ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

お初のワイン達。

2005年09月30日 | vinvinvinovino
ふぅ。
お仕事、ちと疲れた。
色々考える。
考えたら、辞めたくなる。
辞めたら、観られなくなる。花組、他、お芝居たち。
がんばろう!と言い聞かせる。

会社から帰って、9時。
明日は休みだし、夜更かしするぞ!と言いながら、スーパーで、、、、
むむ?あまりお腹がすいてないぞ?
そうなの、おやつに頂いたビ〇コを頂きました。
カフェオレも頂いた、お腹の中で膨れたのかなぁ。
非常食にいいかも。

なもんで、安くなってた、アジと、カンパチを買い、やはりセ-ルだったベビーリーフ買って、むしゃむしゃ。
私、前世はやはり虫?馬?野菜を食べると元気が出る。
父がよく言う。「お前は馬か」
「馬面は、貴方では?」と言い返す娘。娘は狸面。母親も狸か。
んなら、母のぱっちりお目目が似たかった。
父の、垂れた眠そうなお目目を相続したらしい。

ワインワイン!
先日買った1000円級ワイン、二本。
全部は飲まないわ。女の子ですから。
もちろん、半分以下づつだけ飲んだわよ。

West Cape Howe SAuvignon Blanc 2004
Western Australia
お店のお兄さんに「美味しくて、安い一番のお勧めのソーヴィニヨン・ブランのワインを頂戴」と言って買ったものです。
ふむ。
確かに、私の好きなソーヴィニヨンの青臭さ、ほおずきっぽさ、柑橘系の爽やかさの出てる綺麗なワイン。1400円、妥当ですな。あたり~!

BARAHONDA MONASTRELL 2004  Bodegas Antonio Candela e Hijos s.i
YECLA
スペイン、イエクラ地方でモナステル種から造ったワイン。
モナステルって、初めて聞いたわ。
なんか、アメリカの安いメルローって感じかしらね。ってかジンファンデル?(失言)って、失言ってのは、失礼よね。ちと、甘い。
この甘さは品種から来てるのか、醸造でアメリカンオーク使ってるのか、葡萄が熟して、その残糖分が残ってるかは不明。しかし、アルコール分を結構感じたから、残糖分説は弱いかも。
まぁ、1000円以下だったからなぁ、その割には良いかなぁ。
これ、2年後くらい飲んだら、この妙な甘さが消えるのかしら?
二本買ったが、、、、
飲んじゃうかなぁ~。
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さすがに飲みすぎ

2005年09月28日 | Weblog
良いワインだったので、気持ち悪くは無い。
しかし、明日とか、あさってとか一生の事考えて、今日は休肝日。

一日、パソコンと格闘。

会社に提出の書類を仕上げる。
事務能力なし。

しくしく
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ぱぱ、まま、ありがと~!

2005年09月27日 | vinvinvinovino
ワインの勉強を始めてから、生んでくれた両親に更に感謝するようになった。
それは、いわゆる素晴らしいワインを産むグレートヴィンテージに私を生んでくれたからだ。
20世紀でもっとも素晴らしいワイン産んだ年ベスト3に入ると言って良いでしょ。やっぱり、私はワインの申し子なのだ~!えっへん!
なわけで、ある意味、ワインを勉強し始めてから、かつワインの集まりでは、すぐに私の年はばればれになったのであった

そうなのよ、「貴女の年ですから、ぜひご一緒しましょう」とありがたい事を言っていただけるのです。感動。ありがたいです。

そんなこんなで、本来ならば、私のヴィンテージのワインを飲むには、ウン万から十万くらいのお金を払わなくちゃならない。良いヴィンテージのワインは、まだまだ飲み頃は続く。だから、「もうワインが死んじゃう前に飲んじゃえ!」って事にはならないから、こんな年になっても、お金さえ出せば手に入るのである。そこがポイント。キリギリスには危ないのだ。

前置きが長すぎ。

ようは、そんな中でもずっと私が狙ってたワインを今宵頂きました。
ほぼ、ご馳走様状態です。ちょぴっとはもちろん払いましたとも!
本当は私が嫁に行く事が決まったら、お店の方々と、私とダーリンで、お祝いに頂くはずでしたの。も~ぅ!だから早く貰ってくれればよかったでしょ?そこのダーリン。(誰ですか、いませんよ。しくしく)
んも~ぅ!こんなに時が経ってしまったよ~ん

そのワインとは、KRUG COLLECTION (my vintage)
KRUGとは、シャンパンの王様と言ってもいい造り手です。
ドンペリとか、色々素晴らしいシャンパンはありますが、KRUGは、ある意味、別格なんじゃないかと思うのです。私は。
そう、シャンパンなので、泡ものです。
泡は、そんなに長持ちしません。
さすがに他の赤ワインより寿命は短い。たとえ、それがKRUG COLLECTIONであっても。
実は、私、8年前にKRUGの普通バージョンのmy vintage,のドゥミ(ハーフボトル)をワイン会で頂きました。これは、ほとんどシェリーでした、もちろん美味しかったけど。泡は消えてた。
でも、コレクションだからか、ブテイユ(普通の大きさ)であるからか、はたまた、もちろん保存状態が良かったからか、しっかり泡はあったし、それはそれはどっしりして、でも可憐さもある素晴らしいシャンパンでした。感動。

これを私のために開けてくださった私の師匠に感謝です。
「嫁に行った時とかいうから、嫁に行けないんだ、開けてしまえ!運が開くぞ!」
しくしく、、、、
ありがたい。運が開けますように!わくわく。
もちろん、努力しますとも!
前を向いて歩きます。後ろは決して振り向かないぞ!
石橋、叩き割らずに進んじゃう!

その他に頂いたワイン

Verdicchio dei Castelli di Jesi 2001
Casal di Serrra ~Vecchie Vigne~

マルケ州の有名な白ワイン。
ヴェルデッキオ種で造られたワイン。
Vecchie Vigneとは、古いワインの木という意味、若いワインの木よりも、やはり古いワインの木の方が、根をしっかり張ってるわけですから、大地の養分をしっかり吸って、良い葡萄ができるのだ。
普通は、若飲みのすっきりしたワインが多いのですが、ここの造り手の物は、しっかりしてて美味しかった。
それはその葡萄の木のなせる技もあったのかもね。

アンティパストの秋刀魚のカルパッチョにも合ったし、生ハムにもグーでしたし、トマトとシーフードの冷製パスタも合ったし、今宵の目玉、マツタケのフリット添えリゾットなんてクラクラでした。
ただ、このマツタケのリゾットと、61のクリュッグは、更に絶妙なるハーモニーをかもし出して感動したわ。生きてて良かった。しみじみ。

マツタケのリゾット。フリットはマツタケなのですが、リゾットには、エリンギも入ってて、それはそれは美味しゅうございました。
Iシェフ、お邪魔するたびに腕をあげますね。あっぱれです!

Chianti Classico 71
Bertolli

知る人ぞ知るキャンティですが、ここの造り手のは初めて。
素晴らしく、バランスの取れた、かつ、熟成されたワインでした。
そして、このワインは更に、師匠の手によるディキャンタージュ(ワインを別の容器に移す事)によって、更に花開いたのでした。
さすがは、イタリアワイン界ナンバーワンのソムリエです。
本当に尊敬してます。

エゾ鹿ちゃん、豚のスペアリブにぴったんこでした。
もう~、成仏してくれるでしょ、これだけのマリアージュ(料理とワインの相性)だったら!

そして、何年かぶりに「はっぴば~すでい」歌ってもらったなぁ。
恥ずかしいけど、なんかうれしい。
ろうそく消した。気を使ってくださったのか、ろうそくは少なめだった。だってさぁ。火事になるじゃなぁい?ねぇ。墓穴ほりほり。
お祝いにオレンジをデモンストレーションみたいにして切ってくださったものに、コアントロー(オレンジリキュール)に火をつけて炎のプレゼンテーションもしてくださった!
う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、モンブラン。
私の大好きなモンブラン。
Iシェフのモンブラン、新製品だって!
あのね、私、モンブランにはうるさいの!
大好きなの!
で、正直に言います!世界一のモンブランだわ。
渋谷のデパ地下で売ったら、将棋倒し間違いないの。
でも、そしたら、店がやってけないって~、オーナーが。
んじゃ、内緒にしとこ。
もったいないなぁ。

はぁ。感激の一夜。

お祝いしてくださったお姉さまお二人。
いつもお世話になってるのに、かつ、こんなに祝っていただいてありがとう。
アイスクリームメーカー、私には危険すぎるプレゼントです!しかし、嬉しすぎるプレゼントです!ありがとうございます!

お店の皆様も、いつもいつもありがとう。
幸せです


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吾照里 (おじょり)で晩御飯。

2005年09月26日 | today's menu
ホントは河川敷のレストランに行くはずが、なんと休みであった。

昨年まで同じ課で働いていた友達二人と晩御飯。

いやん、残念だわ、良い気候でビールもワインもお外でのんびり頂くつもりだったのにぃ!来週リベンジする事にしました。

しかし、久々の吾照里 (おじょり)も美味しかった。
ここのチヂミが大好きなんです。
ビール好きのMちゃん、大喜びでした。
その他、あれ、名前忘れましたが、韓国風のシチュー、サンチュサラダ、チャプチェ、スジと野菜の炒め物、キムチチャーハン、ナムル。
美味しかったわぁ。

赤ワイン、ヴァルポリチェッラ(イタリア)とフランスのカベルネ呑んだ。
くぴくぴ。

じゃ、また、来週ね~!と別れた。
持つべきものは一緒にいて寛げる友だ。
愚痴を一杯聞いてくれてありがと。
元気になったよ。
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祝!K伯父さん還暦

2005年09月25日 | happy
会社から戻り仮眠を取って、鷺沼へ。
とうふ料理の「うかい」
八王子に本店があるそうです。
ものすごく大きいお屋敷は、秩父の方から移築したとか。
凄く良い雰囲気。
かなり広いのに、満席のようで待合室には人が沢山。
凄いな~。

お豆腐がメインですが、とにかく目に綺麗なお食事でした。
秋なので、色々な料理に菊の花が散らしてあったりしてね。

特に美味しかったのは、おあげさんの田楽。
あげをお味噌でいただくのも美味しいのね。

くみあげ豆腐も、名物のなんとか豆腐(アルツです)美味しかった。
豆乳の中にお豆腐と湯葉が入ってるの。
豆乳が美味しゅうございました。

ワインは、お祝いだからとルイ・ラトゥールのシャブリを頂いちゃった。
美味しかった~。
やはりシャブリって和食に合いますね。

母と10歳違いだから、私が産まれた時にはまだ学生だった伯父だから、今でも「お兄ちゃん」と呼んでますが、60歳には見えない若さだな~。
このたび出世なさったとかで更にめでたい!
これからも元気で若々しく素敵なお兄ちゃんでいてください。
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はいきんぐはいきんぐ、らんららら~ん!

2005年09月23日 | going out
朝、7時に集合して汽車に乗ってルツェルンへ。
ルツェルンはチューリッヒから汽車で50分の所にある湖や山に囲まれた美しい街。
駅を出ると一面に広がるルツェルン湖。
その先にピラトゥス山や、リギ山の姿が望めます。
私達はピラトゥスに向かうのだ。

ピラトゥス山へは「行きは遊覧船、登山鉄道で、帰りは空中ケーブルとゴンドラを乗り継ぐと良いよ~」と友人から聞いた為、周遊券を買いました。
ヨーロッパの鉄道の窓口の方はどなたも親切。
片言で「どこそこに行きたい」というと、色々と教えてくれるのだ。
しかし、詰めが甘くて、船代は入ってなかった。汽車でも登山列車の始発駅であるアルプナハシュタットへ行けるのだ。
汽車では20分。船では90分。
スローライフばんざ~い!

湖上遊覧船での事。デッキの椅子で寛いでたら、お兄さんがやってきて「ここは一等だから中に入ってね」って。
びっくりしましたぁ。だって、普通のプラスチックの安っちい椅子なんですもん。
中ではお姉さんが忙しく働いていて、皆さんコーヒー頼んだり(もちろん有料)してのんびりしてます。

船にはワンコも沢山乗ってる。
彼等は、飼い主さんと一緒に登山列車にも乗って山に登るのだ。

登山列車は世界一急勾配だそうだ。
1キロ進む毎に標高が480m上がるんですって。
「おぉ!怖い怖い!」と外を覗いては喜んでた私達。
それから流行った言葉「怖いビュー」

山頂にはホテルが二つ建ってます。
そこのテラスで皆さん寛いでるの。
ビール飲んだりして日光浴。本当に欧米人は日光浴が好きね。
皮膚がん怖くないんだろか、といつも心配になる。

ランチはホテル・クルムのパノラマレストランのビュッフェ。
周遊券は10スイスフラン分の昼食も含まれてる。
しかし、もちろん物価の高いスイスですから、そんなんじゃサラダくらいしか食べられない。
ビュッフェでは所謂スイスの肉やらの煮込み料理とか芋とかにんじんとかを頂き、生野菜が食べたくて生野菜も取り、ビールもワインも飲みたかったが、これからハイキングだし、倒れたらいけないんでビールを友達と半分こ。
しめて25フラン。
たか~い!
ただ、最近はユーロもポンドも高くて、ヨーロッパの物価の高さに慣れてるんで、噂ほどは物価の高さに驚かなかった。(但し、友人がホテルで歯ブラシと歯磨きを買ったら15フランだったのには驚き)
多分、新聞等では1フラン90円くらいになってるんだろうが、実際現地の銀行で換えると1万円出して105フランしか来ないのだ。しくしく。

話が逸れましたが、午後はハイキングってか、峰に登りました。
ぜぇぜぇ。山登りは昨年に金比羅山に登って以来だ。
はぁ、このくらいでへこたれてたら、富士登山は無理かな~。
しかし、ワンコが嬉々として登ってる姿は微笑ましかった~。
あと70くらいのお婆ちゃんがスタスタ登ってるんだよね、さすがだわ。
しかし、気づいたけれど、おじいちゃんは少なかったかも。どこの国もお婆ちゃん、おばちゃんは元気よね~。

雲が自分の顔にかかるって結構不思議。そして、曇ったり晴れたりの繰り返しながら、下に広がる湖や街が美しかった~。
しかし、ところどころでの絶壁。下見ては「見て見て!ここ、怖いビューだよ~」と皆で怖さを楽しんでた怪しい四人組み。
たまには山登りも良いわね。最近すっかり劇場しか行かない人間になってたからね。

帰りは空中ケーブルでまず半分ぐらい降りる。それが、凄いのよ。満員電車より激しく混んでてさ、びっくりでした。

で、途中駅で降りると、世界一長い滑り台ってのがあって。
私は、そういう「滑る」系は怖いんで腰が引けたのですが、みんな「やりたい!」っていうし、ブレーキが付いた鞍みたいな物に乗るので、乗ってみた。8フランなり。
「これ、おもしろ~~い!」と言いながらもブレーキ引く引く!意味無いじゃ~ん
みんなは、ブレーキは最後しか引かなかったらしい。
さすがざんす。
これね、帰りがすごいの。リフトで帰るらしいのだが、リフトは棒がぶら下がってるだけ。「サスケ状態なのか」とビクビクしてたら、これがぼうビックリざんす。
レールがその下を走ってる。そこに乗ってきた鞍を置く。棒の先に金具が付いてて、それで人間と鞍を引っ張って上まで戻すのだ。用は、そのぶらんぶらんぶら下がってた棒はビヨヨ~~ンと伸びるのでした。そして、てっぺんに着くとレールは急に曲がって止まる。するとその反動で金具は外れて棒だけのリフトは回り続けるのだ~!!!

その後のゴンドラは所謂普通のゴンドラで、私達4人だけ乗れて大騒ぎ。
途中に牛とか見えるのね。
みんなカウベル(牛用のベル)つけてて、その音がなんとも良いの~。
平和な感じ。
スローライフばんざ~い!
こんな所に1年くらい住んだら、心が綺麗にお洗濯できるかもな~。しみじみ。

そんなこんなで、チューリッヒには6時近くに到着。
念願のフォンデュー。
チーズフォンデュー、オイルフォンデュー、シノワーズフォンデュー。
シノワーズフォンデューは、ブイヨンでお肉(牛、豚、鶏)をしゃぶしゃぶするの~。
美味しかった~。

オイルは、実家でよくやりますが、(実家の人間はヨーロッパかぶれです)ブロッコリとか芋とか、しいたけとか海老とか色々入れる。
本場は牛肉のみ。うん、実家の方が良いな~。

チーズはキルシュが効いてて酔いそう。(嘘です、私が酔うわけない、ははは)

ワインは、スイスのシャルドネと、メルローを飲んだ。
うまい!
しかし、名前をメモるのは忘れました~。こら!

ひっさびさに朝から晩まで遊びまくり!気持ちよかった!
明日は、しっかり働くぞ!


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スイスワイン

2005年09月22日 | vinvinvinovino
結構、馬鹿にできない。
Fendant AOC Majorie 2004

ファンダンはchasselas種で造るヴァレの原産地呼称と私の持ってる資料にはあるが、aocとついてるという事は、法律が変わったとみた。
調べます。

調べました。
AOC(原産地呼称)は以前からあったのですね、知らなかった私はソムリエ失格なり。とほほ。
私が試験受けた頃は、スイスワインに関しては問題で出なかった。(気がする、おいおい、単なるボケかも)
しかし、私が昨日取り出した資料も結構書き方が古いってか、正しくないというか、パーフェクトではない。

ファンダンとはワインの名前。
造られているのは、スイス・ロマンド(スイスのフランス語圏)の中のもっとも有名なカントン(州、行地区)、ヴァレー(Valais)。
ヴァレーの中に様々な原産地呼称(AOC)があるのだが、中にはグランクリュ(特級畑)もあるらしい。

なかなか香りもしっかりしていて、酸はもちろんしっかりしてたし、果実味もあって美味しかったです。

Epesses Pinot Noir 2001
基本的にスイスでは所謂ピノ・ノワールをBlauburgunderと言います。
しかし、このワインはピノ・ノワールを名乗るくらいだから、スイスのとは違うぞ!っていう意気込みなのかもしれない。
確かに、「うむぅ!」と唸っちゃったワインざんした。
樽のかけ方もなかなか上品だし、ピノ特有の梅っぽい香りもそれなりにあったし、「買いたい!」って思ったが、売ってなかった。
ホテルで飲んだワインなり。
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新しいパソコンゲット

2005年09月21日 | Weblog
はぁ、新しいパソコンからこんにちわ~。
最近のパソコンって凄いのね~。
ほとんど何もせずにインターネットには繋がったわ~。
しかし、なんとメールがぁ!
パスワード書いた紙を紛失。しくしく。
問い合わせるも時間が、、、
しくしくしくしく。
お金かかるらしいし。

しかし、新しいこの子は楽しみです。わくわく。

悩んだ末に、fにしました。
はっきりいってパソコンを使いこなせない私にはとても親切ね。
一緒に行ってくれたSちゃん感謝。
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吉原御免状(ねたばればれ)

2005年09月20日 | theatre
今日は、ほとんどパソコンに振り回された。
もっと早くに病院に連れてくなりすれば良かったのだ。
お電話して、色々試したが、ダメだ~。
でも、この書き込みは出来るのだ。
しかし、メール受信できないし、会社の書類早く作らなくちゃならないし、諦めよう。
もちょっと頑張ってくれると嬉しかったよ。らびくん。

さて、久々にKちゃんと観劇。
待ち合わせして、パスタ食べて、久々だったから話す話す。
どこの職場も大変なのだ。
発散できる物があるって幸せだ。

劇場へ。
あれ?空いてる!
がが~~ん!30分間違えたのぅ。
でも、早めに行ったから、見逃したのは最初の殺陣とみた。
ま、それも人生。

いや。
堤さん、素敵ね~。
久々に~って言っちゃ失礼ですけれど、『アテルイ』以来の格好良さでした。
だって前回の『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』は、めちゃかっこいい将門はほんのちょっとだったもんね~。
今回は、最初から最後までかっこいいもんな~。
特に勝山太夫(松雪さん)が亡くなる時に着てるお着物(黄と黒、月を連想させる着物)、とってもお似合いで惚れ惚れなの~。舞台写真売ってください。
殺陣がなんてったってかっこいい。
さすが、元JACね!
ただ、ま、平君には負けるわ~ははは。

平澤さんと堤さんは、JACの同期。
同じ生年月日。且つ高校生の時につきあってた子の名前も一緒らしい。

同じ生年月日といえば、高校の時に同級生だったYちゃんは、未だ独身で、お互い「貴女に幸せが来れば、私も幸せになるんだから」とお尻叩き合いながら、ここまできちゃったわ~。最近ご無沙汰。そろそろ、メールしてみっかな~。

話が逸れたが、いや、も!堤さんは格好良かったです。平君には負けるけど。(わかったって)
松雪さん、美しかった~!彼女、舞台ではどうかな?と思いましたが、あの立ち姿の美しさはただ者ではない。
おひょいさんは、時々ものすごくドキドキさせてくださいます。
すごく良い雰囲気はあるんだが、不安。
新感線の面々は相変わらずです。
ただ、今回はあまり笑いが無いのが、残念。
良い作品だけど、「ばかじゃな~い!」と後に何も残らないが、楽しくてしょうがなかった!って舞台が恋しい。
聖子ちゃん、すきだわ~。同じ名前で幸せです。(まったく一緒ではない)
古田さん、貴男はやはり舞台で輝きます。
粟根さん、悪が素敵でした、死んじゃった時は悲しかったわ。
そして、大大大好きな右近さん!「ざます!」が聴けず悲しい~~~。お歌も聴けず、残念ざます。しくしくしく。
でも、すてきでした。熱い視線を感じてくださったかしらん?

最後に、梶原さん。
そうなんだよね、この作品を観たかったのは貴男が出るから。
でも、それを忘れてたのね。(おい)
「あの方は、梶原さんに似てるけど、彼は出ないよね」と思いながら観てたの~。ボケ老人なり。
でもあまりにお声も、お姿も似てらっしゃるから、ごそごそと頂いた紙を出して、必死に見たら、貴男ぢゃないの~。梶原善とありました。
貴男はかっこいい!又、今回のお役は正義感にあふれ、そして、お茶目、且つ頼もしい素敵なお役でした。カーテンコールのノリノリさも心ばっきゅん状態ね~!頑張ってね!

はぁ、楽しかったす。

はぁ、目を瞑ると、堤様のふんどし姿が。。。。。
行って良かった。
おい。
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世の中連休ね~。

2005年09月19日 | Weblog
何したの~?皆さん。

私は働いたわ~~。
でも、良いお仕事だった。

なんか、とっても楽しかった。
客商売向いてるのかも、、、と今更思う今日この頃。

仕事終わって、帰ったのは21時半くらいだったかな?
晩ご飯買いに出かける元気無く、家にあった冷凍の枝豆、野菜グラタン、残りのタコのマリネ(腐ってないんかい)
ビール。ぷは~~!この瞬間が良いのよ。

残りの白ワイン?
赤が飲みたかったの。
だから開けたわ。
キャンティ
キャンティといってあなどるなかれ!
これね、ピンキリよ。
これ、結構ピンのほうだったね。
CHIANTI CLASSICO RISERVA 1999 {Berardenga}RANCIA
1999とは思えないこの若々しさと力強さ。
あっぱれです。
これって、確か、イタリアに行った時に酒屋のお兄さんに勧められたワイン。

ふむ、美味しかったありがと。グラッチェ。

お家に帰って、ようやく見たの。
『日本の歴史』
最後だけ。
最後の歴史ドラマだけ。
花組の皆様が出られたの~。
17日のお昼に番宣があって、加納さんと水下さんと秋葉さん見たのね。
楽しみだったの~。
加納さんは勝海舟、べらんめえ調でかっこいいのよ~。ほれぼれ~~。
近々、本格的な(?)かっこいい系男・加納幸和、お願いいたします。
水下さんは、桂小五郎、原川さんが西郷さん。
西郷さんてね、私の血って鹿児島じゃない?
やはり特別な思い入れあります。
原川さん長崎だから、西郷さんだった?お言葉ね、ふむ。鹿児島弁って難しいの。私しゃべれないが、ヒアリングバッチリなの。
ふむ、60点かな、ごめんなさい、鹿児島弁に関してだけ。
でも西郷どんを大好きな原川さんが演じられて嬉しかった。
あと、秋葉さんと綾夫さんが出てらした。
ナレーションの超良いお声は立基さんでした。
良いお声だわ~。

んにゃ、疲れ、ふっとんだ~。さんきゅ

そうなの。
いない間に月下美人ちゃんがもう一人咲いてた。
一夜限りですから、もちろん、しなだれてた、これ、色っぽいのね。
も一個、蕾がいます。
私の居る日に咲いてください。
あ、でもこの子、病気っぽい。
ってか、全体的に病気かも。
しばらくは、(数年は)咲かないかもな。ママを許して。

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