ラックシステム１５周年記念公演第二弾『お祝い』（ネタバレ）

＠全労済ホール/スペースゼロ

作・演出　：わかぎゑふ

出演
コング桑田　朝深大介　野田晋市　千田訓子　
上田宏　谷川未佳　祖父江伸如 　福井千夏　
小末春奈　山下明里
わかぎゑふ

美津乃あわ　桂憲一（花組芝居）中川浩三（Zsystem)　泉しずか（新生松竹新喜劇）　出口ルナ（新生松竹新喜劇）　森崎正弘(MousePiece-ree)　伊藤えりこ(Aripe)


わ～い！三日連続の観劇だ～い！
ブロードウェイより凄いね～！トウキョウ

この作品は、以前CS放送で拝見し、涙、涙した作品だったので、生で観られて最高で～～す

泣きました。
あれね。回りを気にしなかったら、もっともっと泣いてました←実は泣き虫なんだよ～～。（誰か守ってくださ～い）

わかぎさん、なんでこんな作品を考えられちゃうんだろう。
凄すぎます！

生理用品って、ある意味タブーな所あるじゃないですか。
でも、女子とは切っても切れない大切なもの。

女子ならば、誰でも格闘している物だからこそ、皆思ってるはず。

「これって、誰がどうやって作ってるんだろ？」
とか
「ここをこうしてくれれば良いのに」とかね

私達は、もうある程度出来上がった物を使わせて頂いたものの、まだまだ発展途上で、『私と生理用品』という論文かけちゃうでしょん？

そんなんですから。
昔はどうだったんだろ？って思った事も多々あります。
母から、色々聞かされたりもしたしね。

そういった事がわ、わかぎさんの手に係るわけですから。

愛すべき人間達が繰り広げてくれるわけですよ。

上質の、あったかく、人情味溢れる、心がホッコリするステキなドラマです。

週末までやってます。ぜひぜひ劇場へ！

ラックシステム15周年記念公演第二段『お祝い』

私の愛する花組芝居の桂憲一様も、ご出演でらしてね
ステキなお役なの！
キュートで、はんなりして、男気もあってね。胸バッキュン

そして、ゲストはね。
花組芝居在籍２０周年な四獣の皆様の桂さん意外のお三方（八代さん、植本さん、大井さん）

赤くてヒラヒラなお衣装で登場なさった所から、もうバッキュンです

なんて、キュートなんでしょ

カーテンコールにて。わかぎさんからダメダシされてる所が、又、さらに夏休みの小学生（わかぎさん談←Tシャツにバミューダパンツな装いを評して）度アップで可愛らしくてねぇ

「詳細を」といきなり振られた桂さん。
手間取ってらっしゃった中、わかぎさんは、見るに見かねてご自身で仕切られました。
お姉さま、それが懸命でございます

「んも～ぅ、しょうがないんだからっ！」って思いながらも、手出ししちゃうんですよね！
「ったく！」っていうお気持ちもわかるし、「しょうがないんだから」と思われる気持ちもわかるし、あ。でもやっぱり「ええかげんにせえよ！」
と思われるような気もします

私は、付いて参ります！お姉さま

・・・・・・

と、気が付けば、四獣の皆様が「ステキ！」と思いながらも、心はすべてわかぎさんに持って行かれた私でした

ぜひぜひ、八月は下北沢へ

『BLACK BIRD』（超ネタバレです。十分お気をつけ下さい）

＠世田谷パブリックシアター

作・デビッド・バロワー
翻訳・小田島恒志
演出・栗山民也

出演・レイ/内野聖陽　ウーナ/伊藤歩

連日の観劇だわ～～

http://www.horipro.co.jp/ticket/kouen.cgi?Detail=126

ま。STORYを読んで、観に行くかどうするか、かなり悩みましたね。

基本的に二人劇です。

15年前に未成年に対する行き過ぎた行為で有罪判決を受けた男の元に、その事件の被害者だった少女が現れる。。。。。。

チラシのセクスゥイ～な感じとは違った、普通のサラリーマン風の洋装で現れるレイ演ずる内野さん。

ウーナ演ずる伊藤さん、華奢ですねぇ！！！少女時代を想像できるような華奢なボディ。足なんて、バンビみたい。
27歳にしては、少女に近い感じを受けました。
そこが、少女だった頃のウーナを彷彿させるには良かったのかな？

二人劇。
それも、内容が内容ですので。
ある意味、R指定な会話劇。
重いっ！！！

でも、どこか切ない。
事件ではなく、単なる純愛の末の出来事だったのか？

私は、エキセントリックなウーナに辟易し、レイに同情した。
彼は、単に純粋な恋をしていたのだと。

ただ。

逃避行で彼が取った行動を、少し疑問に思ったりもして。。。。。

ウーナに対しても、少女の激しく歪んだ初恋から逃れられない可哀想な女なのだ。と切なく思ったりもして。

いやねぇ。

この物語の真実はわからない。

結末に、どんでん返しがあるようにも取れるし、でも違うのかもしれないしね。

歪んだ心を持った私は、「あ～、そうなのかよレイ」と思うけど。
でも、レイは、本当に純な男であったかもしれないし、必死に今を生きているのかもしれない。

頭の中で、色々な事が駆け巡ります。

内野さん、さすがです。

伊藤さん、存じ上げなかったけれど、映像ではかなり有名な方なのね。
美しいし、外見はウーナにぴったりだったのだと思います。
振付けられたであろう座る動きとか、足を組む所作とか、創り上げた動きは美しかった。ただ、ゴミをばら撒くシーンとか、所謂「普通の動き」と申しますか、舞台空間を押さえられない感じですかね。ちょっと惜しかったなぁ・・・・
台詞も聞き取れないところが散見されたし。

でも。うう～～ん。

この役をどの女優さんで上演したら良いのかなぁ。。。。。と、女優さんの顔を浮かべながら、あの人はどうか、この人だったら。。。と考える私です。

ロンドン、ニューヨーク版、観てみたかったな。
なかなか、ストレートプレイを観る勇気は無いけどねぇ。

『SUNDAY in the PARK with GEORGE』（ネタバレです）

＠パルコ劇場

作曲・作詞／スティーヴン・ソンドハイム
台本／ジェームス・ラパイン
演出／宮本亜門

キャスト
ジョージ（画家）、（芸術家）/石丸幹二 　　ドット、マリー/戸田恵子
老婦人、ブレアー・ダニエルズ/諏訪マリー 　看護婦、ハリエット・ボーリング/花山佳子　
ジュール、ボブ・グリーンバーグ/山路和弘 　イヴォンヌ、ネイオミ・アイゼン/春風ひとみ
フランツ、デニス/畠中洋 　　　フリーダ、ベティ/堂ノ脇恭子
ボート屋、チャールズ・レイモンド/野仲イサオ
セレステ1、イレイン /鈴木蘭々 　　セレステ2、ウェイトレス/冨平安希子
兵隊1、アレックス/岸祐二 　　兵隊2、カメラマン/石井一彰
ミスター、リー・ランドルフ/岡田誠 　　 ミセス、美術館アシスタント/南智子
ルイ、ビリー・ウェブスター/中西勝之 　　　ルイーズ/加藤実祐紀

パルコ劇場で、ミュージカルですよ！なんて贅沢なんでしょうか

それも、天下の戸田恵子さんと、石丸幹二さんの主演で！もう、クラクラしちゃうでしょ

ソンドハイムだ～～～～～～。と言うのが第一の感想です。

いやっ。あの難解な音楽！きっとピアノの黒い鍵盤だけで奏でられてるんじゃないの？みたいな音楽ね
あのメロディーを覚えるだけでも大変そうなのに、早口言葉のような歌詞を乗せるんですからね！
よく、気が狂わないなぁ
いえいえ。私が大好きな戸田さん、ブログで、かなり大変そうだったもの～～！
そりゃそうだ！

このお話は、スーラの『グランド・ジャッド島の日曜の午後』を元に創られています。主人公は、スーラだけど、もちろん実話では無いらしい。スーラって、私生活は謎なんですって。31歳の若さで亡くなったんですね

この絵の右端でパラソルを持っている夫人が恋人のドット、という設定です。
ん？ドットって、dot？点？点描のスーラだからなの？

絵の中の人物が語りだす。。。ってなんか楽しい！
これから、絵を観る観方が変わるかも

このミュージカルの初演は、1984年なんですって！知らなかった。。。。
一昨年だか、ブロードウェイで再演された時、トニー賞のリバイバル・ミュージカル部門だったんでしたっけ？ノミネートされてましたよね。

今回は、宮本亜門さんの演出です。

おぉ！なんだこの舞台は！！！
八百屋舞台加減が激しい！足首ひねりそうです

映像をうまく取り入れて、不思議な空間だったな～～～。
白いキャンバスに、絵が描かれたり、バックは絵だったり、写真だったり。
現代バージョンでは、ジョージが気持ちを語る時、ちゃんと映像のジョージが生の身体としてその場にいたり。
その舞台装置を観てるだけでも楽しい

そこに、やはりしつこいですけど、ソンドハイムですから。

歌える方ばかりですね～～～！アッパレです！ハーモニー！

あれが、歌えない人ばかりだと、騒音になりかねないからね


戸田さん。芸術家を恋人に持つ切なさ。胸がチクチク、ズキズキ、こちらが痛んじゃいました。そんなに好きなのに、いや、好きだから離れていってしまったのかな。「私なら離れないのに～～！」と思ったけど、自分の存在がそこに無い、、、というのは、耐えられないよね。。。

そして、マリー（スーラの娘）でのおばあちゃんの役、キュートすぎました！亜門さんが「この役は戸田さんじゃなくちゃ！」と仰った理由がわかった気がします。
この両方の役を演じられる方なんて、戸田さん以外にはいらっしゃいませぬ！

石丸さん。いや～～。久々だ～～～。最後に観たのは、『ハムレット』かなぁ。
四季を辞められた時、私は暴れましたね
「今、辞めるんなら、なんでもっと早く辞めなかったんだぁ！！！」と。
最後までファントムをさせなかった浅利さんを恨みました～～～
でも、過去は「振り返らない」石丸さんは、パンフレットでこう語ってらっしゃいます。
そのまっすぐで、ピュアな前向きさが、こういった素晴らしい舞台との出逢いを産んだんだな～って思いました

そうなんです。

爽やかなんです

石丸さんも、もう○○才。でも！その爽やかさはどこからっ！

一幕はね。もう「芸術家って、なんて難しい人間なんじゃ。勝手なんじゃ。回りを、愛する人を、少しは見つめようよ！」な男を重～～く演じてらっしゃいましたがね。

二幕は、まっすぐで、純で、いかにも愛されて育った（おばあちゃんにね、優しいの）若き芸術家を好演なさってました！

カーテンコールなんて、あなた！！！！
彼の後ろにコカコーラのロゴがかかっちゃうくらい爽やかでしたぜ！←ああああ。私に表現力を
もうね。「降参です！」ってくらい爽やかでしたわ

きっと性格も「愛されキャラ」なのでしょうね！
これからも沢山、素晴らしいご縁に恵まれ、大きく、更に大きく！素晴らしい役者さんになられるのでしょう

こっそりと、電信柱の陰から応援してます！（電信柱の陰から応援する人、多くて困っちゃうのね）



はい。
山路さんも相も変わらずステキでしたし春風さんもチャーミングでしたし

なんてったって。諏訪さん！あのオーラ凄い！
実は、ご縁が無くて、今回念願叶っての初見だったのですが、やっぱりステキ！惚れました

あ～～～～～～～。

でもね。一ヶ月前くらいに取って、超良いお席だったので、「大丈夫かな？」って思ってたのだけれど、ま、それは、私の久々の石丸さん観劇を神様が祝福してくださったからなのだと思うけど（笑）

後ろの方、空席多し、、、、、、、

もったいないです！
ぜひ、劇場へ～

http://www.parco-play.com/web/play/sunday/index.html

久々のHachi ご飯。

危うく、7月は一度も行かないとこだった

だってねぇ。梅雨時って、ダメなんです。私

今日は、洗濯やらお掃除やらして、良いお天気がもってくれたから、お散歩がてら行ってきました。
お散歩、裏道をヒャラヒャラ歩いてましたら、危なかったよぉ！
やはり、世田谷の道って、まっすぐ、こっちへ。。。。って思ってても思わぬ方へ行っちゃうからね

今日は、お祭りとかあったみたいね～。人が沢山出てましたね。夏休みよのう。

いや～。大繁盛でした。Hachi。
やっぱり、美味しいお店は、ちゃんと流行って行くのね

今日のお通し。


万願寺唐辛子と鴨の燻製。夏はこういうの良いよね～。



スイカとトマトのガスパチョ。
これ、美味しすぎます！鍋一杯、頂きたいです！
中に枝豆も入っててね。可愛いの。

これは串料理。



左は、食べちゃってるが（NG）うずらの卵のフライとベーコンのラグー。
右が、ツブ貝。えっと、香草で煮てるはずです。（はずですって）



こちらは、桃と蒸しウニのカッペリーニ。
旨すぎます。感動です
桃とウニ？って思ったのですが、これが合うのねん。苦味と甘みと酸味とうまく絡み合って～～～。

もっともっと頂きたかったんですが、カウンターで、シェフが次々に作るお料理を見てたらお腹が一杯になりまして（爆）

「明日も、走らなくちゃ！」って思ってたので、帰りました。

そうです！北の懐かしい街で、毎日走るつもりが、寒さと雨に負けましてね。
でも、帰ってきた翌日は走ったのです
偉いぞ！私！
しかし、今日は激しい筋肉痛と、二日酔いで挫折して。

やはり、飲み過ぎ、食べすぎは良くないもんね。

走り出すと、そういった面でも良いかもです！
ま。走るって言っても「スロージョギング」ですがね

収穫～♪０９

年々、収穫が早まってるなぁ～。

今日はワイン会だったので、山梨でワインを作っているステキ女子に聞いたのですがね。
若い木は、収穫が早いんだって。

でもね～。いくら地球温暖化と言っても、まだ7月だよん。

ただ。
もうちょっと待っても良かったかな？な感じだったのね。
昨年は、「あとちょっと」って思ってて、しなびちゃったから

　　
この子達を収穫しました。

　　
この子達は、待ってみる。完熟させてみますわ。

収穫したこの子達は、ワイン会と実家に持って行きました。



ワイン会は、結構人数がいたので、一人一粒だったんだけど、こんなに可愛く盛り付けて頂きました



皆、ブルーベリーかと思ったって

でもね。一昨年は、一房7粒。昨年は一房１３粒。
今年はいきなり5房だもんね～！

良い事あるかしらん

お散歩♪

実は、アラスカ鉄道に乗って、遊びに行くはずだったのだが。。。。

なななんと！天候不良の為に運行せず

snow city cafeでブランチした後、お散歩する事に。

まずは、キャプテンクックにご挨拶。



後姿がステキです

晴れてたらね。ここから、植村さんの眠るマッキンレーが見えるんだよね。



見えないね～

今は、短い夏。（寒いけど）
お花が綺麗なの。

ここのお家は、可愛かったなぁ。

　　　

でもね。いけない人が、花を取っちゃうみたいで。
「私達は、私達の花を愛してます。摘んでいかないでね」と貼り紙がしてありました。

その他、見かけたお花達。





これがね。なななんと！パセリとキャベツなんです！オシャレでしょ？ぜひ真似したいな

アラスカ鉄道駅方面へ歩いていくと、向こうからお腹の辺りに何か抱えてる女性が。
ななんと！
アラスカンハスキーの赤ちゃん、三ヶ月の子が寝てるじゃないか！！！！



可愛すぎるぅ
多分、犬ぞりチームの赤ちゃんです。

こちらは、覗き穴から覗いた犬ぞりチーム。

ガンバレ～！

こちらは、前日に街で逢ったハスキー達。
若者の方は、ソリで走ってるそうです。女の子の方は引退したんだって。

　

アラスカ鉄道の手前に可愛い柵がありました。
アラスカって感じね。
サーモンたち、登ってますね～。



アラスカ鉄道駅。甥っ子ちゃんがいたら、「トーマス！」って喜ぶだろうな。



このまま、ship creekの方へ。



この辺りでは、サーモン釣りを楽しむ人が。
又、salmon view pointと言って、橋の上から泳ぐ鮭を見る場所などがあります。



結構、釣れるみたいでした



そして、この看板は『鮭の一年』ふむふむ。メモメモ。

河原を歩いていると、こんな所にお花が。

なんてキュートなのでしょ。逞しく育ってね

この傍にあるお土産物屋さんから、フリーシャトルに乗って、街に。
いや～。歩いた歩いた。



この子は、パフィンという鳥。のぬいぐるみ。
ウミズメの仲間だそうです。


この街は、空気が美味しい。
「この匂いだ～～」香りフェチの私、何度も深呼吸しました。

又、来たいな。
ゆっくりアラスカ鉄道で旅をするのも良いかも。

そして、冬場ならオーロラツアーとの組み合わせでここを訪れるのも良いかな。

冬場には、これは無いけれど。



忘れな草のボンボリ（？）です。
これは、アラスカ州の州花。

又、逢える日まで

くま

ここはね。

その昔。私達の社食のような物でしたね

今回も2回通っちゃいました。←気に入ったらとことんな性格ざます。

やはり、ここではこれなのだ。



サーモン照り焼き定食

照り焼きソースがね、美味しいの。そして、なんたって、この下に敷き詰めた野菜炒め。これが、ライスボールもそうですが、野菜不足な身体に有難かったんだ～。

昔は、これにイクラおむすびも食べてたよね～。
先輩なんて、ラーメンまで食べてたっけ痩せて美しい人だったけどね。

このほか、チキン照り焼き定食やら、カルビ定食、味噌ラーメン、イクラおむすび、鮭おむすびも食べたかったなぁ。。。。
胃袋が５つくらいあったら良かったのに！！！

そして。
忘れられないのが、コレです！



クリームぜんざい。アイスクリームにあずきがのってるのね。
これがね～。美味しくてね～。

店主のTさん、「この前、写真整理してたら、昔の写真が出てきて、沢山写ってたよ～」と仰ってくださいました覚えていて頂けて、嬉しいです！
相変わらず、大繁盛で！良かったです

又、お逢いできますように

次回は、カルビ定食かな？
あ～～～。でも、やっぱりサーモン照り焼きか～

Glacier Brew House

その名の通り、奥で、ビールを造ってます

ここにも二回行っちゃいました

だいたい、予約をお願いすると、4時から、とか9時過ぎに・・・と言われるようです

私達は、1時間ちょい待ちました。
ただ、バーは予約が要らないので、そしらでチビチビ（うそ）飲みながら

ここのビールはね。有り得ないくらい旨い！



IPA(Indian Pale Ale)これね。凄く華やかな香りが特徴。
病み付きになります。




こちらは、特別醸造？のIPA。更に濃い、というか爽やか、というか、『生！』って感じです。レモンが付いてるという事は、やはり濃ゆい～っていう感じなのかな？

ここは、食べ物も美味しいの～



ブルーチーズが入ったサラダなのですが、キャラメルでコーティングした胡桃とか、葡萄とか入ってて、それはそれはオシャレで美味しいサラダでした。



このピザ、あっさりしててヘルシーな感じ。パリパリ具合が美味しかったです



これは、リブですね。甘さが絶妙で美味しかったなぁ。




これは、翌日にお茶代わりにビール飲んだ時のツマミ。
タコが色とりどりで楽しいよね

朝ご飯やらブランチやら。

4年前、最終日に見つけたこのカフェ。
なんで、最初に見つけなかったんだ～！と、後悔。
よって、今回は、通いました～！



ロゴもキュート
お店の店員さん達は、皆、このロゴ入りTシャツを着てます
私も、前回も今回も買いました

初日は、1時間半待ち・・・と言われたので、諦めたけどね日曜日は、特に混むみたい。



これが、二日目に頂いた蟹とアボガドのオムレツ。ハッシュドポテトが、多分世界一美味しいです！危険です！バターたっぷりです

そして、皆でシェアして食べたブルーベリーパンケーキ。
ブルーベリーが「これでもか！」と入ってます



4日目に頂いたのが、こちらのチキンBLT。
このチキンサラダが激旨でした奥は、トマトスープ。美味しかった～




友人は、パンケーキwithターンオーバーとカナディアンベーコン。



ちなみに最終日も、テイクアウトでガーデンサンドイッチ（野菜サンド）とカフェラテを頂きました。
このお店、東京に連れてきたいです



こちらはカフェ817で頂いた朝ご飯。



普通～な感じも良いよね。
私は、ターンオーバー（両面焼き）より、サニーサイドアップ（片面焼き）が好きです



snow city cafe、お外にこんな可愛いベンチがあるのね。
今回は、もうさすがに寒くて、外人さん達でさえも、お外では食べてませんでした雨も降ったしねぇ



夜は長いし、ここでビール飲んだら、気持ち良さそうでしょ？
でも、残念ながら、ここは朝ご飯とランチのみの営業なのです。
ランチでお酒飲めるけどね。

夜。そう、夜は短い。
これで、22時半。
ぐっすりだったので、わからないけど、0時ぐらいに真っ暗になり、4時にはすでに明るいそうです。



その昔。起きて（仕事で疲れてるし、若かったから何時間も眠ってたので・・・）外見ても朝なのか夜なのか、昼なのか夜中なのかわからずオペレーターに「今は、AMなの？PMなの？」って聞いたっけね

懐かしい街

この街には、二度と来られないと思ったのが、もう何年前になるんだろう？

その昔、ヨーロッパやアメリカ東海岸に行くには、必ずこの街を経由して行ってたんだよね

その後、この街は随分寂れた、、、、と聞いて涙してたものだ。
だって、この街へは、1，2ヶ月に一度は来てたからね。まだ新人だった頃だったので、泣いたり笑ったり、沢山の想い出のある街なのだ。

勉強会で絞られた事とか、凍ったこの街をアル中の浮浪者に追いかけられて半泣きで逃げ帰った事とかあれって、火事場の馬鹿力と言いますか、いつもはヨチヨチソロソロ歩いてた癖に、転びもしないで走れたんだよね～

思い返してみると、あの頃は良い時代だったのかもしれない。


アラスカ鉄道が走り始めたからなのかな？観光地として注目され出したこの街

思いがけず、この街を訪れたのが4年前。
サンフランシスコのケーブルカーを真似たフリーシャトルとか走ってたり、街のインフォメーションセンターも綺麗に整備されてたり、お洒落なカフェもできてたりして

そして、今年もラッキーな事にここを訪れる事ができたのだ。
感謝感謝

まずは、最初の晩、頂いたプライムリブ。



ライスボールというこの店は、週末しか営業していない。
実は、中華料理店。
だから、ここには映ってないが、ご飯とモヤシの炒め物が付く。

その昔は、ヨーロッパでは野菜不足になったので、ここのモヤシ炒めが有難かったんだよね～。



お伴は、アラスカビールのアンバー。
私は、これよりもIPA（インディアン　ペールエール）が好きなんだけどね。
これも、美味しいです
ちなみに、その昔は無かった。知らなかっただけかもしれないけどね。



ホテルの戻ると、王子様が迎えに来てくれました。（笑）



シンデレラの馬車？これは新婚さん用で～す