しあさって。行ってみるけど。

病院ね。
多分、間違いなく、これは気合が入ってないから風邪ひいた！と言ってましたが、残念ながら花粉症なり

義妹がバリバリの花粉症なんだが、彼女が私の症状を見て「間違いないね」

だよね

風邪薬飲んだけど（処方された薬）喉の痛みは消えたが、鼻が。。。

それも。

個室に入って、暫くするとまったく問題無いのに、一歩そこから出たら「へ～くしょん」「目かゆかゆ」「耳かゆかゆ」

そ～です。
耳がかゆいのよ～ぅ

それって、そうなんだって。

うぅ。。。。。。。。。。

マスク、マスク。
眼鏡、眼鏡

～二日ぶりのワインと中華～

憧れのご夫妻とお食事

実はここの所ちょっと風邪気味でして（風邪なのか鼻炎なのか微妙）薬を飲んでたもんだから、休肝しておりました。

昼間はいつもの月に一度のワイン会。
いやはや、はずしまくりましたわ。とほほ。。。
白は二択なのに間違えましたもん。まだまだ修行が足りません。

でもね～。嬉しかったのは。
皆が香りや味わいにスパイシーさがある～と言ったワインがあったんだが、それを感じられず「やっぱり、鼻がおかしいのかしらね」と？？？？？？と思ったのよね。
そしたら、I師匠も同じ事を言ったのね。
「おぉ！私だけじゃないのね～」とホッとした、、ってか、憧れのI師匠と一緒だったから嬉しかったのん
ま、今日の収穫（？）はそれだけだね

ワイン会でしっかり飲んじゃって～。
大丈夫かしら。夜は夜でお約束があるのに～。と白金へ。
案の上、途中うとうと。。。
申し訳ございませ～～～ん！

美味しかった～！
しか～し！
ダメだぁ。
ちゃんとメモしてないとあきません
昨晩、家に着いて、電気点けっぱなしで爆睡しておりましたゆえ。←言い訳。

黄にらの春巻き、これが美味しくて～。優しいお味でして、パリパリ具合もラブリーで

あと、野菜の名前を忘れたのですが、その炒め物が美味しかったのですよ。葱みたいな、にらみたいな、お野菜でした。

回鍋肉も美味しかった～

そして、なにより美味しかったのが酢豚です
これ、真っ黒な酢豚なんだけど、も～美味しいのなんの。
柔らかくて、味わい深くて。又、食べた～い

で。
私、ほとんど最後の方はオネム状態だったところ、小さなお目目がばっきゅ～～ん！と大きくなったのが、デザートです。
うわ～い！ウグイス豆大すきなの～。
ウグイス豆のデザートは、私、お鍋一杯食べたかったざます

お茶も美味しくて～。
いやはや。幸せな夜。

あ！
大切な事。
ワインと紹興酒を頂きました。

ワインは。
BELONDRADE y LURTON 03 ESPANIA
ベルデホという品種の白ワイン。
「ナッツのような感じがあるワイン」という事でお薦めいただいたのですが、新樽のナッツじゃなくて、ホントにナッツのように軽快な香ばしさのあるステキなワインでした。
中華にグー♪
エチケットもなんか明るくて良いよね～。
探したら、画像が出てきました。
↓
http://www.vinissimus.com/vinos/blanco/detalle_vino.html?id_vino=bellu05

そして、この二つ前の日記に８３年のボルドーの話を書いたのですが、ご縁があるね～。
今宵も８３年のボルドーに巡り合えました。
ホント！今、一番飲み頃ビンテージざますね。
久々のグラーブ。
円熟味を増して、エレガントで、美味しかった～♪
Ch Pape Clement 83
美味しいワインって、本当に幸せな気分にしてくれるね（はあと）

ホント、幸せな夜をありがとうございました。
これからも、デートに混ぜてくださいね

久々の仲間達と赤ちゃん達

以前、仕事仲間達が集まるとの情報を、偶然先週、産後復帰した友人から聞いた。
。

高層マンションを購入したRちゃんが主宰のピザパーティー。
コミュニティールームなる物があって、そこにピザ職人を呼んでご飯を食べよう！というのだ

その時の仲間はその後次々と結婚、そして、ご懐妊
皆、赤ちゃん連れてるから、お店にはなかなか行けないから、こういうのは便利だね～

きゃ～～！赤ちゃんが沢山♪（狂喜乱舞）
男の子３人に女の子１人。（１歳２人と２歳２人）

その母達４人と妊娠中のママ一人、奥さん一人、独身２人（私含め）

賑やかでした～

赤ちゃん達は、ホントかわいい。
笑顔がたまらん。
もう、何でもしたげる～～！
ったく～。最近、愛情を捧げるターゲットの男が年齢４０歳以上低くなっちゃった

さて、ピザ職人ってか、イタリアンのお兄さんとお姉さん。とっても親切、そしてナイスな方達。

二人出張してきてくれて、 基本料金１８０００円。
それに、料理代。（３０００円から）
だから、大人数だと良いね。

三茶の凹というお店なんだって。

http://www.voco.co.jp/catering.html

ピザはコンロに石鍋みたいなのを乗っけて焼いてくれます。

焼きたてピザ美味しかったよ～♪

キッチンも綺麗に片づけてくれるしね～。

大人数の集まりにお薦めなり～

久々のグレイトなフランスワイン達

ある方に招いて頂き代官山のイタリアン『C』へ。

そこで、何故にフランスワイン？
それは、その招いてくださった紳士がワインコレクターで、以前もご馳走になったのだが、こちらのセラーにもワインをキープなさってらして、それを飲ませてくださるという企画だったから。
「イタリアンにイタリアワインを持ち込むわけにはいかないから」との事でして。

イタリアンにフレンチワイン（一本オランダ、１本のドイツワインを含む）という組み合わせは初めてでしたが、『C』のお料理は、とっても繊細だったから、グーでした。

はぁ。幸せだった

さてさて。
ワイン達です。

Billecart Salmon 90
こちらのシャンパン、初めて頂いたのですが、濃厚で、しっとり、きめが細かくステキなシャンパンでした。
なんか、、、久々にエレガントな泡～を頂きましたです。

Pino Gri 05 Apostelhoeve Louwberg Maastricht
これは、オランダの白ワインです。
こちらのシャルドネを頂いた時に感動したのですが、このピノグリもエレガントで繊細で、酸もぴちぴちしてて美味しかったです。

Meursault 1er Cru ～sous le dos d'ne～02 Domaine Leflaive
なななんと！ルフレーヴのムルソーですぞ！
このボトルのホストテイストを紳士がなさる時、目の前をソムリエさんのお手手が通過した瞬間、私、話に夢中だったのに、フリーズしましたから。
そして「きゃ～！なんだか、ステキなエチケットが見えちゃいました！」と叫んじゃった～。
ルフレーヴで、ムルソー造ってるんですね。めずらしいそうです。モンラッシェ系はいただいた事があるのですが。。。
もう、これよね。ブルゴーニュの白、これですよ！
樽のかけ方が上品なんだよ～、果実味と喧嘩しないで、デュエットしてるんだよね～
ワイングラスにずっと鼻つけてたい、そんな素晴らしい香りでした

シャンボール・ミュジニー　９９　ジャン・フレデリック・ミュニエ
これはねぇ。ちょっと可哀想でした。多分、今眠りについてるとこだと思うのです。ワインって、飲み頃が本当に大切。そして、見極めるのは難しい。これは、ちょっと前に飲んだら、その若さを楽しめたかもしれない。（もったいないけど）でも、それを過ぎると、再び眠りについて、開いてくるでしょ？
眠りの森のお姫様を起こしちゃったね
でも、香りは閉じたままでしたが、果実味が素晴らしかったです。
又、どこかで逢えると良いな

リシュブール　９６　Hurdelot Noellat
乱舞。
もう、リシュブールなんて、何年ぶりでしょ
そして、この香り。もう、ホントにこの香りの中で眠りたいです。どんな香水より、どんなお花よりもステキな香りなのねん。
香りを嗅いでは「にま～～～」っとする人々。これ、はたから見たら、不気味かもね
ちょうど、第一の飲み頃でしょうか？少しだけ、熟成香も出てきて、タンニンも荒々しさが取れつつあり、いや～。ありがとうございます

Vosne Romanee 99 Cuvee Duvarult-Blochet D.R.C.
ご存知、ドメーヌ・ロマネ・コンティ社が出した村名ワインのファースト・ヴィンテージ。
これも、実は、以前頂いた事がありまして、その時に感動しまして～、「それなら、もう一度一緒に飲みましょうね」と言ってくださった紳士。それを社交辞令と取らず「絶対ですよ」と図々しく願いを叶えていただいた私達でした
さすがに、若いですから、リシュブールの方が、複雑性があるんだけど、この凝縮感は、さすがはD.R.C.ね～って感じですね
その昔、私の友人の某若旦那が「ワインは何が好き？」という質問に「D.R.C.なら何でも」と言い放ちやがって、「やな奴」と思ったんだが、おっしゃるとおり。ホントに素晴らしいよね～

バチがあたります。
まだまだ続くのだ

Mouton Rothchild 83
お久しぶりで～～す！
いや～。実は私、５大シャトーの中で、ムートンは５番目に好きって言ってたのですが、ここんとこ、ムートン君、かなり急上昇
濃厚且つエレガントな香り、そして滑らかなタンニンと豊かな果実味～。いやはや。もう幸せ一杯

「私はラフィットが大好きなんですけど、やっぱり、ムートンは、ホントに素晴らしいですね～。ほれぼれ。ほれぼれ。」と飲んでたら、「まだ飲める？」「え？はい。もちろん。え？」

出た～～！
ラフィット様が！
同じ８３年。Lafite Rothechild
もう。本当に神様からのプレゼントですよね。涙。
こんなに素晴らしいワイン達とデートできるなんて、もう幸せ。頑張って生きてく！
この時点では、ムートンの方がバランスがとれてる感じがしました。
まだ、ラフィットは固さがあります。でも、この香りの上品さね。そしてなんか生真面目さを感じるのだ。そこが好きなの。 ワインの中に『気品さ』を感じるワインです。

８２年がグレートヴィンテージを言われてますが、今は８３年が最高なんだよ～、と同席していた某アナザー紳士がおっしゃってました。なるほど。メモメモ。

そして、そのアナザー紳士も実はお店のセラーにワインを預けてらっしゃるとかで、そのワインを出してくださいました。

Riesling optima 76 Klolterhofgut wehler Mosel Saar Ruwer Beerenauslese Weinbausu Gutshellerei
（この頃は酔っ払い状態なんで、スペル怪しすぎ）
リースリングとオプティマという種類のワインです。
いや～。こういう甘いワイン、それも熟成されてるワイン。
どんなデザートよりうっとりしますね。（もちろん、デザートも美味しかったけど）
Tさま、ご馳走様でした。

お食事。
芝海老とからすみのトマトソースのカッペリーニ

初物～♪フランス産ホワイトアスパラと水牛モッツアレッラ、トマトと生ハムのアンティパスト。

和歌山産稚鮎のグリエと長芋、芽キャベツと京菜の花。

ノレソレ（アナゴの稚魚）と下仁田ネギ、みぶな、京春菊のパスタ

尾長鯛のグリエ

美山鹿　九条ねぎ添え

４種類のチーズのリゾット　ワインソース

ライチーのゼリーとパンナコッタ

（料理の名前はかなり曖昧なり）

総勢９名での晩餐でしたが、楽しい会話、美味しいお食事とワイン。

紳士は、本当に素晴らしい方でして、ワインに関して本当に造詣が深くてらっしゃるのに、そんな事をまったく鼻にかけず、私達があれやこれや話してるのを「にこにこ」聞いてらっしゃる。又、お仕事に関するお話を初めて今回うかがったのだが、そのお考えの素晴らしさに感銘をうけました。

又、アナザー紳士は、有名人でらっしゃるので、以前から存じ上げてはいましたし、お目にかかった事もあったのですが、今回初めてゆっくりお食事して、お話もさせていただいたのですが、いや、惚れ直しちゃいました（きゃっ！）

そして、キレイなお姉さん達。皆、食いしん坊で、飲兵衛で、可愛くて最高で～す

本当に感謝、感謝の夜。
私は、幸せ者です

足裏マッサージとお鍋

今年のチャイニーズ・ニューイヤーは１７，１８日。

あちらこちら、旧正月の準備で忙しそうです。

なんと言っても驚いたのが、ホテルの前のメッセみたいなとこに並ぶ人、人、人。
上海出身の同僚曰く、これは故郷に帰る汽車の臨時切符売り場の列らしい。この列は、ずっとずっと続いてるのだ。
気が遠くなります。
これは、毎年恒例？らしく、朝日新聞にも出てたね。

そして、これはお正月に関係無いのかもですが、沈丁花と、これが街角に沢山売ってました。

夕食前に、ちょっと時間があったから、散策～。

初めて、マッサージにも行ってみた。
１時間２０分で５８元。
約９６０円ですか。
技はねぇ。
う～～ん、バンコクの私のお気に入りの足裏マッサージやら、三茶のお気に入りのマッサージに比べるとねぇ。
でも、まぁ、気持ち良かったから良しとしますです。

しかし、びっくりしたのは、みかんが出てきた事。
バンコクの私のお気に入りのお店では、みかん類は身体を冷やすから、絶対に治療中は禁止なのだ～

晩御飯～
えっと、名前忘れたのですが、、、
新しくできたというお店。

重湯みたいな感じの物に色々な具を入れて、食べる鍋の店。

いや～～。

お店の人はさ、時価の物を勧めるでしょ。
これ、おぞましくて、写真も撮れませんでしたが、ミミズが横に１０倍くらい太ったみたいなのとか、亀なんだよね～。
ひえ～～～っ！
又さぁ。お願いだから、店先に蛇を置かないでください。
だいたいの店には置いてあるが、桶の中にいるから、覗き込まなくちゃ大丈夫なんだけど、ここの店は金網に入れてる。
止めてぇ～～～！！！
これは、最後の締めのお粥に入れるのがお薦めらしい

でもね。
ほかは、とても優しいお味なんで、美味しかったですよ
ちなみに、この絵はタロイモみたいなのを入れたとこ。

でね。
いつものごとく、紹興酒は無い。
ワインはあるという。赤ワインなら。
で、頼んださ。

９５年の長城ワイン（？）。
カベルネです。

ワイングラスに注がれてやってきました。
ん？
これって赤のスパークリング？
ジュースみたい。

「失敗だったね」

ところが。。。。

あるまじきものを見てしまったぁ！
なんと、ワインを７UPで割ってたのだ。
これが流行りなんだとか。
ありえない

そうそう安愚楽亭

新橋演舞場近くにあるせいろ蒸しのデリバリーお弁当屋さん。
演舞場から、おでん屋さんが無くなってしまった今、お気に入りになってたのに～！

なんとビル取り壊しで麻布店と統合に。
うわ～ん。
悲しい～～

良かった、昨日食べておいて。

誰か～。お金持ちな人～。
新橋・銀座エリアにお店出してあげて～～え。
幸四郎さんご家族も愛用なさってらしたそうだから、援助してくださらないかしらん。

http://www.aguratei.co.jp/top.html

２月一杯ざます。
二月中、歌舞伎座、新橋演舞場ににいらっしゃる方はぜひ！

『殿のちょんまげを切る女』

＠新橋演舞場

九州の、とある藩に実在した殿様の逸話を題材に、幕末から明治維新にかけての時代を縦横無尽に繰り広げる抱腹絶倒の人情喜劇（松竹HPより）

作　　中嶋淳彦
演出　ラサール石井

出演　中村勘三郎　藤山直美　大村崑　岡本綾　中村七之助　波乃久里子　渡辺哲　 井之上隆志　朝倉伸二　新谷真弓　鴫原桂

久々に母と観劇。直前に購入。
１４列だったけど、なんと花道脇だった～

いや。さすがですのん。勘三郎さんと藤原直美さん。
あの人達のオーラはなんなんだ～！
体中がもう『役者』なんだね～。きっと産まれて来たその瞬間から『役者』だったのでせう。

九州のとある藩となってるが、これ、宮崎です。

勘三郎さんが、飫肥藩最後の藩主にして、宮崎県最初の知事に就任した、伊東祐相を演じて、直美さんが、その正室・千代梅役でっす。
実名だけ頂戴したコメディらしい。
もう、ほんと『お芝居～』って感じのお芝居でね。
母も大笑いして「楽しかった～。勘三郎さんも藤山さんもうまいね～」と感激してくれたから良かった良かった

そうなんですね。
勘三郎さん。情けないお殿様から、女房やら、家老やら回りの人の愛で立派な藩主に育って、でも明治維新など時代に飲み込まれて、自ら位を捨てて百姓に。そして、宮崎の初代の知事になる。。。そんな人間くさ～いお殿様、ホント心が温まりました。
心がね。ほっこりしました

直美さんはね～。実はずっと生で拝見したいと思いながら、今回が初見。も。あの動き。最高です。
途中、思わず絡んでた久里子さんが、噴出しちゃったの、わかるわ～。
もう、絶対に四月の公演も観に行っちゃう

『八百屋のお告げ』からすっかり虜になっちゃった井之上さんなんですが、家老のお役なんですよん。相変わらずのボケっぷり。最高です。でね。母（鹿児島出身です）と「井之上さんの宮崎弁はネイティブだよね～」と言ってたら、やっぱり宮崎ご出身なんですね。更にファンになっちゃいます～

このお芝居では我らが薩摩はある意味悪役だったりするんだけど～（最後はちょいと違うんだが）、この時期に宮崎知事のお話ね。
あまりにタイミングよろしくて、それをうまく台詞に取り込んでるもんだから、おおいに盛り上がってました。

これで、東京の皆さんにも宮崎はじめ九州に旅行に行きたい～という方が増えれば嬉しいな。
なんてったって私の血は鹿児島。
生まれたのは長崎ですから～。

家計簿

一ヶ月つけてみて、「どっしぇ～～～！！」

特に散財したつもりはないのに、なんだこの額は！

ちょっと考え直そう。

これじゃ会社辞められないなぁ～。
ははははは。。。。。とにかくエンゲル係数をどうにかせねば

買出しとランチ

街へ。
やはりカフェでカフェ・ラテを飲む。もちろん立ち飲み。
そして、誘惑に負けてクリーム入りのパイみたいなのを食べる。

スーパーやら、パン屋やら、ペックやらでお買い物。
そう、日曜日は実家でゴハン。
皆で、食べるチーズ（モッツアレッラ）やら、オリーブが入ったパンやら、オリーブオイルやら買った。

大荷物をえっちらおっちら抱えてビットリオ・エマヌエレ２世ガレリアを歩いていると、向こうから同僚が。
一緒にゴハン食べる事に。
彼が昨晩行きたがってた店に行く事になる。
すると、私が外から見て「あそこにしよう」と思ってたその店だったのだ。

Papa Francesco
この店、なぜか猪苗代にもあるんだって～。
こじんまりしてて素敵なお店だった。
スカラ座のすぐ傍です。

マリナラのスパゲッティ。
オッソブッコのリゾット、ってなんだろうね～、頼んでみようよ～。って出てきて絶句。
オッソブッコとリゾットだった
いやね、その後にタリアータ（炭火焼牛肉の薄切り）も頼んでたから、びびったんだよん。
でも、美味しいんだ～。オッソブッコ最高だった！
又、一緒に付いてたミラノ名物のリゾット・ミラネーゼも美味しかったし
タリアータはキノコも合わさった料理でしたが、これ、とっても上品な量で助かりました

食べたね～～～。


そして、やはりそれから約１２時間以上、さすがにお腹は空かなかったのでした。
私も普通の人間なのだ。

本日も晴天なり

オフ日。良いお天気～

まずは、渋いカフェを見つけて、立ち飲みでカフェ・ラテを飲む。
立って飲む、外で飲む、奥で飲む。
それぞれ値段が違うのねん。

ほら。家計簿つけ始めましたからね、頭の中でカシャカシャ。
しっかりお食事はしたいから、まだ疲れてないから立って飲むのだ。

街はセール終盤。
しかし、高いってば～だから、ウィンドーショッピングを楽しみました。
行き交う人を眺めて楽しみました。

ランチタ～イム♪
ワンパターンですが、やっぱり行っちゃった。

Peck Itarian Bar
ここ、以前も書いたかもしれないけど、ここのギャルソン達が好きなんだ～。キビキビ具合が好きなのです。
ローマ人じゃないから、愛想はほどほどですが、多分ここのチーフですかね。彼は愛想が良い。ほどほどに良い。指示するだけじゃなくて、目配りしっかりで、ちゃんと自分も動く動く。
ここで、１時間くらいポケ～っと皆を観てたいの。
又、ここに来るお客さんもなかなか上品な感じで好きなんだ。
ほとんどがランチタイムの職場の仲間チックです。
まぁ、ようしゃべる～。（イタリア人ですから）
そんな様子を本の陰から盗み見るのが大好きなのだ。

食べたのは～。
ようわからなかったから、聞いたら「パスタ」っていうから、頼んだのですが、結局クレープだった。
アスパラとレコッタチーズを巻いた物。
これ、他のパスタより量が少ない。。。
足らない。。。
よって、以前から一度食べたかった赤い果実（ラズベリー、小さいイチゴ、ブラックベリー、ブルーベリーえとせとら）を頼んだ。
満足満足。

飲んだのは、ペック印の白ワインで、その中のJacotという品種。イタリアの白って感じでした。（アバウト過ぎる表現）

午後は、愛する甥っ子君のお洋服探し。

夜は、昨晩より更に大人数で食事。

BICE
ここは、大勢で入れるので、困った時はここです。
値段もほどほどだし（日本じゃ高級すぎて入れないよね）ワインの品揃えが良い。

飲んだのは、トレンティーノのシャルドネ。
地元ロンバルディアのヴァルテリーナ・スペリオーレ（これはあまり評判良くなかった。ごめん）
よって、次はサッソアローロ（トスカーナ）

前菜
プロシュートハム
椰子の茎（？）とパルメザン、アボカドのサラダ
プンタレッレのサラダ
茄子の詰め物

そして、なんとパスタをオーダーし忘れてて、先に肉がやってきた。
ステーキ。

なもんで日本式に炭水化物で締めた。（笑）
アスパラのスパゲッティ
マリナラ（魚介）のリゾット
４色チーズのリゾット

デザート
パンナコッタ

これすべて、皆で分け分け。
日本人特有の食べ方。
イタリア人とかは、こういう文化ないからね～。
ピザだって、一人一枚。
飽きるでしょ～。

いや～。美味しかった～。
満足満足。

そして、又、髪の毛洗って、そのままで
起きたらやはりベッドカバーの上、且つテレビも電気も点いてた。
今回は一回で全部消して、毛布にくるまって寝ました。
おやすみなさい。