ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

今日のおやつ

2012年06月24日 | Weblog
カラヘオさんのマサラダ。
ハワイのおやつですねぇ。
しかし、こちらのはブリオッシュ生地でできてるんですって。

湘南にあるパン屋さんらしい。
可愛くて美味しそうなパンが一杯@東急たまプラーザでゲットしました
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イタリアンな一日

2012年06月22日 | vinvinvinovino

今日は、ランチ、晩ごはんと麻布十番のイタリアンを梯子

もともとランチは、ちょっと偵察に行こうと(何しに?)久々にラ・ブラーチェに行くつもりだったのですが…

夜に私の友人がバイトしているヴィネリア・サクラ・ランドリーに所用があり、お邪魔したのでした

ランチはこんな感じ

季節のサラダ



パスタは、正式な名前は忘れましたが(コラ)豚肉の白ワインソース
美味しかった~~




ワインはラツィオの修道院で修道女さん達が造ってらっしゃるというちょっと変わったワイン

 

色が凄いでしょ?

これは白ワインですが、赤ワインのような造り方(葡萄ジュースでなくて、葡萄をそのまま漬け込んで発酵させている)ワインなんですって。

色はびっくりしますが、果実味しっかり系、でも爽やかさもあるステキなワインでした!




あと、こちらがニュージーランド・マルボロのピノノワール。
最近できたワイナリーの物だそうです。

まだまだ若い感じでしたが、もちょっとしたら更に美味しくなるでしょうね~~…なピュアな美味しいワインでした


そして夜、以前からお邪魔したかったヴィネリア・サクラ・ランドリーさんへ。

ランドリー?って思いましたら、以前は長い間クリーニング屋さんだったらしい。

…という事で、洗濯板が

 

そして、ナプキンには洗濯バサミが(こちらは写真撮り忘れ)

ランチが遅かったので、お腹があまり減らず…無念な事におつまみみたいな感じで頂いたのですが、
好きなアンティパスト三種選んで700円。

近所にあったら、毎日通いたい!

そうそう、三種という事で、上の写真はイカのマリネと豚のコラーゲンのパテ。
下のが空豆。オリーブオイルとパルミジャーノだったかな?パダーノだったかな?で頂きます。
美味しかった!



グラスワイン三種類頂いたのですが、最後に頂いたのがコレ。

なななんとメキシコのネッビオーロ!



ワインの世界地図は本当に広くなった~~~!

とっても美味しかったのだけれど、ブラインドで出されたら、絶対にネッビオーロだともメキシコだともわからない~~


さてさて。

友人達も頑張っている。

私も負けられないね

あれ?写真のサイズが違う
最近、なんだか、よく使いこなしてない
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テレビ朝日『100の資格を持つ女 6』

2012年06月21日 | flowers
~夫殺しの容疑者は新妻!?政略結婚の果てには連続殺人の罠!美人社長の封印された衝撃の過去~

土曜日に放送になったこの番組。アップするのを忘れてました



このシリーズ、なんと6回目!


会社を辞めてから、資格って本当に大切ね~~と身に浸みるので、この渡辺えりさん演じる主人公の持つ資格には一つ一つ感心させられます

今回は、バルーンアートの資格やら、鮮魚師とか、グリーンアドバイザーとか…

この番組はず~~っと楽しみに拝見してるのです

何故ならば、私が敬愛してやまない花組芝居の役者さんが二人レギュラー出演なさってらっしゃるから

主人公の警察署の事務職員・美千花(渡辺えりさん)の弟・美千也役で花組芝居の売れっ子さん植本潤さんが浅草の大衆演劇の花形スターのお役、そしてそのたった一人の(?)座員を小林大介君が演じてらっしゃるのです

毎回、事件に遭遇して事務員なのにスパイのように密偵させられる美千花。
毎度、密偵に入る時に(だいたいはその職場にもぐりこむ為に就職を願い出るのだ)その優秀さを先方にわからせる為、『難題を持ちかける客』として活躍する弟・美千也。

残念ながら、今回は被害者や容疑者の会社である『籠清』(実在するお店)では、履歴書を見た社長(中田嘉子)に一発で採用されてしまう。

今度はまったく役に立たなかった美千也さんでした

この番組では、花組芝居贔屓がもう一つ楽しみにしているシーンがございまして…

美千也さんと座員である大介さんの大衆演劇

今回は『雪之丞変化』

いや~~、お二人ともステキでした


そして、個人的にツボだったのが、舞台が小田原だった事!

私、昨年の1月から4月まで小田原のビストロでお手伝いしていたのでして

籠清さんの本店やら、街のあちらこちらが「あそこだ~~!」となんだか自分の住んでる街が舞台になった気分で楽しめました!

っていうか…

籠清さんは、実在する老舗の蒲鉾屋さん。
血なまぐさい事件の舞台に実名を使わせるなんて、いくら宣伝にもなるとはいえ、なかなか勇気のいる事なんじゃないかとカッコいいですね~!

社長も実はビストロでお逢いした事がありますが、とてもステキな方でした!

なんかオシャレだけじゃなくて、洒落のわかる粋な方なのね~!としみじみ

あああああ。きみ巻が食べた~~い



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6月のカレンダー♪

2012年06月21日 | Weblog
忘れてました~。

こちらは今月のカレンダー。


年末に今年のカレンダーを探しに伊東屋さんへ行き、散々悩んだあげくに選んだ物でして。

ここの所、ブルゴーニュで買ってきたものを飾っていたのだすが、昨年は行かなかったし…
他のワイン物も、なんだかピンと来ない物ばかりだったし…

そこにこのキュートなカレンダーが目に入り…



久下貴志さんと仰るマンハッタン在住の画家さんの物。

最近は一緒に住んでらっしゃる猫ちゃん達の作品も多いそうなのですが、1986年に移り住んだニューヨークで最初に描き始められたのが、この豚ちゃんたち。

ニューヨークでくらす人々を豚の形を借りて描いてらっしゃいます。

もうね、毎月「クスっ」ってカレンダーめくる度にハッピーになれるのですよ

6月のはね。
なんか赤ワイン飲みたくなるでしょ~?
何よりも、ニューヨークにも行きたくなりますね
マンハッタンって、都会なんだけどそれぞれの高層ビルに『顔』がある感じがします。
歴史が古いからなのかもしれないのだけれど、他の都会に見える景色より、より濃厚な雰囲気がある。
初めてニューヨークを訪れた時、実はどこの外国に行った時よりも感動した私です。
決して無機質ではない都会なんですよね。
その一つに、マンハッタンはちょっと歩くと『水』が見える所、そして数多くの公演があり、『緑』が見えている所があるのかしらん。



夏には個展が開かれるそうです。


楽しみ~~


久下貴史 第12回個展
「猫たちとニューヨーク散歩」
於 伊東屋9Fギャラリー
2012年8月4日(土)〜8月15日(水)
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ハート♪

2012年06月20日 | happy
会社を辞めて2年。

右往左往の日々。

自分がイヤになったり、大好きになったり

多分、10年前には、今の私を想像だにしなかったなぁ

特に、ここ1,2か月かな。

「私、どうなっちゃうんだろ?」のような不安感に押しつぶされそうになっていました。
その割には呑気に観劇だの、お食事だのしてたのですがね

いえいえ、逃げまくってたとも言えます。

でも、好きな事をして、自分が向かう先を考えてもいたのとも言えます。


のんびりしていたような、でも切羽詰まっていたような、胃が痛くなるような…
そんな日々の中、自分が一番…

『心に花の咲く方へ』

は何なのか?


答えが出た気がします


感謝するのは…


私の周りにいてくれる

勿論家族。

そして、友人達…

宝です。

特に、会社を辞めてから、自分を応援してくれている周りの言葉にどれだけ勇気づけてくれて頂いているか。

私は、本当に幸せ物です

ありがとう!


ちなみに写真は鹿児島の親戚から送ってきてくれたジャガイモさん達の中から見つけたもの。

可愛すぎるでしょ?


愛ですよね!愛!
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『サロメ』

2012年06月13日 | flowers
@新国立劇場 中劇場

作  オスカー・ワイルド

翻訳 平野啓一郎

演出 宮本亜門

出演 多部未華子/成河/麻実れい/奥田瑛二/山口馬木也/森岡豊/櫻井章喜/植本潤(花組芝居/池下重大/谷田歩/内藤大希/鈴木慎平/平川和宏/水下きよし(花組芝居)/ヨシダ朝/戸井田稔/水野龍司/春海四方/神太郎/遠山俊也/星智也/漆崎敬介/坂本三成/右門青寿/斉藤直樹/ベータ/西村壮悟/原一登/川口高志/林田航平


3日間連続、花組芝居な日々
私は、こんなに遊んでいて良いのか?
そんな場合ではない

でも。

遊ぶ計画立ててしまったのだから、思う存分遊びましょう


という事で、友人とウキウキ出かけました。

しかし、京王線が人身事故で不通に
なので、渋谷からバスでオペラシティへ

バスって、好きなんですよね!なんかドライブしてるみたいでしょ?(子供)

友人Nちゃんも同じ事言いました


さてさて。

『サロメ』

多数の名画は拝見しているものの、実際お芝居も拝見するのは今回が初めてでした。

妖艶で残虐…これが一般的なサロメの印象だと思うのだけれど、今回のヒロインである多部未華子ちゃんは、ピュアで可憐

だからこそ、そのエキセントリックさ、残虐さが怖い

舞台で初めて拝見したのですが、あの小さい身体から出る張りのある声!動きもキレがあるし、本当に魅力に満ちた女優さんなんだな~~と惚れ惚れ拝見しました。


彼女が心を寄せるヨカナーンを演じられた成河さんも、透明感があって(見た目は汚らしいのですが)確かに、サロメは興味を持つでしょね?な神秘的な魅力に満ちていたと思いました。

そして、何よりも麻実さんですよね!
かなりお久しぶりに拝見させて頂きましたが、生き血を吸って生きてるでしょ?なヘロディアそのももの!その気品溢れる美しさ、所作を含めて『王妃』ですよね!

いや、奥田さんはとても素晴らしい役者さんだとは思うのだけれど、この舞台では、なかなか大変だろうなぁあああああと思うほど、麻実さんのオーラは凄かった


真っ白な四角い舞台の周りに丸く花道があり、四角い舞台の下に地下牢があってそこにヨカナーンがいるのですが…今回はB席で拝見した為、最初は地下牢で語るヨカナーンがわかりませんでした。(見えない)又、花道のセンターで演じられると見えない

しかし、この美しい舞台全体を把握しつつ観られる二階席はかなり贅沢でした。
又、上に鏡が設置されており、そこに写る下で繰り広げられるドラマが、絵画のように写り美しかったです!


忘れてならない。花組芝居の水下さんと植本さん

ユダヤ人な水下さんは、似合いすぎ!ああいったユダヤの方いらっしゃいますよね?

ヌビア人な植本さんは、給仕人(なんですよね?)カッパドキア人の桜井章喜さんとコンビで、唯一、この舞台においてコミカルな存在。
さすが!な存在感でした


しかし…。

後半のオケピの水といい、血のり?血の海?
衣装さんはじめ、スタッフの方々、大変な作業な舞台ですね~~~!!!


でも。

『これが舞台だ!』『舞台は芸術だ~~~!』(あまりに陳腐な表現ではあるが)という舞台。

大満足な1時間40分でした


そうだ!忘れてました!


舞台上のカウンターにワインが置かれてました。

それが、GAJAだったのです!

GAJAといえば、アンジェロ・ガヤさんは、イタリアワイン界の帝王といっても過言でない方!

沢山のワインを造られますが(基本ピエモンテの方ですが、トスカーナでもワインを造ってらっしゃいます)、舞台上にあったのは、ガヤのフラグシップワインのバルバレスコかな?と思ったのですが

でもエノテカさんのHPを覗いてみたら

多分、エチケットの感じから単一畑のソリ・サン・ロレンツォなんじゃないか?と思います。

ソリ・サン・ロレンツォは、三つの単一畑の中で、最も力強く、しっかりとした造り…として知られています

どなたが選ばれたのでしょう?
気になります













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第二回 柱米゜朝一門会

2012年06月12日 | flowers
@絵空箱・江戸川橋

本日の番組

「だくだく 松朝」(松原綾央さん)

「胴斬り 米゜米」(北沢洋さん)

「孝行糖 丸朝」(丸川敬之さん)

「酢豆腐 米゜朝」(原川浩明さん)


花組芝居、原川さんの『柱一門』というか、落語のイベントは何度かあったのですが、一門会は二度目だったのですね

場所は、最近花組芝居がよくイベントを開催なさる江戸川橋の『絵空箱』
食事、ドリンクも充実したイベントスペースです。

ホームページはこちら


今回は、松朝さんが初の古典落語挑戦との事。
綾央さんは、お声も良いし、最近は立ち役、女形と器用にこなされる花組芝居になくてはならない役者さん。
色気のある年増のお役も良いし、とぼけたお役も良いし…
そういった面からみると、古典落語も…と思っていた通り、とても素晴らしい出来だったと思います

米゜米゜さんの『胴斬り』は、二度目でしたが、さすがにパワーアップなさってらっしゃいました。
しかし、お風呂帰りに刀の試し斬りでスパッと真っ二つに斬られちゃってその胴体と脚がそれぞれに生きてるなんて、よ~~く考えたらホラーです(笑)大笑いな噺になっちゃう所が落語ですね!
そういった、ファンタジーな(?)世界、洋さんの艶々としてアニメチックなお声はピッタリなんだろうな~~と思います(洋さんは、お声のお仕事でも活躍なさったる方です)

丸ちゃんは、いつものごとく(?)とても緊張なさってらしたので、こちらも緊張しちゃいました(爆)
今、ミュージカルのワークショップに参加なさってらっしゃるという事で、今日も「ピノ~~キオ~~♪」(ピノキオなの???)と歌っては、戻ってブツブツ…と唱えてらっしゃったとか…。
見るからに(?)人の良い丸ちゃん、こういった気の良い可愛らしい(?)主人公のお話はピッタリですね!

そして、米゜朝さんの『酢豆富』
原川さん、もうすっかり噺家さんのようなオーラが出てらっしゃいましたが、特にお酒のお噺は、ぴったり来ますね~~!やっぱりお好きなんでしょね
楽しい酔っ払いや酒好きなおばかちゃん達のお噺、もっともっと聴かせてくださいね



そうそう。

めくり担当で、たにやん(谷山知宏さん)がいらしたのですが、始まる前に飲み物のオーダーを聞きに来てくださって…
友人がホットチャイ、私が赤ワイン。
「ホットチャイ、赤ワイン、ホットチャイ、赤ワイン…」とブツブツ唱えながら去って行かれ、あまりの可愛らしさに、プププ…ってしてましたら。

赤ワイン持って、再び登場

「赤ワインでございます。こちら、白身魚とぴったりでございますこんなん言うんですよね

「ありがとう!でも白身魚には合わないし」

その辺りのお客様、大爆笑!そして「かわいい!」

好感度、更にアップですね!

私はというと、「面白い!そのネタ使わせていただきます!」でした


ワイン飲まないNちゃんでさえ「赤ワインと魚って、わざとですかね?」って(笑)


底知れぬ魅力を持つ男、谷山知宏。

これからも目が離せません

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『ディーラーズ・チョイス』(ネタバレ)

2012年06月11日 | flowers
@Theare 711

作   パトリック・マーバー

訳   上田修/道行千枝/岩井眞實

上演台本・演出  和田憲明

出演 スウィーニー(シェフ)・徳永邦治【FRANK AGE company】/マグズィ(ウェイター)・おかゆ太郎/スティーヴン(オーナー)・鈴木省吾/カール(オーナーの息子)・木咲直人/フランキー(ウエイター)・多根周作【ハイリンド】/アッシュ(レストランの客)・ 加納幸和【花組芝居】


劇場に入ると、そこには厨房らしきセットがありました。

ポーカーが絡んだお噺という事だったので「ここでポーカーできるんだろうか?」と思ったのですが…。
まさか、あのセットが!しかも711で!な感じでした


男ばかり、しかもあまりお品のよろしくない方たちのお話。

拝見する前に、ジャンキーなイメージの息が詰まるようなお芝居と聞いていましたが…。


ポーカー中毒のどうしようも無い男たちの話ではあるけれど、それぞれの抱えた問題、特に親子関係を絡めた濃厚なお話でした。


最初はアメリカのお話なのか?と思っていたのだけれど、イギリスのお話なのですね…。

きっとイギリスでは、コクニー訛りの英語で上演なんでしょね?


ポーカーでも、賭け事は勿論の事、お酒、たばこ、薬?

悪影響を及ぼす物から抜け出すというか、止める事って本当に難しかったりしますよね。



ある人から、今の私の状況について「考えてばかりで、前に進んでそうでまったく同じ所でバタバタしている感じ。例えれば、ハムスターがケージの中にある車でクルクル走っている、あんな感じ」と言われた

まさにその通りでして


あの人たちもそうだよね。。。。


パパ(鈴木さん)懲りていながら、息子を助けてしまう。
いけないのは、ポーカーだ…と思っても、彼は止められずコンピューターに向かってしまうのですよね。。。


人間って『断ち切る』事が苦手なのよね。


前に進んで行くという事は、切るものは切らないと…。


なんて、ま~~ったく自分には関係ない世界なんだけど、自分に置き換えて考えてしまうような舞台でした。


そうそう、加納さん

うすきみ怖い怪しいジェントルマン、填まりすぎでした

ああいう役もっともっと観てみたいです





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『灰色のカナリア』(ネタバレです)

2012年06月11日 | flowers
@グローブ座

公式サイトはこちら


作・演出 G2

出演者と配役記載してありますので、観劇前の方は気を付けてくださいね。




















初日のチケットをラッキーにもゲット!

だってだって、愛する大介様がジャ、ジャ、ジャニーズのお二人と共演ですよ!
誰よりも先に観たい!(絶叫!!!)←危険(笑)

渋谷駅で山手線に飛び乗ろうとして「あ!忘れてた!」とホームを歩き、看板を探しました。



きゃ~~!大介君が渋谷駅に!



うるうる。

※ジャニーズのお二人は消してあります。


いやぁ。毎度の事ながらグローブ座は花組芝居の時以上の女子、女子、女子…!
花組芝居のご贔屓様達は、熟女が増えてきているが(笑)こちらは、なんかピチピチしている(問題発言

グローブ座に入ると長蛇の列。パンフレットを買うにも大変。。。チャゲアスのライブみたいだ(そこ?(笑))

私はこれ以上パンフレットを収納できないので、花組芝居本公演以外は基本的にパンフレットを購入しませんが、今回は記念ですから



さて。本題に入ります。

配役はこんな感じでした。

このようなスーパースターな皆様の中に大介君。うるうる


出演 増田貴久(藤井一也・新人編集者)  奥菜 恵(カナ・日向真奈美・数年前に失踪した人気バンドのヴォーカル?) 陽月 華(吉井桜子・藤井君の上司) 小林大介【花組芝居】(水島章・カナが住むマンションの上の階に住む住人)  山路和弘 (三浦伸介・怪しい電気屋)/ 松岡昌宏 (島田竜二・ピザ屋らしき怪しい男)

覚悟はしていましたが、客席の反応は芝居に対してではなく、増田くんや松岡くんがあんなことしてる!「きゃ~~~~」な感じで、最初はどうなる事かと思いましたが、後半は『観劇モード』になってホッとしました


舞台はカナの部屋。
まさに私が理想とするアジアンな家具のお部屋でしたよ!
あ、それ家にあります!なインテリアもありました

失踪した人気バンドのヴォーカルが、郊外の家電店でアルバイトしていて、それをゴシップ週刊誌の記者が探ろうとして…なお話。

大介さんは、そのカナのマンションの上階に住む男の役なのですが…

登場した瞬間、目を疑いました!
茶髪、アシメトリーな髪形!
そして、服装も

ま、大介さんのクローゼットを覗いた事なんてもちろん無いのですが、きっと彼自身自分では選ばないだろうし、万が一プレゼントされても…というかプレゼントもしないような(笑)ファッション!
まさに(?)カナリアのような感じですねなんつて。

ある意味、キーパーソン的存在な男、水島章。(文章の章…に三づくりが私です←わかる人だけわかる
演じ甲斐のある役ですね~~。
勿論、花組芝居では経験できないようなお役だと思うし。

きっとこれから一か月この役と格闘しながら、更に更に素晴らしい役者さんになってくださいね!

章は、育ちが良くて、性格も良く、繊細でいながら大きな心を持った男だと思います。
カナにとって守護霊みたいな感じの人なんでしょかね?

な~~んて、3日経った後もホケっと考えたりしてます。


増田君は、ふんわりしたとってもステキな雰囲気を持った役者さんですね。
この藤井君の役にぴったり。思わず、カナが部屋に入れてしまったという気持ちがわかります

松岡君、相変わらずカッコイイわ~!自分が誰であるかを察するあたりからが、良かった~~

奥菜さんは、美しすぎる~~~!彼女の涙は男性イチコロですね~~
お母さんになりながらも、ヒロインをいつまでも演じられる女優さんだな~~としみじみ。

私、基本宝塚は拝見しないので陽月さんは初めて拝見しましたが、これまた、美しい女優さんですね!頭のキレる女、突っ走る女、ステキでした!彼女がカナを探したかった理由。。。切ないですね!

そして、山路さんずっと前から好きでした
山路さんにも歌って頂きたかったです
もう、何も申しますまい。いつもアッパレな演技、そしてその存在感にクラクラです


ああああ。

大介さんのあまりの衝撃に前半、戸惑いすぎて(なんてカワイイ私)気持ちここにあらず…な感じでしたので、もう一回拝見したいけれど…

ううううううん。。。。








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甥っ子ちゃん、初お留守番@ブルネイ

2012年06月08日 | happy
甥っ子がブルネイに行ってから、初の弟の東京出張。

妹と甥っ子が空港まで見送りに行ったらしい


甥っ子は、いつも弟を見送りに行くと号泣するのだが、今回も号泣だったらしい

帰りの車の中でも「家族は一緒!」「家族は一緒!」と言って号泣…

ちなみに、この「家族は一緒!」という言葉は、どこで覚えたのか、彼が弟が単身赴任した折、ずっと唱えていた言葉で、その言葉に弟夫婦が心動かされて、一緒についていく事にしたのです



・・・・・




しかし…。

家に帰ってきた途端「うるさくいう人いないから」と、ウキウキテレビゲームを始めたらしい


さすがです。。。。



そんなこんな話を、両親としていた時の事。

母が空港から送られた弟からのメールを

「ねぇ、ティーティーしてましたって、何?」

「そんな事書いてあったっけ」

「書いてあったわよ。ティーティーって、チュウチュウかしら?でもあの子、パパにチュウはしたがらないわよね。じじとずっと考えてたのよ。」

「・・・???」

母のは文字化けでもしているのではないか?とメールを見てみると


『例により〇〇は(T_T)してました。可愛い奴め』


もう。大爆笑です

両親も大笑い!

そうだよね。
顔文字は、殆ど『らくらくホン』からメール始めた世代には、逆に浸透してないもんね

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