ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

良いお年を

2007年12月31日 | Weblog
が長かったせいでしょうか?
なんだか、後半、アッと言う間で、なんか損した感じがするのは私だけ?

あ!冬が来た!
って思った途端に師走に突入なんだもん

でも、ここ数日「もう今年も終わるんだなあ」としみじみ。(蛍光灯な私なの)

「焦る~~~っ!」
今更焦っても、しょうがないんだけどね。

どうにかこうにか用事は済ませました。(大掃除、年々自分に甘くなってく私なり

単に月が変わるのに、なんで、こうやって年が変わる時は大騒ぎなんだろ。
年が変わるからだけどさ。。。

28日は、末広がりだから、お飾りを飾るのに最適!と聞き、鏡餅は飾ったのですが、お部屋がまだあんまりだったんで、お花と松は、30日に飾りました

これで、無事に年を越せますか?
ってか、まだ仕事納めが済んでないけどね
来年は、きちんと生きていこう
そういって、いったい何年経ったんだろ。

自分に正直に、でも、ちゃんと回りの意見も聞きながら、しなやかに生きていこうと思います

ここを覗きに来て下さってる皆様にとって、2008年が実り多き年となりますように

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ

来年は、『パッション』をテーマとします
私に、一番足らない物なのだ。

って事で、今年最後の画像は、おうちに飾った『パッション』なお花



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祝♪

2007年12月30日 | happy
大好きなAちゃんが、無事に男の子ご出産(12月27日3732g)。
高齢出産だったのに、この大きさ、自然分娩アッパレ
そして、今日、対面してきました。
壊れちゃいそうだね~。
新生児にしては重いんだろうけど、うちのリッキーを抱いてるので、「なんて軽いんだろ、一年前はこんなんだったんだ~」ってなんか泣きそう
頑張ったねぇ。Aちゃん。
どんなに疲れてるんだろ?って思うのに、
「生まれたてホヤホヤを見て欲しかった」
なんて、本当にありがとう

実は、生まれてくるのは姫だと思ってた。
産んだ病院は、教えてくれない病院だったんだけど、彼女のダーリン、お父上共にお医者さんでして。
エコーだのなんだので、最近はわかるじゃないですか。
「女の子だね」って事だったのね。

で。
私は、女の子のお洋服をいそいそと買って、準備万端。

Aちゃん宅も、フリフリのお洋服を買い、「姫」と呼びかけ、ずっと女の子として扱ってたんだって。

生まれてきて、腰抜かしそうだったらしい。>パパ。(爆)

んもう!
きっと
「姫、姫」なんて言うから、「僕呼ばれてないから、まだお腹の中にいよう~」ってなかなか出てこなかったんだね~

両親、「フリフリの服はそのまま着せる」

・・・

ま、良いけどさ。
オスカルだね。
あ。あれは逆か。。。。

そうそう!

魔を除けるために、子供の頃は女の子の服着せて育てられたんだよねぇ。>律君(『百鬼夜行抄』)
な~んて、言えませんでした

すくすく育ってね~♪
リッキーとも遊んでね
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むむむ~~。

2007年12月30日 | Weblog
先日、霊能力のある同僚と久々に仕事する機会があった。

以前私がどん底にあった時(あれはもう7年ぐらいまえですかね)、初めて逢って以来7年ぶり。
ま、会社ですれ違い、ちょこっと話す事はあったんだけどね。

7年前、彼女の助言をきっかけに、引越しなんぞする大事へと発展したんだけど、そのあと、目の前の霧がスッキリして以降、自分でもすべてをポジティブに生きる事ができるようになったんだ。

そんな彼女に久々に、それも年末に一緒に仕事する。。。

「神様からなんかあるな・・・」と感じた私。

そう、『すべてに偶然は無い、必然なのです。』だもんねぇ。

1日目は仕事も忙しく、話せる時間がほとんど無かったんだけど(勇気も無かったしね)、2日目、やっぱり「ちょっと時間がある時にお話聴かせて」と言った。

しかし、休み時間という休み時間、なんと上司が彼女を独り占め
皆、人生色々あるのね。。。

「ま、今、あなたにはあまり助言はいらないって事かもね」と彼女。

あら、そ?
てっきり「酒やめろ」とか「検診受けろ」とか来るかな~って想ってたんだけど
「このままで良いんだ~」と喜ぶ私




そして、別れ際の事です。

「あ。でも、いい加減 『追っかけ』やめてくださいね」

・・・・・・・・・・・

え?



「そろそろ落ち着いてくださいよ」

・・・・・・・・・・・

なんで?なんで、私が『追っかけ』してるってバレたんだろ。
携帯の待ち受けだって、ちょっと前までは大介君だったけど、最近携帯を買い換えてからはディズニーの動画なんだけど。。。

そうなんだ。
彼女の助言で引っ越した後に、もう一度引っ越した時
「又、引っ越しました?随分寝室暗いとこですね~」と言われて愕然としたんだったわ

んもう!

『追っかけ』辞める事は、ある意味『断酒』より辛いかも

でもな~。
『すべてに偶然はない、必然なのです』
だし。

自分でも「いい加減にしないとなぁ」とは想っていた。
20周年までは~と想っていた。

でもな~。
私から花組芝居を取ったら『適応障害』になりそうだ。。。

ほどほどに、、、、を目指しましょうかね
ってか、花組を超える私の心を奪う『何か』が出てくるか。
探す事ができるのか?
それが2008年のメインテーマざますね
さ。
お楽しみ、お楽しみ
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いつかまた。

2007年12月26日 | going out
やっぱり、又、ゆっくり訪れたい街です。

この季節、教会にはそれぞれキリスト生誕の時の人形が飾られてるんです。『クレーシュ』というのだそうです。
そんな中、ある教会の今年のテーマは『日本』らしい。
『隠れキリシタン』の歴史を中心に、日本のキリスト教史が書かれてました。

そして、クレーシュはというと、なんちゃって十二単となんちゃっておすべらかしのマリア様と、ちょこっとチャイナなヨセフ。
平安時代を表わしたと書かれてたのですが、うむ~。
どうせならば、ちゃんと日本と提携してちゃんとした格好して欲しかったなぁ。

ちょこっと残念でした。

そうそう。
朝ご飯。
私、パンがあったら、ご飯はいらない非国民なんで、こういう朝ご飯に喜びを感じちゃうのだ。



又、逢おうね。
大好きなこの街は、私に沢山の元気をくれました。
ありがとう


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クリスマスな風景

2007年12月25日 | going out
うぅ。
寝過ごした。
なんと!13時間睡眠。
ありえない

気を取り直して、街へ。

3年ぶりに訪れたこの街。
きっと神様からのプレゼントと思えるようなこの街の美しさ

まずは、朝ご飯。立ち食いです



アップルタルト。これ、大好きなんです

そして、ランチ。



やっぱり、クリスマスは鳥食べなくちゃ~。

久々に、この島を訪れてみました。クリスマスだねぇ。



そして、教会へ。



ツリーがキレイです
そして、回りを一周してみたら、こんな首無し人間が



この通りにはビストロが沢山。クリスマスでも営業してるのね
で、屋台(?)も出てるのですよ~。
クレープとか、あったかいショコラとか、Vin Chaud(ホットワイン)を売ってるのです。
そこで、私はこれに挑戦。
この頃、急に冷え込んできた為、助かりました~



向こう岸に行くと、移動遊園地が。
どこの国でもワタアメ屋さんは人気者です。



街に戻り、デパートめぐり。
お店は閉まってるんですが、この季節、ウィンドーを観に子供達が集まってます。イルミネーションがキレイ







晩御飯は、ベトナム料理。
以下は、ベトナム風たこ焼きと、ベトナム風お好み焼き。



その後、目抜き通りに行きました。
きゃ~!美しい



反対側には観覧車。



幸せでした
世界が、一日も早く幸せになりますよう。
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クリスマスイブ

2007年12月24日 | Weblog
昨日の事は夢?

そんな夜、一人ホテルで晩御飯。



コキーユのパテと、クリスマス仕様?なフォアグラ入りパテ。
お供はCREMANT D'ALSACE
アルザス地方の発泡です。
幸せな一時でありました。
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花組芝居20周年記念企画『KANADEHON忠臣蔵』大楽

2007年12月23日 | flowers
@シアターBRAVA

遂に、終わってしまいました
素晴らしい舞台をありがとうございました。

大楽、拝見できないと諦めてたのですが、神様に感謝
会社を休む事が許されまして、拝見できました。
前夜は、ラス2の舞台を満喫し、大好きな役者の皆様と触れ合う事ができて、大好きな仲間と飲んで、食べて、語って、歌って
「こんな幸せな事があって良いのか!」と思う程幸せだったのね
それだけで、十分幸せだったのに、更に幸せな事が待ちうけてたのでした!
大楽の舞台は、アクシデントもあったものの(演劇の神様、チャーミングだから、悪戯なさったのね)20周年の一年を締めくくる素晴らしい舞台でした



そう、色々あったのですが、やはり。
大介さまですね
んもう!
原川さん・・・だけじゃなくて、実は皆様が画策なさったらしい(加納さん談)「大ちゃんいぢめちゃえ大作戦」
判官様と師直様のシーンにて。
顔世さまのお手紙を読むシーン。
「何歌ってるんだ」師直様
「え?」判官様(さすがの大ちゃんもちょこっとだけ白かった?
なんだかんだあって、
師直様、「負けを認めるんだな」と無理矢理封じ込まれました。
キュートです

以下、それぞれのお役に対しての『愛』語らせてくださいね。(敬称略、お許しください。又、順番は花組芝居公HP『KANADEHON忠臣蔵』の人物紹介のコピー順なり)


大星由良助/桂憲一
今回、「桂さんが大星かぁ。」とちょこっとだけでも思ってしまった私をお許しください。
本当に、貫禄があり、愛に満ち溢れ、逞しく、人間味溢れる大星様でした。
判官切腹のシーン、七段目での 九太夫をやり込めるシーンは涙無くしては拝見できませんでした。
40代に突入なさった桂さん、これから、更に輝きを増して行かれるのですね。
ご活躍を心からお祈り申し上げます

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

高師直/原川浩明
んもう、後ろから羽交い絞めにして、ボッコボコにやっつけたくなる衝動にかられちゃうくらい憎たらしい師直さま、お見事でした
これからも『原川ワールド』を楽しみにしております!

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

塩冶判官・寺岡平右衛門/小林大介
気品のある、神々しいくらい美しい判官様でした
切腹のシーンは、各劇場が清らかな聖域となるような空気に包まれました。
もしかして、この人は浅野内匠頭の生まれ変わりなんじゃないかっていうくらいの存在感。アッパレでした
又、初見の折、お目目フシアナな私、大介さんだとわからなかったくらい180度違ったお役の平右衛門。
こちらは、彼の十八番的お役なのかな?
豪快でまっすぐで。
いや。ハートぶち抜かれました
七段目、最後のセリフは魂持っていかれちゃいましたです
来年は、どんな舞台が待ち受けてるんでしょうね?更に大きく大きく羽ばたいてください

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

桃井若狭助・斧定九郎/北沢洋
今回、私、洋さんに惚れました。
洋さん、こういったカブキなお役、本当にお似合いです、そして、輝きを勝れますね
若狭助も定九郎も、ゾクゾクするような色気と、その場を圧倒するような存在感でした

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

戸無瀬/加納幸和
加納さんが女形として演じたかったお役の一つだったんだろうなぁ~としみじみ感じた戸無瀬様でした。
「さすがだ」
なんか、加納さんの女形への愛、こだわり、プライドの骨頂を拝見させて頂いた、という印象です。
これからも、『役者・加納幸和』としてのご活躍もお祈り申し上げます
そして、演出家・加納さま。
あなたはどこまで走っていかれるのでしょう?
素晴らしい演出家に出逢えた事を神様に感謝します

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

加古川本蔵/溝口健二
溝口さん、さすがでした。
この方の魅力、きっとこれから年を重ねられると共に、更に磨きをかけられるんだろう。そんな想いを強く感じた本蔵様でした

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

早野勘平/各務立基
彼は、こういう色気があって、ちょこっと頼りなくて、でも男気のある、ある意味「放っておけない男」を演じさせたらナンバー1ですよね
毎度の事ながら、惚れ直しました。(はじらい)

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

おかる/植本潤
こういう愛らしく、切なく、守ってあげたくなる女の子演じさせたらナンバー1ね
そんな舞台でのお顔とはうらはら(?)ある意味シュールな素顔も大好きです(本当の素顔は存じ上げませんけれど
やはり、花組芝居での潤さんが一番好きです!

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」

足利直義・由松・馬の下半身その他/美斉津恵友
直義様、こういう高貴なお姿がとっても似合っちゃう美斎津くん。
品があって、かっこよかったですよ
そして、何よりも由松君、抱きしめたくなるくらいキュートでした
馬の下半身も、塩冶家臣もステキでした。来年も更に輝いてください

顔世・矢間重太郎/嶋倉雷象
美しい顔世様でしたね判官様もそれはそれは愛してた事でしょ、とジェラシーな私でした(笑)
そして、まったく違う顔を見せてくださった矢間重太郎。
凛々しく、剣士!といった感のあるカッコイイお侍さんでしたこういったお役も良いですねぇ。男女自在なステキな役者さんです

おかや・勝手に大高源吾(by八代さん)/八代進一
配役発表になってから、楽しみにしてた、おかやさん。
期待通りのおかやさんでした。
八代さんの女形は、女性以上に女性だと思います。
素顔はカッコイイお兄さんなのにね。(ホントの素顔はもちろんわからないけどね
来年は、外部でのご活躍も増えるのかな?頑張ってくださ~い

小浪/堀越涼
りょんりょん、キュートでした
初恋の人を想う痛いくらいの娘心、胸に迫りました
これからも、素晴らしい先輩方の後を追いかけて、追いかけて、追い抜いてくださいね

鷺坂伴内・一文字屋才兵衛・四十七士/谷山知宏
彼は、入座二舞台目にして、ある意味、彼の居場所を確立しましたよね。
誰にもマネのできない揺ぎ無いキャラです
鷺坂さんの『鳥つくし』は、アッパレ
一文字屋さんは色っぽく、四十七士は凛々しく、心奪われっぱなしでした
まずは来年の鹿殺し、頑張ってね

大星力弥/大井靖彦
最初、この配役を聞いて「大井さんが力弥?」とビックリしたのですが、さすがは加納さんです。加納マジック。
力弥は大井さんでなくて、誰が演ずるのだ!と思わせる初々しく可愛らしくカッコイイ力弥でした
来年はぜひ外部でのご活躍お祈りしております。又、違ったお顔を魅せてくださいね

竹森喜多八/松原綾央
花組芝居の役者さんは、本当に良い意味で『化ける』と想うのですが、松原さんはそう想わされた役者ナンバー1です
器用な役者さんになられたなぁ~としみじみ。
今回は凛々しい四十七士でらっしゃいましたが、次回は又、はんなりとした女形を拝見できますよう、楽しみにしております。

原郷右衛門/秋葉陽司
どっしりとして、愛に溢れて、こんな家臣がいて、判官様は幸せでらっしゃったなぁ~と思わせるような「貴方についてくわ」な原さんでした。
秋葉さんも男女自在だよなぁ~
次回は、愛らしい女形、期待してます

斧九太夫/高荷邦彦
久々の登場、高荷さん
花組芝居のイブシ銀ですね。
でも、そりゃそうだよね。人間はそうだよ。
自分がカワイイもの。現代の人間は、皆と言って良いほど理想は置いておいて、彼の生き方に近い生き方してるんじゃないかな?
そんな九太夫さんを人間臭く演じられた高荷さん、万歳です!

下女りん/二瓶拓也
二瓶君、入座おめでとう
そんなカワイイあなたに似合わぬメイクでしたけれど(笑)、キュートな魅力溢れるゲジョリンでした
又、ある意味意外だったのですが、塩冶家家臣もかっこよかったですよ
りょんりょんとの若き女形戦争(?)頑張って戦ってください

薬師寺次郎左衛門・おその/横道毅
後ろから首絞めたくなるよな男でした。(爆)
憎憎しいそんな男。それとはうらはら、抱きしめたくなっちゃうようなおそのさん。
両方とも、ステキでした。
これからも頑張ってくださいね!

石堂右馬之丞・お石/山下禎啓
この方は、もう語ることもありますまい。
男気のある人間味溢れ、正義感の固まりのような石堂様。
切腹あと、観ている者の心が救われる、聖人のような石堂様でした。
又、お石様の存在感。もうアッパレとしか言い様がありません。
戸無瀬様との九段目のやり取りは、「これぞ女形バトルよ!」と思わせる物でした
又、忘れちゃならぬ、十一段目の殺陣。襖を敵に見立てたあの殺陣は、後世に語り継がれる伝説の殺陣となると想います

天河屋義平・馬の上半身・イノシシ/水下きよし
天河屋さん!きゃ~っ!カッコイイと叫びたくなるようなお役でした。
こういったお役、お似合いですねぇ。と改めて。
そして、動物、演じさせてもステキなのね
来年は、早速演出のお仕事もあるとの事。多方面のご活躍、心からお祈り申し上げます。

千崎弥五郎/丸川敬之
不思議な存在感を持つ丸川君。
舞台を制する力をいつのまにか、というか、アッという間に身につけたんだな~としみじみ。
そうですか。きっとお母様とほとんど年齢の変わらない私。
贔屓の母として、これからも応援させてくださ~い

与市兵衛/磯村智彦
イソップ君、その若さにして、『老人役者』の地位を築きつつありますね!
与市兵衛さん、切ないねぇ。
娘を想う親心、しっかり伝わりました。
これからも、頑張ってね!

いや~。
ま。
ここまで読まれる方はいらっしゃらないだろうけれど。
万が一、お付き合いくださった方がいらしたならば、感謝です。

20周年のこの一年、贔屓としては、幸せ一杯な一年でした。
沢山の感動をありがとうございました。
これからも『花組芝居』が更に、更に発展を遂げられますよう、心からお祈りしております。

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」
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『ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン』

2007年12月19日 | theatre
@青山円形劇場

役者 高泉淳子・白井晃・陰山泰 +筒井道隆(visitor)

ミュージシャン 中西俊博(vin)・クリス シルバースタイン(b)
        竹中俊二(g)・林正樹(p) 

演習 吉澤耕一
構成 白井晃
台本 高泉淳子

今年は無いんじゃないか?と噂されたこの舞台。

良かった~。
又、逢えて

~オープニング~
いつもながら軽快なオープニング。
お皿投げ(?)アッパレなり。
そして、筒井君は自転車で登場。
いやん私も自転車大好きでっす

~アペリティフ~
今年のアペリティフは『プッシー・フット』
「プッシーフット」とは、“子猫の足”の意味。
ま、プッシーって、ある意味女性を表わす隠語でもあるんで、しなやかに歩く女性を意味してるんでしょね。
☆レシピ
卵黄 グレナデンシロップ レモンジュース オレンジジュース
そうです。ノンアルコールです。
今宵の女性、今年もクリスマスを一緒に過ごす相手が見つからなかった(他人とは思えません)。
せっかく来たし「飲み物だけでも良いかしら?」
車で来たんで、ノンアルコールドリンクを頼んだのね時代です
「甘っ」
そうでしょ。そう思います、想像しただけで甘いも~ん
こんなステキなレストラン、一人だからなんて言わないで、よろしければお食事してらっしゃいませんか?
オーナー、ギャルソン、音楽家達もご一緒させていただきます。
「じゃ。お願いしちゃおっかな?メニューはお任せします。ア・ラ・カルトで♪」

そして、幕が開きます

私ね。
メモったつもりだったってか、覚えてたつもりでしたが、観に行ってから、今まで(今がいつかは内緒)日が経っちゃっててね。忘れちゃった~。
メニューたち。
だから、、美味しいメニューは裏覚えなり。

~Main Dishes~
☆『地球にやさしいおいしい関係』
高橋君と典子さん、今年も絶好調
アペリティフは。
なんだったっけ。。。
シャンパンだった気がするんだけど。

オードブルはサーモンにしたんだな。
どっか外国の。
でもね。
高橋君、外国の物を運ぶには燃料使うでしょ?
そんなものは地球を汚しちゃうから、外国の物はどうでしょ?という考え。
メインディッシュは~。
多分、鴨ちゃん。
う。
だめだ。
脳トレしてるのにな。
でもワインは覚えてますよ。
はい。
日本産のワインです。
そうです!
私の大好きな『桔梗ヶ原メルロー』ですよ♪
http://www.chateaumercian.com/cm/wine/private/kikyougahara/index.html
日本そして長野が世界に誇る赤ワインです
今年から、メルシャンさんがキリン傘下に入られたので、このワインの登場となったのね
最初「日本のワインでしょ?」と典子さんは疑心暗鬼でしたが、「美味しい!」
そうですよ、美味しいなんてもんじゃない!
『シャトー・メルシャン桔梗ヶ原メルロー』ばんざ~い
あ。そうそう。
彼らの話題は、要は『エコ』なのだ。
小さい事から始めよう。、電気製品のコンセントを抜く、待機電力を減らす。今日もビデオの電源も抜いて来たと自慢する高橋、実は紀子さんが予約してあった自分の出演している番組の予約も消えてしまったらしいのだ!ダイエットが出来る腹巻き器機を愛用してたらしいのねん。「高橋のばか~~っ!」
今年も、典子さんの怒りをかっちゃった高橋君。
「今年もメインディッシュ食べられなかったじゃない!」
せっかくの木婚式だったのにね。
来年は、メインディッシュ食べられますように

☆『料理と恋はまずははじめてみなけりゃわからない』
幼馴染の二人。(ここで筒井君、自転車に乗って登場です)
女性は酒屋の娘。
男性は蕎麦屋の息子。元コピーライター。女性より10歳年下。
女性も脱サラして、実家を継いでいる。立ち飲みバーを開き、盛り上がってるらしい。
男性も後を継ごうとしてる。でも、このままじゃいけない。とも思ってる。
そこで名前から変えようとしてる
「On your side」
「あなたのそばに」
(((((爆)))))
彼、コピーライター辞めてよかったかも、みたいな発言がおかしかった。
それも、筒井君ならではの空気が成せる技かもねぇ
突如、プロポーズする彼。飄々としてるとこ、何の前触れも無く、色気も無く。
こんなプロポーズも、イヤン。ステキね
そして、彼は、実家を継ぐに当たって、「フレンチと蕎麦の融合」を考えつき、このレストランで、見習いとして働くのであった。

~Show Time~
ここは、いつもの通りです。
ペギー富岡さんに、今年も薔薇を渡したかったんだけれど、なんと!第一園芸が工事中だったのだあんな傍を通ったのに
そして、昨年から登場してるフラワーボーイズ。
この中に若葉マークを付けた筒井君が
「あげる人、間違ってないでしょうね!!!」なペギーさんがキュートでした

筒井君も歌ったんだよ~。
ボサノバです
『Fly Me To The Moon』
音程、ドキドキしながらも(失礼)彼の雰囲気にピッタリな選曲
そして、☆を飛ばす~。女性に。
はい、観客の女性に羨ましい
その後、彼は彼女に向かってだけ歌うのでした

休憩時間
はい。
昨年も、さんざん「お車でいらしてる方はご遠慮ください」と言ってたワインサービス。
今年から有料になりました。
300円。
もちろん、頂きましたとも

~Wine~
☆『マダムとクリスマス』
筒井君とマダムのお話。
筒井君、筒井君だな~という印象。
これ、すごいことだよねぇ

~Dessert~
☆『かえるの王子はアイゼンヒュッテル王がお好き』
このコーナー、おととしまでは、おませなお嬢ちゃんとパパのお話だった。
離婚したパパとのデートだったんだよね。
昨年は、ちょうど白井さんと高泉さんのようなカップルだった。
今年は、おととしバージョンの別れたパパとママだった。
う~~~ん。
ここで、考え込む私。
やっぱりそうなんでしょうか?(わかるひとにはわかるねぇ)
とっても、とっても切ない高泉さん演ずるママが印象的でした。
娘の手紙に従って、色々行働を起こしていく二人。
子供(はずきちゃん)の気持ちが痛かった

~Coffee~
☆『ラストダンス』
いつもの老夫婦のプレゼント交換(今年は手編みのネクタイ?といつもの口紅)
いや。
いままでで、一番涙がビョービョー
自分でも「どうしよう」ってくらい、涙が溢れちゃった。。。

この後、閉店後、陰山さんが一服する。
私、世界で嫌いなものベスト3にタバコが入るくらいの嫌煙家なんですけれど。
ここは、本当に美しいシーンです。

~Digestif~
☆『閉店~エンジェル・ティップス~』
最初の女性が出てきてお酒を楽しんでる様子。
そう。『代行』を頼んだのだ。時代だ~
そんな彼女に、陰山さん演ずるギャルソンがシャンパンを勧める。
そこに、オーナーや見習いもやってくる。

そして、エンディング。
皆様によるハンドベル。
今年も終わるんだな~としみじみ。

「来年も又、皆様とお逢いできますように」という支配人の言葉が何よりも私を元気づけてくれました。
絶対ですよ。
信じてますから
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東急セミナーBE講座「『KANADEHON忠臣蔵』を観る」

2007年12月17日 | flowers
前回は、10月31日だったんだねぇ。
つい、最近な気分なのにねぇ。
月日が経つのは、怖いくらいに早い

まだ、大阪公演が控えているので、う~む、どこまで書いて良いのでしょうか。
感想だって、まだろくに書いてないからなぁ。

アフタートークでお話なさった事や、今回の講座を聴いて一番に思った事は、石川さんの脚本を元に、加納さんご自身で、まずは深く深く掘り下げられて、そりゃ、加納さんの『仮名手本忠臣蔵』への愛情、思い入れはとっても深い物がありますから練り上げられて、そして花組の皆さん、スタッフの皆様で更に掘り下げられて、更に沢山の実をつけて創り上げられた舞台なんだな~と

ネタの基本、最初は「筋から離れなくて、ここならそういうのはアリだろう」というのはオッケー。だったそうです。
しかし、「それはオッケー」ってしてるうちに、遂には英語もオッケーになったそうです。
例えば、「ソ・ラ・シ~♪」(爆)

その他、基本的には原文どおり。
お話の感じからだと、義太夫の方を多く取り入れられたようです。
歌舞伎って、役の格とか、役者の格で色々演出が変わるのね!
本当に。
歌舞伎と義太夫はもちろんの事、上方歌舞伎も含めて全て拝見したいです

そして、日本人というのに!未だ義太夫未体験の私。
今年は無理としても来年はぜひ拝見したい!
実は、私のワインの師匠に、散々勧められてたんですよね。
ちゃんと先生のおっしゃる事聴いてれば良かったよぉ!

しかし。
今回も強く思った事。
これは、毎回、加納さんの講座を聴いて思う事なんですが、『加納幸和』という人間の脳の中はど~なってるのだ!という事。
玉手箱と言ってしまえばそれまでなんだけど。
そんな言葉では言い表せないくらいの知識、感性、センス
こういう、ある意味神がかり的な人間と、同じ時代に生まれて、その存在を知り、その世界に触れられる事ができた幸運に感謝します

花組芝居 20周年記念公演第四弾「KANADEHON 忠臣蔵」
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大掃除

2007年12月17日 | Weblog
はじめなくちゃね
と思いながらも、基本的にってか根っからのグータラ人間だからねぇ。

毎年、『「毎月、ちゃんと今月はここを決定的に」って思ってお掃除すれば、年末に慌てる事はないのだ。』と思うのだが、やっぱり、年末になって慌てるんだよね。

どんなにだらしのない私でも?だからこそ?年末には「来年は良い年になりますように、お部屋をキレイにピッカピカにして新年を迎えましょう」って思うわけです

今日は、換気扇とガス台、クーラーをやっつけました。
ここ、注目です!
クーラー!
今頃!
ほら、猛暑だったでしょ?クーラー使わなくなったら、お掃除しようと思ってたんだけど、あまりに夏が長く、終わったのが気がつかなかったんだよね

だから。
急に寒くなってから、暖房つけてません。
ってか、床暖房はつけてるんだが、ラッキーな事に、早朝の仕事がなかなか入らないので、上からの暖房はまだ必要ないのだ。

あ~。だけど、換気扇。
はなまるマーケットで、換気扇の油が緩んだ夏にお掃除しましょうと言ってたが、ほんとにね。
張り切りだすと、何でも分解しだす癖がある私。
レンジフードを外せる事、今更発見!
外したは良いが、電気コードで繋がってるのに、外した瞬間、気がついて!
暫く、レンジフード背負ってました

来年は、共にお掃除してくれる方を見つけよう。
だいたい、やっぱり、はなまるさんのおっしゃる通り、油がコチンコチンなんさねぇ。
途中で諦めた。
うううううう。
夏に思い出しますように。。。。。。。。
コメント
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