ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

大雪の日のサヴィニーの会

2012年02月29日 | vinvinvinovino
積もりましたね~

今日は、夕方からサヴィニーに嫁いだ友人のご両親のお宅にお呼ばれ。

いやはや、道がシャーベット状態!
帰り道が恐怖でしたが、結局、帰りにはかなり溶けてました。
そう考えると前回の雪の方が、積もったのは少なかったけど、あとあとまでツルツル危なかったかな?


さてさて。

いつもながら、温かく迎えてくださるご両親に感謝感謝です。

楽しい会でした!

飲んだワイン達。必然的にブルゴーニュばかり。(シャンパーニュを除く)

  


赤の三本は、「もっと前に抜栓しおけば良かったねぇ」という反省点はあるものの、すべて幸せ一杯で頂きました


又、こちらのお父様は元ジャイアンツの投手でらしたので、そのジャイアンツ仲間の方もいらっしゃってて…。

はい。

こ~どものこ~ろか~ぁら♪

エースで4番じゃないけど、大のジャイアンツファンな私。

お二人から花丸頂きました!(オタク具合が(爆))

私は、学生時代後楽園のうぐいす嬢になりたかったわけです。
高校、短大の卒業の時、ジャイアンツに電話してうぐいす嬢の募集は無いですか?と質問した話やら、多いに受けて頂きました!

むっふっふ

あ~~~~。でも幸せでした~~~!

ありがとうございます


今年は優勝だ~~~!
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グループる・ばる vol.19『八百屋のお告げ』(思いっきりネタバレです)

2012年02月28日 | flowers
@座・高円寺

作・鈴木聡

演出・鈴木裕美

これは、2006年にグループる・ばるさんの20周年記念に上演された舞台です。

そっか。2006年だったんだ~。2006年といえば、甥っ子ちゃんが誕生した年。
そして、私が初めて手術を受けた年。
考えてみたら、思い続けてきた事を「区切りをつけた」年であり、得られなかった幸せを「与えられた」年であったのだな~~と思う。

今の私を形成するきっかけとなった記念すべき年だったんだな~としみじみ。


この公演は大人気のお姉さま方『グループる・ばる』のメンバー松金よね子さん、田岡美也子さん、岡本麗さんと、私が愛する花組芝居の座長であられる加納幸和さん、井上隆志さん、モダンスイマーズの津村知与支さんの6人芝居。

前回は津村さんでなくて、佐藤二郎さんでした。


大好きな作品で、あの頃は会社を休んでいたので、何回観たのかしら…。

勿論、ある程度はお話を覚えていたのだけれど、拝見してたら「この後はこういう台詞だわ」ってかなり覚えてるじゃん!

きっかけすらあれば、ちゃんと脳は動くのだ(そこ?(笑))


貴方は、自分の命があと一日だと予言が当たる人から言われたらどう思いますか?
何をしますか?

なお話。

まずは、冷蔵庫の中をスッキリさせなくちゃ!とひたすら野菜炒めを造る多佳子さん(松金よね子さん)。

私もきっと冷蔵庫やらお部屋やら片付けるかも!
似てるわ。多佳子さん!

ただ、私はティッシュは箱と箱の間を爪で切ります。(観た人しかわからない)

女性三人ともに切ない。

多佳子さん、真面目できちんと生きて来て…。
自分の買いたい物ですら買った事はないような家族に尽くしてきた人生。
でも、ふとした事から離婚して、子供たちはそれぞれ巣立ってしまって…。

真知子さん(田岡美也子さん)、結婚し子供はいない。多佳子に熟年離婚を一緒にしよう!とけしかけながらも、夫に気を遣いつつ生きている。

邦江さん(岡本麗さん)、愛の狩人と言いつつも恋愛は全て不倫。
愛する人が急死して、大荒れな彼女。
立場(独身ってとこだけね)は、彼女に思い入れはありますがね



前半はね。笑う笑う!

特に井上さん演ずる松原さん(通称カッパちゃん)は、ツボです!
以前も「ずるい」と思うくらい填まりましたが、今回もドツボでした!


愛する加納さん演ずる坂手川さんの心情を吐露する場面には、思わず涙涙涙。。。
最後の「生きていれば良いんです」
この言葉が響いたなぁ~~~。

前回もこの言葉で泣いた事を想いだしながら、ハンカチをゴソゴソ探した私でした。


前回、佐藤さんだった三人の学生時代の憧れの人の息子さんである芹沢保さんを演じられた津村さん。
佐藤さんとは、又違った魅力を放つ方でした


なのよね~~。

愛する人と温めあいながら生活するのが、きっときっと古来から、人間が営んできた生活なんですよね。

う~~む。

私は、すぐに『失う事』を怖がっていまうからな…。

でも、実は寂しがり屋なのですが。
でも、一人になりたいし。

めんどくさいねぇ


あ~~~。人生の残り三分の一、どう生きて行くのじゃ。

自分の心に向き合わなければね



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ランチ@カフェ・アンリ・ファーブル

2012年02月28日 | today's menu
グループ・るばるさんの『八百屋のお告げ』

大人気のこの公演、気づいた時には売り切れていて(お昼間は特に人気なのです、夜は少し余裕がありそう)並んで拝見することに。

しかし。

販売一時間前には、まだ人はいなかった為、友人のNちゃんと劇場の前のテラスでお茶する。

このカップは持ち帰って良いらしい。



無事にチケットゲットした私達(でも結局平日昼間にも関わらず、最終的に10人は並びました)は、大好きな2階にあるカフェ・アンリ・ファーブルでランチ。


私はどちらか産の(記憶力を私に!叫)牛さんのラグーのフィジッリランチ。
Nちゃんは、キッシュランチ。

オードブルと飲み物が付いて、だいたい900円か1000円です。

 

そして、たまたま「アンケートにお答えくださると、デザートサービスです」に勿論、お答えしたので、ティラミスも頂いちゃいました



Nちゃんは、花組芝居のご贔屓さんの中でも、もっとも私が尊敬しているステキ女史。

その花組芝居の役者さん達への愛は、本当に心から尊敬してます

そんな彼女とのデートは、本当に楽しかった!

花組芝居は、お芝居で私を幸せにしてくださっただけじゃなくて、大切なお友達を沢山プレゼントしてくれました
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クリストファー・プラマー

2012年02月27日 | movies tvdramas
一週間のハードなお仕事が終わり、WOWOWでアカデミー授与式を観ている。

良いな~~。

まずは、最初のおバカなんだけど、ゴージャスなムーヴィーに感動~!

司会のビリー・クリスタルが司会に至るまでの小話?みたいにしあがってるんだけど、これが凄いんだ~~!

さすがだな


そんな中、ワタクシ的にツボだったのが、クリストファー・プラマーの最優秀助演男優賞ですよ

なんとクリストファー・プラマー氏、82歳でアカデミー初受賞

「二歳しか変わらないけど、初めて逢えたね、アカデミー
なんて、ステキすぎます!

三つ子の魂百までと言いますが、未だに私の中のベスト・ムービーは『The Sound of Music』

あの映画を観て以来、クリストファー・プラマーは私の永遠の憧れの人です!

今宵、彼の気品に満ちたスピーチを聞いて惚れ直した私です
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東京マラソンでしたね~

2012年02月26日 | Weblog
勿論私は走りませんよ~。

その昔は「1000万払って貰っても走らない」と言ってた私ですが…

今なら、払ってくれるなら走ります(笑)

スロージョギングは、2年前くらいにマイブームだったしのう~。

いつの日か走ってりして~~。なんてね


今日は、新宿でお仕事でした。

始めてマラソンしてる所生で見た~~!

応援団みたいな方たちもいらして。
お祭りなんですね。東京マラソン!
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やっぱり運命♪

2012年02月21日 | happy
今日はある所でワインのお仕事をしておりました。

明日からワインフェアがあちらこちらで始まります

今日は、お得意様の皆様への特別開催…という事で、お隣ではお得意様の皆様が半年に一度楽しまれるイベント開催中。。。

前回も美しい歌声が聞こえてきたりして「幸せ」と思っていたのですが。


な、な、なんと!今日は!

愛する市村正親さまの歌声が聞こえてくるではないか

倒れそうになりましたよ!

私はね。会場に一番近い場所で仕事をしていたんですぅ!

だから何?と聞こえてきそうですが

良いの良いの!

運命だから


あ~~~~~~。心から幸せでした
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ドメーヌ・ボット・ゲイル ピノ・グリ  レ・ゼルマン08

2012年02月20日 | Weblog
毎日寒いですね~。

ワインの方の日記も空いてましたが、こちらは10日も空いているではないか!

こうやって、日々が過ぎて行ってしまうのだわ。
気を付けなければ~


って、ことでワインの日記をこちらにも。



ちょっとめずらしく身体の調子がすぐれずに、断酒(?)してました。

しかし、もう大丈夫~元気いっぱいです




今回のお仕事は自然派の造り手さんのワインをご紹介でした。



自然派と言っても、リュット・レゾネ(減農薬栽培)ビオロジック(有機栽培・オーガニック)ビオディナミ(シュタイナー農法)とあります。



今回はリュット・レゾネ、ビオロジックの物が中心でした。



エコセールやABの認証は得てない所も沢山あるのですが、実はそのマークを得るのにはお金と時間を要する為、小さな造り手さんの殆どは、申請していないそうです。




今回、ピノグリ好きの私がゲットさせて頂きましたのは、フランス・アルザス地方(ドイツとの国境付近です)のワインです



ドメーヌ・ボット・ゲイルはフランスの年間最優秀白ワインTOP30に3年連続で選ばれている造り手さんだそうです



ちなみにこちらのドメーヌは、ABマークを取得してます。



私が購入したのは、ピノ・グリ レ・ゼルマン 08




こちらのドメーヌのエチケットには、糖度が表記してあります。




今の携帯、マクロが今一つで、ボケててすみません、、、



一番DRY(辛口)が1でSWEET(甘い)が9になってます。



このピノグリは3。



リースリングもご紹介していたのですが、こちらが1でした。

辛口でしたが、ほんのりですがリースリングの果実からくるほんのりした甘味がキュートなワインでした。

「可憐な少女」のようなワインでしたよ




ピノ・グリには男性的なタフさと強さと同時に、フィネスと華やかさを持つワイン(インポーター様制作のプライスカードより)とありましたが、ピーチコンポート、いちじく、はちみつの香り、味わいもお花のはちみつを想像させるしっかりした甘味、そして生き生きとした酸味が心地よく、ボディも豊満で男性的というよりも、ちょっと前まで少女だったの、あっという間に美しい大人の女優さんの仲間入りした杏さんのようなワインでした



思いのほか、甘味があったので、真鯛のカルパッチョにしようと思っていたのですが、鹿児島のお醤油(甘いのです)とドロリとしたバルサミコでドレッシングを作りました。







天才だ私(笑)




最近、緑黄色野菜不足だったので、人参を沢山切って下に敷いたのですが、この人参が良い仕事してくれました!

甘目のドレッシングと真鯛をうまく繋げてくれたのです~!



最近、この鹿児島のお醤油(すみません、弟が母に送った物を半分ペットボトルに入れてくれたので、名前不明)がマイブーム。



旨みと甘味が、とっても良い調味料になってくれるのです。



醤油一つとっても、色々な味わいがあって面白いですね
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『90ミニッツ』

2012年02月10日 | theatre
@PARCO劇場

作・演出 三谷幸喜

出演 西村雅彦 近藤芳正



三谷幸喜生誕50周年スペシャル『三谷幸喜大感謝祭』ラストを飾る二人芝居

「全部観ちゃうぞ!」って思ってたに、最初で最後となってしまった

今回もモタモタしてるうちにあっという間にチケットは売り切れてたのだけれど、元会社の先輩が誘ってくださったのだ。
感謝感謝なのだ~~


今回のテーマは『倫理』だったそうだ。

それぞれの人間の倫理。

「正しい事」って実は難しい。人の倫理によって違うものね。

「正しいと思う事」それはもっとややこしくなる。
法律等で『正しい』とされる事はともかく、それ以外に「正しいと思う事」となると、平行線になってしまう事は世の中に沢山あるのですよね?

でも『普通そう思う』『それが常識』

普通が違うと、話は平行線をたどる。。。

そんな二人のお話…かな?


大けがをして病院に運ばれてきた少年。
その父親が近藤さん。

輸血をしてはいけないという風習のある地域にすむその父親は、手術の同意書にサインをしない。

彼を説得する役目を負わされているのが、副部長。その副部長を西村さんが演じます。


少年が助かるまでの時間は90分。


この題材は、あの事件だな~と思いだすのが、もう30年以上前になるのですかね?


ま、それは置いておいて。


『普通』は通じない。一緒じゃない。
特に、宗教(この舞台では宗教というより風習と言ってるけど、ま、宗教ですよね)が絡むと、人は理解しえなくなる事は、本当に沢山ありますよね。


海外に行く事が多かった前職では、色々な国に行ったし、色々な宗教の方々と触れ合う機会が多かった。
だから、「なんでそうなるかな…」と理解に苦しむ事が何度もありました。
ま、相手もそう思ってたんでしょうが…。


このお話のように『命』が絡むとね…。


そう。
『命』が絡んだ所が、この作品色々難しかったのかな~。

舞台の中央に天井から一筋の水がずっと流れています。
あれは、きっと息子の『命』なんだろうな?と私は理解したのですが…。


三谷さんの作品、私は彼が描く『ナンセンス』が好きなんだけど
今回も『笑えないナンセンス』というかまさに『ナンセンス』だったのですが…

私は、やっぱり「ばっかじゃないの~~」って想える『三谷ワールドの究極のナンセンス』が好きだな~~


ただ。大好きな三谷さんの作品で、大好きな西村さんと近藤さんの二人芝居を拝見できたのは幸せでした


又、次回も楽しみに
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さすがはコイケヤさんざます。

2012年02月09日 | today's menu
私ね。

ポテトチップスに目が無いのですよ~~。

でも。

食べちゃうと止まらないから、買わないようにしてます


しかあし!

今朝、facebookのとある友人が、このコイケヤさんの『コイケヤポテトチップス プレミアム トリュフ香る塩味』なんて紹介してるから


走りましたよ~~~~~。

5件目にありました!

美味しかったですよ。そりゃ。


その教えてくださった方は、某有名ソムリエさんだったものだから、「まずは小さな穴をあけて、トリュフの香りを楽しんで」と書いてあったので、小さな穴を明けましたよ。

でもね~~。私はそこから香りを嗅ぐよりも、バクバク食べてると、たま~~に濃い濃いお味がする事があるのね。

そこに「おおおおおおお!トリュフ~~~」と感激したのであった


あああああああ。


ここの所、ちゃ~んと体重キープしてるというのに。。。


危険じゃ
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アラン・ブリュモン ガスコーニュ・ロゼ 10

2012年02月08日 | vinvinvinovino
満月の夜のロゼワイン第二弾。

今回は、濃い濃いワインで大人気のシャトー・モンテュスでお馴染み、アラン・ブリュモンさんのロゼに決定!

タナ・シラー・メルローの三種類の葡萄からできています。

モンテュスはフルボディ好きの方から絶大なる人気を誇るワインですが、そちらの造り手さんだからなのか…

飲み応えのあるロゼでしたよ!

サクランボとか生の若いラズベリーのような香り。
でも、口に含むととってもボリューム豊かな果実味が広がります。
見え隠れするほんのりな甘味がこのワインのチャームポイントなのかな。
辛口なんですがね。
ほんのりな甘味がアクセントになるんだろうな~


しかあし!

飲んでる時に何度かお外に出て見たものの、お月様は恥ずかしがり屋さんで、隠れてらしてね~~~。

お願いできませんでしたよ

ま。

来月に期待しましょ。

とにかく。又、ステキなロゼに出逢えた事に感謝感謝です

そうそ。
このコルクは新しいコルクだそうな。
一瞬「日本のコルクなの?」と思ったら、違った。


4か国語で書かれてます。
輸出する国によってコルク変えてるのか?
そこまではしないかしらん。
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