ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

メリークリスマス♪

2013年12月25日 | happy
連日、仕事の後にサンタさんやら、スノーマンとシャンパン飲んでる私を気遣ってか、弟家族が「Skypeしよう」

写真は、甥っ子がサンタさんに「手形を描いてね」と置き手紙でお願いしたら「描いてくれたんだよ!」と見せてくれた『サンタの手形』サイン入り(^_-)

良いなぁ、サンタが来てー。
あ。今日お客様に言われました!「サンタを信じない人には来なくなっちゃうんですよー」って(・o・)来年はピュアな心で生きていきます
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花組芝居『怪誕身毒丸』記録

2013年12月12日 | Lunch
花組芝居ご贔屓の間で伝説となっている『怪誕身毒丸』

そりゃ、再演を求めるよね。

な舞台でした。

できる事なら全ての舞台を拝見したいくらいだったこの舞台。

愛する役者様達、それぞれの感想を記しておこうと思います

阿組

母親カーリー・ 谷山知宏

大抜擢だったのですよね。
大汗かきながら大熱演でした!
まさに、歌舞いてた!

継子シッダルタ・小林大介

これは、初日の感想にも書きましたが、とにかくオーラに満ちてました
悪のオーラにね
大介さんは、とことんイヤミなくらいにカッコイイだろ~~、火傷させちゃうぜなブレない良い男が似合います

実子インドラ・大井靖彦

ピュアで傷つきやすく優しい御曹司。
これって、大井さんじゃなくちゃ演じられない透明感がたまりませんでした


嫁女ヤマ・堀越涼

今回「りょんりょんって上手い役者さんになったのね~~~~」としみじみ。(偉そうにすみません)
以前は「頑張って女形やってます。フンガー」な感じを受けたのだけれど、もう安心して…というか、うっとり拝見させて頂けるな~と


爺ブラフマー・北沢洋

洋さんは、凄いな~。常に安定感がある。弾けているのだけれど、芯が座っていると思うのだ。

婆サラスヴァティー・横道毅

横道さんは、ごっつい男性なんだけど、女形が似合うのですよね~。

司法神ヴァルナ・磯村智彦

全部、壊しちゃうんじゃないか的な神、ヴァルナ。磯村さん、適役でしたね~~

ナーガ ・桂憲一

ずるい。ずるすぎます。桂さん
最後に出てきて、全てをかっさらっていく…。
さすがです。付いていきます

神々・秋葉陽司 松原綾央 美斉津恵友 丸川敬之

私、神々が大好きで
キレのあるダンス、そして掛け合い(漫才ではないぞよ)の絶妙さ。
花組芝居ならではでしょ~~?ってウットリしちゃうのだ。


吽組

母親カーリー・加納幸和

伝説のカーリー、ようやく拝見!慈愛に満ちているからこそ、ある意味狂気を演じるカーリー。もしかして加納さんそのもの?なくらい役柄に寄り添う加納さん。ステキでした
豪華な衣装バージョンもいずれ観せてくださ~~い

継子シッダルタ・丸川敬之

大介さんのシッダルタが、産まれながらの悲しい悪人であるならば、丸ちゃんシッダルタは芯は優しく愛に飢えるがゆえの悲しい駄々っ子だったかな?
丸ちゃんの持つ優しさが見えてしまう所が、逆に切ないシッダルタの魅力となった気がします。

実子インドラ・秋葉陽司

秋葉インドラは、心優しく能天気な所もある御曹司 。前向きなインドラだったなぁ。

最後の場面の両インドラの表情が対照的でした。
秋葉インドラは未来に期待するイキイキとした表情。
大井インドらは未来に絶望したかのような暗い表情でした。

他のお役もそうなのだけれど、こういう所がダブルキャストがたまらない所なのですよね~

嫁女ヤマ・美斉津恵友

まっすぐなヤマでした。
今回も私の母チーム、美斉津さんに心持って行かれたらしいです~

爺ブラフマー・磯村智彦

まだまだお若いのだけれど、花組芝居で『じいさん』役者の立場を築かれようとしてますね

婆サラスヴァティー・松原綾央

綾央さんのサラスヴァティーはブラフマーに寄り添い、娘を想う昔ながらの弱くて強い『母』でした

司法神ヴァルナ・北沢洋

こういった壊れたお役はお得意の洋さん~生き生きと演じてらして、ス・テ・キ

神々・大井靖彦・小林大介・堀越涼・谷山知宏

この神々チームも魅力的だったなぁ。
私に付いてて欲しい
谷やんの踊りが光ってた!と私の友人達の感想「ダンサーなんだよ~」と伝えると「だからか~」と納得してました


そして忘れてはならないバケツ親父様たち。
私が拝見したのが、千葉雅子さん、深沢敦さん、森田順一さん、TARAKOさん。
皆さん、やっぱりエンターテイナーだなぁ。
特に、千葉さん!
本物の学校の先生~~~!惚れました



ああ。又、観たい~~!
なんでDVDが無いのだ~~


そして、又、来年の12月まで本公演は無いそうで…。

もったいな~~い!もっともっと本公演をしてほしい~~~!

それが私の願いです
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おおのの♪『シラノ!』(ネタバレ)

2013年12月11日 | flowers
@ 下北沢「劇」小劇場

原作/ エドモン・ロスタン

脚本・演出/ 大野裕明(花組芝居)

出演者/立川志ら乃 三村聡 原川浩明(花組芝居)
    藤本岳宏 杏実えいか 酒井杏奈 竹原千恵 
    富山聡子 陽花灯里 布施千賀子 吉岡亜沙美 吉田のゆり


一、前口上
一、新作落語「もくもく」
中入り
一、おおのの♪「シラノ!」


今回は、落語とお芝居の二本立てという形。

シラノ・ド・ベルジュラックをいつかは演出してみたい!という大野さんが立川志ら乃さんと運命的に出逢った事からこの企画が立ち上がったとか。。。

以下ネタバレ満載なのでご注意ください。








新作落語の前に『目黒のさんま』を。
なんで?と思ったら、新作の『もくもく』は目黒のさんまから続く物語(シラノ・ド・ベルジュラックをオマージュ)となってました。
うまく作ったなぁ。。

志ら乃さん、表情豊かな方ですねぇ。。。
目がぎょろぎょろと良く動く…



志ら乃さんの持ち味なのでしょうが、常に斜から構えている感じ?なのですかね?
前口上から、大野さんや原川さんに斜め目線な感じで。

あれが、観る気満々な私をちょっと萎えさせました
私、単純で子供なんで(笑)


新しい試み(落語とお芝居)という事もあるのか、お芝居は1時間のコンパクトな物でした。
落語が終わっても座布団が下げられないので、「あれ?」と思ったら、お芝居の中でも志ら乃さんは噺家シラノとしてそこに存在している。
だから、目線も他の役者とは合わせない。
これって、面白いな~~と
でも、ある所でシラノは目線をそこに合わせます。
それがね。
キュンですな。


オープニングと言い、あらゆる所に『おおのワールド』満載!


ただ。


ご、ご、本当にごめんなさい。

おおのの♪の舞台には「こんな女優さんいるんだ~」な女優さんが出てらして、花組芝居の役者もとってもステキなんだけど「あの女優さんステキね」と話が盛り上がるのですが…。

今回は…。。。難しい舞台であった事もありますよね。

三村さん、原川さんというある意味モンスター的マーバラスな役者さん、そして志ら乃さんという独特の世界を持った噺家さんとのギャップが大き過ぎた感がありました。




1時間というコンパクトにまとめた作品で、私の好きな最後の部分をカットしていた事も私の「ちょっとだけ残念」があったのかも、と思いました。


ワインに例えると、歴史あるワイナリーで、素晴らしく出来の良い葡萄が採れました。
そこで、醸造家はいつもは合わせないような葡萄を混ぜて新しい醸造方法を試してみた。
でも、タンニンは強すぎるし、果実味は若すぎる、酸味もしっかりあるのだけれど、まだまだバランスが足らなかった。もちょっと熟成が必要かしらん。な感じでしょうか?


おおのの♪は暫く充電期間に入られるとの事。


ぜひ、次回は時間的に難しいならばお芝居(今回の噺家さんと役者のコラボの状態は維持して)のみで全編上演して頂きたいです。

今回のように大人数ではなく、少数精鋭で上演しても面白いんじゃないかなぁ。

なんて、勝手な事を言いまくり申し訳ありません。

これも、おおのの♪大好きなゆえの勝手で我儘な感想でございます


忘れてはならぬ。

花組芝居原川さん、怪優ぶりを堪能。やっぱり親父様はステキな役者様です!

すっかりおおのの♪役者の三村さん、今回は壊れステキなクリスチャン(笑)身体もキレキレ!コメディな演技は初めて拝見したかも…でしたが、さすがでございました。


千穐楽まで、殆どチケットは売り切れているらしい。
素晴らしいですね!

日々、熟成重ねて更に良い舞台になりますように。









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花組芝居『怪誕身毒丸』大楽

2013年12月10日 | Lunch
おめでとうございました

観られずいじけてた私

想像してた私

そのうち、忙しくてそれどころじゃなくった私



帰宅途中、地下鉄の中で、ポンポンと肩を叩かれました。
にゃにゃにゃんとっ!
花組芝居ご贔屓仲間の方がそこに!!!

マチネの大楽をご覧になった後に、帝劇で石丸幹二さまご出演の『モンテクリスト伯』をご覧になられたそうだ。


聞きたくて聞きたくてたまらなかった様子を聴く事ができて…

私にゃ、どんだけ花組芝居の神様が付いているんだとハッピーな気分に

そして…

舞台美術であった蓮の花はお客様にプレゼントされた…と聴き、「うわ~~ん。やっぱり大楽を観れば良かったよ~~ん」と泣きつつも、写真を撮らせて頂き満足(単純(笑))


あああ。花組芝居ばんざ~~い!

細かい感想は後程~~~。

愛する花組芝居の皆さま、まだ飲んでるんだろうな~~。

楽しんでくださいね~~
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クリスマス@鎌倉R邸

2013年12月08日 | vinvinvinovino
毎年楽しみにしているR邸でのクリスマス

今年もお呼ばれ

感謝感謝です























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農民カフェ@下北沢

2013年12月07日 | Lunch
観劇前に愛する同期達とランチ

農民カフェ、久々に行きましたが、身体の中が浄化されそうで満足~

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花組芝居『怪誕身毒丸』吽形初日

2013年12月05日 | flowers
@下北沢駅前劇場

脚本・演出:加納幸和

母親カーリー・加納幸和
継子シッダルタ・丸川敬之
実子インドラ・秋葉陽司
嫁女ヤマ・美斉津恵友
爺ブラフマー・磯村智彦
婆サラスヴァティー・松原綾央
司法神ヴァルナ・北沢洋
ナーガ ・桂憲一


そして。

念願だった加納様のカーリーを拝見の『吽形』初日です


いや。


同じ舞台なのですが。それぞれの魅力が流石です!

うまい組み合わせだな~~とも。

そして、シャッフルして観たいとも。。。


愛する花組芝居の役者達の「やったるぜ」な演技、踊り、歌エトセトラ。


話は戻って、加納カーリーはマーバラスでした!
母親の性が!!!

慈愛に満ちていながら、猥雑で、お茶目で、謎なステキな神でした。


そして。


ナーガ様ですよね

あのスーパースターなオーラ!

紙テープ投げたい!(古ッ)))))



あの方もこの方も語りたいのだけれど、ネタバレになるので…


おやすみなさい


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花組芝居『怪誕身毒丸』阿形初日

2013年12月05日 | flowers
@下北沢駅前劇場

脚本・演出:加納幸和


母親カーリー・ 谷山知宏
継子シッダルタ・小林大介
実子インドラ・大井靖彦
嫁女ヤマ・堀越涼
爺ブラフマー・北沢洋
婆サラスヴァティー・横道毅
司法神ヴァルナ・磯村智彦
ナーガ ・桂憲一
神々・秋葉陽司 松原綾央 美斉津恵友 丸川敬之

念願の『怪誕身毒丸』ようやく拝見する事ができました!

これで、私も花組芝居の贔屓となれるでしょうか????

沢山のご贔屓の皆さまにお逢いして、「え?初めて観たの?」と驚かれてしまいましたぁ。。。

はい。私、まだまだ新参者です


そっかぁ。。。こういうお話だったのだな。(と言っても、よくわからず家に帰って、台本熟読


初日なので。。。

感想はネタバレしないようにね。


あああ。


花組芝居は、なんでこんなに面白いのだ!

劇団力!素晴らしすぎる!


そして。

これだけは言わせて。


大介君、ヤバいです。
かっこよすぎます!
忙しい12月、辛い時はアレコレ想いだしながら乗り切れるわ






以下、興奮の一夜が明けて、別所に記載した物。


始まりました!昨日私の愛してやまない劇団・花組芝居の本公演『怪誕・身毒丸』阿形(今回ダブルキャスト)の初日でした。下北沢駅前劇場は、勿論満杯!

この作品は座長の加納さんオリジナル。歌舞伎の歌舞伎の「摂州合邦辻」を元とし、インドの神々の世界が舞台となっています。

花組芝居のご贔屓の間で初演より再演を繰り返しているこの舞台は伝説の舞台となっているのに、実は私が花組芝居の出逢ったのが2000年の為、(最後に上演されたのが1998年)ようやく拝見できた!と言った感じです。感無量~~!


というか、これがご贔屓の皆さまから再演希望が多かったというのが納得!
竹本朝重さんの義太夫、鶴澤津賀寿さんの三味線、そしてインド等のエキゾチックな音楽に乗って繰り広げられる舞台は、この劇団のたまらない魅力、阿吽の呼吸で小気味よく進み、花組ワールドにグイグイ引き込まれていきます。

個人的には、小林大介さん演ずる継子シッダルタに、わかりやすくお目目がハートになりました。

所せましと踊る踊る皆さま。駅前劇場は狭すぎるでしょ
天井に手とかぶつけないように、エトセトラ…。千穐楽までお怪我なく沢山の皆さまの心をガッツリ掴まれますように。

皆さまに「ぜひご覧になってください」と言いたい所ですが、千穐楽まで札止め…。「絶対に観たい!」と思われた方は当日券が数枚出るようですので、並んでくださいね

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