夏のビール対決♪

飲み比べ


右は、エビスロイヤルセレクション。
五種の厳選麦芽の奥深いコクかぁ。
この時期ですから、奥深いコクの中にも軽やかさはあるけど、かなり暑くなってきましたからねぇ
ちょいと重いかな～～。
通常は重いのが好きなんですが～。
さすがに暑い時期は…

私は緑のエビスが好きだった！エビスホップでしたっけ？
この時期はあれが飲みたい！

うむぅ。ですからねぇ。
大のエビス派な私ですが、ブルー対決はプレモルに軍配かな？

奇しくもブルー対決って、やはりサムライブルー意識したのかしら

タイな夜。

今宵は仕事のあと、国際ビルのタイ料理屋さん『TARUTARU』に、連れて行ってもらった。

最近はタイ人が殆どなお店が多いなか、ここは日本人のお兄さん達のお店だ。

だからと言って、日本人向けのタイ料理ではない。

3年以上、タイに出張が多かった私が「これはタイでしょ」なお味なのは、あっぱれざます！



と言いながら、食事の写真は撮っていない


しかも、ビールはラオスのビールしか撮ってない



モンドセレクションでも賞を取っているだけの事はあり、何やら味わい深い（軽いのだが）癒されるビールであった

そして。

今宵填まったのがパクチー系の酒ざます。



これは、パクチー・ハイボール。

うまし。

ここは、メコンウイスキーが勿論あるのだけれど、これは敢えて日本のウイスキーで。

メコンウイスキーはキャラメルチックだから、パクチーが消えてしまうのであろう。。


そして。パクチーモヒート♪

これは、甘さが適度に抑えられてて美味しかった～～！


美味しかった～～！

タイに行きたいよ！

今宵もバッカスに感謝

タイ料理と水下さん四十九日。

今日は、元JAL且つチャゲアス仲間であるMちゃんと久々のご飯でした。

同じタイミングでJALを退社し、彼女はとある会社に勤めた後に、やはり某酒屋に勤めていたのですが、最近某大学に転職。積もる話とはこの事…くらい話しまくりました。


三茶が彼女の通勤路となったので、三茶での食事となったのですが、イタリアンフレンチ、和、タイのどれが良い？と聞いた所「タイ！」ランチに何回か行った事があり、一度夜に行きたいと思っていた三茶三角地帯の人気タイ料理屋さん『サイアムタラート』へ。

話に夢中で写真を撮らなかったのが無念。

とにかく料理の数の多さ。そして、私達のポイントであるワインが安い事に気づいた。ビールもしかり。又、来ようね～～と。


そして、今日は、大好きな花組芝居の水下さんの四十九日。いやはや、凄い春の嵐
破壊王と呼ばれた水下さんさすがです！生きている間も沢山の逸話を残し、亡くなってからも様々な逸話を残した
食べまくり、喋りまくってた間に、ふと「あ、水下さん、プーケット好きだって仰ってたな～」って。シンハービールで献杯。。。

たま～～に私達に逢いに降りてきてくださいね

七草

昨晩は交通会館『むらからまちから』で購入した七草を昆布と茹でて（よろこんぶ♪）油揚げを香ばしく焼いた物と一緒にささっと炒め合わせ、お出汁としょうゆで味付けてみました。


晩酌は「やっぱり宮城のお酒でしょ」と思い、日輪田の純米山田錦。



する～っと入ったと思ったら、中からジワ～っとコクと旨みが！おお！思ったよりじわじわとくるボリューム感があります！以前試飲会で飲んだ時も「美味しいお酒だな～」と思ったのですが、じっくり飲むと更にその美味しさに感動！


七草の独特な味わいに、その旨みと後からくるちょっとした苦味がぴったり！って思ったら…。


引っ張り出したdanchu2013年3月号の『新しい日本酒の教科書』に蔵があるのが山間部なので山菜や古漬けが合います！と書かれてました！


我ながら良い感してました

3日

毎年、我が家では近くに住む母の弟家族とお正月に食事をするのだけれど、今年は我が家が招く番であった。

ちょっと前、母は「ご飯を作りたくない」と言っていた時期があり心配してましたが、最近は又本来の食いしん坊さんに戻り、色々作ってくれて感謝する上げ膳据え膳な私。

さすがに、お客様を招くのでホステスとして接客もして頂きたいので、上げ膳据え膳な私も張り切ってお手伝い～

そんなバタバタ具合に、マッピーちゃんは「お客様ですか、そ～ですか♪」と早々にお出迎え。





いや～～。カワイイですねたまらんです！

しか～～～し！

マッピーちゃんは、しょっちゅうお漏らしをしちゃうので、ちょいとお客様の前にお風呂に
マッピーとしては、かなりブルーで…。
いじけて気づいたら爆睡してて…。

又、お風呂に入れなくちゃならないんじゃないか？と心配しましたが、セーフでした！


そんなこんなでお迎えした母の弟家族。
私よりも20歳年下の従妹に赤ちゃんが生まれてから賑やかになりました

お酒はこんな感じ。



シャンパンはドゥーツのブリュット。
大好きなシャンパーニュの一つ。


蟹の差し入れがありました！
やっぱり、蟹には日本酒ですね。
滋賀県、松の司の純米大吟醸は、大吟醸ながら奥底にある深みが魅力的。お米の旨みの出し方と落ち着いた酸味のバランスがたまりませんでした。

赤ワインは、今をときめくKENZO ESTATEの紫鈴 rindo　09．
叔父家族の差し入れです。

まだ若々しく、もちょっと寝かせた方が良いかな～と私は思うのですが、その味わいは、やはり差し入れの脂の乗った宮崎牛のステーキとは、さすがなマリアージュでした！

ああ～。写真なし。。。
焼くのに忙しくて


来年も皆元気で正月に集まれますように！

元旦

新聞を読もうとした私の前にマッピーちゃん

今年も元気でね

そして。

久々に「作ったわ～～」な母のおせち。

ありがたい。ありがたい。





いつまでも上げ膳据え膳な私。

反省、反省。

ああ。お雑煮を撮り忘れました～～。


こちらも、父と共に仲良く元気でね


乾杯はもちろん父の手作りお屠蘇。


そして、シャンパーニュはアルフレッド・グラシアンのNV



大好きなシャンパーニュ。フレッシュであり、コクがしっかりあるここのシャンパーニュは木樽発酵木樽熟成という伝統的な作りをする数少ない蔵元さんです。


日本酒は、伯楽星の特別純米、新酒です。
私の勤める店では扱いはないのですが、よくお客様からお問い合わせがあるので飲んでみました。
宮城のお酒らしい綺麗な味わい。人気がある理由がわかりました。



今年も美味しく飲んで行きたいと思います！

肉をくれっ

昨晩、帰宅途中、珍しく「私に肉を！」になりました。

もしかして、その前に購入したワインが「濃いよ」と言われたから、「じゃ肉じゃなくちゃ。この暑いのにね」と思ったからかもしれない。

でもね。

日本人が生きて来て、一番暑い夏になるかもしれない…な予感のあるこの夏だから、身体が「スタミナよ、スタミナ！」って私にささやいてるのかもしれない。


私は、スーパーにて、まずはイワシの刺身を購入したのだけれど、その後にに肉ばかり見ていた。。。

そして、昨晩は牛タンを食した。
で、安くなってた豚さんのスペアリブも、かなり気になってましてね。。
色々なスパイスで漬け込んでみたくなったわけです。

いやね。食いしん坊ですし、基本的にそんなにマズイお料理は作らない自信はあるけれど。。。。

天才だ！！！

美味しすぎたよ！

売れるよ！←安易（笑）


そんな天才的（？）スペアリブを生み出した要因となった、うちのスタッフが「それ、濃いっすよ」と言ったワイン。



アンヌ・グロとは、ブルゴーニュの素晴らしい女性醸造家の一人。その彼女が南フランスのミネルヴォワにてご主人さまと作っているワイン。



【産地】南フランス
【原産地呼称】ヴァン・ド・フランス
【栽培方法】自然派　リュット・レゾネ（減農薬農法）
【品種】カリニャン（樹齢35年）、サンソー（樹齢50年）、グルナッシュ（樹齢22年）
【アルコール度数】13.5％


濃いのだけれど、それは冷やしてシブシブになる渋さがあるわけではなく、果実味の濃さ１００％という感じ。

とにかく口に含むと、果実味（ブルーベリー、ダークチェリーのエキスが一杯詰まったような）のパワーで口の中がはじけます！
そして、濃厚なタンニンが来るのですが、それは渋さではなく、濃さ…。
酸味がしっかりあるので、うまくバランスが取れています。

この夏に元気を取り戻そう！って思った時、お肉の友にお薦めの一本！

止まらない

止まりません、富澤商店でゲットしたオクラのフライ

年に１，２回ですかねぇ。

身体がきっと欲しているのでしょう。

「肉を私に～～～！」と欲する事があるのですね。

きっと、疲れていたり、その後に『勝負』が待っているのでしょう。←他人事（笑）

そうなのですね。

勝負が待っていますよん。


なので、美味しいお魚を欲する事が多い私ですが、今日は『黒毛和牛ステーキ』安売りに飛びつきました～～！




いや～～～。


私。


やはり。


霜降りは…


自分のお腹だけで十分です


美味しく焼けたのですがね。


もう、三口くらいでお腹一杯（笑）


私は、噛みちぎれないくらいな、赤身のお肉で大丈夫です


合わせたワインは…

最近、はまっているワイナリー和泉屋さんシリーズですね。

リベラ　デル　ドゥエロのワイン。

アルツ・ミティカのデ・バルドス。フレンチオーク新樽16ヶ月



アルツ・ミティカとは神話的芸術という意味。

樹齢60年のティンタ・デル・スパイス（テンプラニーリョ）が９０％、そして樹齢20年のカベルネ・ソーヴィニヨン２０％。

しっかり樽熟されたワイン。

樽から来るチョコレート感もありますが、ほどよく練り込まれつつあり、濃厚でフルボディ好きにはたまらないワインですね～！

このように、ヘビーなお食事にお薦め！

今日のランチ♪

今日も、南太田ぱぁら～泉でランチ

ランチタイムに間に合ったので、コーヒーついてるから、お隣のパン屋さんでデザートはなしにしましたよ。←当たり前だのくらっか～～