＠セーヌ・フルリ
脚本；横内謙介
演出・美術；加納幸和
ＤＪ＝北沢洋
ヨシロウ＝小林大介
レイジ＝八代進一
ヒメ＝川西佑佳
男＝原川浩明
ハルミ＝藤谷みき
サブ＝丸川敬之
女＝山藤貴子
少女＝仲坪由紀子
本日千穐楽、先週19日に拝見しました。
『ノータリンベイビーズ、ノーリターン』は四年前に水下さん演出で上演された扉座横内謙介さんの初期の作品。
昭和な薫りがプンプンいたします。(私の年代の昭和)
だいたいノータリンってねぇ。私、父によく言われてました
役者が違うし演出も違うから、当たり前だけどまるで違う印象。
19日の終演後、ご贔屓仲間とお茶して帰ったのですが(長い贔屓生活、ビールじゃなくてカフェオレ飲んで帰ったのは初めて
、勿論女優さんが出てらっしゃるからという事もあるけど、何か花組っぽく感じないのは何だろう？そっか、八代さんが立ち役だからだ！って
加納さん演出で八代さんが立ち役は初めてなんですよね！なんて話してたけど～～。
でも、落ち着いて考えてみたら、我らがやっしーは『いろは四谷怪談』で大星由良之助様を演じられ、且つ私の大好きな八代様ナンバー3に入ってるのに
とっても新鮮！
八代、大介コンビ最高でした♪
ま、20代にはさすがに見えないけれど～。
やるせない想い、熱い想いで突っ走っている『ザ・人間』『熱いぜ、近づいたら火傷するぜ！な人間』『突っ張ってても優しい男』『不器用ですけど。何か？』な人間。
切なくて、なんて馬鹿なんだろ、こいつら、なんて思いながら、心のどこかに彼らはいる。どんな人たちでも。な二人。
二人の距離感も絶妙で。。
あ～～。アッパレ～～～～！
他の皆様も、それぞれの役にはまってました！
原川さんは、もうね。ずるいよ、加納さん、この配役は～！ぴったりすぎる。
純粋で聾唖の女性から惚れられて…。なダメダメなサラ金社員をこれだけ憎々しいのに哀しく演じられるなんてね。
又、カーテンコールで水下さんの写真を指すあの姿は…ずるい～～～！
マルちゃん。前回のお役であるヨシロウとは全く別のキャラのサブ。
はまってましたね～～！
罪なくらい優しい男を演じさせたら日本一！目指して頑張れ
そして、
女優の皆様
川西佑佳さま。正直、前回拝見した時は「苦手だ。この女優さん」って思ったんです。
若さがはちきれそうで、一人浮いているんじゃないか？と思っちゃうくらいのパワーに、あの頃私は仕事を辞めたばかりで疲れ果ててて、受け入れられなかったのでしょ。
又、4年の月日できっと佑佳さんも様々な経験を積み素晴らしい女優さんになられたのですよね。
ヒメが主役なんじゃない？なくらい惹きつけられました
藤谷みきさま。
どんだけ、この女優さんたらきゃわゆいのか！
そして、そのきゃわゆさゆえ、その哀しみを演じさせたら…。
泣かせて頂きました。ううううううう。
山藤貴子さま
最近、もう脳が老化してるからね。前回の舞台の記憶が遠かったのだけど、そうそう、この『女』はキーパーソン。
前回はお啓さんが演じられた。
胸がキュンとしつつ、うすら怖い、でも納得な女性。
うすら怖さが良かった～～！
仲坪由紀子さま
怖いよ！怖い！メイクも怖いし、台詞も怖いよ！
急遽参戦となったらしいけれど。
最近はハワイアンな印象から「ハッピー♪」なお役だろうと誰もが思ったに違いないのに。
この役か～～い
いやはや、とにかく。
加納幸和、恐るべし！←結局そこ？
水下さんも安心してご覧になられたでしょ、その証拠にお天気は穏やかな秋の日々だったね
脚本；横内謙介
演出・美術；加納幸和
ＤＪ＝北沢洋
ヨシロウ＝小林大介
レイジ＝八代進一
ヒメ＝川西佑佳
男＝原川浩明
ハルミ＝藤谷みき
サブ＝丸川敬之
女＝山藤貴子
少女＝仲坪由紀子
本日千穐楽、先週19日に拝見しました。
『ノータリンベイビーズ、ノーリターン』は四年前に水下さん演出で上演された扉座横内謙介さんの初期の作品。
昭和な薫りがプンプンいたします。(私の年代の昭和)
だいたいノータリンってねぇ。私、父によく言われてました
役者が違うし演出も違うから、当たり前だけどまるで違う印象。
19日の終演後、ご贔屓仲間とお茶して帰ったのですが(長い贔屓生活、ビールじゃなくてカフェオレ飲んで帰ったのは初めて
、勿論女優さんが出てらっしゃるからという事もあるけど、何か花組っぽく感じないのは何だろう？そっか、八代さんが立ち役だからだ！って加納さん演出で八代さんが立ち役は初めてなんですよね！なんて話してたけど～～。でも、落ち着いて考えてみたら、我らがやっしーは『いろは四谷怪談』で大星由良之助様を演じられ、且つ私の大好きな八代様ナンバー3に入ってるのに
とっても新鮮！
八代、大介コンビ最高でした♪
ま、20代にはさすがに見えないけれど～。
やるせない想い、熱い想いで突っ走っている『ザ・人間』『熱いぜ、近づいたら火傷するぜ！な人間』『突っ張ってても優しい男』『不器用ですけど。何か？』な人間。
切なくて、なんて馬鹿なんだろ、こいつら、なんて思いながら、心のどこかに彼らはいる。どんな人たちでも。な二人。
二人の距離感も絶妙で。。
あ～～。アッパレ～～～～！
他の皆様も、それぞれの役にはまってました！
原川さんは、もうね。ずるいよ、加納さん、この配役は～！ぴったりすぎる。
純粋で聾唖の女性から惚れられて…。なダメダメなサラ金社員をこれだけ憎々しいのに哀しく演じられるなんてね。
又、カーテンコールで水下さんの写真を指すあの姿は…ずるい～～～！
マルちゃん。前回のお役であるヨシロウとは全く別のキャラのサブ。
はまってましたね～～！
罪なくらい優しい男を演じさせたら日本一！目指して頑張れ
そして、
女優の皆様
川西佑佳さま。正直、前回拝見した時は「苦手だ。この女優さん」って思ったんです。
若さがはちきれそうで、一人浮いているんじゃないか？と思っちゃうくらいのパワーに、あの頃私は仕事を辞めたばかりで疲れ果ててて、受け入れられなかったのでしょ。
又、4年の月日できっと佑佳さんも様々な経験を積み素晴らしい女優さんになられたのですよね。
ヒメが主役なんじゃない？なくらい惹きつけられました
藤谷みきさま。
どんだけ、この女優さんたらきゃわゆいのか！
そして、そのきゃわゆさゆえ、その哀しみを演じさせたら…。
泣かせて頂きました。ううううううう。
山藤貴子さま
最近、もう脳が老化してるからね。前回の舞台の記憶が遠かったのだけど、そうそう、この『女』はキーパーソン。
前回はお啓さんが演じられた。
胸がキュンとしつつ、うすら怖い、でも納得な女性。
うすら怖さが良かった～～！
仲坪由紀子さま
怖いよ！怖い！メイクも怖いし、台詞も怖いよ！
急遽参戦となったらしいけれど。
最近はハワイアンな印象から「ハッピー♪」なお役だろうと誰もが思ったに違いないのに。
この役か～～い
いやはや、とにかく。
加納幸和、恐るべし！←結局そこ？
水下さんも安心してご覧になられたでしょ、その証拠にお天気は穏やかな秋の日々だったね
