レ・ミゼラブル

演出　　　　　　　　　ローレンス・コナー、ジェームズ・パウエル
装置・映像　　　　　　マット・キンリー
照明デザイン　　　　　ポーリー・コンスタブル

ジャン・バルジャン　　ヤン・ジュンモ
ジャベール　　　　　　岸祐二
ファンテーヌ　　　　　知念里奈
エポニーヌ　　　　　　笹本玲奈
テナルディエ　　　　　駒田元
アンジョルラス　　　　上山竜治
コゼット　　　　　　　磯貝レイナ
マリウス　　　　　　　海宝直人
マダム・テナルディエ　浦嶋りんこ
ガブローシュ　　　　　北島大輝

お友達に誘って頂き、大好きな作品を今年も拝見できる事に！

なんと！一昨年に拝見した主要メンバーはかぶったのが大好きなエポニーヌの笹本玲奈ちゃんとコゼットの磯貝レイナさんのみ！

あとは皆様、初見でした


その昔は、「あれれ？」な方もいらっしゃいましたが（禁句）今は皆さま基本的にお歌がお上手です。

自分の中でイメージが？？？な方はいらっしゃいますが、それは仕方ないのかも。

さすがにもう何回も拝見しているし、もう泣かないよ～～と思いましたが、もう鼻水ずるずる。。。。


拝見した後に、友人たちと話したのですが、音楽聴いただけで、そして「くるくる！あのシーン！」とパブロフの犬状態で泣きますね。と

でも、正気に戻ったキャストも以前あったし（海外を含めて）安心して見られる素晴らしいキャストの皆様に感動！


一番今日感動したのが、マリウス。ステキでした！
思わず調べちゃった、ナント！劇団四季の『ライオンキング』でヤングシンバ演じられたのですね。
これからもご活躍なさりそうですね～～～！楽しみにしています。
頑張ってくださいね

シンデレラ

最近、ようやくレディースデイを狙っていると、映画は観られないという事に気づき、金は天下のまわりものさ！とようやく諦めました

シンデレラ。

全てが可愛かったなぁ、凛々しくて可愛くて、そりゃ、王子様は惚れるわ～～

これって実写じゃないですか。
そっか、魔法が解けるって、こういう事よね。
一生懸命に家に向かって走るお馬さんはネズミちゃんたちなんだものね。

子供に考えていた不思議が目の前にリアルに現れた瞬間なのでした！

『嵐が丘』

＠日生劇場



原作
エミリー・ブロンテ

脚本・演出
G2

出演

堀北真希（キャサリン）

山本耕史（ヒースクリフ）

高橋和也（ヒンドリー）伊礼彼方（エドガー）矢崎　 広（ヘアトン）　
小林勝也（ジョウゼフ）ソ　ニ　ン（イザベラ）
　
戸田恵子（ネリー）　

陰山泰（ケネス医師）小林大介（ロックウッド）近野成美（キャシー）

横山敬　篠原正志　林田一高　小谷早弥花　鹿野真央

新嘉喜由芽、市ノ澤直希、大西由馬、柄沢怜奈、坂本達哉、柴入拓矢、松本海弥、吉田湊


この物語、ヨークシャーの暗い暗い空そのもののような、ある意味救いようのない複雑な気持ちになる物語。
小学生の頃に、映画観て、ただひたすら怖くて
ただ、ヨークシャーとか幼少の頃に旅をした時に両親が『嵐が丘』の世界だわ～～！と感激していた事を覚えている。

10年くらい前ですか、クリフ・リチャード主演のミュージカルを観て以来の舞台。
生音楽でしたが、ミュージカルでは無かった。
でも、ネリ―の唄には感動～～


復讐って、何？

人の想いって何？

毎回空虚な気持ちになってしまいます。

違うけれど、不条理演劇を観るのと似ている。

理解できない

ただ、愛は複雑で一歩間違えたらこんなに醜く悲しい物はない。


それはさておき。

堀北真希ちゃん、カワイイですね！山本耕史君もステキ！

でも、なんてったって、あのチラシの中では写真も小さい我花組芝居の小林大介君

私の愛する戸田恵子さんと狂言回し的に存在している活躍ぶりに大満足！
色々な方々の眼に止まると良いな～～


戸田さん、ある時期、殆どの舞台は拝見してましたが、久々な生身な戸田さん
マーバラスでした！

しかし。
ヨークシャーと言えば、マッピーの故郷。。。
これも縁というか。
思い出して、又、うるる。。。。。

本当の（？）母の日♪

昨日は、なんだかビックリな母の日でしたが。

今日は一日遅れの母の日

未だ、母には足を向けて眠れません。

母はもうじき８０というのに、私は実家に帰ると上げ膳据え膳。
どないなドラ娘や～～～


今後頑張りますので、長生きしてください。

父と三人で食事に行ったのですが、途中、父は一人その昔働いていた時の会社を語り始め何故か涙
ダダダダ大丈夫？

ま、父は感受性が強いのだな～～と思います


こんなハッピーな食事会がいつまでも開催できますように

母の日♪

今日は母の日。

お仕事です～。

なので、有難くも母が健在な私は、明日母の日孝行しますよ

でも母じゃない私。
今日は初体験！

「〇〇の母にプレゼントです！」（○○は私が働く街の名前）

とこのケーキを頂きました

え～～！母かよ～～～～！と心の叫びがあった事は認めますが（笑）
嬉しかった～～！

ありがたかった～～～！

長く生きてくると色々な事が起こるな～

講釈仕立一人芝居風丸本歌舞伎落語『桜姫東文章』

＠内幸町ホール


原作 四世鶴屋南北
翻案 岡田嘉夫
出演 第一部：対談 橋本治／岡田嘉夫
　　　　第二部：語 原川浩明


本当に、ドキドキわくわくしながらこの日を迎えました。

花組芝居の原川さんの一世一代の舞台と言っても過言ではない、この舞台！

それはそれは、マーバラスな一言に尽きます！

ただ、お話が複雑でして。
途中でわからなくなって(^^;;))
これは誰で、誰がこれを持ってて～～～。

も一回おさらいさせて～～～！

アンコール～～～～！

あ～～。でも、これは大変な大作で。

お疲れ様でした。原川さん。

更に惚れましたよ


そして、一部の岡田さんと橋本さんの対談、むっちゃくちゃ楽しかったですし、
お勉強になったし、昭和に戻りたくなりました

『マジック イン ムーンライト』

友人が「女子にお薦め」と言っていたので、会社帰りにサンドイッチと缶ワインを買って映画館へ♪




脚本・監督　　　ウッディ・アレン


キャスト

アイリーン・アトキンス　　　　ヴァネッサおばさん
コリン・ファース　　　　　　　スタンリー
マーシャ・ゲイ・ハーデン　　　ベイカー夫人
ハミッシュ・リンクレイター　　ブライス
サイモン・マクバーニー　　　　ハワード　
エマ・ストーン　　　　　　　　ソフィ
ジャッキー・ウィーバー　　　　グレース
エリカ・リーセン　　　　　　　キャロライン
キャサリン・マコーマック　　　オリヴィア
ジェレミー・シェイモス　　　　ジョージ


コリン・ファースが出ているので拝見してきました～！
ラブストーリーって、随分観ていない気がしたし

ソフィが魅力的♪

スタンリーは、いかにもイギリス人の男性にいそうな頭が良くて皮肉屋さんな男性。
素直じゃないんだよなぁ。でも、アンティ想いの女性。
甥っ子ちゃんもこんな感じでずっと私に優しくしてくれますように（笑）