階席(地下一階)もある。(多分、下が満席になった場合だけ席作る感じ)最前列は、ほぼ体育座り。他の席もそれに近い。段差が20センチも無い感じね。
反対側は、まだ段差がある感じでした。

ただ、ある意味、最前列の方が体育座りでも、前に誰もいないし、足が伸ばせるから、楽なくらいかもです。役者さんも間近で観られるし~

でも。でも。でも!!!お尻とお尻から太股が、最後の方は、つっぱって、痛かったよぅ。身体硬いの~。私。
次回は、違う劇場でやってください(懇願)

ザムザ阿佐谷、良いよね~。あそこなんか如何?
あ。アンケート書いてくれば良かったわ。

マチネの後、友達と忘年会
楽しかったぁ!






捨てる日々

2006年12月06日 | Weblog
ようやく、かがんだりする事が楽になってきたので、大掃除を開始。

『3日で運がよくなる「掃除力」』舛田光洋著 三笠書房

なんてったって、私は整理整頓が苦手でね~。
やっぱり、ちゃんとあるべき所に物を置いてないんだろう。
そして、「捨てる」事が苦手な癖に「買い込む」という悪循環。

この3日間は
1日目 ビデオ・本を捨てる
2日目 食品を捨てる
3日目 書類を捨てる

本もやっぱり一部の本以外は二度とページをめくらないもんね。本は、売った。

ビデオもかなり整理。

問題は食品。自己嫌悪。
うううううううううううううううううう。
目が潰れるよぉ。

インスタント麺やら、スナックやら、調味料やら、、、、、、
うううううううううううううううううううううううう。
もう、これ、油回っちゃってるやんかぁ。
神様ごめんなさい。

飲まなかった日付が、さすがに『昭和』じゃないけどさ、香りもしなくなった紅茶とかお茶も捨てた。
「こんなのは腐らないよね」とずっと置いてましたが。
飲まないんだもん。
飲まずに、一生置いておくわけにはいかないもんね。
最近頂いた新しい紅茶や、お茶までその運命にしちゃうから。
ああ、、、、そんなのに、この前中国茶買っちゃって。
ま、中国茶は持って無かったがね。

で。
食品は、一所にまとめた。
食事を作る時とかに、必ず全てを見なくちゃなんないようにしたのだ。そしたら、「あ、これ、ちゃんと食べなあかんな」って思うもんねん。

台所の動線も考え直したのだ。

冷蔵庫の中もさぁ。はぁ。。。。。。
マスタードとか、最近買ったと思ったのにさ。
もう。。。。
あれだって、賞味期限関係ないようで関係あるね。
「まずい」
捨てました。
ケチャップとか、ソースって、めったに使わないんだ。私。
ホント、使いきりサイズ、もっと出してくださいな。

神様ごめんなさい。
もう、食品の買いだめはしません。

今日は、すっきりした冷蔵庫の中をピカピカに磨いて、あとは書類の整理。
書類の整理はさぁ、3ヶ月に一回はやってるのに、溜まるんだよ。
読まないんだよ。もう、全部捨てちゃおうかな。そしたら、どんなにすっきりするだろ。
でもできない。うううううううううううううううううううう。

さ。さっさと始めなくちゃ!


『紫式部ものがたり』初日(ネタばれ)

2006年12月05日 | flowers
@日生劇場

出演 大地真央 酒井美紀 神田沙也加 姜暢雄(studio life)植本潤(花組芝居)曽我廼家文童 いしのようこ 升毅 上條恒彦

脚本 齋藤雅文

演出 宮田慶子

これは、大地さんの魅力で成り立ってるお芝居ですね~。もちろん花組の潤ちゃん他、脇をしめる役者さん達も良いのですがね。
大地さんは、ある意味どの役でも「大地真央」になっちゃうし、歌だって、なんだか私はあまり好きな歌い方ではない。でも、あの身体から発するオーラっていうんですか、あれはもうアッパレとしか言えません。
あの独特な発声の仕方?(ちょっと劇団四季っぽい)、喋り方は、『ローマの休日』のアン王女や『風と共に去りぬ』のスカーレットだと、どうも「う~む、ちょっと鼻についちゃうんだなぁ」と思っちゃうのだが、こんな感じのコメディーだと、特に気にならない。
というか、コメディエンヌとしては、彼女は凄いね!そう、『アイリーン』のタイトル・ロールなんて、彼女にピッタリな役だったなぁ~。
今回の、頭が良いが、パパと同い年だった旦那様は早くに死んじゃって後家で、シングルマザーで、好奇心で一杯!たった一度の恋を胸に生きてる近目の紫式部、ホントに可愛かったです

そして、今回は宝塚を出て以来久々の男役!光源氏も演ずるのだが、その美しさ、かっこよさは、もうアッパレですな~

私は歴史に疎く、紫式部に関しては『源氏物語』の作者であること、中宮彰子の女房であった事くらいしか知らなかったが、
wikipediaを読むと、道長の妾説っていうのも本当にあるんだねぇ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E5%BC%8F%E9%83%A8

清少納言(酒井美紀)とは面識はなかったのか~。舞台では、清少納言はライバル視しながらも清書したりお手伝いするんだけどね。酒井美紀ちゃんって、ホントに、おすべらかしが似合ってカワイイ!歌は。。。なぜに彼女に歌わせるのだ。いしのようこさんは歌は無いのに。。。いしのさんに歌わせれば良いじゃないのぅ。

中宮彰子演ずるのが沙也加ちゃんなんだが、お顔がまんまるで、ぱんぱん。若いのね~どうも裾捌きが危なっかしくて、一回は転ぶだろうな~って感じなんだが、お歌は上手です。さすがでした

我らが潤ちゃん、式部の女房(でいいのか)左近の役です。
大地さんとの掛け合いが最高です
潤ちゃん出てくると、結構回りがザワザワするんだよね。
「男?女?」パンフレット開けたり、チラシしげしげと見てるのが面白い。。。
ふふふふ。そんじょそこらの女優さんよりず~っと綺麗だし、無茶苦茶うまいでしょ~?きゃ~

で。今回は、大地さんもだけど、升さんよね~。かっこい~!せくし~!やっぱり、升さんは舞台が良いな~。

話のテンポとか、まぁ、初日のせいか、なんかモッタリしてて、中だるみするっていうんですかね。
もっとどうにかできるんじゃないの?とぼんやり思う舞台でした。周りで寝息も多く聞こえたしね。。。。。
話の中にグイグイ引き込む力が無いのだ。
まぁ、娯楽劇♪って感じに仕上げたんだろうが。
お金があれば、楽日近くにもう一回観てみたいな~