ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

『EMOTION~恋のトキメキと切なさをうたう~』

2009年11月29日 | Weblog
PATA PATA☆MAM Produce Live Vol.5

@LANTERN

山本芳樹(スタジオライフ )・丸川敬之(花組芝居 )

Gt.空青 Dr.津田馨太 Key.MISAE Bass.まさお violin 皆美

寒くなりましたねぇ。
人恋しくなるこの季節に…

演劇界のプリンスお二人のライブに出かけてまいりました

山本さんは女心を歌われ
丸川さんは男心歌われました

知っている曲なのですが、お二人が歌われるとまるで違う歌に聴こえる。
完璧にご自分の世界になさってらっしゃるんですよね。

やはり『役者さん』が歌われる歌は違います

お二人の歌はもちろん、トークもステキでした!
丸ちゃんは、想像の通り可愛らしいし
山本さんも「優しいお兄ちゃんなんだな~」って思ったし
生のお二人に触れられる事ができて幸せでした

丸ちゃん、歌声最高です!艶々したお声、なんかソフトに心に響くのね~。
これからも、歌い続けてくださ~い!

そうそう!そうなんです!花組芝居の座長様であられる加納幸和様の作詞、丸ちゃん作曲のお歌が披露されたのです
それが、せつないせつない曲で。。。。
泣いちゃう
題名は、募集中だそうです。
又、どちらかで聴けるのかな?楽しみにしてます!

いや。
カラオケに行きたくなるライブでした


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ささやかな幸せ

2009年11月28日 | Weblog
通勤前に、たまに寄ってカフェラテやらカプチーノをテイクアウトするのですが、そこで働くお兄さんお姉さんは、皆さん爽やか!

中でも、私の大のお気に入りなお兄さん。
私がカフェを開くなら、絶対スカウトしちゃう♪
実に誠実で、きちんとしてらして、ナイスガイなんですよ!

私の仕事は不定期だから、なかなかシフトに当たらなかったりするのだが、ここ三日間彼が入れてくれたコーヒーを飲めました!きゃはっ!

ホクホク喜んでる私を見て、思わず同僚が「ったく、おばちゃんなんだからっ」(笑)

世の中生きていくの大変なのよ、毎日っ!
こういう小ちゃな幸せ見つけて、ハッピーに生きていかなきゃねん!
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アジア舞台芸術祭2009東京参加作品『万人(エヴリマン)』

2009年11月27日 | flowers
@東京芸術劇場中ホール

演出:金錫満(キム・スクマン)

ドラマツルグ:ナム・ドンフン

脚色:ソウル市立劇団

出演
万福(マンポギ)(エブリマン)/チュ・ソンファン(ソウル市立劇団)
財産/イ・チャンジク(ソウル市立劇団)
権力/カン・シング(ソウル市立劇団)
万福の父/キム・シンギ(ソウル市立劇団)
愛/チェ・ナラ(ソウル市立劇団)
万福の母/パク・ヘソン(ソウル市立劇団)
死/山下禎啓(花組芝居)
良心/寺内亜矢子

演奏
ヘグム/キム・ヒョンヒ(ソウル市立伝統管弦楽団)
笛/ソン・シヨン(ソウル市立伝統管弦楽団)

これね。無料なんですよ~。
ただ、入場券が必要で、それも結構手に入れるのがめんどくさそうだったし、抽選とか書いてあったし、ひるんじゃった人多いんじゃないかなぁ。

今日は、中ホールでフル・バージョンだったのですが、結構空席あってね
もったいないなぁ~~~。。。。

当日券、沢山配ってたみたいです。もっとそちらを宣伝してれば良かったのにぃ。

最初、客席の後ろからパレードみたいにして、皆さん入ってらっしゃるの。
「祭りだ祭りだ~!」みたいな感じでね。

そして、頭に新体操のリボンみたいなのを付けてクルクル回してくれたり、「すごいな~!これは韓国伝統芸能の舞台なのかしらん」と思ってたら、やはり、ちゃんとお芝居でした(当たり前だって

観劇後、友人と「日本昔話みたいでしたね~」とお話したのですけれど。


このお話は、韓国の昔話というか、道徳劇なのかと思ったら、15世紀にイギリス人作家によって書かれた道徳劇だそうです。

フルバージョンは今日だけという事なので、パンフレットから転記。

第一場;万福(エブリマン)の誕生、両親の祈り

第二場;万福(エブリマン)の友人達

第三場;死との出会いと取引

第四場;財産との別れ

第五場;義理との別れ

第六場;良心の助けと権力との別れ

第七場;愛との別れ

第八場;幸せな旅路

パレード(?)の後、万福役の役者さんと日本人の役者さんが3人で神様を呼び降ろす儀式(?)みたいなのがあるんです。あれって、韓国の舞台ではよくやる儀式なのかしら?

役者さん達、それぞれ出番(?)以外のときは、皆さま演奏もなさるのですよ~。
韓国の伝統楽器なのでしょうか、笛にしろ、弦楽器にしろ、良い音だったなぁ。
歌も歌われるのですが、『愛』が歌った歌、綺麗だった~~!

上記で、だいたいお話の筋はわかると思うのですが、幸せ一杯の万福、結婚して幸せ一杯のさなか、いきなり『死』が現れる。

彼は、死にたくなくて、『死』と取引をして…

はい。権力も財産も『良心』を忘れて生きてきた万福には裏切られてしまうのよね。

『愛』だけは裏切る事はないと思ってたのだけれど。。。。。。

う~~ん。
昨日、今日と、結構スピリチュアルな話を同僚としてまして。。。
「ポジティブに生きなければだめよね」「良い気を呼び寄せましょう~」なお話をしていた私。
実にタイムリーなお芝居でした~。

はい。
常に『良心』で生きていきます!


あ。そして、このお芝居。
『TALK LIKE SINGING』と同じように、二ヶ国語が行きかい、字幕なし。

でも、よ~くわかるのね。

よくできてるな~~。と感心。

我らが山下さん。あの髪型(長髪)がピッタリな『死』でした。
お茶目だったり、かっこよかったり、怖かったり、色々な表情が魅力的だったな~!

どんな風にこのお芝居を皆さんで作られたのか、ぜひ伺ってみたいです。
花組でそういう企画してくださらないかな。(おねだり)

帰り道、ちょうど地下で『アジアンキッチン~マニラ』をやってたので、こちらも拝見したのですが、二人の日本に嫁がれたフィリピンの女性が色々お話しながら(台本を読んでらっしゃるんだけどね)お料理するの。
良い臭いなの~~。
限定何食か、帰り際に販売してました。
美味しそうだった~

面白い企画だよね~。

当日券もあるようですので、土日は皆さん池袋へゴー!
http://www.butai.asia/j/

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シス・カンパニー公演『バンデラスと憂鬱な珈琲』

2009年11月27日 | theatre
[作] 福田雄一/マギー
[演出] マギー

[出演] 堤真一/高橋克実/小池栄子/村杉蝉之介/中村倫也/高橋由美子/段田安則

いや~。笑いました~~!

んもう、よくこんな事を考えつくなぁ。
そりゃ、反則だよ~!な事の連続。

この役者さん達に、ここまでやらせちゃうんだ~~!

ふと、お芝居じゃなくて、テレビのバラエティー番組観てるような錯覚もあるんだけど、でもやっぱり舞台だったなぁ。

そこが贅沢なんでしょうね。

堤さん、かっこいいね~
でも、お茶目で、カワイイどこか惚けた所が魅力的~ぃ

高橋克実さん、卑怯です(卑怯よばわり(爆))

小池栄子ちゃん、そこまでしちゃうんだあ~しかし、魅力的すっかりファンになっちゃいました!

村杉蝉之介さん、テレビで御馴染みのお顔の中、やはりこういうお顔が舞台にあると違いますよね~!希少なキャラクター、すんばらし!

中村倫也さん。とっても爽やかであり、小憎たらしくもあり、様々なお役、このグレイトな面々の中、負けずにしっかり演じてらっしゃいました。なかなか楽しみ~な方ざます。

高橋由美子ちゃん。さすがざますキリリとしたお役から、おばあちゃんまで!なんて芸達者な方なんだとしみじみ。惚れ直しました

段田安則さん。このお仕事、よく受けられたなと思っちゃった(笑)ここまでのコメディに段田さんが出演なさる事は、もう無いかも?貴重な物を見せていただきました~~!

なんだか、前述したように、舞台観てるというより、テレビ観てるというか、それも漫画観てるみたいだったな~。

しかし、笑った笑った!
なんだか、この舞台、年の暮れに観たかったかも!
嫌な事、全て笑って流して新年迎えられる感じ

大入り満員。立ち見まで。
すごいね~~!

みんな笑いたいのね

早く、世の中明るくなりますように。
日本が元気になりますように。

日々、頑張って生きて、祈るのみ。。。。。。ファイト!









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R邸にてMの祝40歳の会

2009年11月22日 | happy
鎌倉のR邸にて、我らがワイン仲間のMの40歳のお誕生日会。

え~~っと。ジャイアンツの優勝パレードにも行きたかったのは山々ですが、ちょっと起きられず、こちらへ直行しました

そっか~。まだ40歳なんだね~~

40歳になった時は「もう40歳になった!」って思ったけど、今になっては、まだまだ若い!って思う。

だから、年の事を言い訳に、色々な事から逃げるのはやめなくちゃ。
果敢に攻めるぞ!(ホントにそうしてください

カワイイ奥様の愛に溢れたオードブル。
彼は、アイルランド人なので、このムースはアイルランドの国旗ですよ~!
そして、マリネのニンジン、もみじにわざわざカットするなんて、素晴らしいよねそのニンジンも3種類、すべて鎌倉で採れたニンジンだそうです。



美味しいハムとオリーブ。オリーブソーサー、私も欲しいな♪


この手前が、Mの得意ポテト料理。
美味しいんだ~、バターたっぷりだそうですが
その他、キャベツや小葱も入ってます。

奥が、フェンネルのサラダ。これまた、美味しい!



あとは、お肉やサツマイモを炭火で焼いてくださいました~。美味しかった!

ワイン達。
ちょっと撮りきれなかった



右は、ルイ・ジャドーのボジョレー・ヌーボー、ヴィラージュです。
私、以前色々と並べて飲み比べた時、このルイ・ジャドーのが一番好きだったのですが、いや、今年も裏切りませんでした。
果実味がしっかり、というのはもう2009年ですから、当たり前なのかもしれませんが、ヌーボー独特のマセラシオン香が、強くない。果実味が勝るのですね。
本当に満足

左はガッティナーラ98年。
そっか~~~。ネッビオーロかぁ。ブラインドで、メルローだと思った~。でも美味しかった。
まだまだ、若いですけれど、良い飲み頃でした



こちら、レディガッフィ05
メルローなんですって。いや~~。超濃厚ですね!さすがに。ただ、この手のスーパートスカーナ系の若いワインにある新樽プンプンさは、無く、上品な樽使いでした。もちょっとしてから、もう一回逢いたいワインです
手が出ないけどね~。S君。ご馳走様でした!



アレキサンダーバレーのグレイトなワインだそうです。私、もちろんお初。
いや~~。アメリカか~~。絶対、イタリアのトスカーナだと思ったな~~。印象としては、良いブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
ゆったり頂きたいワインです。



Mのバースデイ・ヴィンテージのサンテミリオン。それもマグナム。
いや~~~。上品で美味しい。
私、やっぱり、年代物のボルドー好きだわ~~。
特に、秋から冬に頂くと、幸せを感じます。

いやはや。幸せな夜、ありがとうございました。

ぜひぜひ、次回は拙宅で。
お宝放出ワイン会開催しま~~す




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『TALK LIKE SINGING』

2009年11月19日 | theatre


@New York University's JACK H.SKIRBALL CENTER for The Performing Arts

Written & Directed by Koki Mitani

Music and Musical Direction by Yasuharu Konishi

Staaring
Shingo Katori as Tarlow,Dyson's assistant
Keiko Horiuchi as Nimoy,Dyson's assistant
Shinya Niiro as Brother,Dyson's assistant
jay Kabira as Dyson

The Band TR14TH
Piano/Conductor:Hirotake Kitakata
Trumpet:Yusuke Orita
Saxophone:Junnosuke Fujita
Drums:Takao Ito
Bass:Tomotaka Sekiya
Percussions:Shinichi Minami

当初、日本でチケットを手配した時、最後列しかなかったので、能天気な私は当日劇場に出向けば、良いチケットがあるだろうと思ったのだが、チケット売り場のお姉さんは「今日のなんて、Sold Outだと思うわ」と冷たい一言
軽い目眩に襲われた私。が、次にお姉さんは「あ、バルコニー席でも良い?」
何でも良いです。何でも!

はい。
こちらのスカーボール・センター、ブロードウェイの劇場より、少し大きめ劇場ではありましたが、バルコニー席から、舞台は近い近い!
オペラグラス無しでも、くっきりと慎吾ちゃんのお顔拝見できました

客席は、「ここはホントにニューヨーク?」な感じで日本人ばかりでしたが(アメリカ人は1割もいなかったかもね)、大入り満員

お話の内容は、TBSのACTシアターのHPをご覧下さい。
http://www.tbs.co.jp/act/event/tls/

日本の新聞等で読んだとおり、英語と日本語が半々。
よくできてます。
「なるほど~、こういう風に創ったんだ~」っていう感じ。

『字幕無し』と新聞で読んだのですが、時々出てくるのね。字幕。この使い方が面白いの~~~!さすがは三谷さんです!

三谷ワールド、外人さんにはどう映るのかな?と思ったけど、結構外人さんが馬鹿笑いなさってらしたので、あのナンセンスな笑いって、結構外人さんは好きなのかもね~と思ったり。

歌はね。
ある単語を並べただけの歌があるんだけど。
あれ、発想が面白いな~~。
あれって、歌詞無いでしょ、だって○だけ並べてるんだもん

でも、良い歌多かったし。

なんだかんだで(?)私、泣いちゃったし。

三谷さん、面白い物創ったな~~としみじみ。

あ。
でも、これはもう、もちろんあの4人の役者さん達がいらしたからこそ!
4人だけで繰り広げられるこの舞台。
この4人が、皆さん芸達者ですからね~~!
面白くないわけがない



慎吾くん、愛らしくて、切なくて最高私、実はSMAPの中で一番好きなんだけど、私の目に狂いはなかったのだ!と思いました!そして彼の英語、多分、とっても外人さんにはわかりやすい綺麗なニュートラルな英語だと思います!世界に羽ばたかれますよう、お祈りしてます

慈英さん、さすがな芸達者ぶり!彼の英語力(?)無くしては、この舞台はありえなかったですよね!

堀内さん、四季の頃は正統派の女優さんでしたが、すっかりコメディエンヌ。でも可愛らしくて花があって、ステキです!

凄い拍手でした~新納くん七変化、幅広いよね~もっともっと大きく羽ばたかれるんだろうな~とウットリしました

日本でも観たいな~~。チケット、手に入りますように!

あ。あと、これはこの日のお昼に食べたサーモンのサンドイッチ。
美味しかったの~



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久々の飲茶

2009年11月14日 | today's menu


なんて、美しいんでしょ。
点心って、ある意味芸術よね



こちらは、チャーシュー饅頭。なんだかメロンパンみたいだね

デザート、私はマンゴー味のサゴを頼みました。

友人達は、それぞれ、杏仁豆腐、マンゴープディング。
杏仁豆腐ったら、イチゴとか乗ってて凄く可愛くて
マンゴープディングにもイチゴが飾ってあって、キュートで。

「貴方達に、ピッタリな可愛さよね~」と言ってて
「きっと私には、更にカワイイのが来るわ」とワクワクしてたその時です。



地味~~~(爆)

しか~~し!写真が無くて、じつに残念なのですが、中身は実に宝石箱のようだったのね!

「だれか私の中身を見て~~~!」と叫び、大笑いした私達でした
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ドラマティックカンパニー公演『a Suite』

2009年11月10日 | flowers
@アトリエ・エイティワン

ニール・サイモン作 酒井洋子訳「ロンドンスイート」より

『清算』
演出 藤田淑子
出演 ブライアン/中尾隆聖 ビリー/関俊彦

『床の男』
演出 水下きよし(花組芝居)
出演 マーク/堀本等 シットグット夫人/井上啓子 マクマーリン先生/河野智之 バートラム/関根宏次 アニー/斉木香

ドラマティック・カンパニーさんの公演、何度目かな~。
花組芝居の水下さんの演出という事で、度々拝見させて頂いてます。

『清算』の方は藤田淑子さんの演出。友人に「一休さんのお声の方よ~」と教えて頂きました。

ドラマティックカンパニーは、声優さん達が多く在籍してらっしゃる劇団です。(これで説明あってるのかした)主宰は中尾さん(ばいきんまんで御馴染み)と関さん。

そのお二人の二人芝居が、『清算』

ある作家と、その財産管理人(?)のお話。
お二人のお芝居、毎度の事ながら息がピッタリあってらして、さすがです。
今回は、特にとっても狭い空間で行われた公演だったので、迫力満点でした!
大きな賭けに出た男、そして能天気だったが嵌められた男の切羽詰ったやりとり。
そして、迎える結果。
うううん。
ニールサイモンの世界って面白いなぁ。
もっと、読んでみたくなります。

『床の男』

こちらもホテルの部屋で繰り広げられるお話。
アメリカ人の夫婦が念願のウィンブルドン観戦の為にやってくる。
しかし、しまっていたはずのチケットが見つからなくて・・・なお話。

こちらは、コメディ。
いやぁ。わかるわ~~。私もチケットに関しては、毎回ドキドキしちゃうものねん。
実は、ちゃんとしまってあるんだけど、私の場合、自分の事を信頼してないもんだから、「きっとどこかにやってしまったに違いないわ!」と思って、色々とひっくり返して探したりする

こちらのご夫婦の激しいやりとり。ホント笑えます。

そして、私のツボは、こちらのホテルの副支配人(だったかな?)シットグット夫人。KYなご夫人、花組芝居のご贔屓には『おけいさん』として知られる井上さんが、好演なさってらっしゃいました
私と同い年のおけいさん、これからも頑張ってくださいね~

このお芝居で印象的だったのが、いや、DCのお芝居を拝見して毎回感じるのですが、皆さま声優さんのせいか、物凄く『お声』が印象的。
喋り方もどこか『洋画チック』これは私の先入観が強いのかもしれないけれどね。
まぁ、翻訳劇だし、それもあるのかもしれないけれど…。
でも、演じてらっしゃるのは生身の役者さん。
そこがねぇ。なんとなく不思議で・・・
『アテレコ』してるみたいに感じちゃうんだよね~。
それだけ、お声が印象的なんだろうな~と思いました。

水下さん、最近は演出家としても大活躍
彼が創られる舞台は、どこかいつも「ほんわか」している
お人柄が舞台にも出るんだろうな~。とウットリしながら帰って来ました

帰り道は、その昔、私が塾から帰った帰り道なんだ~
はい、アトリエのすぐ傍に住んでたのね。思春期の頃。
昔大好きだった男の子のお家の前を通り「フフフ、元気かな~」と、あれこれ思い出し笑いしながら帰ったのでした
三浦友和にソックリだった彼は、斉藤清六っぽくなってましたが、私が見込んだとおり、とっても優しいパパさんになってるもんね~
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遅れまくりましたが!

2009年11月10日 | ball game
遂に、念願の日本一です!

我、栄光のジャイアンツ
うるうるうる。。。。。。

ただ、実に!残念な事に!ピンときません!(涙)))))

だって、だって。

その夜、私は20ウン年ぶりの同期会がありまして。
翌日は、我、愛する花組芝居『ナイルの死神』の大楽を拝見すべく神戸に行かねばならなかったというのに、飲み始めたらノンストップな私!止まりませんで

でも途中、愛する友人達から『祝!日本一』メールを沢山頂き、心の中で泣いてましたよ~~。

そして。そのまま愛するジャイアンツファン仲間である友人達に逢いに行きたかったけれど、ま、無理でしてね

お家に帰って、ニュース見て「ううううう。おめでと。私の愛する原監督ぅ」と思ったのは覚えてる。

そして。

「あと三時間しかないわ!」と思って寝た。

起きたら、眠ったと思った時から5時間くらいたってた

そうです!やっちまいました!
でも!神様が起こしてくださったので、走って神戸まで行って、大楽を拝見できる事はできました。

でも。

ジャイアンツ、優勝したんだ~~。
飛行機で、眠い目をこすりながら、ニュースを見てたら、後半はぶっちぎられてて、優勝の『ゆ』さえ流れず

でもねぇ。

怖いんだ~~。

昨日の事です。

撮ってたDVD観よう~って、メニュー見たら、なんか記憶に無い2時間が録画されてましてね。

それが!
日曜朝8時からの徳光さんの番組だったんですぅ

なんで、録画されてたのか実に不思議。

きっと半分、酔っ払いながらも。無意識ながらも。予約したのでしょ。

エライ!私!誉めてつかわそう!


で。

花組芝居『ナイルの死神』大楽、その他感想は、又明日以降でダメな私。反省

そして。今宵は、花組芝居の水下さんが演出なさったドラマティック・カンパニーのお芝居を代沢にあるアトリエに拝見しに行ったのですね。
その感想も明日以降だ~~~。
ガンバレ、私。
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追記『お茶とおんな』

2009年11月05日 | theatre
大切な事を忘れておった

このお芝居の3人の女優さん。

皆様、本当にマーバラスな女優さん達で

私のすぐそばに居そうな普通な女性達を演じてたと思えば、究極の情念と言いますか、熱く燃え滾る愛する男性への想いを演じちゃう。

凄い!
かっこいいなぁ~~。

水寄さんは、zupaの舞台で拝見してて、本当にコケティッシュでいらっしゃりながら、大人の女を演じる素晴らしい女優さんと想っていたのですけれど、倉品さんも大久保さんもしかり!

きっと山の手は、魅力的な役者さんの宝庫なんだろうな~~~と想像をめぐらせています

これから、色々な舞台、拝見させていただくのを楽しみにしております!
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