山のホテル

ちょっと一泊で、温泉に行ってきました

マダムとお店のワインリストのご相談を兼ねて

その前に、時之栖（ときのすみか）に連れて行って頂きました。

今は、冬のイルミネーション開催中。
中国などからも含め、毎日たくさんのお客様がいらっしゃってるそうです

こんな感じ　　　長いトンネルが続きます。

第二会場は有料で、更にゴージャスなのがあるらしい。

途中、まだ明るかったので、御殿場ビールを頂きました。　　マダムは運転だったので、私だけ

す、す、すみません、連れて行って頂いた上に



山のホテル、とってもステキなんですね～。感動。。。

お食事は、レストラン　ヴァルポワにて。

ウインターセレクションコースを頂きました。

　ワインはジュヴレーシャンベルタン


あ～～～～あ。頂いた前菜の写真を撮るのを失念いたしました
一口オードブルは、わかさぎ？でしたっけ、フリットを頂き。

フォアグラとリードヴォーののゼリー寄せ
アナゴと海老芋のミルフィーユ
蟹のルーロー

魚介のコンソメスープ　
　　オマール海老のポッシェ　古層バターソース

骨付き子羊肉の香草パン粉焼き　エストラゴンソース　

デザートは、フレッシュフルーツ入りクレープ　フランベサービス　
　　

お腹いっぱい、幸せいっぱい！

なんと、お風呂に入らず、ばったり

師匠のお祝い会

師匠が、『卓越技能章』を受賞され、お祝い会が開催されました！



いや、さすがは愛されるソムリエ！
いったい何人のお客様で埋め尽くされてたのでしょ！

なんてったって、顔ぶれが凄かったです！

某ミュージカルの大御所、某元ジャイアンツの偉大なる投手、エトセトラ～。

又、ワインを注いでくださるソムリエさん達も超豪華メンバー！
イタリアワインを愛するお兄さんたちに交じり、美しいソムリエールも一人交じってました！

いやはや。飲みすぎましたぁ。

最後は「これもあれも飲みたい」という私にワイングラスを二つ持たせたソムリエW氏。

…（爆）

愛してます

こちら、飲んだワイン達～。

一番好きだったの？

さすがに選べません～～。

　　　　　　　　　　

幸せでした。
師匠、一生付いて行きます！

次は人間国宝だ～

KUSUDA Martinborough Syrah 08

本日も、小田原に行ってきました！

な、な、なんと！お馴染みのお客様が、この！私が以前から飲みたかったニュージーランドでワインを造ってらっしゃる楠田さんのワインをご馳走してくださいました



楠田さんは、某大手の会社でお勤めなされた後、ドイツで醸造学を学ばれ、ニュージーランドへ渡って、ワイン造りをなさってます。

素敵な人生だなぁ。羨ましいなぁ


シラーという品種は、フランスでは『ジビエ』に合うと言われるように、私の中では野性味を感じる品種なのですが、南半球に渡ると、印象が優しくなりますね

フランスのピノ・ノワールとイタリアのピノ・ネッロ。フランスのシラーとオーストラリアのシラーズは「絶対に別品種だ」と心の中で呟いてる私です。

ニュージーランドのシラーは初めて頂きました
やはり、シラーズに近いですよね

こちらのワインは、色は紫の強い黒みがかった濃いルビー、香りはダークチェリーやカシス、インクっぽさもあり、胡椒などスパイス系の香りもありました。

味わいは素直でピュアな印象。果実味に溢れ、タンニン、酸味も十分にあり、若々しさを感じましたが、今でも無理無く(タンニンがまだギチギチだと辛いですものね)楽しめるワインでしたが、私がご相伴に預かったのは、抜栓して二時間近く経ってたからだったみたいです。

こちらのワイナリーのワイン、色々飲んでみたいな
でも、なかなか良いお値段です

以下が、KUSUDA WINERYのホームページからの情報です。

ホームページもなかなか楽しいので覗いてみて下さいね

醸造: 95%除梗（無破砕）後、5～6日間の低温浸漬。開放ステンス・タンクにて24～25日間のマセレーション。ピジャージュとルモンタージュを併用。フランス産オーク樽（新樽31%）で19ヶ月間熟成。無清澄、ごく粗い濾過の後、瓶詰め。
瓶詰め日: 2009年12月4日
生産本数: 3,321本
備考: 2006年シーズン途中で取得した自社畑。2008年は比較的天候が安定していてブドウの成熟がバランス良く進行し、収穫期に多少の雨があったものの病気の影響も最小限にとどまった。特に栽培シーズン中、霜害・花震い・風害等、自然のいたずらに悩まされることが少なく、3ヴィンテージ目にして初めて納得の行くレベルの造りが出来た。全体的にアルコール度は低めでありながら香り高く、エレガントでクラシックなヴィンテージ

2010新酒 YATSUSHIRO WINE New甲州路 甲州ノアール ロゼ

日比谷公園で11月3日に開催された甲州ワインの新酒祭りで買ったこちらのワイン。

ちょっと甘めなんですが、なかなかキュートなワインでして…。

いつ開けようかな～って思ってたのですが、最近ちょっと疲れ気味なので、少々甘めのワインが飲みたくなり、開けました。

ロゼワインって、本当に色が可愛いですよね～。



なんか見てるだけで幸せになります。

これは、八代町産の甲州種と甲斐ノアールというブドウで、低温発酵で仕上げられたワインとの事です。

さくらんぼやキイチゴの香り、キャンディーのような香り。
味わいは本当にキュートです。
ほのかな甘味があるんですが、べったりしてなくて軽やかな甘味なんです。酸味とのバランスが良いのでクイクイ飲んじゃいます。

たまたま夜飲んだのですが、昼間に飲みたいな～。
青空の下で飲みたいワインです

新酒だから、もう売ってないかなぁ。
お花見にピッタリなワインだと思うのですが～。

なんかね。サンドイッチとか、太巻きとか、いなり寿司とかピクニックご飯に、合うんじゃないかしらん？って思うのです

蔵王スター赤09年収穫

先日飲んだ蔵王スター白は、かなりコストパフォーマンス良く、且つお家ご飯にはなかなかステキなワインでしたので、この蔵王スター赤にも期待！

外観は、紫が強く透明感の高い濃いめのルビー

香りはブラックチェリー、カシスと赤い果実の香りが主流です。
そこにブラックペッパーや、メントールのニュアンスも入り、くるくる回すと鞣し革のような獣的香りもほんのり感じます。

このワインの特徴は果実味と酸味でしょうか。
タンニンは軽快です。
ま、マスカットベリーＡは元々がっつりタンニンというより、上記のような印象が強いですものね。
でも、とっても素直でキレイなワインです。

スパイスのような味わいもあるので、焼き鳥なんか良いかなぁと思った、ってか焼き鳥食べたくなりました！

タレでも塩でも良いでしょ！
あ、あと豚肉のしょうが焼きにも合いそうだ

じゅるっ

本日新装開店

朝、お店に着いたらこんなにお花が！

さすが、開店30周年のお店、そしてシェフ還暦にして新たな出発

皆様が応援なさってるのですね！

素晴らしいです

いやぁ、ランチタイムは大盛況でした
何回転したのでしょ。

小田原城散策後、初めて訪れた方、シェフのお父様(御年87歳の現役シェフ)のお店『ローヤル』に若かりし頃通われたご夫人、そしてもつろんお得意様等、皆様「美味しかった」「頑張ってください」と暖かい声をかけてくださいました。

いやはや。
私ですか？
最初は、テンパってしまい「あんた何してんの」状態でしたよ。
いやね、満席のお客様を一人でこなしてた時を思えば、動き的には逆に楽なくらいと思いますが…。

ちょっとリハビリが必要ですねーっ

ま、頑張るしかありませぬ

明日も沢山の皆様がいらっしゃいますよぅに

特に夜！
お一人でも気軽に一杯飲んで、何かつまんで行かれるっていう事も新装ビストロ・ローヤルでは可能ですから、ぜひに！

お待ちしてまーす！

レセプション

この土日、レセプションが行われました。






手前のレモンケーキは、シェフのお父様、御年87歳であり、同じく小田原にある『ローヤル』の現役シェフ作。
知る人ぞ知るケーキだそうです！


商店街の皆さんや、取引先の業者の皆さん、シェフのマキシム時代の同僚の皆さん、シェフ仲間、学校の同級生、マダムのワイン会の皆様、この新築工事に関わった皆様えとせとら。

いやぁ、この美味しそうなお料理の数々を見よ！

「せっかくお手伝いしてくれるんだから、味見してね」と言って頂いたのですが、初日はさすがに、タイミングやらわからず「無念っっ」だったのですが(何しに行ってるのじゃ)、二日目わかったんです！
遠慮の塊は、いつまで経っても無くならないから、にこやかに下げちゃう！

だって、シェフの味がわからなくちゃ、説明できませんものっっ！

いやぁ、優しくてエレガントで、でもガツンと来るときゃ、ガツンとくるお料理！
まるで、シェフのようです！

皆様、一様に「ここは、素材も違うし、さすがシェフの料理は美味しいですね」と絶賛して帰られました。

私はと言いますと、沢山の皆様と色々なお話ができて、とても楽しく幸せ一杯でした！

実はその中に、シェフの同級生で私の元勤めていた会社のOBのご夫妻がいらっしゃり、直接面識は無かった物の同じ時代を同じような想いで過ごしてきたので、昔話に花が咲きました！

辞めるに当って、会社に対して抱いた想いが一緒で、ちょっと泣きそぅになった私です

本当に、心から、あの会社にいる事ができて幸せだったと思います


…な感じで、「何で私はここにいるんだろう？」「こういう事経験できるなんて思わなかったな」とか、ふと思い空を仰ぐ私ですが、暫くこんな感じの生活が続くのかな？




さて。お昼のまかないは、卵焼きと茅ヶ崎の矢島二郎さん作のハム。ん？二日目だったかなぁ卵も億筑波の自然卵ですからね…。
味が違うのだ～！



夜は、これは、二日目の夜のまかないかな？
パスタも絶品！
。

この後、私はダッシュで帰りました～

今日のランチ

緑水門という早川港に面した生マグロとそばのお店に連れて行って頂きました。

頂いたのはコレ
って
撮ったのに、保存してなかったぁ。(号泣～～～)
マグロの三色丼だったかな？

いやぁ、美味しかった！

こちら基本はランチのみの営業で、夜は予約営業のみだそうです。飲食一人3500円×4 以上。
でもそれって良いよね。

こちら、お店の前のマグロちゃん。

劇団上田『アマゾネス』

第２１回下北沢演劇祭参加　新作演劇公演「アマゾネス」

作・演出／政宗アタル

キャスト
江戸川卍丸/男、アマゾネ酢社長・ルイス教官　　
春日井一平/同僚の男・トモロウ
荻原もみぢ/店員の姉・バンデラ酢社長・キョウコ

小山待子（zacco）/店員・鈴凛
丹野晶子/同僚・ジョディ
はざまみゆき（ハイリンド）/男の姉・シルビア
藤谷みき/吉田・ラムセス


劇団上田は二度目の観劇。
前回は花組芝居の植本潤さん、八代進一さんがゲスト出演なさるというので、いそいそと出かけたわけですが、いやぁ～、面白くてですね

「又、拝見したい！」って思っていた所、今回は大好きな女優さん、藤谷みきさんがご出演ということ

スキップして行ってきました

いやん
いきなり女子チームの…
あれは何ていうの？
前回もそれが大好きだったんだけど…
単語(人の名前だったり)のお題目があり、それを、ま、オヤジギャグ的に他の言葉で身体も使って表します
わかんないよね、この説明じゃ。
でも、私それが大好きで

お話も、前回もそぅでしたが、SFっぽいのです。

ま、劇中劇？劇中映画の中での話ですが…。

いやぁ、タイムマシンとかスパイ学校とか、私こぅいぅの大好きで

楽しかったなぁ

残念だったのは、
政宗アタルさん、急病につきお休み…との事。
しかし、その分萩原もみぢさんが、あの社長さんを演じられたのですかね？
いやぁ、なんか妙にハゲ頭とメガネが似合っててツボでした。

劇団上田のお二人、そしてラブリー藤谷みきさんももちろんの事、他の三人の女優さんも、皆様個性的且つ芸達者で

こ、こ、これで1800円
も、も、もったいないぜよっ！！
ありがたや、ありがたやー

あー楽しかった！ありがとうございました

雪かき

昨晩は、降りましたね～～～

朝、思ってたよりもアイスバーンでなくて助かったわけですが…。

心優しい皆様は、雪かきしてくださってるじゃないですか


そんな中…。


あるお兄さん。

雪をかいては、ポーンって壁側に投げてるんですね。
ま。これは普通ね。

でもね。

そこには…



自転車が








どんどん雪に埋もれて行く自転車



きっと、不法駐車なんだろうね～～～～～。



お兄さん、怒ってるんだろうね～～～～～～～～



その持ち主、ぷぷぷ。
雪に埋もれた自転車に気づくの見たかったなぁ

そうそう。いけない事するから、罰を受けるのじゃよ。


でもさ。
盗まれて、乗り捨てられた自転車だったら可哀想だね



あ！

帰りにそれがどうなってるのか見るの忘れた～～～～！

だって、寒くて一目散にお家に帰ったんだもん。。。。

週末、再び雪の予報ですね
いやん。。。。
雪は好きだけど、おもいっきり遊べる日に雪が降ってほしい（子供か）