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『春琴』@世田谷パブリックシアター(激しくネタバレ)

2008年02月27日 | theatre
[演出] サイモン・マクバーニー
[美術] 松井るみ/マーラ・ヘンゼル
[照明] ポール・アンダーソン
[音響] ガレス・フライ
[映像] フィン・ロス
[衣裳] クリスティーナ・カニングハム 

[出演] 深津絵里、チョウソンハ、ヨシ笈田/
立石凉子、宮本裕子、麻生花帆、望月康代、瑞木健太郎、高田惠篤/本條秀太郎(三味線)

http://setagaya-pt.jp/theater_info/2008/02/post_103.html

『エレファントバニッシュ』プレビュー初日を拝見したのは…
なななんと!
もう5年近く前だと知って、愕然
2,3年前かと思った~~~
時が経つのは早すぎるのだ

今回もプレビュー初日は1時間開演が遅れたそうだ。
さすがだ。
やってくれるぜ、サイモン(こらこら、友達かいっ

前回が、サイモン・マクバニー初体験。
又、プレビュー、且つ初日であった。
題材が村上春樹、はい、何度読んでも私にはわからない題材でもあった。

今回は谷崎潤一郎、且つ私が高校生の頃の想い出溢れる『春琴抄』だったせいか、今回の方がすんなり物語に入って行けた気がする。

というより、スッポリ填まりました。

でもね。
前回は、「よくわからない世界」且つ「見たことのない世界」に圧倒されたとはいえ、(例えば、映像が多かったこと、堺さんが宙吊り?になってたりしたことエトセトラ)何がなんだかわからなかったけど面白かったの。

だから、今回も「絶対観に行く!」と楽しみにしてたのです。

大好きな深津絵里ちゃんご出演だし(実は、生深津絵里ちゃん、お初でした)。

ここから、思いっきりネタバレ行きます!















幕開け、そこには役者さん達が、イメージ的には『JFK』で駅でのシーンで男女が着てたような格好で一列に並ぶ。
そこでヨシ笈田さん演ずる老人が、「私事ですが・・・」と話しを始める。
その話し方が、ある意味とってもリアルっていうか、演技じゃないっていうか、たまたま素人さんが舞台に上がって身の上話しを始める感じなのだ。
彼が生まれたのは谷崎潤一郎が『春琴抄』を書いた昭和8年で・・・・・
彼は父親の塔婆を立てに墓場に来ている、、、、

というところから、『春琴』の話を追う男「私」(瑞木健太郎)が登場。

で。舞台はガラリと変わり、都内のあるラジオの収録スタジオに女性(立石さん)が入ってくる。『春琴抄』のナレーションの仕事をしにきたのだ。
彼女は不倫中。そんな彼女の心の葛藤も織り交ぜながら話は進んでいく。

笈田氏は、晩年の佐助である。
彼が「こいさん」の事を語るのですが、恋心が胸に染みます。
又、彼はずっと舞台にいるのですが、「こいさん」が亡くなってからも、彼女の事を純に思い続ける、まるで修行僧のように神々しく存在するのです。

幼少の春琴は、人形。
深津さんと宮本さんが、操り、声は深津さん。
若き日の佐助はチョウソンハさん。

実は、私、なぜ『春琴抄』に思い入れが強いのかというと、山口百恵さんの大ファンであったという事+高校時代、放送コンクール朗読部門で『春琴抄』を読んだのだ
青春の思い出なのだ
我ながら、なかなかの所まで創り上げたのだが、一番出来が良かったのは、最終の放送部での発表会、本番はあまりの緊張に思い切り滑りまして、見事予選で落っこちました
んま。ただ、それ以来、ン十年読んでなかったわけでしてね。

気がついたのだ。
あの頃にはわからなかった初心な私。

あの佐助さんと春琴さんって、完璧なるSMの関係な訳よね

でもね。チョウソンハさん演ずる佐助、幸せそうなんだ。
切ないくらいまっすぐに「こいさん」を愛してる、いや、慕ってる、いや崇拝してるんだね。
その、いたぶられてもまっすぐに彼女を想う表情とか、なんだか妙にエロティックだったなぁ~。
チョウソンハさんが、最近ブレイクなさってる理由がわかった気がしちゃった

そうそう、忘れてはならないのが、舞台の展開。
大きな装置はほとんどない。
畳が6畳、そして、竿みたいな棒を役者がパズルのように動かして、部屋や、襖、木や、廊下や色々な物を表現していく。(花組の衝立より、更に高度な動きを要すると見た、ヤラレタ!)
はっきり言って、あの動きを覚えるだけでも大変そうだ

春琴は成長し、佐助が彼女の身体の手入れをしてあげる所から、人形から人間(宮本さん)になる。でも、声は深津さんで、人間だけど人形として動かすのだ。

そして、最終的には、深津さんが今まで来ていた黒いスーツから、着物に着替えさせられ、春琴になる。(ここで佐助は高田さんになる)

そうそう。
小道具の一つに紙があるのだけれど、春琴が可愛がっていた鳥を空に放すシーンは紙をパラパラと使い、それがとってもステキなのでした。
その時の、深津さんの表情もすご~くキレイなのです
又、高田さんもとってもエロティックなんだねぇえ。
私にはSMの世界はわかりませんが、このお芝居を拝見する限りにおいては、こういった関係、理解できるかもです。。。

又、前回もそうでしたが、サイモン・マクバーニーの舞台では、映像を使う。
役者が持つ数枚もの紙の上に映像を映したり、バックに映像を映したり。でもそれがうまくマッチして良かったと思う。

物語に実に忠実に舞台は進むのだ。
でも、あの空間に存在するあの演劇は、そこにだけ造りえた『春琴抄』の世界なのだ。

ディズニーのミュージカル『ライオンキング』を初めて観た時、あのアニメがこうなっちゃうんだ!と衝撃を受けた。
そして、演出家のジュリー・テイモアが「この作品を観て、多くの子供達が『演出をする』ことに興味を持ってくれたら嬉しい」と言ったその言葉を思い出した。

今回の舞台、音、光、が印象的だった。
五感を刺激されたな~。
あの空間におけるすべての物が一つの物を創り上げてるんだな~って。
なんだか、心とか脳みそとか、マッサージされた感じだった

うん。
幸せ幸せ。

あ!
私、不勉強でお恥ずかしい。
初めてヨシ笈田さんを知りました。
最初は「このおじさまは何方?」って思ってましたが、最後は虜。
パンフレット拝見して、、、、
うわ~ん!会場で売ってたサイン入りの著書を買うべきでした~

迷ってらっしゃる方はぜひ!
ただ、結構チケット厳しいのかな?
今日も立見席も満杯でした













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ペット

2008年02月27日 | Weblog

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武蔵小山で晩御飯

2008年02月26日 | today's menu
今宵は会社帰り、武蔵小山へ。

ここの所、友人達が住んでいる関係で、その仲間達とはあの近辺での食事となっている。

前回は『鍋のともだち』というお店だった。
http://nabetomo.seesaa.net/
あそこもすんばらしかった!
お刺身とかも、とっても新鮮だったし!おつまみも美味しかったし!焼酎の種類も多かったし!
マーバラスなのでした

今宵は『玉海力』
http://www.tamakairiki.co.jp/koyama.html
こちらも、ツマミも美味しいのねん。
中でも、初めて食べた、売り切れごめんの『牛のシビレ』
膵臓なんだって~。
柔らかくて、ってかフカフカしてるっての?
ま、ちょこっと油っぽさはあるけど、ツマミにはたまらんの!気に入っちゃった

あと、生えびせんべいは、味が濃厚。こんな美味しいえびせんべいって

いや~。美味しかった~~。
飲んで食べて、喋り捲って!

歌って帰りたかったが、カラオケが見つからず、雨も降ってきたから、とっとと帰宅。
良い子じゃ
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パンマン

2008年02月24日 | happy
何故。
何故。

「アンティ」という前に「パンマン」なんだ。
そう。
「パンマン」は「アンパンマン」の事だ。

最近は
「トーム」と言う。
そう。
「トーム」とは「トーマス」の事だ。

失敗した。

私は、アンパンマンにもトーマスにも負けたのだ。
そう。戸田恵子さんに負けたのだ
ま、私もだ~~い好きな戸田さんだからいっか

でも・・・
私の名前は、結構言いやすい。名前で呼ばせれば良かったのか。

悩む。

でも。
「アンティに○○しなさい」というと、私にしてくれるわけで、
私が「アンティ」という事は認識してしまってる以上仕方ない。

ま。

弟の事も、父の事も
「ジジ」だからね
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原ちゃん落語~大阪~

2008年02月22日 | flowers
@Common Cafe

『時そば』   柱人柱(各務立基)
『革の財布』  桂らんぷ(桂憲一)
『胴切り』   北沢ばろん(北沢洋)
『親子茶屋』  遊心亭蝶妙(加納幸和)

中入り

ゲスト 八代進一コーナー
“悪女”“雪の華”“雨上がりの夜空に”

『たけのこ』  山下禎啓
『堀の内』   柱米゜朝(原川浩明)

『原ちゃん落語』大阪初上陸。
大入り満員でしたねおめでとうございました。

この企画はアロハさんこと、水下さんプロデュースなんですが、水下さんの『ひとり会』は、このコモンカフェで行われてきたのですよね
でも、今まではご縁が無くて訪れる事ができなかったのです。
今回、私は初上陸です

アロハさんより「軽食をご用意しております」との事だったのですが、通常は30人がマキシマムなんじゃないか?という場所に50名との事だったので、おつまみ程度なのかな?って思っちゃったんですよ~。

お昼を食べ損ねてたから、ちょっと前にパスタ食べちゃって失敗!

うぅ。。。。
カレーとか、ポトフとか食べたかった~~

ま、中入りに、復活(?)してポテトサラダ頂きましたけど

さて本題。

落語会、もう何度目なんでしょうね?
皆様、本当に日に日に力つけてらっしゃいますよね~。

ってか、今回4回の会があって、皆様色々な演目をご用意してらっしゃる!
すごいな~

まずは、人柱さんの『時そば』
枕の持って行き方とか、前回もそうでしたけど、本当にライブがお得意
掴み方がお上手ですよね
いやねぇ、私はうどんより蕎麦派ですゆえ、お蕎麦食べたくなったよ~♪
又、数えるの苦手な私、ってか集中力が無い私。
私も多く払っちゃうよ~~って、心から入り込んで楽しませていただきました

らんぷさん。
いやん。
又、『革の財布』聴かせて頂けるなんて、幸せです
あの『はんなり』した感じが心くすぐられちゃうんですぅ
なんか究極の一人芝居だよねぇ~って感じさせられる、らんぷさんの『革の財布』なのでした。
らんぷさん、いや、桂さんの底力を見せつけられて幸せになったのでした
そして。とどめ。
カーテンが後ろに下がってたのですが、どこから帰って良いのかわからなくなっちゃってるの~。
んもう!抱きしめたくなります

ばろんさん。
この方ね、本当に上手なんですよ~。落語。
なのに、何故
そんなに自信が無いような事を言っちゃうんだ~~~~っ!
もったいないってば~~~
そのまま、不安に陥る事なく、余計な事言わずに突き進めば良いのだ
がんばれ~

遊心亭蝶妙さん(ゆるしてちょうだい?)。
きゃ~!大好きな三郎太さんと再会した気分でした
はい、三郎太さんは、私が加納さんを知ったきっかけになった朝の連ドラ『あすか』で加納さんが演じられた三郎太さん。京都の茶道の家元の三男坊です
ただ。
私ねぇ。
年だねぇ。
動体視力が弱ってきてるのね
加納さん、大熱演なの!
よく動かれるよね~
きゃ~!立ち上がっちゃうんじゃないか!って思っちゃうくらいです(立ち上がりませんでば
その熱演ぶりに、目が眩みました~
本当にステキでしたぁ
『ぼんち』楽しみやはりぼんぼんのお役なのかしらね
『若旦那』が本当にお似合いになる方です

八代さ~ん
ギター持って登場。
『罪と、罪なき罪』(リリパットアーミーⅡ)に向けて、口ひげを生やしてらっしゃいました。
「なんだ~。女子役はやらないんだ~」とちょっぴりガックリな私
八代さんの立役大好きですよ。でも、瞬間に変わって女形もやってほしかったの~
一緒に『悪女』歌えて幸せでした。親友がマリ子なんで、この歌は私の十八番だった時代を懐かしく思い出しました
そして、『雨上がりの夜空に』は、ハーモニカを吹く桂さんが登場でも、やっぱり、カーテンの切れ目がわからず、窒息しちゃうんじゃないかと心配させるくらい、思いっきりカーテンに顔取られてました。
反則です

山下さん、押してしまったので、当初予定なさってらした『権助提灯』は止めて、『たけのこ』をなさいました。
直前に変えちゃうなんて、さすがは山下さん。
記憶力が良いという噂を聞いてましたが、素晴らしいですね!
個人的に「たけのこ」は初めてお聴きする演目でしたので、嬉しかったです。
山下さんの武士はカ~ッコイイですよね

トリの米゜朝さん。
手拍子を促しながらの登場。
『大阪ラプソディー』です。
八代さんの歌を聴いたら、歌いたくなったんですって
なんてキュートな米゜朝さん。
なんて!なんて!ダメ男さんがお上手なんでしょ。
なんて、可愛らしくてらっしゃるんでしょ
愛してます
これからも、頑張ってくださいね!

終演後はフリータイムがありました。
きっと、椿山荘のような会が大阪では無かったので、夜の会ではそのような機会を設けられたのですよね。
皆様の優しさですね素晴らしいです

幸せな夜をありがとうございました
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ランチ二日目

2008年02月20日 | today's menu
昨日は晴天だったけど、今日はポチポチと雨が。

そういえば、大聖堂のお色直し、あとちょっととなってますね。



お色直しが終わった時、又、逢えるように、ここで回ってきました。
恥ずかしながら、この事知らなかったのですが、トレビの泉で後ろ向きで肩越しにコインを投げると又ローマに来られる言い伝えがあるように、ミラノでは、この牛の凹んだ所に踵を置いてクルリと回ると又訪れる事ができるんですって



そして、ランチはこの傍のお店で。
パパ・フランチェスコは、日本の郡山にも支店があるそうな。

前菜のアーティチョーク(朝鮮アザミ)のサラダ。
生で薄切りになってて、それにカラスミのスライス、パルミジャーノのスライス。
それにオリーブオイル、塩コショウで頂きます



これは、もう洗面器一杯くらい食べたいくらい美味しかった~~

パスタは、基本のペスカトーレ。



イカが柔らか~くてすんごく美味なり!
満足、満足!

あ~しかし、ユーロは高い
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ランチランチ♪

2008年02月19日 | today's menu
ひっさびさに、ペックのバールへ。

相変わらず大人気で満員御礼。
ほとんどがビジネスマンです。

皆、よう喋るなぁ~。さすがはイタリア人だ

ここのメニューはすべてイタリア語のみである。
片言の英語は通じるんだけどねぇ…
前菜のメニューで、野菜らしき文字を見つけたので
「これは野菜か?」と聞いたら、
「そうだ」といので、頼んだら、これが来た。




ま、付け合せの野菜のとこ指してたんだな。しかし、これが前菜とはビックリだ。
って思ったけど、食べた。うまい!
しか~し!
お兄さんが慌ててやってきた。
間違って運ばれたのだと。
そして、持ってきたのは、ハムだのサラミだのがてんこ盛りプレート。
はっきり言って、日本で頼んだら3人前はある物
食べられるわけないやん。。。。。。。

懇願した。
「食べてしまったから、コレで良い」と。
「本当に良いのか・じゃ」と言って、両方置いていこうとする。
「ま、ま、待ってぇ!どうかこれは・・・」とハムプレートは下げてもらった。
ま、温かいものじゃないから、他の人に回せるでしょ
野菜、それは、その付け合せのほんのちょっとのピクルスでした

パスタ。


これは、ジェノベーゼソースではなくて、ルッコラソースです。
トマトとジャガイモが入ってた。
これ、絶品なり!

ワインは、ペック印のピノ・グリージョを頂いた

さすがにデザートは、時間を置いてから(食べたのかい)
夕方、歩き疲れた頃。
三頭の鹿という店で、ジェラート。

基本のイチゴミルクです。


美味しかったはいうまでもない!
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L' Arte delle Donne

2008年02月19日 | going out
たまたま、駅でポスターを観たら、ドーモの近くでやっていると知り、ウキウキ行ってきました。
最初は、フリーダ・カーロの作品が多いのかと楽しみにしてたのですが、色々な女性画家の作品を集めた美術展で、フリーダの作品は、このポスターの一点のみ



で、ここのHP見つけられず、宣伝用?のHPのURLを載せてみる。

http://donne.alice.it/gallery/arte_donne.html

人間、色々な物、観てみるべきね。
ふ~~ん。こんな画家がいたのね~~~とか、かなり勉強になった。

あ。絵だけでなく、カミーユ・クローデルの作品とか、タペストリーとか、椅子とか、絵本とかもありました。

マリーアントワネットと同い年の画家Elisabeth Louise Vigee Le Brun(1755~1842)他、その辺りの女性画家の物も多かったのですが、私が興味を引かれたのは、近代の画家かな?

Emma Bonazziという画家は、多分絵本の装丁とかをなさってる方だと思うんだけど、彼女の『サロメ』は、家に飾りたい
良いHPを見つけられず、残念。
ってか、絵葉書も売ってなかった

気に入った作家のHP、二つ見つけた。

三人の女性の絵が印象的だった、Angeles Santos Torroella
http://www.wellesley.edu/Spanish/Span324/Mujeres/Angeles_Santos/

彼女の作品は沢山あったんだけど、なぜか、すべての人はベロ出してるの。
↓とか見ても、なんかベロが何かのテーマになってるようだ。
なんか、惹かれるのだ。(ベロフェチではない
http://www.carolrama.com/ita/opera-gen-ita.htm

あとやはりイタリア人の画家で、Carla Maria Maggi
タバコを持つ女性の絵と、バレリーナの絵。このバレリーナは、鏡の前で裸にチュチュをつけるところの絵なんだけど、タッチがとってもキレイだった
絵葉書欲しかったよ~~ぉ!

好きな絵は、ほとんど絵葉書無いの
あったのは、一番上のHPに出てる絵くらい。
著作権の問題かしら。

そうそう。
入口には、ヴァージニア・ウルフの詩(?)が書いてある。

女性として、私には国はない、欲しくない、すべての世界が私の国。。。。。みたいな詩。

思わず、メモして帰って来ました
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そうそう。私のペットのご紹介

2008年02月17日 | my lovery dogs



ちと、間違ってるかもしれないが、カテゴリー、my lovery dogsに入れてみた。
ま、違うとこに登場する事が多いと思いますけれど。

これ。でもさ。
うまく機能しないんだよな~~~~~~~~。

あちらから投稿しても反映されないんだよ
設定を間違えてるんでしょね。

この子は、黒トリュフですのん
なんてキュート
これからも宜しくね

この子はブログを読んで言葉を覚えるんだけど、妙な言葉のピックアップします

この子をクリックすると覚えた言葉を話します。
多分。。。。。。
↑やはり、わかってないらしい
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東京マラソン

2008年02月17日 | Weblog



今日は、同僚の応援に行こうって思ってたが、急遽在宅での仕事が入ってしまい、テレビでの応援となった

しかし、応援するにも、はっきり言って、んなの無理だ

でも。
あれは幻ではなかったようだ

ある有名人とほぼ一緒にゴールしたので(4時間以内ですよ~)、「ん?」って思ったのが、彼女だったようなのだ
さすがだ

彼女は、会社を辞めて、マラソンの道に行こうかとしたくらいの実力の持ち主。
激務の中、「前半は、結構いけるじゃん」と思ってたそうだが「後半は体調不良のつけがきたよ」
4日前、彼女に逢ったとき、彼女はマスクに涙目。
「か。風邪が、治らない」
悲惨な状態だったのだ。
「でも、ここまできたら、行くしかない!」
さすがだ。

なんて根性の持ち主なのだ。

お友達なんだからね。
ちゃんと見習わなくちゃ!

甥っ子ちゃんの為に、ってか、自分の為に、今年は走る事を日課としようかなぁ。

今まで、自分の苦手な事を克服する事を指名としてきた。

実は私、ワインは苦手だったのね。
もちろん、飲むのは好きだったんだけれど、知識の面でコンプレックスがあった。
でも、学校に通って、受験の時以上に勉強して、そして、ワインの虜になった
ワインの事なら、聴いてください!とまでなった!

次の目標は走ること?

・・・・・・・・・・・・・・・

ま。
まずは、さぼってるスポーツジムに復活することね
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