ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

ぴ~ぷ~

2005年11月30日 | today's menu
北風が冷たかった~。

朝、テレビをつけてたらお天気お姉さんが「今日は温かくして出かけて風邪をひかないようにしましょうね!」と言ってくれたので、カシミアのセーター、ジャケット、+コート着て出かけた。
全然暑くなかったの~。ちょうど良かった~。究極の寒がり。
無駄についてる贅肉。
君達は本当にお荷物だ!
暖かくしてくれるならばともかく、寒いし。
君達はなんの役にもたってないわけよ!追い出してあげるから~!あと一ヶ月でサヨナラだわっ

って事で朝御飯は昨日に続き、ダイエットクッキー。

お昼はホッケと、きゅうりとカニカマの酢の物と、インゲンの胡麻和え、お味噌汁と薬膳米。社食の薬膳米って、ほんのちょっとしか、入ってないじゃない?
白米は一切入れないで欲しいの~!なら、やっぱり自分でおにぎりだけでも持って来るべきかもな~。

帰り道、先輩絶賛の品川駅構内に出来た『エキュート』に寄ってみた。
なんだか危険なとこね。美味しそうなスイーツが沢山。
ま、あんまりスイーツには興味がないが、ちと美味しそうだった。
点心屋さん(テイクアウト)は大人気で長蛇の列。美味しそう~!
ドーナッツ屋さんも人気ね。
あとフルーツのお酢屋さんも興味があるな~。
あとイートインのカレー屋さん、おいしそうね~。
はぁ、危険!外食はお金が~!って事で場を去る。

夜は、お刺身食べたかったんだけど、美味しそうなの無かったんだ~。
渋谷のデパ地下で買おうと思ったんだけど、あそこはポーションがでかすぎる~!
で、デパ地下最近できた和風総菜屋さんで、お豆が入った白和えを買った。

白和え、美味しかったよん。
いろんなお豆入ってるしね~!
100g357円で高いな~って思ったが、あれだけ色々なお豆を入れた白和えを作るのは無理だし。これから、ちょくちょく寄らせていただきますね!

あとは買ってあったカップ入りのメカブ。

そして、スーパーでね~、青梗菜が安かったの~。98円。
でも、他のお野菜4点買ったら380円だって。16円でも大切にしないとねん。
他に、生姜一袋、なめこ、キウィを買いました。

ピーンってきたの~!青梗菜のクリーム煮が食べたいって!
某カリスマ主婦の本を見てから気に入って作ってる。

まずは、生姜を微塵切りにしてサラダ油で炒める。そこに適当に切った青梗菜を入れる。ある程度炒めたら、缶詰のほぐしたホタテを入れるのん。もちろんお汁も忘れずにね!
そして牛乳を突入、ぐつぐつ。
そこで、、、
そこで、、、
水溶き片栗粉を入れる。片栗粉片栗粉!
無い!無い!そんな事ないんだよ!片栗粉はあったの、でも探せなくて、友達が来た時買ってきてもらった。見つかった。
「家に片栗粉だらけになっちまったぜ!」そう思ったもん。
なのにないの!
落ち着け!火を止めて。
探した、探した。
でも無いんだよ~

ん?なんでこの鍋には膜が張ってるの?

アンビリーバボー!火を消したつもりが他のコンロを点けてたの。

はぁ、諦めました。捨てたのかな~、わからん。

で、スープ状態で食べた。
くたくたに煮込まれてたけどさ。
味は浸み込んでたし。ポジティブシンキング!これだよねん

残ってた、ピュウイ・フュメとシャトー・プピィーユ。
うまい!
幸せじゃ。
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楽しい仲間~♪とのお食事会

2005年11月29日 | vinvinvinovino
@師匠のお店@渋谷

ワイン会の仲間にお食事会に誘っていただいた。
男性2名女性5名。
今回の方々とは、一緒に旅行に行ったり、ボーリング大会の後の飲んだりなんだりはした事はありましたが、いつも大人数で、ゆっくりお話とかはしてないかも~ってなことで楽しみにしてました

今宵のお食事

アンティパストの盛り合わせ。
生牡蠣
イタリアのサラミ(正式名称は何だろぅ)
ズッキーニのフリット
マグロのカルパッチョ
タラバガニの。あれ?名前は何だ?これ、最高に美味しかった~。

海老と烏賊のパスタ、トマトソース。
これ、海老の出汁が効いてて深いお味でしたわ~。
さすがはIシェフざます。

お魚料理
スカンピ、たかべ、のグリルとひらめのフリット。
ここのスカンピ大好きなんです。
殻も食べられちゃう。残すのは目玉だけにしたいけれど、今日のは大きくて殻がちょこっと固かったので、途中で断念。食べ終わって口の回りが血だらけだったら怖いもんね~。

アスパラのリゾットワインソース。
このワインソースが美味しいのだ。バルサミコも入れてるよね。

お肉料理
豚のスペアリブ・グリルと、レバーの煮込み(だよね)
豚さんは、ローズマリーが効いてる。美味しいよね~。豚は
レバーは、全員頼んだ。さすがはワイン会メンバーだと思った瞬間だわ。
これ、玉葱が美味しかった。っていうか、レバーの火の通し加減が絶妙でたまらなくうまいのだ~。

デザート
かぼちゃのプリン。
前回のモンブラン(モンテビアンコ?だっけ?イタリア語)も美味しかったけれど、かぼちゃのプリンも絶妙です。
これもデパ地下で売ったらベストセラーざます。


今宵のワイン達。

アペリティフはブラッドオレンジとアスティのカクテル。
これ、毎度思うけれど、バケツ一杯飲める~。

St.Valentin sauvignon 1997 DOC SUDIOL ALTO ADIGE 

私が大好きなワインです。
美味しかったな~。1997年ですか、まだまだ酸味がピチピチしてるんですよん。そっか、私最近このワイン(2001)を何本か買ったのですが、まだまだ飲み頃は先か~。

Le BUSCHE 1996 Marche Bianco IGT Umani Ronchi

これ、色が琥珀色に近いのだ。
葡萄はシャルドネとヴェルデッキオ。
考えてみたら、ザンクト・ヴァランタインと一年しか違わないんだよね。
酸化防腐剤が入ってないワインがこういった色になったりするのだが、そういう事ではないらしいです。
しかし、いい感じで熟成されてて、美味しかったなぁ。

Brunello di Montalcino 1970 DOCG Fattoria dei Barbi 

イタリアのもっとも有名な銘柄の一つ。
ピエモンテがバローロならばトスカーナはブルネッロ・ディ・モンタルチーノですね~。
師匠のお店に初めて伺った10年前に頂いたのも、ブルネロだったな~。
これはもう35歳のワインですが、熟成具合ももちろん良かったのですが、まだまだいけますね。
このクラスのイタリアワインはやはり30年以上かけて熟成させて、それから頂きたいものです。(飲むの我慢するの大変ね~)

Amarone della Valpolcella classico 96(?) Tommasi

ヴェネト州のワイン。ロミオとジュリエッタの街、ヴェローナで生まれる濃厚なワイン。
品種はコルヴィーナ・ヴェネローゼ種主体。
アマローネとは、収穫の後、数ヶ月葡萄を陰干ししたもの。陰干ししたものには、他に「レチョート」「パッシート」とか甘口ワインがあるのですが、「アマローネ」は辛口。独特の苦味があります。そこで「アマローネ(イタリア語で苦いの意)」と呼ばれるのです。
アルコール度も高く今回のも確か14.5%。酔うわ~
この濃厚さが、レバーにピッタリでした。

Est!Est!!Est!!! di Montefiascone DOC 1999 ~Vendemmia tarva~ 
"Poggio dei Gelsi " Falesco

「ある、ある、ある!」でおなじみのワインです。
ローマのあるラツィオ州のワイン。品種はトレッビアーノ、マルヴァージア、ロシェット。
この名前はこういった伝説があります。ドイツ僧ヨハネス・フッガーがローマへ旅をしていた時、従者マルティンを先行させ、自分の口に合う質の良いワインを出す宿を探させ、上質のワインを見つけたら、「EST!あった!」と扉に書くように指示した。
モンテフィアスコーネ村に到着したマルティンは、この村で飲んだワインがあまりに美味しいので、思わず「EST !EST !!EST!!!(あった!あった!!あった!!!)」と3回も書いたという。ここから、このワインの名前がついたというのです。

これは、基本的には辛口が多く、イタリアではデイリーワインみたいな感じで飲まれてるのですが、今回のは遅摘みされてるので、糖度が高く、甘口のデザートワインとなってるのです。
酸味と甘味のバランスが良く、美味しかったです。

ここでおまけ。ってか、ご馳走ワイン
お隣のテーブルの方からおすそわけ。ありがとうございます

パッシート・エルバリーチェ 1939 DOC エルバリーチェ ディ カルーゾ

な、な、なんと!1939年ですよ!
今日行ってよかった~。
ご馳走様でした~。こんなワイン私達の力でじゃ飲めません
色は、赤ワインが熟成した色に近い琥珀色より濃い感じ。
綺麗な色でした。
甘味はもちろん、酸味も残ってるし、とってもバランスの良い上品なワインでした。
感謝感謝。

そのあと、更にベッラビスタのブランデーまで頂いて、あらら~。やっちまった。
今晩も午前様。
お肌が~。
でも楽しいからオッケーさ~

ご一緒してくださったステキなお兄様お姉様方、ありがとうございました~








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ぐるじ~ぃ

2005年11月29日 | today's menu
やっちまったぜ!

今週はさ。大豆と玄米と鰯で生きてくつもりだったんだよ~。

でもさ、バランスの取れた食生活が大切だし、佐伯チズさんが「朝の果物とヨーグルトは大切です」っておっしゃってたので、朝、出社前にはリンゴにヨーグルトかけて食べたの。
会社に着いてからダイエットお豆腐クッキー。

お昼は、ザル蕎麦と、きゅうりとカニカマの酢の物、小鯵のマリネ。
夜に先輩と後輩とご飯食べて帰る事になったから、控えめに。
はい、控えめです

夜、品川駅から、ちょっと歩いた所の中華。
安くて美味しいです!
まずはビール労働の後のビール、美味しいやねん。
おつまみメニューっていうのが、ポーションが小さいし、安くて色々食べられるの。
水餃子、砂肝とピーマンの炒め物、豆苗の炒め、マーボー春雨、ピータン豆腐(お子ちゃまなんでピータン食べられなく、でもお豆腐しっかり頂きました)。
あとは、焼き餃子と坦坦麺(もちろん三等分)

そうなのよん、そのあと三人、それも女の子(おい)で紹興酒2本。ぺろり。
後輩は明日休みだけどさ、私と先輩は仕事だってば

お家に帰って、「すぐ寝たら豚だぞ!」って言いながら。
あ~ん!やっちゃった~!



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『gokuneko』『慶次郎縁側日記2』

2005年11月28日 | flowers
昨晩というか、今晩夜中の2時くらいからBSで放送があった花組芝居の『gokuneko~mad cat's panic』を観てる。
そうです。さすがにお仕事前、夜中に観るわけには行かなかったからなぁ。

あ~、そうだ~。
昨晩でもここで宣伝しておくんだったぁ。大失敗

花組芝居が大衆演劇で大人気の竜小太郎さんを招いてのお芝居。
加納さんと小太郎さんの女形対決と銘打った作品でした。

和風ミュージカルともうしましょうか。
歌も満載で楽しい舞台だったな~

花組お得意のパロディも満載だったしね!
私は歌舞伎はわからないけれど、歌舞伎のパロディももちろんあったそうです。
ミュージカルは『CAT'S』から。色々とクスクスさせて頂きました。

化け猫、化け猫というけれど、なんだかんだで怖いのは人間なのだ~。
そ~んなお話。
って、簡単すぎ

とにかく観て欲しいのです~!ならば夕べ言えってば~
興味のある方は、私はDVDを買いましたから、お貸ししますよん。はい。
もっちろん、楽しいDVDですので、花組芝居の問い合わせて買ってくださいね!

あと、先日生では観なかったのですが、NHKの金曜時代劇の『慶次郎縁側日記2』「昔の女」に加納さんがご出演でした。
それが、なんと!暴力夫なの~!ありえな~い!
って、役だってば~!
でもね~、加納さんって物腰の柔らかい方だし、普段は女形だし、他のお芝居とかドラマに出られる時も、真面目な役人とか、はんなりしたお茶の先生とか、真面目な記者とかエトセトラなわけで~。
加納さんを知らない方には玉三郎様が暴力夫の役なさってた!みたいな感じなのねん。
でも新鮮でした~
かっこよかったし、あの偏屈チックなとこが母性本能をくすぐりました。へへへ~。
又、ああいう新鮮なお役をお願いいたします

今日は、しゃべるお仕事だったので、喉が渇きました。
だから、帰ってビールを飲みました。
あ~あ、今日も休肝日にするつもりでしたが、そう言って自分を甘やかせるわたしなのだ~。
そしたら、ワインも飲みたくなったので、先日の残りのシャトー・プピィーユを一杯だけ飲んだの。
更にどんどん甘やかすのだ~。
やはり、今日の方が美味しいぞ!若いワインはほどほどに空気に触れさせた方が美味しいのだ。
と話をそらして、現実逃避~

ご飯は、お昼にから揚げ定食食べてしまったので、
昨晩の残りのお味噌汁に昨日使わなかったシメジを入れて食べました~。
汁物って、お腹ふくれるわね~。

おやすみなさい。
化け猫ちゃん達に子守唄歌ってもらって寝るぅ
八代さんのお歌素敵ね。うっとり。

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おめでと~!シカゴホワイトソックス♪

2005年11月27日 | ball game
ロッテも四連勝だったし、もしや~っと思ったら、やはり四連勝しちゃったね。
井口選手ったらば、凄いね~。
メジャー初年度にしてワールドシリーズ優勝だよ~。
良かった、良かった。

しかし、彼はさ、顔濃いよねぇ。
外人選手に混ざってもとっても自然なの。
って、プレーにはまったく関係ないか~。

終わっちゃったね、野球も。

冬がやってくるんだな~と思う瞬間だわね、シーズンが終わると。

我が愛するジャイアンツは終期練習真っ最中だが。
いや、ステキね~原監督
さすがは私のヒーローざんす。
40代後半とは思えないその若々しさよ
時間があったら、宮崎にも応援に行くから~

そうなの、昨晩の晩御飯を書くの忘れたのね。
昨晩は美容院に行った後に赤坂に直行しちゃったもんだから、赤坂で晩御飯。
以前入った喫茶店に入ったら、「あら?」
なんとビストロに変わってたの~。
軽くパスタを食べるつもりが無くて~。
『豚肉と野菜の煮込みクスクス添え』
ダメじゃ~ん、こういうの食べるならワイン飲まなくちゃ~ってな事で赤ワイングラスで頂いちゃった。
多分、フランス南のワインだな。
グルナッシュか、シラーかなぁ。
聞かなかった。

で、今宵の晩御飯ざんす。
豚さんとぶなシメジの煮込み風?
昨日の料理、ポトフみたいに煮込んだ豚と野菜がクスクスの上に乗っかってて、あっつあつのトマトスープみたいなのをかけていただく料理だったのね。美味しかったの。
昨晩、ブルゴーニュの白を開けたのですが、それを私神様に差し上げたの~、それをいつもは1時間後くらいに自分で頂くのだが、それを忘れて~、さすがに朝飲むわけにもいかず、料理に使いました。
豚と玉葱を炒めて、そこにぶなシメジを投入、そしてワインを投入。
くつくつし始めたとこにトマト投入。
塩、胡椒。
これが、あなた、、、美味しかったわぁ。

あとは、かつおのお刺身と、豆豆サラダ。←久々に作ったのだが、やはり缶詰の豆を使う場合、一日は置いた方が良いね。なんとなく缶詰っぽさが抜けない気がする。ほんとならば、ちゃんと煮るとこからはじめたほうが美味しい。

ワインは、昨晩の残りのブルゴーニュ
Bourgone 1996 Leroy

1996年だからもう色は黄金に近いね。
ブルゴーニュと名前がついているランクのワインは、もう10年くらいになると老いに入るワイン(これをワイン好き達は「いっちゃったワイン」と言う)だけど、ちょうどいい感じに大人になって、熟成感もあり、でもまだ果実味もあり、ほっとする「だから大好き」なワインだった。
いや、良い勘してました。
これは『玄さんワイン』とも言う『木原実さんワイン』です
いやん、もう、愛が更に分散
もう、今日一日、夕方までドキドキしちゃったもんね。
そうです。
お天気お兄さんの木原さん見たくてわくわくわくわく

良い感じよね~、すてき~。
あんな人良いな~

そしてもう一本開けたのね。
赤飲みたいじゃないのう。
トマト味の煮込みには赤ワインざ~ます。

CHAPEL HILL 2001 McLAREN VALE 67% COONAWARRA 33% Cabernet Sauvignon

オーストラリアワイン、結構新樽臭いのに当たるのが最近続いてて、「やっぱりオーストラリア好きぢゃないの~って思ってた。
で、ワイン屋さんで「どのようなワインをお探しで?」との質問に
「新樽臭いのは嫌いなの~上品にかけたのが好きなのねん」と言ったらば、このワインを薦めてくださいました。

お!そうなの。これこれ。
こういう樽のかけ方しようよ~!
美味しい!上品な樽のかけ具合、果実味もあって、タンニンもほどほど。
だから、グレートなワインとは言わないけれど、このクラスのワインでは十分、買い!なワインでしょう。
飲み頃は今もオッケー、三年後くらいまでかな?
ちなみに1800円くらい。


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お仕事入らず助かりました~。

2005年11月27日 | today's menu
結局、一日家にいるだけですみました~。
はぁ。
夕方になって気づいたが、二日酔いだったらしいです。あたりまえ

夕方になって「これじゃいかん」とお外へ。
歩け歩け!燃やせ燃やせ!脂肪を燃やせ!
でも汗かかないな~。買うぞ!汗かくパンツ!おぉ!
約50分急ぎ足で歩きました。
帰り道に晩御飯買って帰る。

大根1本と大しめじと巨大ななめこで273円。
鯖一切れ105円。
お惣菜のおから105円。

晩御飯は
鯖の塩焼き
きゅうりとめかぶのゴマ入り酢の物
買ってきたおから
大根サラダ
玄米と黒米ごはん
巨大ななめことお豆腐の味噌汁

良~く噛んで食べる。
お供は黒豆茶。

はぁ、健康的ね~、うっとり。
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叙勲祝い、お誕生祝い♪そしてワイン会

2005年11月26日 | vinvinvinovino
月に一度のワイン会。
先週は二人しか参加者がいらっしゃらなかったとの事なので、今週は大入り満員。

そうなのです。私達の師匠がイタリア政府から勲章を頂いたのです!
これは素晴らしい快挙です!カッコイイな~
これからもイタリアのワインと食文化に深く関わり、ご活躍くださいませ!

ワイン会メンバーでここを読んでくださってる方が多いので、これからはネタバレに気をつけます。
今月は最終週に参加だったから、ここで飲んだワインをばらしてもオッケーよねん。

1.Verdicchio di Matelica 02 Fattoria La Monacesca
マルケ州 ヴェルディッキオ種
も~やだ~、私本当にぃ。
ベルデッキオが続いてるから、そうかな?と思ったのですが、「これは違う」と思ったのだ。はぁ。オイルっぽさとか、ゴムっぽさとか、それに白い花のイメージやマスカットのような華やかさがあったので、お久しぶりのリースリングかと思ったんだよ~。
違うじゃないねぇ。
でも美味しかった~。マイタイプなワインでした。

2.Verdicchio di Matelica Riserva“Mirum”01 Fattoria La Monacesca
マルケ州 ヴェルディッキオ種
1に比べると淡い色。1の方が黄金に近い。香りも1の方が開いてた。こちらは閉じてる感じ。これは、途中からヴェルデッキオかなぁ?とは思ったのだが。
酸味が良かった。お食事、特にシーフードにはバッチリですね!
しかし、こちらはリゼルバですから(熟成期間が長い)もちろんお値段も高いわけでして。それや、私の趣味を加えると、私は1が好きです

3.Toscana IGT“Bugia”(嘘)03 BiBi Graetz
トスカーナ州 アンソニカ種
なんとも素敵なブルーのエチケット。すてきね~!でも実はこれ10000円です。うむぅ。
樽香が強い。その香りはバタースカッチみたいで甘さを感じるけど、味わいはそんな事なくすっきり。ただ、酸味がもうちょっと欲しいのかなぁ?と思い、そんな事からシャルドネでは無いと思ったのですが、まさかアンソニカなんてわかりましぇ~ん。トスカーナのジリオ島で造られたワインだそうです。

4.Toscana IGT “Macchiole”02 Le Macchiole
トスカーナ州 サンジョベーゼ70% メルロー種15% カベルネ・フラン種10% シラー種5%
これ、花丸でした
先月のワイン『PALEO』造った所のワインです。樽のかけ方が私好みでした。
香りも華やか。果実味もしっかりしてるし、香りが優しいのに(?)タンニンもしっかりしてて。YUM YUM!

5.Toscana IGT “Vigneti del Geografico Ferraiolo”01
Agricoltori del Geografico
トスカーナ州 サンジョベーゼ種60% カベルネ・ソーヴィニヨン種40%
はぁ、これ名前長すぎ。きっときっと覚えられない
とってもイタリアンな感じ。こういう場合はサンジョベーゼの事が多い。なんとなくパルメザンチーズみたいな香りを感じるのだ。濃くて、果実がグリグリした感じ~。美味しかったわん。

6.Toscana IGT “Magari”02 Ca'Marcanda Gaja
トスカーナ州 メルロー種50% カベルネ・ソーヴィニヨン種25% カベルネ・フラン種25%
も~あかんわ~なんと私はこれをピノ・ネッロだと思ったのです。はぁ。。。。
メルロー、カベルネ系ですよ~。やばいでしょ~。それも、、、
ガヤですよ~
なんだか舌とか感覚やばいかもです。しくしくしくしく。。。。

7.Savuto superiore “Vigna Mortilla”01 Odoardi
カラーブリア州 ガリオッポ種45% グレーコ・ネーロ種15% マリオッコ・カニーノ種15% サンジョベーゼ、ネッビオーロ
あ~あ、も~ぅ。これさ、ピーマンとかししとうとかそんな感じではなかったですか?絶対にカベルネ系だと思ったのにさぁ。
ガリオッポなんてわかんないってば~ぁ
ちょっと新大陸っぽい(樽のかけ方という意味です。えっと新樽、それもアメリカンオークを焦がしたような感じが強く感じるという意味、どんな樽を使ってるかは知りません)

8.Scavigna “Polpicello”01 Odoardi
カラーブリア州 ガリオッポ種40% ネレッロ・カプッチョ種10% マリオッコ種20% ノチェーラ種25% CS+M2%
これは、7番と同じ作り手なんだな~。そっか。新大陸系。これキーワード。
あぁ。でも忘れそうだ。先月も出てるのに、わかってないし。まったく同じ銘柄ではないですがね~。

とにかく、ワインのブラインドテイスティングは記憶力です。
舌と頭で覚えないとね~。
ワイン会で書いて、ここで書き込んだらしっかり覚えるかと思ったら、ダメじゃ~ん。しくしく。。。。。。。

そして、今日はI師匠とHさんのお誕生日祝いでお食事@師匠のお店。
6人集まりました。久々の方もいて本当に楽しかったなぁ。
飲んだワイン(まだ飲むんかい)

Bellenda 93
いや~黄金色のスプマンテ
美味しい~!
やはりお祝いにはスプマンテですね!幸せが一杯詰まってる感じの泡がしゅわしゅわ!まるで流れ星のようです

Ca'del Bosco chardonnay 93
12歳のワインかぁ、白で熟成されたワインて贅沢ですね。
きらきら輝く黄金色。
濃厚なお味。そして酸味もしっかりしていて、このくらいでようやく飲み頃なのかなぁ。美味しい~

Barolo 55 フォンタナフレッダ
きゃ~!55年のワインなんてぇ。幸せ~!
Hさんの為のワインです!
これはグレートヴィンテージの一つだから(ワインも人もですね~)強いです!半世紀を生きても
鉄分が凄いなぁ。この頃のワインボトルはどっしり感があって素敵。インテリアになりますね!

Brunello di Montalcino “rennina”95 GAJA
美味しかった~!でもまだまだ若いですね~!
これからも更に熟成を重ねて美味しくなっていくのでしょう。
本格的にこちらのお店やワイン会の方々と知り合ったのが95年。
「あの頃はまだ若かったよね~」とみんなでしみじみ。
これからも宜しくお願いします!

Gambellara Recioto'95 La Bian Cava
あの、もしも一緒に飲んだ方、もしくはI師匠、これであってますか?
なんだか、酔っ払いの字でわけわかんないです
甘口のワインは美味しいですね~。
食後に頂くと美味しかったお食事の事をゆっくり思い出す感じで幸せになります。
今日も良く飲んだなぁ~(って飲みすぎか)

なのに更に飲んじゃう
レモンチェッロ
大好き~!これ、家にあったら大変。飲み過ぎちゃう。
レストランでちょこっと飲むのが良いのね


食べた物~。
アンティパスト盛り合わせ
タラバガニのオーブン焼き
ズッキーニのグリル
鴨の燻製(?)
はまちのカルパッチョ
生ハム&柿

お魚の盛り合わせ
スカンピ
ひらめのフリット
鯛のグリル
舞茸のフリット
鯛のグリルはお誕生日だから
師匠が面前でサービスしてくださいました。それも鯛を立てて~。さすがです!

白トリュフのリゾット
きゃ~!季節ならではですけれど、ここでなくちゃ食べられません。あんなにごっそりかけてくださって!赤字覚悟ですか?本当に感謝です

フェデリーニ ア・ラ・ボロネーゼ
いや、このソース美味しい~!鍋一杯食べたいです~!

お肉
鹿のグリル
地鳥のカツレツ
きゃ~、鹿ちゃんの美味しい事よ~。柔らかい事よ~。
地鳥のカツレツは初めて頂いたのですが、美味しかったです

チョコレートケーキ&バニラアイス
Iシェフのお料理はもちろんですが、デザート美味しいよね~!
ビスコッティも頂いたのですが、これ、本当に売れます。
デパ地下でベストセラー間違い無しです!

あ~、今週も食べすぎだよ~。
こちらを読んでる皆様にも「やばいんじゃないですか?」と言われる。
だって、たまたま続くのですよん。
来週は、玄米と大豆、いわしで生きていきます。
はい。

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『マイラストセレモニー僕が死んだらこんな葬式』初日(ネタバレ)

2005年11月25日 | flowers
昨年は見逃してしまいました、海千山千プロデュース公演。
H芝居、横道さんご出演。
@麻布 die pratze
東京タワーが綺麗に見える場所とは聞いてましたが、ホントに素敵な場所ね~。
彼と来たいです(誰?

80人くらいはいるスペースだそうです。
しかし、今日は初日、大入り満員。
90人はいらしたのでは?

お話はその名の通りお葬式関係のお話。
色々考えちゃった。
「そんなにかかるの?」
「やばい、生命保険最低に変えちゃったけど、まかなえないよねぇ」やばい~。

お葬式ってね、そうなの。
送る人の儀式。
送る人が死者との別れを認識するっていうのかな、死者との思い出とか因縁とか色々な事と別れる心の儀式の心構えをするっていうのかな。

なんだか色々思い出しちゃった。
色々なお葬式。

「自分の時は何もしなくていいからね」
でもさ、そう思うなら、それは遺言に残さなくちゃ。
でもさ、残された者はそれじゃすまされないような気になっちゃうってか。
最期の時は盛大に送ってあげなくちゃね~とかなっちゃう。
そんなの見てきたから。自己満足なんだ、送る側の。

逝ってしまう時期も関係するかもね。
大往生の場合は二通りだね。
もう見送る友達もいないし、質素に内輪だけ。
ここまで生きたから、盛大に。

若いとな。
きっときっと回りは「せめて最期は」って思っちゃうだろうな。って。

いろいろ考えたなぁ。

もっちろんお芝居も面白かったです。

役者さん、皆様お上手な方ばかり。
脚本も良くできてたのでしょうし、演出も良かったんでしょう。
2時間があっという間だった。
中だるみも無かったし。
鯨エマさん、要チェック!

もちろん!横道さん!
いやん、最初は「やな奴ね~!」って思うんだけどさ、良い奴なんだわ、これ。
戦って生きてるたくましい男よね。
一見冷たい男だけどさ、彼が言ってることって正しいとこがあるのよ。うん。
ってか正しいし。
横道さんさ、声が良いよね。あ、声もですぅ、他もよん。
あの声、何か不思議。
なんだか吸い込まれるとこがある。
それはなんだろ?いつも思うの。
今回もそう思った。
そして、やっぱり花組の役者さんて器用な方が多いのね。
万能選手ていうのかな。
あっぱれ!
又、次も頑張ってね!応援してます


いやん。
そして忘れちゃならないの~ん
『慶二郎縁側日記2』
加納さんがご主演だったの~。なんと!暴力夫!
ありえな~い!
加納さんが暴力なんてふるうのはありえません!きっぱり!
お仕事だってば~。役だってば~。
そお?ならば、興味津々じゃない?
いやん!暴力夫なんて素敵なんだかだ~
贔屓なんてそんなもんです!
そんな、、、あんなお優しいお顔で暴力ふるうっちゃうなんて惚れ惚れだわ(それは、違うんじゃ
あんな加納さんも観たいです。
もっと、もっと新境地を開拓なさってくださいませ!
ずっとずっと頑張ってこっそりと追いかけてまいります。
楽しみにしてますから

今宵はダイエットクッキーだけのつもりでした。
でも誘惑にすぐに負けちゃうから、ご贔屓仲間と一緒に渋谷Kへ。
食べて飲んじゃった~反省。
でも美味しかった。
ママさん、ご馳走様でした。
四月は草月ホールに行ってくださいね~

そして、おうちに帰って又、ワインあけちゃった~!
シャトー・プピーユ 01
コート・ド・カスティリオン
10年前くらいでしょうか。当時まだマイナーなアペラシオンだったコート・ド・カスティヨンから彗星のごとく表れ、専門家によるブラインドティスティングコンテストで最後まで シャトー・ペトリュスと張り合い世間を騒がせたワインです。

なかなかバランスが良くて美味しいです。
ただ、果実味、タンニンもあるのですが、暖房の効いてないお部屋に置いておいて、その温度で飲んだほうが良いかもです。
やっぱりまだ若いから、ゆっくり変化を楽しみながら飲むのがお勧めです。

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『ベルリン トゥ ブロードウェイ』初日(ネタバレ)

2005年11月24日 | flowers
気がついたら、今日しか行けない事に気がついて、慌てて銀座へ。
当日券。どこにしようかなぁ。何ぃ?得チケ出てたの?私としたことがと思いつつも、なんとなくある席を指して「う~ん、じゃ、ここお願いします」
ある意味大当たりな席でした(丸秘)えへへ、ラッキー

なんの事前勉強もせず、チラシもよくよく見ずに行き、電車の中で「ベルリンからブロードウェイに行く話かい?」ってなお粗末な状態。

作曲家クルト・ワイルの軌跡を彼の音楽と共に旅するお話。
基本的には彼の作曲した曲のショー的ミュージカルでした。

案内役は鳳蘭さん。
かっこいいよね~惚れ惚れしちゃう、あのオーラ
何年ぶりだろ?多分山口祐一郎さんと競演なさった『カンパニー』以来かもしれない。
昔々、鳳蘭さんが私が住んでた近所のスーパーにいらっしゃった。そのスーパーの社長さんだか店長さんの娘さんとお友達という事でいらっしゃった。それはそれは素敵で、っていうかあの当時『ベルバラ』ブームで彼女が世田谷といえども、そんじょそこらのスーパーにいらっしゃるなんてそれはそれは凄い事だったのだ!子供ながら「こんなとこに来ちゃうなんて、なんて友達思いの素敵な人なんだろう」と感動したの覚えてる。
それ以来、っていうか、ずっと前から今まで鳳蘭さんってある意味私の中の『大スター』なのだ
そして、今回もそのかっこよさって言ったらば、もうオーラが違うよね。
なんだか日本人じゃないっていうか、外人のスターみたいな(わかるかなぁ)
なんだか、そこだけ空気が違うっていうのかしら?
宝だなぁ。

そして、今回は花組芝居の植本潤さんと競演なんだわよ~!
潤ちゃんすご~い!
だってだって、回りはミュージカル界でブイブイ言わせてる人ばかりじゃない?
5人しかいないキャストの中の一人なんだよ~!
感動
お歌は、お上手なのはもちろん知ってるけれど、その中で歌うってどうなんだろ?とちょっとドキドキしちゃったけれど(失礼だよね、私~)バッチグーでした
七変化でしたね、どれもこれも凄くはまってて、「潤ちゃんはやっぱり良い役者さんね~」と惚れ惚れでした

土居裕子さんが歌ったあの歌、なんていうんだろ?パリの娼婦の歌。あれ、凄く良かった~。アンコールしたかった~。もう一度聴きたい。
彼女はやっぱりうまいよね~。なんだか聴きいっちゃうもの。

藤本隆弘さんは、私の観たミュージカルに結構出てらっしゃったのだが、はっきりと彼を意識したのは加納さんと競演なさった新派の『花たち女たち』なもんで「聴くぞ!」って思って彼の歌をしっかり聴いたのは初めて。
良いお声ね~。たっぱもあって、かっこよくって。
頑張ってくださいね~

樹里咲穂さんは、宝塚出身の方なのね~
カーテンコールで鳳さんに「スカートにあわないでしょ~」と突っ込まれてたでも十分キュートで素敵でしたよ~。お歌もパンチが利いてるしね!これからもきっとご活躍なさるわね~

ってな具合で素晴らしい役者さん達によるショーっていう感じだった。
なんかこういうのも良いね~。
じっくり歌が聴けるもんね。

今年初めに観た『Shoes On!6』で女性陣が歌った『マック・ザ・ナイフ』クルト・ワイルの曲だったのね。「かっこいい曲だよな~」って今年初めに思った曲。
今年、もう一回「かっこいいな~」って聴けてよかった。ご縁があったね!


そんな余韻を感じつつ、「どうしようかな~」銀座かぁ。
懐かしいシリーズというか、ご無沙汰シリーズというか、不義理シリーズで、大好きなワインバーCへ。
ここは、銀座のワインバーのパイオニア的お店で、私のワイン学校の先生のお店。今はこの銀座店は私のワインスクール時代の友達がまかされてる。
そこに行ってみた。携帯不携帯だったので、電話できず。
一杯だったら諦めて帰ろう~って。
入れました。でも相変わらず、一杯ね~。
落ち着くんだ~。このお店

赤白1杯づつ飲んで帰るつもりが白1赤2

PATRIMONIO 02 Antoine Arena
コルシカ島の白ワイン。
甘口ではないのですが、果実から来る甘味が印象的なワインでした。
酸味はやはり南的な酸味なので、この甘味が無ければ、平べったく感じるのかな?
しっかりとした感じで、お食事も結構オールマイティに合うのではないでしょうか?

Volnay-santenots 00 Domaine jaques prieur (Antonin Rodet)
これは、アントナン・ロデが関わったワインだそうです。醸造に関わるようになってから実力が上がったんですって。
酸味がしっかり、ピノらしいピノという印象。
「綺麗に造ってるな~」っていう感じ。ピュアなの。畑で取れた綺麗なピノ・ノワールをそのまま生かしたワインっていう感じ。
すっきり感というか透明感が素敵です。

秋じゃないですか~。
秋は、枯れたボルドーが飲みたくなるのね~。
Ch. Haut Bages Liberal Pauillac 93
しかし、これ、まったく枯れてませんでした。
元気一杯。
12年経ってるのにまだまだ紫だし、タンニンしっかりだし、香りもカシスが多く感じられて、ピチピチ感が残ってるの。
ワインってすごいな~。
じっくりじっくり熟成する子は本当に時間をかけて熟成する。
先が長いの。

そんなワイン理想です。
美味しいワインのように、じっくり生きましょう。
先は長いさ~。

久々に逢って、ちょこっと人生語った。
彼は、本当にホッとさせてくれるソムリエさんです。
弟と従兄弟を以前連れて行ったら彼ら凄く喜んだっけ~。
「良い人だね~」って。
このまんま、癒し系のソムリエさんでいてくださいね~!
又、行くから


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久々シリーズ続行中

2005年11月23日 | vinvinvinovino
なんだか~、久々に逢いたい人に逢いに行く事が続いてる。
もしや!なんか私に起こるのか~

大好きな先輩Mさんとデート@渋谷
場所は隠れ家的イタリアーノM
先日一緒に飲んだシェフI氏と私のワイン仲間ソムリエA氏のいるお店。
大好きな二人がタッグを組むようになったのは、、、あれ?春だっけ?
それから「行くね~!」と調子の良い事ばかり言っていつものごとく行かずじまい。(NG)

Mさんが「まだ、ボジョレー飲んでない」というのでその前に東急本店で試飲。
すごい品揃えですね~。あっぱれ!
でもね、飲みたかった物は試飲できず~、でもある意味高いから買わず。
船便待ったら安くなるかぁ。
しかし、もういいや~(おい、飲み逃げですか~)

大好きなシェフですから、お任せで~。
Mさんは「最近沢山食べると胃が痛くなるので」と遠慮がちでしたが、ペロッと頂いてましたね~。
「油っぽくなかったので、あっさり頂いちゃいました。量も丁度良かったです」との事。(あ、しかし、これは同業者に限るかも。何せ肉体労働者なんで、あちらこちらのお店で驚かれますもん、「良く召し上がりますね~」って)

まずは
豚のリエット

いなだのカルパッチョ(ルッコラ添え)

シーフードとブロッコリのホワイトソースなニョッキ(勝手に命名)
これね、実は私はニョッキは苦手です。あの中途半端な感じが嫌いなの。芋のようなパスタのような、でも中途半端にお腹一杯になる感じ。
でも、これは、今まで食べてきたニョッキの中で最高に美味しかったです!
とにかく、このソース、シーフードの旨味がぎっしりなソースでお皿舐めたい衝動にかられます。そして、ニョッキの感じが絶妙なんだな~。この食感、モチモチ加減が最高に美味しかったです

蝦夷鹿のラグー手製パスタ(勝手に命名)
MさんとIシェフご出身の北海道産の鹿ちゃんのミートソースですね~。
いや。なんともしっとり、こってり、でもすっきり。
美味しい

あれ?なんだっけ?白身魚のフリットと季節のキノコのフリット(勝手に命名)
これね、揚げ具合が最高でした。
秋ね~。

白金豚の炭火でじっくり焼きとマッシュポテト
炭火でじっくり焼くとまるで燻製みたいね~。
その燻製具合っていうか、味がマッシュポテトと良い感じでコラボレートなんだわ。たまらんです。

ラ・フランスのパイ、チーズクリーム(?)添え
あ、シェフに聞くの忘れた。
このチーズクリームみたいなのが、美味しくて、どんぶり一杯食べられちゃう。
イメージでいうと、イギリスでスコーンを頼むと一緒に出てくるデヴォン・クリームのチーズ版みたいなの。
一緒にのってる飴細工が美しくて~。でも「その繊細な飴細工を作ってるシェフのお顔が見たい!」と言ったら「それは見せられない~」とあっさり断られました

ワインは最初は

Ca'del Bosco フランチャコルタ
おなじみ、イタリアの泡。
美味しいです。
発泡性のワインを飲む時、いつも泡の中に幸せが詰まってる感じがします


Rivera Ligure di Ponente DOC Pigato 91 Sasso Marinella
91年ですよ~。しっかりした色。茶がかってきてます。
ピガートという品種だそうです。
栗っぽさもあり、でも果実味もあり、酸味も良い感じ。
お食事に合わせやすいというか、お食事で更に目覚めるワインかも。
シェフがリグーリアで修行してたからこのワインを入れてるらしい。

赤 わがままな私の性格を良くご存知で、ハーフ&ハーフ。
飲み比べさせてくださいました。さんきゅ~A氏。大好きです

Rosso di Montalcino 02 Il Colles
ロッソ ディ モンタルチーノって、私大好きだし、色々な作り手の飲んでますが、あまりはずさないのです。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ クラスになるとお値段もいきますから、美味しければ良いが飲み頃間違えたりするとガックリきちゃったりするけど、このクラスだとコスト・パフォーマンスが良い物が多い気がします。
今回のは、果実味がありましたね。サンジョベーゼっぽい感じ。ブラインドだったら、間違いなく「若いキャンティ」と答えたかな~。

Le Taragne 96 dolcetto 95% Merlot5% Trinchero
「これってイタリアだよ~!って感じがするのがあるよ~」と言われ、意味がわかるようなわからないような感じだったが、飲んでみて「そっか~なるほどね!」
ドルチェットってなかなか自分で選ばない品種なのですが、こういう風に美味しいのってあるよね~。濃厚で果実味がしっかりしてて、且つタンニンもほどほどで酸味もしっかりあるから、飲み応えがある。
うむ!美味しかった、ご馳走様

そして〆は
グラッパ  Massa Vecchia トスカーナ
サンジョベーゼ主体だそうです。
香りが良くて、キレが良くて、美味しかった~

んにゃ、幸せでした~。

大好きな先輩と、大好きな祐一郎様のお話をしながら、大好きなシェフの美味しいお料理を食べて、大好きなソムリエお勧めの美味しいワインを飲んで。
いや、幸せね。

昨日までの仕事の疲れが吹っ飛ぶわ

オンとオフこれ大切。



そして。
今日は、久々にCDを買った。
ASKA の久々のアルバム『SCENE 3』と平井堅の『歌バカ』
ASKAの歌、大好き。
優しくて、強くて、包容力があるの~。
歌詞も繊細でまじめで愛が一杯。
3曲目の「愛温計」しばらくマイブームね。
でも。もっともっと新しい歌が聴きたい。
もっとスリルな歌も聴きたい。
人間って我儘ね~。

平井堅のはベストアルバムだからね。
ほとんど知ってる曲なんだが。
新曲の『POP STAR』良いな~。
恋したら、誰もが。。。。って良いな~



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