ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

久々のブルゴーニュワイン達

2006年05月29日 | vinvinvinovino
今日は楽しみにしていた渋谷Cでのワイン会。
ワイン会と言っても、抜栓してあるのは18時。
自分で好きな時間に行って、飲む。食べる。
みんなで一緒に飲んで感想言ったりするワイン会ではない。

今宵は『コント・ラフォン vs コシュ・ドゥリ』

白がそれぞれ1種類
赤がそれぞれ二種類
70ccづつ出ます。

これに、前菜、主菜、デザート、コーヒーがついて
15750円プラスサービス料10%

これは、ワイン好きな方から見れば、かなり魅力的でしょ?

そうなんです。
メール出されてから15分で満席になったらしい。
よって、私はキャンセル待ちでした。

友達に振られたので、一人で参加。
Cには一人で行く事が多い。
そうです。
ここのオーナー・ソムリエのGさんは、私のワインの先生です。もう10年以上のお付き合いだ。

さてさて。
外が暑かったので(いいわけ)まずはシャンパンを頂く
RODEZ Cuvee des Crayere
爽やかで、でもしっかりしてて、美味しかったです。
夏はやっぱりこれですね~。うっとり

お通しで頂いたのが
オリーブとアンチョビが入ったパイ
これ、売って欲しいわ。家に持って帰りたい

いよいよワイン達。
もうさ~。久々だわ、こんな憧れの造り手さん達のワイン達。
特にブルゴーニュ。

2000 Meursault Clos de la Barre (Comtes Lafon)

キラキラまぶしい黄金に近い黄色。
まずは、「おぉ!久々のムルソーぞ!」という香り。
濃厚で、上質の樽香が、ぷ~ん。なんか一瞬貴腐香?って思うような香りも。
でも先生曰く、「90年くらいから造り方が変わった」らしい。樽をしっかり、というより、ミネラル重視らしい。
味わいは、優しくて、強い。余韻が長くて、くらくらしちゃうね

2000 Meursault Vireuils Vieilles Vignes (Coches-Dury)

キラキラ輝く黄金に近い黄色。(だと思う。う~ん、光線でちょっとわからん)
こちらは、更にエレガントだ。樽香はほんのり。
パイナップルとか黄桃とか、シャルドネらしい香り。
香りには、そんなに出てこないのに、味わいの中にほんのり樽のニュアンスがあるのがたまらなくステキなのだ。上品だなぁ。
エレガントだ~。うっとり


「白は、あとあとまでとっておくと良いですよ」と先生のアドバイス。

さて、じゃ、赤へ。

1999 Volneys Santenots du Millieu (Comtes Lafon)

紫の強い濃いルビー。
香りは、濃い濃いピノの香り(表現力なさすぎ)
果実味がしっかりしていて、酸がどっしり。タンニンが良いバランス。ただ、まだまだ硬いかも。もちろん今でも楽しめますが。。。

1999 Volneys 1ers Cru (Coches-Dury)

こちらは、ガーネット系の色。
すごく木苺って感じの香りです。
酸がしっかりしてて、なんといっても旨味が素晴らしい。
あごの付け根にクイ~~~ンと来るのです。たまらなく美味しい。
でも、これも幼児虐待。

1996 Volneys Santenots du Millieu (Comtes Lafon)

濃いルビー。少々フチにガーネット。
香りは、まだこちらも閉じてる。
香りよりも味わいって感じでしょうか?奥ゆかしい樽のかけ具合が絶妙です。アッパレ!
骨太で、でもエレガントなんだ。口の中でじわじわと広がる旨味。うっとり。
このミネラルは、やはり土からくるものね~。テロワールよね。やっぱり。
「年々、赤の造り方が上手になってきてます」by 先生。

1994 Volneys 1ers Cru (Coches-Dury)

明るいガーネット。
スモーキーな梅の香り。くらくらしちゃう香り。
久々に、枕元に香りを撒いて眠りたいような香りです。
そして、思わず噛んじゃうの。あまりに美味しくて噛んじゃうの。いや~。幸せね~。

どのワインも、もう愛おしいのねん。
素晴らしい。

そうそ。
白に戻りましたが、さすがにムルソー。赤の後に飲んでも、絶対負けない。
更に「アッパレ!」と思わせる。
カッコイイなあ。

なんかね~。
これを目指すんだよね。
アメリカも、オーストラリアも、そして多分イタリアも。
でも、でも、やっぱり、、、、
このシャルドネとピノ・ノワールに関しては、ブルゴーニュには勝てない。
切ないな~。とふと思っちゃった。
勝てないよ~。あの、土、風、太陽、寒さ、暑さ、雨、すべてあの土地を取り巻く物(テロワール)、そしてそこから生まれる葡萄の力を引き出すヴィニュロン達。
まぁね。どこの国のヴィニュロンもそのテクニックとかは、追いついても、やっぱり、あのテロワールはできない。
勝てないよな~。
ぽつり。
好きだ~。ブルゴーニュ。

その後に、いただいちゃった~。
Vouvray Le Mont Moelleux(甘口) 2002 Huet
この造り手はヴーヴレーのナンバー1だそうです。
エレガントなピーチの香り。
甘くて、せもこの酸味がキュキュキュ!っときちゃうのねん。
はぁ。幸せすぎます。うん。


ご飯。

前菜 フランス産ホワイトアスパラガスの冷製 フランボワーズソース

主菜 スペイン産イベリコ豚とズッキーニ赤タマネギのブロシェット

デザート ワインゼリー(ソーヴィニヨン・ブラン ゲビュルツトラミネール カベルネ・ソーヴィニヨン)
これ、これ、暴れだしたくなるほど美味しいよ~。感動です。

でね。

う。。。。。。。。
実は、追加オーダーしちまった。ぎゃぁ~。誘惑に勝てない。ってか、我慢は身体に悪いのだ。けけけ。

空豆、絹さや、インゲン、梅山豚ベーコン、サンドライトマトのフェデリーニ

シノワ名物ハヤシライス
ずっと食べたかったんだぁ。でも身体の事考えて、いつも我慢してた。
でも食べちゃった。へへへへへ。

もちろん、これは半分づつのオーダーです。
悪魔な先生は、私が「シノワ名物フォアグラ丼を食べたい」気持ちも読んで「三つ、ハーフなら食べられるでしょ」とおっしゃったが、さすがにやめた。又、次回来て食べるもん。
次はシノワ名物ハーブオムライスも食べるもん。

あ~~~~~~~。
しかし、お家帰って、すぐに寝ちゃったら、途中胃が痛くて目が覚めた。
さすがに食べすぎだぁ~~~。
私とした事が、、、もう若くないのね

あぁ、でも幸せだった。
久々にお店の皆さんともお話できたし(何人かは、辞めちゃってた(涙)))、ワインは幸せを呼ぶよね~。 
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ナマケモノ

2006年05月28日 | vinvinvinovino
な一日

幸せ~。

ジリリリリ~~~~~~~~~~~~~
「ぎゃぁ!仕事だ仕事!今日は、、、、何?何????」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「休みじゃ~ん♪」

この瞬間、幸せね~♪♪♪

そうだ。
今日は休みなんだ。
でも日曜日だ。
せっかくだから、家族と過ごそうか。
でも家族(父母)は年中日曜日(^^;)
でも弟は休みだし、アスパラ持って実家に帰るか。。。と思うも。

なまけた~~~~~~~~~~い!

そうだ。
人間怠けるのが大切なんだ。

カフェオレだの、コーヒーだの、コーヒーだの飲みながら。

朝ご飯を1時間くらいかけて食べながらも。

ブログ書きながらも。

洗濯しながらも。

荷物かたづけながらも。

テレビ見ながらも。

だらだらだらだら。。。。。

クッキー食べたり。

空見たり。

お外見たり。

途中、おまわりさんがやってきたり
(事件じゃない。巡回連絡カードの再度お願いに恐縮しつつやってきた)

で、気が付いたら、夕方だった。

本来ならば、ががーん!こんな時間。
でもね~。
ラッキー!
酒が飲める飲めるぞ~!酒が飲めるぞ~♪
やはり私はアル中かも

買ってきたアスパラを煮て~。
マシュルーム炒めて~。
ワイン開けて~。

Dream 2001 イタリア ベネチア・ジューリア州 IGT
JERMAN
“Were Dreams, now it is just wine”と書いてある。

良いでしょ?この名前。
時々、お祝いとか、「がんばって!」とエールを送りたい時にお使い物として贈ってます。

シャルドネでできた白ワイン。
色は黄金色。キラキラしてます。

「夢はきっとかなう!」って思う色

そして、香りは、開けたては、バリックの香りが強いけれど、その後に、果実(シャルドネ)のインパクトがググ~ンって迫る。
大人のパイナップルジュースって感じなの~。

このナマケモノな一日を記念する今宵、ホワイトアスパラを茹でると思った瞬間、「このワインを飲んでしまえ!」と思ったのだ。

あ~~~。
しかしなぁ。
美味しかっただけに、このワインの5年後も知りたかった
やっぱり、気になるワインは、その時、お財布が辛くても、二本は買わなくちゃね。理想は三本。
一本は飲みたい時に。
その時「飲み頃は○○だな」と思って、二本目はその時に。
で、その時に「まだだったぁ」と思ったら、三本目はその時に。

ふむ。
んだんだ。

赤ワインも開けちゃった。
2000年シーリーズで安く買ったワインの一つ。

Chateau Labadie Medoc 2000

紫に強いルビー。
この色で2000年か。
やはり2000年って良いのかな。
ボルドーらしいボルドー。って感じ。
果実味もしっかり、タンニンも酸も、まだこなれてない感じだけど、将来が楽しみかもね。

あ、だからぁ、やっぱり、3本???

でもね。
そうやって買ってたら、、、、
さすがにセラーも爆発なりぃ

あぁ。。。
でも、こういう一日が私には大切なのね。きっと
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レンブラントの家

2006年05月25日 | going out
朝食はいつものベーグル屋。

ストロベリージュース

でっかいカフェラテ

BLT(ベーコン・レタス・トマト)・100%オーガニックのブランベーグル
これに、アボカドを追加

はぁ。幸せね~。

『東京タワー』リリー・フランキー読む。
この人の文章好きだなぁ。感性もステキね。もっと作品を読んでみよっと。

雨ニモマケズ
レンブラントの家へ。
今年はレンブラント生誕400年であるゆえ、あちらこちらで記念イベントがある。
ここでも特別展をやってます。

レンブラントは、あの時代ある意味時代にのってたから、同じオランダ人の画家ゴッホとは違って、恵まれた生活だったよね。
立派なお家。
アトリエも立派。大きなアトリエと小さいアトリエもある。
商談をする部屋もある。今は無いが、昔は大理石でできたセラーからワインを出して振舞ったんだって。
彼は学校も持ってたから、弟子も沢山いたのよね。
だから、肖像画を一緒に描いてもらいに来た夫婦が居た場合、奥さんをレンブラントが、旦那さんを弟子が描いて、仕上げをレンブラントがしてたり、逆に、仕上げは弟子がしたり、カフスだけをレンブラントが描いたり。。。
色々だったんだね~。
鑑定が難しいんだろうな~。

今回の目玉は、多分、世界初公開の絵二枚。
ワルシャワで見つかった絵。

特にその中の一枚『額縁の少女(?)』
だまし絵みたいになってて、額縁に手をかけてるみたいになってる。その14,5歳の少女がとってもかわいい。
ちょっと宮沢りえちゃんの少女時代のような女の子。
『ワルシャワのモナリザ』って言われてるんだって。
凄く良い絵だったな~

今日はこれだけでも幸せなくらいです

今、レンブラントのHP見たら、彼はこの家に住んでいた頃は絶頂期ではあったけれど、晩年は不幸だったんだね。(涙)
http://www.holland.or.jp/nbt/rembrandt/r01.htm

さんざん雨の街を歩いて歩いて。カロリー消費?

でも帰り道、すごく毒々しい、でもカワイイカフェが以前から気になってて、そこでアップルタルト食べる(だから駄目ね~)

部屋に戻り再び『東京タワー』
号泣。。。。
腫れた目を必死に治す。

夕食は、イタリアーノに行こうとしたが、満席。
さすがは祝日。
そして、やはり何人かが、「ちょっと気になってた」というちょっとオシャレなお店に冒険で入ってみた。

オペラ座の怪人に出てくるような蜀台が飾ってあるのが目印の店。
お店の人曰く「ハイクラスなフレンチ・イタリアン」しかし、パスタは無い。そして、そんなには高くない。

最初にお通しが出てくるのだが、それは白身魚(生)をサワークリームみたいな物で合えてあった。
ちょっと期待。

マシュルーム・フリット

久々に食べた~・タルタルステーキ(?)

ルッコラとパルミジャーノのサラダ

メインは
ラムのワイン煮

舌平目のソテー

春野菜のリゾット

飲んだ物
まずはやはりハイネケン
白はイタリアのピノ・グリージョ
赤は、スペインのリオハ
最近、造り手とかメモしなくて駄目だ~。

デザートは
ミントアイス
チョコレート・ムース
だめだ。これもあと一つが思い出せず(悲)

今宵も9名でも賑やかなお食事。
今回のメンバーも最高に楽しかったです♪

そして。
再び。
「寝るな~!寝たら太るぞ~!」の自分への気合もむなしく、
化粧水つけたまで記憶があるが。。。
途中、テレビがうるさくて起きた。
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ブルドッグ

2006年05月25日 | happy
なんと祝日であった。
キリスト昇天祭


店は休み。
しかし、街の中心部とか、近所のレストランは開いてて、問題なし。

先日、おバカなワンちゃんベスト3に選ばれてたブルドッグ君。
朝、雨の中を出かけたら、前方から歩いてきた。一匹で。
「ん?」と思うと、私の横に立ってたオジさんと小型犬(雑種だと思われる)も連れらしい。
オジさんがオランダ語で彼を呼んでる

立ち止まったままのブル君

諦めて、とっとと置いてけぼりにするオジさんと小ワンコ

しかたなく、とぼとぼ歩くブル君

雨の中をとぼとぼ歩くブル君は実に哀愁がただよって、絵になる
うっとり見ながら近づく私にブル君はスリスリ寄って来る。
カワイイ。。。
「がんばれ、ちゃんと付いていくのよ」
振り返るとオジさんと小ワンコは消えてる
お家に入っちゃったのか?

「じゃあね」というと、再びとぼとぼ歩き出すブル君。

すると。。。も一度振り返ってみると

いつの間にか現れたオジさんと小ワンコ
隠れてたらしい

喜ぶブル君。カワイイ。。。。

再び歩き出すオジさんと小ワンコ。
しかし、ブル君たら、又、立ち止まってる。
どうやら、かなりの困ったチャン

オジさん「*+%#$”」怒ってなんか言ってる。
そして、車道側に行って渡ろうとする。
横でどうしたもんかとオジさんとブル君の間で困った様子の小ワンコ。
すると。。。。
なんと、ブル君は全力疾走で、オジさんの元へ

大爆笑。

やるなぁ。ブル君。走れるんじゃな~い。
気を引きたくて引きたくてたまんない、甘えんぼ君なんだよね

カワイイ。。。

おバカじゃない。
頭良いよね~
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真夜中?の食事会

2006年05月24日 | today's menu
仕事が終わり、こんな時間に
んなこたない、まだ7時じゃない
でも。
ホントは(?)2時だし。
でもここは7時だし

それにしても、皆、食べる食べる。。。
仕事のあとのビールはうまい。
あっと言う間に、9人いるからピッチャーが3個空く。
それから、ワインは何本飲んだんだっけ?4本かなぁ。
そんなもんか。
その他、ギネス飲んでる人もいたしな。

久々の通称『社食』
久々に行ったら、なんとリニューアルしてる。
カントリー風の良い味出してた店だったが、多分、おばあちゃんが引退して、娘の代に完全にスイッチしたらしく、全体にラベンダー色に統一されたオシャレな感じに。
で、「どこのテーブルも、あの飲み残しのワイングラス片付けようよ」
あ。違う。
グラスの底が紫色なのね。微妙なグラデーションなもんだから、ワインを飲み残してるようにしか見えない。
オシャレ狙ったのだろうがかなり微妙。
何かが違う。(爆)
白ワイン飲んでても赤ワイン飲んでる錯角に陥るのだ。

食べた物。  

やっぱりこれでしょ・旬のホワイトアスパラガス
(オランダでは溶かしバターをかけるんだって。それだけで良いのにん、何故かここのは八角パウダーみたいなのがかかってるんだ。余計な事を(^^;))

オランダ名物 コロッケ(芋は入ってない、多分。クリームコロッケみたいな感じ)

スペア・リブ

ポテト・サラダ

ピリピリ(海老の唐辛子とニンニク・オイル煮)

トマトサラダ

飲み物は前述のようにハイネケンのビール
ワインはハウスワインの南アフリカのワイン達
白はシャルドネで、赤は確かメルローとなんかの混醸。

部屋に戻ったのは11時。
ホントは6時。
考えない考えない。

しかし。。。。
化粧水塗って、美容液塗った状態、もちろんテレビはつけっぱなしで、気を失ってた
おやすみなさい
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賢い犬・ベスト3

2006年05月23日 | Weblog
フジテレビ『カスペ』「ザ・ベストハウス 1・2・3」にて。

カナダのえっと何だったか。。。誰だったか。
が、犬のIQを調べて、品種ごとに調査。
頭が良いワンコを調べたらしいの~。

一位は、ボーダーコリー
納得!賢そうだもんね~

二位は、意外にもプードル。
なんか、あまり頭良さそうに見えないのは私だけ?
でも、確かにサーカスに良く出てるもんな~。記憶力が良いらしい

三位は、これは皆が納得のシェパード。
三億だっけか?30億だっけか?の匂いを嗅ぎ分けるらしい。
友達が飼ってたベルナちゃんは、自分のおもちゃの名前も覚えてたなぁ。ちゃんとそれを持ってくるの~。感心したなぁ

でね~。
おバカな犬のベストスリーもやってた。
一番おバカなのはね。私ね。納得した。
そうじゃないか?って思った。
アフガン。
あれさ、賢いの見た事ないもん
カッコイイけど、飼い主振り回してるってか、「バカだなぁ~」って思うワンコしか見た事ないもん。
やっぱりな~。で、その上にお金もかあkるんだって~。
そこがさ。金持ちの心をくすぐるのかもな~

二位がね。えっと。名前忘れた。
あまり見ない犬。
顔が笑ってるの。
カワイイけどねん。

三位はブルドッグ。
なんか賢そうだけどね。

でね。でね。

シェトランド・シープドッグ。
私の亡くなった大切な分身のジャッキー君ね。
すごく吼えるしね。(牧用犬だからね、ま、しょうがないってとこもある)
能天気だしね。
そんな上には入ってないと思ったら、なんと6位だった。

ある意味、がが~~~ん!

私の育て方が悪かったのね~

ごめんね~。

でも、今でも彼は、私を守ってくれてる感じなんだ。
いつもありがと!ジャッキー

愛してるよ~
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パワーがある人ってか元気な人

2006年05月22日 | Weblog
最近、ふと考える。

パワーがある人っているじゃない?

でも大きく分けて二通りだと思うの。

その人に逢う、又は一緒にいると元気になれる人。「一緒にいたいな~。元気をもらえるんだ。この人に逢うと」って思う人。

そして、パワーあるのはわかるんだが、更に私のパワーまで吸い取っちゃう人。「すっげーパワー持ってるよね~。この人!でも、この人の傍にいたら、自分の元気も持っていかれちゃう、なんか疲れちゃうんだ」って感じる人。

そうじゃない?

あれってなんだろうね~。

独り言でした。

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良いお天気だね~

2006年05月21日 | Weblog
五月晴れじゃ!

がるる~。
そんな日~、私は窓の無い職場でお仕事さ。へん!

でもね。
意地ですよ、意地。
早朝から、洗濯機回したわよ。
冬物のセーター。
まだ、洗濯しきってないの~。

ま、良いよね。
日曜の出勤はさ、電車空いてるしさ。
ポジティブシンキングよ。
偉い!自分

日曜に働く人、ばんざ~い!
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ご馳走様でした>Sおばちゃん

2006年05月19日 | today's menu
今日は、母が「ど~しても行きたいの~」っていう、実家の近所にできたレストランでの会食

私としては、「いかにも~」って感じだから、やめようよ~って何度も言ったが、母はどうしても行きたいと言う。
そして、母は下見に行き(さすがはおばちゃんです)予約もしてしまった。

Sおばちゃんを懐かしむ会

そう、Sおばちゃんは母の叔母。
私からしたら大叔母ですか?
彼女は、東京に長い間住んでいたゆえ、私の家族ととても親しかった。(家の両親は二人共に鹿児島出身)
独身貴族だったSおばちゃんは、いつも家では買えないような、ケーキを買ってきてくれた。お誕生日には、両親が買ってくれない物だって買ってくれた。
多分、今の私くらいの年の時に結婚した。
この世の中にこんなに優しい人がいるんだ~ってか、この我儘なおばちゃんを手の平の上で転がしちゃう人っているんだ~って子供の私でさえ思ったくらい良いおじさんだった(もう何年も前に亡くなった)
そして、その世界一優しい夫が亡くなってから、故郷に帰ってほそぼそ暮らしてたのだ。

子供がいないし、我が家は東京に住んでた時に親しくしてたから、母が後見人になってた。

母は、看病する為に生まれてきたんじゃないかと切なく思う事がある。
母の妹、祖父達、祖母達、そして大叔母。
母は、ある意味能天気な人だが、凄く苦労してると思う。
はぁ、そんな母に未だ親孝行できてない私。反省。

あ、話がね、又逸れた。
ようは、その大叔母の遺産っていうんですかね。ま、はっきりいって残した物は、ちょこっとのお金と、なんといってもヨークシャテリアなんだけどね。で、母曰く「ぱ~っと食べよう」って事で今宵の食事会。
義妹のお腹中の赤ちゃん(甥っこちゃん)「がんばれや~」も兼ねてる

高級鉄板料理『うかい屋』あざみ野店
いや。ゴージャス!
富山から建物運んできたそうな。
アールデコやら、バリ風やら、あらゆるゴージャスな飾りつけ~。
個室がほとんど。
一階ではお食事。二階ではデザート。

はぁ。
凄いわ~高そう(小市民なり)

でも大叔母は贅沢が大好きな人だった。最初ってか、私が小さい頃は独身貴族だった。看護婦さん、それも結構良い病院だったゆえ、たぶん羽振りが良かったんだよねん

「すご~い!こんな物食べた事ない!」「こんなの初めて~!」っていう私達を見て大喜びする人だった

いや。
一個食べました。あわび。
これ、夢だったのん

鉄板の上に笹を乗せる。そうじゃないと、貝殻が割れるんだって。
そこにあわび。その上に三陸のわかめ。その上に塩。そう塩釜です。ワインで固めます。その上から、胴のドームで蓋をする。
ソースは季節によって違うらしい。
今はマシュルームソース。
これが又、これとパンだけでも良い!って美味しいソースでした

あ。その前ねん。
オードブルは、アナゴの炙り白焼き、ホワイトアスパラガス添え。エシャロットソース。
美味しかった~!

そして、ソラマメのスープ。濃い!おいすぃぃ!

そ、で、あわび。
一度で良いから、一人であわび一個食べたかったのん。
ご馳走様。
Sおばちゃん。

その後は、え。
どっかの牛肉。
や~。とろける牛肉でした。

ご飯は選べるの~。
健康面を考えたら、蕎麦と小麦のリゾットでしたが、なんと!茄子と茗荷が入ってたんだよ!ありえない!茗荷は天敵。
ゆえに、ガーリックライス!素晴らしいお味でした。
うっとり~!

お味噌汁も茗荷入りだったらしい。
しかし、茗荷が苦手な私には、ちゃ~んと焼き茄子の赤だし。感涙。

幸せ~!

ワインは、サントネイ(ブルゴーニュ)白ワインをグラスで。

そして、バブリーだからな~と思って予想してたらその通り。
お高いワインばかり。
しかし、ぼったくりじゃないの。
それなりのワインしかおいてない。
だから、値段は「そんなもんだよな」って感じ。
あ~でもな~申し訳ないねぇ。

しかし、Sおばちゃんに甘えて、コルトン~ブレサンド~っていうグランクリュのワイン。Prince Florent de Merode
98年。
想像の通りのお味でした。
リーデルのブルゴーニュグラスで出されたから、ホントに良い香り。
幸せ~。

デザートは二階のラウンジ。
みんなで違うもの頼む。
日向夏のゼリー、マンゴシャーベット、バニラアイス、プリン、赤いベリーのミルフィーユ。
いや~、美味しかった~幸せ


ホントに、ホントにこんなに贅沢なお食事ありがと。
Sおばちゃん
おばちゃんの遺産、マッピー(ヨークシャテリア)元気だよ。

夜、後を付いてきたから、私の部屋で寝せてみた。とっとと下に降りるかと思ったけど。
ずっと私の枕元で寝てた。
「ん?」って思ったら、手が私のほっぺに刺さってた
私の髪の毛に、くしゅくしゅって顔をなすりつけたりしてた

ワンコってかわいいよな~ん

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おもしろすぎる

2006年05月19日 | theatre
只今、やってたNTVのエンタメ・ニュース

昨晩、惚れ惚れ観てたウッチーこと内野聖陽様のご結婚の報

朝、友人からのメールで起きた~。
ショック~!

ま。他の友人曰く「そこらの小娘と結婚するより良いじゃん」
そっか~、んだねぇ

そうそう。本題。

『エリザベート』の制作発表を流してるのね。
だいたいさ、最初が「元宝塚のトップスター一路真輝さんが4歳年下の俳優と結婚」って~失礼じゃないすか、ウッチーに
彼は、天下のNHKの大河ドラマの主役ですぞ!おい!
あ、又、逸れた。

でね。
トート姿のウッチーのアップ。
ステキね~惚れ惚れ
そこに。。。。。
テロップが。。。。。
「役柄のメイクをしている内野さん」
って。。。。。。
当たり前だっつーの。。。。。
そんなメークしてる顔がホントの顔なんて思わないってば~。
あ~しかし。
笑った笑った

ともかく、めでたいよね。
おめでと~!お幸せに~
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