ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

アントワープ

2006年06月28日 | going out
電車に乗って総勢10名でアントワープに行った。

アムステルダムからICで2時間。

アントワープで降りたら、インフォメーションが無い。
「ん?」
ありゃ!
違うじゃん。アントワープ中央駅じゃなかった。
でもね、間違えたんじゃなかった。
ほとんどの電車は、止まらない。
ここで、乗り換えるのだ。

アントワープ中央駅にはインフォメーションがちゃんとあるじゃないの。
人の良さそうなオジサンが微笑んでる。
あら、ステキなTシャツ。
「ゴーヤーチャンプルー450円」
沖縄大好きで、ゴーヤー大好きなんだって!
って事で、日本好きのオジサンに、色々教えていただき、街へ。

まずはお腹空いたからランチ。
『De Peerdestal』
http://www.depeerdestal.be

ここのお薦めは「馬肉」
私、食いしん坊ですけれど、馬だけは食べませんの。
こう見えても、私、幼少の頃に、ほ~んのちょぴっとだけ乗馬を嗜んでおりまして~。
馬はお友達なのね。
絶対食べません!

でもね、ランチのコースには無かった。
良かった~。

サラダと、サーモンのディルソースを頂きました。

実は、もっとローカルなお食事が頂きたかったのだけれど、せっかくオジサンが教えてくださったし、なんといっても、凄くステキなお店だったので、ここにしました。

ビールはね。やはりパブではなかったので、残念ながら生ビールは二種類のみ。
ピルスと、あと、あれはなんだったんだろ?いや、メモしなくて(最近駄目だな~)
ちょっと色味が濃くて、すごく良い香り。
美味しかった~♪

探した、調べた
De Koninck
アントワープの人々が愛する地元のビールらしい。
ベルギーエールの部類に入るんだって~。
http://www.belgianbeer.co.jp/lineup/list_fg_25_1.htm
http://www.dekoninck.be/en/index.htm

もっと、色々なビールが飲みたかったのですが、せっかく来たのですから、大聖堂で、ネロが観たかったルーベンスの絵も見たかったし、ルーベンスのお家も行きたかったし、ベルギーワッフルも食べたかった。

しかし、あまりにお腹が一杯で、ワッフルは食べられず。
心残り~。

大聖堂には、ルーベンスの絵は三点あります。

正面に飾られてる『マリア昇天』
そして、二対の三連祭壇画『キリスト昇架』とネロが観たかった『キリスト降架』
この二点の絵は悲しい。

でも。
でも。
人間とは不思議。
ルーベンスがとっても資産家だった事を不勉強な私は知らなかった。
それ知ったら、なんとなくね。

「そうなんだ~」って。

そら、凄かったわ。ルーベンスの家。
時間が無かったので、早歩き、且つもうイヤホンガイドも貸して頂けなかったから(その変わりタダ)、入り込みにくかったせいもあるかなぁ~。
なんとなく、やっぱり私は「ゴッホが好きだ」と思った。

『フランダースの犬』とは、イギリス人作家が書いたもので、ベルギーの人は、ほとんどこの話を知らないらしい。
しかし、この話が大好きな日本人がネロとルーベンスの絵を追ってアントワープに来る為に、地元と人が色々と調べて、今は観光資源にしてるらしい。
絵葉書もネロとパトラッシュの物があるのだが、日本語のみ

ベルギーの子供達は、最後があまりに悲しい話を好まないという事、そして何よりも、ベルギーの人々からしてみたら、自分達の祖先がこんなに可哀想な少年と犬を見殺しにするような国民じゃない! というのが、不人気の素らしい。
そりゃそうだよね。
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オランダ人もガッカリ

2006年06月27日 | Weblog
仕事の後、同僚達とご飯

そう、もうお外でも食べられる季節になったので、欧米人の皆様は、短い夏を楽しむべく、お外で食べるのねん
それによって、席数が増えて、私達のような大人数でも店の中に入れるのだ。
お外は、気持ち良さそうと思うが、寒い。
やはりまだ寒いよ、夜は。

こういった飲み屋は、お約束のように、テレビがある。
もちろん、ワールドカップ放映中。
『フランスVSスペイン』
いやさ~。

盛り下がってるね~>オランダの皆さん
そらそうだ。

ほとんどの人はお外でご飯食べてるってか、ビール飲んでる。

中で食べて飲んでる人達は、観ないフリしてる。
観ないようにしてる。
痛々しい。。。。。。。。

しかし、お外で飲んでるお兄さんとかが、たまにトイレに入ってくると、じ~っと観てる。
そして、やおら、外に戻る。

偵察君だな。

だってさ、悔しいってったって、サッカー好きなんだろうしねん。


色々なところで、オレンジの三角のペナントみたいな旗が飾られてるんだけどね~、なんか悲しくたなびいてた。

私も盛り上がってるとこに来たかったよ。
残念なり。
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終わってしまった

2006年06月26日 | flowers
うぅ。終わってしまった。今日が終わってしまった

今日は『和宮様御留』の千穐楽。

そう、花道真横の席

役者様達が、すぐそこで演技なさるのだ

ずっとずっと楽しみにしてた。
わくわくしてた~

それが終わっちゃったんだ

楽しみにしてる事は、終わった時が寂しい。
脱力感~

でも想像以上の良いお席でした。
だってだって、手を伸ばせば届いちゃう!

口開けてポカ~ンと観てる姿は、役者からすると「おバカちゃん」だろうね

しかし、やはり加納さんのカッコよさったらなかったわ!
やはり、加納さんは、女形がカッコイイ!なんてったって輝いてる!立ち居振る舞いがカッコイイ!目線のキリリがカッコイイ!惚れ惚れ~

八代さんにしろ、植本さんにしろ、桂さんにしろ、水下さんにしろ、花組の役者さん達は恐るべき底力!
おばちゃま達が闇の中、プログラムで「誰?」って探してるのふふふ、素晴らしいでしょ?

もっとお一人お一人に関して語りたいのですが、明日早いから、又


いやはや、楽という事で、皆様遊んでらしたな~。
ピーターさん「ぷんぷん!」ってキュートざます。

きっと大変だった舞台なら舞台ほど、皆様仲良くなられただろうし、良い人間関係ができたんだろうな~と感じられた舞台だった。

客席は、、、
相変わらず、鳴ってましたな。携帯電話
もっとゆっくりはっきり言わなくちゃ、会場のお姉さん
「携帯電話の電源を切ってください」これで良いのよ。
早口で「マナーモードもご遠慮ください、主電源をお切りください」って、周りのおばちゃま達、全員、マナーモードにしてたよ。ま、するだけ良いけどさ。


はぁ。終わっちゃったんだ~。
うわ~ん。

でも、7月は、あれでしょ?これでしょ?きゃ~!

観劇貧乏は続くよ、どこまでも~
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お嫁ちゃん壮行会

2006年06月25日 | happy
家族は良いな~と思った一日
久々に、我が家で(5人と半分)母の弟宅へ。
家のお嫁さんが、もうすぐ実家に赤ちゃんを産みに帰るゆえ、壮行会だね!

わいわい。がやがや

久々の赤ちゃんだね~って

そこの家の娘以来だよ~。

ん?娘いくつ?
25歳四半世紀ぶりじゃん。

絶対に超過保護になるから気をつけようと、皆で誓い合った夜

甥っ子ちゃん、逢いに行くからね~。
もちょっとだよん。

花組の楽の後だ。
前後かな。
じゃ、名前は「律」だ。
って。。。。。
花組贔屓にしかわからないね。
いっそのこと
「青嵐」とか?
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泣くな~、中村~、泣くな~、中田~、泣くなよ~ぅ

2006年06月23日 | Weblog
早起きしようかと思ったのですが、昨晩、友達と飲んでて、遅くなっちゃってねん。

今日は、ミーティングだったし、スケジュールみたら、かなり濃厚な一日であったし。

って、ま、結果的に私はそんなにサッカーは好きじゃないんだろね。
だって、眠気が勝ちましたから

でも、5時半には起きちゃって、テレビ点けたら「あらら」
そして、もうこの時点で、日本の選手達は呆然としてたよね。
可哀想ってか、悲惨なお顔でした。

も。
なんかこうなると母の気持ちねん。
可哀想でならないのん。

でも、きっとこの大敗は、今後のニッポンを大きくしてくれると信じよう!


そうそ。
昨晩、四谷で飲んでた。
沖縄料理と聞いたら、違った
博多ダイニングなるもの。『二○家』(にわけや)
ここは、なんてったって、焼酎の種類が300種類近いって事
森伊蔵やら、百年の孤独はもちろん、いやはや、世の中には色々な焼酎があるのね~って感じ。
私が飲んだのは『杜の妖精』と『多楽喜』
なかなか芋芋してて、美味しかったじょ。
はぁ。芋芋してるなんて、表現力なし。

実は、ここは、超有名ワインも取り揃えてる。
しかし、もうビックリな値段で。
ま、頼めないね。はは
一万円以下のワインが少ない。はい。
今時、ちょっとしたフレンチよりもある意味高級ワインあり。
でも、ここじゃ頼めないでしょ。ってか、金無いが。
だって、だいたい。。。。。溶岩焼きとか、煙いし


食べ物は、鉄鍋餃子とか、豚骨とか、がめ煮とか、タンの煮込みとか、地鶏とか、馬とか、伊万里牛とか、九州の物が中心。

欲をいえば、もちょっとメニューが色々あると良いな~。
、ま、狭い店だからな~。

腹7分目(あくまでも私)、ビール1杯、焼酎2杯、で一人4500円くらい。

こんなもんか?

一緒に行った友達は、以前、水天宮付近で働いてた(今は四谷)。
人形町やら、水天宮辺りには、やはり焼酎の品揃えが素晴らしいお店があって~。一瓶(一升)で4000円くらいでボトルキープできた。
ここだと、750MLねん。やはりそこが、場所の違いなんだわね。

でも、なかなか面白いお店。
焼酎の名前見てるだけでも楽しい

飲みたかった~って焼酎には出会える可能性大なりよ
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ヨガ2レッスンに、ジムトレーニング

2006年06月21日 | Weblog
ありえない。
ありえないほど、健康的な一日ぢゃないか。
うっとり

ヨガ、初心者クラス75分。
そして、ハリウッドヨガまで行っちゃったし

夏が近づき、お尻にようやく火がつきました。

しかし。

私は、本当にギャグのように身体が硬い
やばい。

「ふくらはぎは第二の心臓です」とヨガのセンセ。
硬くて伸びませ~~~ん!

はぁ。やばい

あと、肩の筋肉ね。硬い。。。。。

ジムにも行った。
腹筋。
できない。。。。。
やばい

ちょっとやらねば。
ふぁいと!


は~。うっとり~。健康的な自分。

なのに!なのに!
足が。
足が、、、、、

サーティーワンへ!
ばかばかばか~ぁ!
トリプルチャレンジ。。。。。。。。。。。。。。。。

貯金全部はたきましたね。
ふぅ。

まずは、心を鍛えるべきか!
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鯵フライわ私のものだっ!

2006年06月19日 | Weblog
いや、疲れ果ててねん。
バスの中で、気を失ってた

そのまま、ダイエットクッキー食べて寝てれば、私もスマートさん
しかし、どうしても。どうしても。鯵フライが食べたくなったのだ

スーパーに行きがけに茶トラに逢った。飼い猫。
じっと何かを待ってる。

帰りがけ、まだ待ってる。
カワイイ。誰待ってるんだろ?
こっちに来る。
あら?
「カワイ子ちゃん、誰待ってるの?」
「みゃ~」
嫌な予感。
だって、私はネコが苦手ゆえ、めったにネコから私に近づいてくる事はないのだ。
怪しいのだ。
まさか、私の鯵フライ。。。。。
一応、なでなで。
「みゃ~」
「何?私が好きなのかい?」
「みゃ~」なんか苛立ってる。
絶対、この鯵フライを狙ってるんだ
「あげないよ。私のだもん」
そしたら。お腹見せるの~。
「あ?やっぱり私が好きなのかい?」とお腹を撫でようとしたら、とっても怒って「みゃ~~~~~~~~~~~!!!」

やっぱりネコはわからん!
しばらく、付いて来るんだよね。
「鯵フライ、あげません!私のです!」
もしも、誰かがあれを見てたら、きっと
私の事「危ない人だ」って思ったに違いない。
暫く後付いてくるの、「あげないってば!ハウス!」(犬じゃない)

だって、鯵フライわ私のものなのだ。

おいちかった~!

おやすみなさい

明日は、『和宮』
久々にデートだ。
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『OUR HOUSE』初日(ネタばれしてます)

2006年06月16日 | theatre
@新国立劇場 中劇場 ~初台~

London Musicalを日本版にアレンジしたもの。

演出家のG2が、初のミュージカル演出。

いや、なかなか良くできたミュージカルだった。

曲はすべてMADNESSの物。ま、『マンマ・ミーア』みたいなものか。
訳詩は、この舞台にも登場する後藤ひろひと氏が担当してる。

舞台はロンドンのカムデンタウン。
そこに住むアイルランド人のジョー(中川晃教)は、16歳の誕生日の夜、恋人のサラとデートしている時に、亡くなったお父さんの不思議な力で「良いジョー」と「悪いジョー」の二つの道を歩く。。。

中川君、着替え大変ね~。
あと、いつ入れ替わったんだろ?って思うとこも面白く作ってあった。

中川君はね。カワイイから高校生って言っても「カワイイだろうな」と思ってたが、仲良しさん三人組の他の二人が坂元健児君と、新納慎也君で、それ見て「ぷぷぷ・ちょっと微妙」って思ってたのだが

そんなのは甘かったのだ。

今回の舞台で楽しみにしてた池田成志氏。
なんと!彼も同級生だったのだ。
これさぁ、反則でしょ。
暫く客席笑いが収まらず。
もちろん「俺達、16じゃん?」とトドメの台詞

しかし、彼も負けずに踊る踊る!歌う歌う!
凄いよ~!アッパレでした

中川君のもっと歌い上げる歌が聴きたかったってのもあるが、相変わらずお歌が素晴らしかったし、坂元君のアクロバットも観られたし(坂元くん、筋肉おばかちゃんみたいな役でツボだったわ)、新納君は、やっぱり良いよな~。あの踊りのしなやかさっての?手足が棒みたいで、お人形さんみたいね。でも、お茶目で、彼のコメディーセンスって好きなんだな~。坂元君と良いコンビだった~。

今井さん、久々でしたが、相変わらず良いお声

香寿たつきちゃんは、綺麗ね~。でも中川君のママ役なのよん。しつこいが、成志は高校生なのに

振付がね~。良かったわ。
かっこよかったなぁ。
特にオープニングはむちゃくちゃかっこよかったわ~

ロンドンでも、まだやってるのかなぁ。
観たいなぁ。

まぁ、ジャンル的には『ブラッド・ブラザーズ』みたいな感じだったな~。

楽しいだけじゃなくて、ちょっと考えさせられる。
泥臭さも漂うってやつですか。
ま、イギリス人が作る話ですからね。

カーテンコールで中川君が「約一ヶ月やってますので、皆様、お友達にも宣伝してくださぁい」みたいな事言ってたし、上の方空いてたし、リピーター割引しま~す!ってチケット売ってたから、チケット余ってるんだろね。

でもさ、これ、お薦めよ。
なかなか面白い。はい。

ミュージカル好きな方には特にお薦めなり
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広尾『Les Vinum』

2006年06月15日 | vinvinvinovino
ワインと炭火焼のお店

食べた~。飲んだ~。

お姉さまお二人と三人で

まずはグラスでシャンパン
Lenoble
シャルドネ主体だとの事。
ちょっとすっぱい感じのシャンパンでした。

白は
サヴァニエール 02 Ch. de Valenne 
久しぶり~、なかなかサヴァニエールは飲む機会が無いよねん。
物凄くしっかりした造りであった。
繊細なようでいて、たくましい感じ。
美味しかったぁ。

赤は久々にエルミタージュなんて飲んでみた。
Clozes Hermitage 00 Domaine du Colombier
美味しい~ぃ。
程よい熟成感もあるし、シラー特有のスパイシーさも程よく、バランスがとれていて、飲み頃なワインって感じでした

あとは、グラスで頂きました。

私はニュージーランド
Valli 03 Pinot Noir
エレガントで美味しかった~。
ニュージーランドには私好みのワインが多い。
もっと日本に入ってきて欲しいものです。

食べたもの

まずはアミューズで
茶碗蒸しとズッキーニの揚げ浸し。

ホワイトアスパラとタスマニアサーモンの温製サラダ。
(名前は覚えてない。勝手に命名)
いや、優しいお味でした。
ソースは、バターソースかなぁ。
なんか何も考えずにむしゃむしゃ食べてしまいました。

自家製パテとサラダ。
パテ、中にフォアグラも入ってて美味しい~ぃ。

あとは、炭火焼。

ヤングコーン
(これ、感動ものです。ひげも食べられるの~、皮も香ばしくて美味しいの~)

小さいタマネギ(なんていうんだっけ・・・)

どこかのキノコ(名前忘れた)

やまめ
光ってた~。朝採りです。
あんなに綺麗な川魚初めて見た~!
炭火の遠火でじっくりじっくり焼かれた物ゆえ、頭から尻尾、骨まで頂きました。

鹿児島の鴨ちゃん

イベリコ豚君

お素麺

他にも食べた気がするなぁ。
メモらないと駄目だ。

しあわせ~
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八連敗と今宵のワイン

2006年06月14日 | vinvinvinovino


どうしたんだよぅ!
頼むよぅ

でも、観て良かった~

キヨマーって、やっぱり良い男ね
観た?
凡打に終わったけど、「ありがとぅ!」って手を上げたのは、ライトスタンドだよ
泣きそうになった

頑張れキヨマー、ずっと応援してるからね!

気を取り直して。。。(って、最近、気を取り直す事って多いな~ん)

今宵のワインは

Ch Cadet Terrefort 2000
A.O.C Medoc Cru Artisan

ボルドーのワインです。
ヴェリタスというワイン屋さんってか酒屋さんで買ったワイン。
ここの説明書きを読むと、「香りはナッツ入りフルーツケーキを焼いたときのような香ばしさと甘さ」って表現がある。

うむ~。
この説明書きを読んだら、私は買わない
なんか、絶対に新樽熟成の香りが強いんじゃないか?と思うから。

ここの酒屋さんは、そういう表現が「受ける」と思ってる感じ。
っていうか、好きなんだと思います。
それは、それでオッケーなんだけど。

前回飲んだ Ch. Lartigue a Valeyrac
も「ほどよい樽とチョコ」って表現があった。

こういう表現って、アメリカとかのワインに使う表現じゃない?
美味しそうかねぇ。
と私は思っちゃう。
こういう表現を私は、あまり好きじゃないワインにするから

たまたま私はコストパフォーマンスと、ボルドーって事で買ったわけでして、この説明書きを読んで「失敗したかも」と思いましたです。

表現って、難しいよね~。
自分にも問いかける。

前回のも、今回のも美味しいです。
ま。前回の方が好みですが。
樽のかけ方が、より上品だったから。

今回のは、ちょっと樽を焼きすぎたのか?
う~む。2000年が良い年なだけに、果実味があるのだが、うむ。まだバランスが悪い気がします。

酸も、タンニンもしっかりしてるのだろうが、樽が勝つのだ。

うむ。

クリュ・アルティザンとは、職人クラス。。。みたいな感じらしい。

メドック地区でオーナーがブドウ栽培から瓶詰めまで一貫して責任を負って、8ha以下の畑しか所有していない手造りシャトーだけが属す組織、優良な生産者なんだそうだ。
いわゆる、小さくても頑張ってる職人的ワイナリーって感じなのかしらね?

あ。しかし、まだ、アフターに甘さが残っちゃうね
これが、果実味?いや、樽だろうな。

でも、こういうワインは一般受けすると思います。
私は、ちょっと好みが偏ってるから



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