ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

お花見@こどもの国

2008年03月30日 | happy
愛するダーリン他、家族とお花見にいってきました。

こどもの国なんて、いったい何年ぶりでしょ。
それこそ、子供の頃しか来たことないのでは?

いやぁ。
色々楽しく遊べるとこですねぇ。

もうちょっと暖かければもっともっと遊べたのになぁ。
ま、ダーリンが途中からzzzだったので、どちらにしろ無理でしたけど。

そんな寒いお花見でしたが、こんなカワイイ子に逢いました

http://www.snowbrand.co.jp/report/documents/2008022501.htm

スマイルちゃんっていうんですって



カワイイよね

ダーリンは、餌あげたりして、満喫してました。
でも、一番のお気に入りは、お馬さん。
まだ、乗馬はできないけど(2歳かららしい)、次回は一緒に乗ろうね~

そうそう。夜飲んだワイン。
弟がインド出張で買ってきたワインです。
ソーヴィニヨン・ブラン。
これ、酸味もあるし、ソーヴィニヨンの特徴がバッチリ出てて美味しかった!
エチケットもステキでしょ?

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チャイナな夜

2008年03月29日 | today's menu
白金にある隠れ家的中華屋さん。
でも、中華中華してないというか、創作チャイナって感じですかね

こちらにお邪魔したのは二回目。
前回も私が理想とするご夫妻に連れて行っていただきました
前回は、ワイン会の後だったので、ヨレヨレでして~、記憶がほとんど無かったのですが(もちろん、「うまいっ!」という記憶はあるのだけれど)、今回は、バッチリです!

まずは前菜。(料理の名前はお店のとは違ってます、メモらなかったゆえ)
トマトとホタテの冷製前菜です。上に乗ってるのは唐辛子。
辛味が効いてて美味しゅうございました



暖かい前菜。
旬の筍の素揚げ。青海苔和えです。
うまいっ!
春ですね



あ!忘れてはならぬ。
最初のワインは白。
なんと、モーゼルのリースリングの86年。
モーゼルって、甘口はともかく、どちらかというと早飲みワインという印象ですけれど、こういうの頂くと印象が変わりますね。
酸味もまだまだしっかりしていて、フルーティーさも残ってる。
素晴らしいワインでした。
春野菜にピッタリなワインです



つぼみ菜のオイスターソース
つぼみ菜って、初めて頂いたのですが、アスパラとブロッコリを合わせたみたいな印象。美味しいねぇ、こちらでも手に入るのかな?九州のお野菜だそうです。



二種類のアスパラの胡桃和え。
胡桃好きな私は食いつきましたですよ!
干し海老も効いてました。



二種類のニンジンの炒め。
確か一つは沖縄のニンジンとおっしゃってました。



二本目のワインは、大好きなブルゴーニュです。
T夫妻とは、いつもイタリアワインを頂く事が多いのですが、今日は新鮮ですね~
ニュイサンジョルジュの2002年。ロベール・シェヴィロン
まだ幼児虐待って感じですけれど、でも、時間が経つたびに印象が変わり、とっても楽しめました



鳥のモズク和え。
あったかいモズクの料理も美味しいよねぇ。
あっさりしていて、つるりんと頂きましたです



牡蠣と蛍烏賊のスープ仕立て
上に乗ってるのは葱だったかなぁ
だんだん、記憶が。。。とにかく、このスープが美味しくて、感動でしたの。
且つ、牡蠣がね、ブリッブリで!火の通し具合が天才的でした



黒酢の酢豚
こちらのお店の名物です。
んもう!幸せですの



三本目のワインもブルゴーニュで行きました!
シャンボールミュジニーです久しぶりだぁ
ドメーヌ・トープノ・メルムの1990年です。
ホントにエレガントで美味しい
グラスに顔をず~っと入れていたい香りです



締めの白菜のどんぶり。
生姜が効いてて美味しかった~
幸せね



デザートはこれ。
紅茶の中にザボンだったかな?あれ?ぼんたんだったかな?が入ってます。
こういう食べ方あるんだ~。美味しく頂きました



はぁ。幸せな夜でした。
又、ご一緒させてくださいね~





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うむ~。これがX JAPAN なのねぇ。

2008年03月28日 | Weblog
帰宅したのが、8時前。

テレビを点けたら、X JAPANの復活ライブ中継をやってるじゃないか!
おぉ!ラッキー!

・・・

ってか、8時から始まるのか~。
遅い時間からで、サラリーマンにも優しいのね

って思ってたら、、、、

なななんと!
6時半開演の予定だったのね!

始まったのは、8時50分くらいかねぇ。

TOSHIのお声は相変わらず美しいよね
ただ、本人曰く「10年間癒し系の歌を歌ってたから、第一声、声がひっくりかえっちゃた」
ナイスで~す
そういった、次の声もひっくりかえってた
ステキです

ふむ~。

でも、二時間遅れようが、X JAPANのファンなんだから、「へ」とも思わないだろう。

どんなに遅れようと、彼らは幸せに違いない。

そう思った。

現れた彼らを観て、聴いて、感じながら、全身で喜びを感じるんだろうな~と思った。

わっかります~

だって、チャゲアスも、何度となく別々に活動して、二人でやって~って繰り返してるでしょ?
んもうね。
二人が一緒の舞台に立ってるの見てるだけで幸せなんだよね~

で。
しつこいようですけど。
X JAPANですもんね。

ただ。
さすがに。

2時間半くらいはあるのかな?と思ってましたけど。
やっぱり、ハードロック系はあのくらいの時間(1時間半ちょい)なんですかね?

チャゲアスもアンコールなしですけど。

今日は、YOSHIKIが燃え尽きちゃって、運ばれちゃったから、アンコール無しだったのかね?

あんな状態だったから、最後の曲の後、拍手しまくったわけでもなく。

そのまま終わっちゃってねぇ。

ちょっと、消化不良だったんじゃないかねぇ。

でもさぁ。
この後、盛り上がってよね!

復活おめでとうございます
コメント (2)
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ベガーズオペラ

2008年03月26日 | theatre
@日生劇場

http://www.tohostage.com/beggars_opera/index.html

内野聖陽(マクヒース) 村井国夫(ロキット) 橋本さとし(トム/ピーチャム)
近藤洋介(老役者) 島田歌穂(ルーシー・ロキット)笹本玲奈(ポリー・ピーチャム)森公美子(ミセス・ピーチャム)(ダイアナ・トレイプス)入絵加奈子(ジェニー・ダイヴァー) 高谷あゆみ(ミセス・スラムキン) 三谷六九(造幣局のマット) 山崎直子(スーキー・トードリー) 水野栄治(くすね屋ネッド/ミセス・コークサー) 山崎ちか(ドーリー・トラル) 小西のりゆき(ペチコート・チャーリー) Kuma(ボブ・ブーティ/ベティ・ドクシー) 高野 絹也(ジェミー・トゥイッチャー) 幸村吉也(鉤指ジャック) 照井裕隆(ベン・バッジ) 村上勧次朗(ハリー・パディントン) 泉 里沙(ミセス・ヴィクセン) 宮菜穂子(モリ―・ブレイズン/トム・ティップル) 原田優一(フィルチ)小此木麻里(「やってこい」)


演出・脚色 = ジョン・ケア―ド
原作 = ジョン・ゲイ
音楽 = イローナ・セカッチ
翻訳 = 吉田美枝
訳詞 = 松田直行
音楽監督 = 山口也
美術 = 島川とおる
照明 = 中川隆一
衣裳 = 半田悦子
振付 = 広崎うらん
音響 = 本間俊哉
演出家アシスタント = 垣ヶ原美枝

プロデューサー = 田口豪孝 小林香



危ない危ない!
ついつい、東宝のミュージカルは、2,3ヶ月続くんだろ。なんて思っちゃうんだよね

30日までですぞ!
急いで!

ウッチーこと、内野聖陽さま。

ありえな~~~~~い!
くわっこよすぎますぅ~~~~~~ぅ!
ちょっと、客席でノックダウン
卒倒しそうなくらいカッコイイんですけれど
久々の!!!
客席で、お口ぽっか~~~~~~~~ん状態なり

再演ですからね。
前回も拝見してるんですけれど、あらら?前回は寝てたの?なくらいフレッシュな気分で拝見できました

でもねぇ。
初演のウッチーは、カッコイイんだけれど、なんだか、そこだけ『ウッチーな世界』って感じがしたの。
客席と一体になるお芝居なんだけれど、なんだか彼だけ『違う』『触れられない』『特別』な存在なのね~って感じだったのね。

それは、もちろん彼の異常な程のカリスマ性のなせる業なのかなぁ?って感じがしてたんだけれど。

ま、こちらが勝手に、「ウッチーは神様的存在」って思ってたのかねぇ。
いや。
そこまで、ウッチーのファンでは無いんだけれど、世の中での(特にミュージカル界での)彼の存在をそう、意識してたのかねぇ。

私ね、内野さん、凄く良くなられたと思うのです。
ご結婚なさって、父ともなられて、ま、その間に大河ドラマの主演もなさったし、人間的にすんごく大きくなられたんだな~と生意気ながら感じたのです。

余裕っていうんですかね。

あのセクシーカリスマ。
そのセクシーさは、そのままに。
でも、きっと初演では、どこか構えてたと思うんですけど。
今回は、どこか、憑き物が落ちた感じがした。

「再演だから、どうしよっかな~」なんて思ったけど、行って良かった

「ぎゃ~~~!かっこよすぎる~~~!」って、壊れられましたもん



あ。でもね。
私は、トムが好きだ~
ああいう、繊細で、理知的な男。
大好きです

そして、橋本さとしさま。
ピーチャムも、『悪の大王』みたいでステキでした~

このミュージカル、そんな前に創られたミュージカルなんだねぇ。
その時に居合わせたかった。
でも。
居合わせたほとんどの観客は、上流階級の人間だったんだよね?

うん。人間てさ。
平等って言いながら、いつまで経っても、格差社会だね。
ってか、最近は更に格差社会かもね。

な事も感じつつ。

はぁ。

幸せな夜、ご馳走様でした

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ターシャ・テューダー展

2008年03月26日 | Weblog
@松屋銀座

http://www.matsuya.com/ginza/topics/080331e_tasha/index.html

ターシャ・テューダーという方のお名前は、世界各国の本屋さんで見る。
基本的には、そのライフスタイルというか、そのお庭。
というのが私の印象だった。

そして。
私は彼女はイギリス人と思ってた。

アメリカ人なんですね~。

ガーデニング=イギリスと思ってたんだな、きっと。

すんごいお客さんの数数~!
大人気ですよね

だって、もう80代後半なのに、本当に、毎日毎日、充実した日々を過ごしてらっしゃる。

彼女は、ご自分が生まれる、ず~っと前の生活に憧れ、そして、その生活を実践してらっしゃる。

なんだって、手作り。

お菓子や、洋服、子供の為の絵本、ぬいぐるみ、人形はもちろん、蝋燭、籠、毛糸、バター、石鹸。。。。。

きっと、じっとしてらっしゃる時間なんて無いんだろうなぁ。
あ。TEAの時間は、きっと空想にふけったり、の~んびりなさってらっしゃるんでしょうけれど

彼女が愛用してらっしゃる、茶器、お鍋、エプロン、お洋服、画材、エトセトラエトセトラ。

まるで、200年位前にワープしたみたいなんだけど。

あったかい。
ほっかほかだった。

おばあちゃんを思い出した、なんとなく。

私の祖母は、なんでも作るのが得意だった。
アイディアウーマンだった。
憧れの人だ。
今でも

あぁ。
おばあちゃん。
天国から、「あら。あら」って見てるのかなぁ。私の事。


でも。
良かったよ。
私より、20歳くらい下の従妹たち。
きっと、おばあちゃんの理想どおりの人生だね

ちょっと肩の荷が下りた感じ。

な。

おばあちゃんを思い出させてくれた『ターシャ・テューダー展』、31日まで!

絵本、ステキです
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桜見てきたよ

2008年03月26日 | Weblog
大好きな目黒川の桜

いやぁ!
もう満開だったりするのん?



だ~か~ら~。
焦るのよ
桜よ。どうぞどうぞ。一日でも長く咲いてて

でもね~。実は私はこんな桜が好き。
舞妓さんの簪みたいじゃないですか?

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あっと言う間に!

2008年03月26日 | Weblog
桜がどんどん開花しちゃってますねぇ

桜が咲き始めると焦ります!
「早く見に行かなくちゃ!」
と。

会社にも行きたくなくなります
毎日桜の木の下でホケ~っとしたくなります。

週末は家族で花見です


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2008年03月25日 | Weblog
最近、友人達もコメントくれないな~なんて思ってたら!


私が閲覧して、オッケー出してから公開する事にしてたらしい

らしい、って

本当に、暖かいコメント、沢山頂きながら、そのまんまにしてた私をお許しください

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汝。日本のワインを愛せよ

2008年03月21日 | vinvinvinovino
先日、仲間達と甲州に行って来ました

甲州を訪れたのは、何年ぶりだろ?

最近、日本のワイン、頑張ってますよ~

そうなんだよね。
イタリアワイン大好きです。
フランスワイン大好きです。
世界中のワイン大好き!
でもね。
私はどこの人間なんだ?
日本人じゃないですか!!!

日本のワイナリー。
優秀なんですよ~
頑張ってるんです

皆さん、日本のワインを飲みましょう!

なんて、恥ずかしながら。
私は、ついついネットで外国産のワインを買ってました。

でもね。
今回、お邪魔した勝沼醸造さん、ルバイヤートワイナリー(丸藤)さん、金井醸造さん。
オーナーの皆様の熱い想い!情熱を肌で感じ、実際にテイスティングさせていただき、そのパフォーマンスの素晴らしさに感動したと同時に、自分を恥じました。

コストパフォーマンスだって、素晴らしいワインが沢山あります。

皆様、ぜひぜひ!もっともっと日本のワインを飲んでください。

まず、お邪魔したのは、勝沼醸造さんです。
こちらのオーナーズツアーに参加させていただきました。
http://www.katsunuma-winery.com/

写真集
勝沼醸造入口


外壁です。日本のワイナリーって感じですよね。


テラスからの眺め


畑を案内していただきました。
春です!
水を吸い上げてるんですよ。葡萄の木。
なんて愛らしいんでしょう!


葡萄の種類には大きく、大きく分けて、二つあるんです。
ヴィティス・ヴィニフェラ(ヨーロッパ系葡萄)とヴィティス・ラブルスカ(北米系葡萄)
それと、ヴィティス・リパリア(台木)とヴィティス・アムレンシス(中央アジア)

はい。ここで、この台木です。
1860年代、元々アメリカ東部の野生葡萄に規制していたフィロキセラという害虫が免疫性のないボルドーのヨーロッパ系葡萄樹を食い荒らしました
この時、抵抗性のあるアメリカの野生種を台木にして接木つる方法が編み出されたのです。
このコブをご覧あれ。


剪定とは。
う~む。勉強になります。



セラーの中です。
この中で、ワインはすくすく育ってるだ
樽は、フランス製のフレンチオーク(アリエール・トロンセ)のみだそうです。


テイスティングさせて頂きました。
こんなにステキにお花を生けてくださって。
感謝感激でした


沢山のワインをテイスティング。
もちろん、その前にオーナーの有賀氏に色々とお話を伺い、胸が熱くなりました。
燃える男なのだ~~
カッコイイ有賀さん、ばんざ~い!

一つ一つのワインの説明は、かえってこんな私のメモなんかより、ぜひぜひ、皆様飲んでくださいな~。

甲州葡萄って、素晴らしいです!
もしかして、近い将来シャルドネを超えるかも
感動してしまった。


ただ、一つ、これだけは言わせて!テロワールっていう言葉があるんですよ。
土地の地質とか、天候、そこで育てられた葡萄を取り巻くすべての要因を指すのですが。

アルガ・ビアンカ・イセハラ。
このワイン!目からウロコ
衝撃的な出会いを、又、してしまった!!!!!

次にお邪魔したのは、ルバイヤートワイナリー(丸藤ワイナリー)です。
http://www.rubaiyat.jp/

私、以前から、ず~~っと憧れていた、大村さんにお逢いできて、感動しました!こちらでも、熱い熱いワインへの愛を感じさせて頂きました
そして。
す。す。すみません。
この辺りから、酔っ払い状態で、撮った写真はブレブレアップできませぬ

そして、ラストを飾るは、『ワイン界のイチロー』こと(私が勝手に命名)金井一郎さんが、一人で頑張ってらっしゃる金井醸造さんです
http://www.fruits.ne.jp/~caney/

一郎さんは、私の友人の弟さんでして
彼は、元々東京で建築関係のお仕事をなさっていたのですけれど、このブログを読んでくださってる方には、お聴き覚えのあるA師匠にサンマルコというワインを飲まされて、ワインに目覚められ、故郷に帰って、ワイン造りをなさってらっしゃる方です。
彼が25歳の時だったそうです。

その直後にお逢いして以来、久々の再会。

感動しました
大きくなられたねぇ

彼は、自然派、と言われるのはあまりお好きじゃないみたいなんだけど、彼なりのワイン造りは、聴けば聴くほど、素晴らしいの。
基本的に、自然派はどうも苦手だったのですが、彼が語る言葉を聴いてると、すっかり虜になっちゃうんだよね。

又、畑もお邪魔したのですが、その土の素晴らしさ。ふかふかで、良い香りで。

私は、月が大好きなのね。
っていうか、その力を感じてる。
だから、月とか惑星の動きで葡萄を育てたり、収穫したり、仕込んだりするのは、確かに納得できます。

そして。
お姉ちゃんからも飲ませていただいてるし、実際、先日飲ませて頂いて。
「ステキなワインだな~。美味しいな~、自然って、ワインって凄いんだ!」と思うのです。


がんばれ、イチロー君
応援してます

いや。
日本のワインって、本当に素晴らしい。
特に、白ワイン好きな皆様には、ぜひぜひ、甲州を愛して欲しい。
載せているワイナリーさんのHPを覗いてください。
そして、そのワインを飲んでください。
決して高いものじゃないです。
っていうか、コストパフォーマンス良すぎでっす!!!!!!!!!

ビバ!日本のワイン達っ!
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三月初演の会 =三題噺に挑む=

2008年03月20日 | Weblog
@落語協会 二階 

番組(馬桜師匠HPより)
粗忽長屋:馬桜
*三題噺のお題を頂きます。
つる:馬るこ
幾代餅:たけ平
  中入り
転失気:山下禎啓(花組芝居)
湯屋番:原川浩明(花組芝居)
出来たての三題噺・馬桜
*サポターで三遊亭丈二が付きます。

「本物の(?)『粗忽長屋』だ~
はい。
というよりも、生で噺家さんの落語を聴かせて頂く事自体が初めてな事に気付く私でした。

『粗忽長屋』は、畳一畳もよおし屋さんの落語芝居で拝見した事があったのでございます。

馬桜さんの落語、さすがですぅ
パンフレットに「良く聴くと、そんな馬鹿な と思いますが、それを感じさせない様に運ぶのはこの噺のポイントです」と書いてらっしゃいましたが、ホントに!
大笑いしつつも、「そんな風に思っちゃうかもよなぁ。自分も気をつけなくちゃ」な~んて思っちゃったもの(気をつけてください、自分
歯切れが良くて、聴いてて心地良いです~。
日本語、というより、江戸っ子の言葉というのですかね、気風が良くて清々しく、気持ち良かった~

馬るこさんの『つる』、たけ平さんの『幾代餅』共に、まずは「若い落語家さんって沢山いらっしゃるのね~」と、感心してホケっと見とれてましたが、次第に噺に引き込まれて行きました。
あ。ただ、途中から、日頃畳に座りなれてなかったもんだから、足が~~~
ヤマトナデシコ、ちゃんと畳の生活にも慣れなくてはなりませぬぞと反省。

そして。

山下さん。
いや。この方、先日の大阪での『原ちゃん落語』で三つなさいましたよね。
そして、今回は又違うもの。
記憶力、凄すぎる(そこ?
いえいえ、彼は、本当に器用な方だし、才能溢れる方ですよね。
ホレボレ聴かせていただきました。
ま。
ホレボレする、いわゆる色っぽい噺ではないけどね
そっか~、転失気って、お○らの事なんですね~

原川さん。
さすがの原川さんも、かなり緊張なさってらしたような。。。
いつもより、少しだけ登場人物のメリハリが無かったかな~。
原川ワールド、あの雰囲気の中(落語ファンが半分以上?の客席)で、よくぞ貫かれました!アッパレです

三題噺
『ショートプログラム』『冷凍餃子』『二千円札』
凄いですよね~。お話を創っちゃって、すぐにその場で発表しちゃうんだもん。
三題とおっしゃりながら、10個お題を出した中のほとんどを組み込まれた馬桜さん、さすがです!

そして、ヘルプに入られた丈二さん、馬桜さんが、お一人で創られちゃったものだから、結局舞台に登られる事に。

もちろん、その二つのお話は、まったく世界も違うお話で。。。
馬桜さんは、サラリーマンのお父さんとその家族のお噺。
丈二さんは、池袋で餃子売ってる中国人の女性とのやりとり。
二つとも、多いに笑わせていただきました~!

落語って本当に楽しい♪

ちょっと今年は通ってみましょうか


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