ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

今日は祖母の命日です

2005年10月31日 | happy
綺麗で、可愛くて、優しくて、賢くて、好奇心旺盛、お茶目で、楽しい事が大好きだった祖母。
私と母の事が大好きだって言ってくれてて、何度もお医者様から「ここ二三日が、山です」と言われてた時、何回も私達は鹿児島に行ってたりしたんで「きっと私達に看取られたいんだ~」って思ってたのだが、、、、

なななんと亡くなった時は、弟が海外から一時帰国してて、母の弟と二人に手を握られて亡くなったのであった。

「やはり美人できっとモテた人だったから、男性に手を握られて亡くなったのが本望だったかも」と母とちょっぴり拗ねながら言ったものだった。
「やはり母親は男の子が可愛いのよね」母。
それ、私に向けて言う言葉すか

七回忌を済ませたから、もう8年か。

あ~あ、心配してるだろうな~、こんな私の事。
ちょっと反省しよう。

でもじっくりのんびり頑張ります。
見守っててね。


今宵は残り物とか、実家から貰ってきた物とか、久々にお味噌汁作ったりして、きちんとした(?)お食事。
もっちろん、休肝日。

楽しかった10月もおしまいだ~。
来月は、働きますぞ!

そ、月初めは九時五時のお仕事ですから、ちょっと気合入れて、規則正しい生活目指します!
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久々の家族団らん

2005年10月30日 | today's menu
親不孝な私は、めったに実家に帰らない。

しかし最近、思うのだ。
自分も年をとるが、親は、更にってかどんどん老いていくものね。
できるだけ、親孝行はしないとって。。。。
まぁ、元気でいてくれてるから、安心しちゃうのですけれど。

なもんで、今宵は家族団らん。

飲んだワイン

実家の近くの酒屋で買ったのだが、ここって不思議なの。
多分店主がかなりのチェーンスモーカーで臭いんだ、店が。
ただ、奥の部分がワインのセラーになってる。
セラーだが置いてあるのは、1000円台のがほとんどで、5000円くらいが最高なくらいなの~。
結構、面白いのが置いてあるんだ。

VIONIER '99 Domaine du Bois Vin de Pays D'oc 1260円
ヴィオニエって、好きなんです。
濃厚で、且つ力強くて、でもエレガントで。
ただ、ヴィオニエといえば、ローヌのワインで結構良いお値段とかするでしょ?
で、美味しいのは熟成したものだったりするからね。
だから、1999年でこの値段て、引かれるじゃないですか。
正解でしたよ~。
まっ黄色なのね~。果実実がピチピチシテテ、酸もしっかりあって、濃厚だった。
弟も、「これ美味しいな~」と感激してました。
食事(家庭料理)にもあわせやすく、もう一本残ってたから、明日買ってかえろうかしらん。

PRIMITIVO '96 PUGLIA IGT TORREVENTO 1449円
先日買ってきたバッファローモッツァレラがあったんで、イタリアの赤が欲しかったのですが、あとあったのが、バルドリーノだけだったの。
1996年で、このクラスっていっちゃってる可能性大だが、ここの酒屋さんはセラーにキープしてるんで、博打で買いました。
いや、良い感じで熟成してたわ~。
トリュフ香もでてて、甘味もほんのり出てて、ま、後2年後はやばいかな~って感じでしたが、今日、私に見つけてもらって、この子は幸せだったよね~ん

今晩のご飯

そのバッファローモッツアレラとトマトのカプレーゼ

お刺身  鯛、秋刀魚、かつお

グリーンとピーマンのサラダ

どっかのお土産の胡椒でまぶされた牛タン。

鳥手羽とサトイモの煮っ転がし。

弟のお土産のデカ揚げ(嫁の実家・札幌)

以上、だったかな?あれ?他にもあった気が、、、

そうそう、母が鹿児島に帰ってたんで、さつま揚げがあったのに、出し忘れたんですわ。
ま、いっか。

久々に実家に戻り、ワンコと遊んで楽しかった~

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青木さん家の奥さん@三鷹市芸術文化センター(ネタバレ)

2005年10月28日 | flowers
ネタバレとか言いつつ、笑った記憶はあれど、笑って、忘れたかもねぇ。

『青木さん家の奥さん』、こんな感じなんだ~。
いえ、どんなお芝居なのかまったくわからなかったのですがね。
ほとんど、生で勝負なのねぇ。

ゲストは私の愛するH芝居の加納さんと、劇団☆新感線の高田聖子ちゃん。

も~、さすがに今宵は加納さんご贔屓のお姉さん方がぞろりでしたねぇさすが、皆様愛が深いわぁ。

内容なのですが、酒屋さんが舞台で、そこにバイト君(鈴村貴彦君)が入ってくる。
で、そのバイト君にお店の人達が憧れの「青木さん家の奥さん」の事を説明したりなんだりするのだ。
「お題」みたいなのを内藤裕敬さん(南河内万歳一座の座長さん)が決めて(?)決めてあって(?)それを店員さん達に回してくの。
で、多分、キーワードみたいなのがあってそれが出たらその「お題」は終わって次に進むのね~、きっと。多分。
店員さんは、加納さん、聖子ちゃん、荒谷清水さん、内藤さんもです。

最初は、一人ひとり歌を歌って出てくるのですが、加納さんは「通りゃんせ」なの~。『草迷宮』繋がりかしらね~。それが、舞台の上手から登場なさり歌いながら、多分4,5列目のお客様にアイコンタクトしながら練り歩く感じってんですかぁ?も~ステキなんだから~
お洋服はグレーのジャージの上下、中には雪だるまの模様の赤いTシャツに、キッ○ーマンの前掛け。
なんだか、前掛けが似合ってるような、似合わないような微妙な感じだったなぁ。
だって、加納さんは若旦那系なんで、前掛けってのはね~。
酒屋の店員さんって感じもな~。ああいう感じの人が働いてるとしたらば、なんかお家が傾いちゃって、仕方なくお勤めしてる感じかしら~?妄想する私。

内藤さんが出す「お題」(?)ってのが。
えっと、思い出せるだけですけれども
「青木さん家の奥さん」から伝票を貰ったのに無くしちゃった。どうして無くしたか。これは、みんなが「自分が貰った、拾ったエトセトラ」なのだが、それを語る。内藤さんは、「道端で、かおなしみたいな人間に逢って、怖くて?落としたら、取られた」その、かおなしが加納さんっていうの~失礼だわぁあんなにステキなお顔はめったにいらっしゃらないのに~、男のジェラシーよね~。
加納さんは、屋上にいたら、物干しの影におばあさんがいて(なんだかみたいって言ってたんだけど、わかんなかったの~)、びっくりしちゃったから落としちゃっただか、そのお婆ちゃんに取られたって言ってたな。
ま、そのお婆ちゃんが聖子ちゃんだって言うのだが、、、
で、みんな、自分の伝票なのに誰々が取ったって言って、取り返そうとすったもんだすんの。
それがね~、ここで、加納さんは私の名前を連呼しますも~きゃ~!録音機持ってけば良かった(禁)←だいだい、君の名を呼んでるんではありません。

そして、「青木さん家の奥さん」がどんなにステキだかを語る。
で、皆、自慢話をするの~。
加納さんは嬉しそうに「奥さんは自分の事を〔ゆきちゃん〕って呼ぶ」って~。やだ~、ゆきちゃんなんて、かわい~ぃ。
で、内藤さんはおうちにあがった事があるって言ったら、加納さんは「自分はお茶をご馳走になった」って。高血圧に良いから~って(爆)なんだか、高血圧ネタ沢山出てましたね~、その後大丈夫なのかなぁ。
その後、話はみんなエスカレートしていき
加納さんは「奥さんと巻き上がった」
これは、、、ソフトクリームを一緒に作って、巻き上がった~。って
その後はさらにエスカレートし「取り上げた」って
ま、ま、まさか、、、
奥さんは実は妊娠してて、配達に行ったら急に産気づいて加納さんが子供を取り上げたって助産婦さんですかぁ?
も~、加納さんナイスですぅ~

あとは、私生活のバラしあいっことか~。
加納さんは聖子ちゃんを「職場結婚」~って。
で、内藤さんたら加納さんのこと「しゃれにならない私生活」とか「しゃれにならない性生活」とかおっしゃってはったが~。もっと教えて~

その後にバイト君も「青木さん家に行きたい」っていうんで、特訓ってか試験が始まります。
で、まずはビールケースとかを持つんですが、それ持ってきた加納さん、こ、こ、腰は大丈夫ですか?若旦那はそんな物持っちゃいけません。私が持ってあげる~
バイト君は、2ケースと、お酒一升瓶、醤油一升瓶、米10キロ?を持つんだよ~。力持ちね~。

で、青木さん家に行った時のシュミレーションが始まる。
青木さん家の奥さん役はもちろん(?)加納さん。
荒谷さんはドアで聖子ちゃんはインターフォン

「酒屋で~す」とか言っちゃいけないのよ。
「あそこの奥さん、缶ビール一缶でも配達させるのよ~」とか言われちゃうから~。
ここからは、バイト君の試練だから、大変だよ~。でね、教えてあげるのは聖子ちゃんだから、これも大変なの~。

で、入る時は「にゃ~~~ん」って猫になるの~。
「あそこの奥さん、死にそうな猫を助ける優しい奥さん」って事になるから

で、入ったあとも試練は続き、奥さんにサービス。色々な踊りを踊る。
で、踊れなければ、聖子ちゃんがお手本を見せなくちゃなんないの~。
社交ダンスとか、ヒップホップとか、お疲れ様~。

終わったあとは、もう一回やるのね~。バイト君ってか鈴本くん、お疲れ様~
しかし、記憶をたどりながら、頑張るその姿はお腹がよじれる程笑いましたが、おばちゃま、可愛くて可愛くて、猫の手を貸したかったわ~ん。
あ、でもね~加納さんも鈴本君お気に入りみたいだったぁ、うむぅ、じぇらし~

でね、合格したから、行って良い事になるのね~。でも伝票が無い~!って最初に戻っちゃって大騒ぎになり~、重い荷物持ったバイト君、キレちゃうの~

そしたら、こんどは先輩達が怒る~

仕事してたら、他にも色々辛い事があるんだぞ!いちいちキレてたらどうするんだ!
って事で今度は、辛い事。
加納さんは
「ボケたおじいさんがいて、注文の電話が掛かってきて、持ってったら〔んなもん頼んでない~〕、帰ったら〔持ってこ~い〕そんな事あるねんで~」(みたいな事だったと思う~。
次は「国際結婚してる家があって、奥さんの名前はカトリーナ。その家は半地下なんだけど、この前開けたら、暴風雨、どわ~って大変だった~」って
加納さん、も、も、もしかしてそれはハリケーン・カトリーナですか?深すぎます

あ~、笑って笑って、あれ?でもどうやって終わったんだっけ?
ナナちゃんとこ覗いてみよ~っと、へへ。

あちらのカフェのレポートは、きっと正確なりねん

基本的には一人で行ったのですが、色々な方々とお逢いして、結局、飲んで帰ってきたのが4時。
あ~、楽しかった~
加納さん、かっこよかった~、どきどきしちゃった~
木原さんに行きかけた気持ちがしっかり戻ってきたよ~んてへへ。
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『鏡花まつり』なワイン

2005年10月27日 | vinvinvinovino
えっと、これは別にしなくちゃです。

個人的に、各、H芝居のお芝居とか役者さんに,
この作品には、この役者さんにはこのワイン!と決めて喜んでるのですが、最近こじつけとか、なんか無理矢理考えるのが嫌になり、そう、それはH組さん、ってか加納さんにも他の役者さんにも、ワインにも失礼かと思ってね、辞めようと思ったの。

でも無理が無い限り、、、というか、その時に好きなワインだって良いかな~って思って続けようと思うのです。

で、今回はね、無理なく決められました。

Monferrato Rosso ~Pin~  2001 La Spinetta

イタリア ピエモンテ州のワインです。
品種はネッビオーロ種とバルベッラ種。

ラ スピネッタ
http://www.la-spinetta.com/

ここを読んでくださってる方はお気づきでしょうが、ここの造り手は今、私のマイブームです。

今月のワイン会で再認識して以来、気になってしょうがない造り手。
先日もリストランテで頂きました。
そこの親父様も大ファンだったこともありご縁を更に感じてます。

ここのエチケットにはサイのデッサンが描かれてます。

「なぜ、サイなの?」とワイン会で質問した所、
「サイは前にしか進まない、みたいな意味があるみたい。だから、自分達も前だけを見てワインを造っていきたいという事に繋がるらしいです」とソムリエール。

で、今回私がスピネッタのHPを見た所、このドイツ人画家のデッサンを気に入ったという事が大きかったらしいのですが、昔、ヨーロッパではもちろんサイなんて見たことは無かった。
でサイが象と戦った時、象が逃げた、負けた!みたいな話があった、、、みたいな事が書いてあったので、そういった所からも、サイに自分達のワイン造りへの熱情を当てたんじゃないかなぁと思った。

だから、今回『鏡花まつり』として再演作二作を同時上演という荒業とも言える快挙をなした花組芝居。
再演だけど、常に前を見て新しさを取り入れ、ズンズン進んでいく、そんな素晴らしい劇団に更に惚れてしまった今回の公演。

ずっとずっと前を向いて歩いて行かれるに違いない加納さん率いるH芝居。

そんな彼等ってか加納さんに敬意を表すにふさわしいワインが、このワインなのです。

あ、いくつものワインを造ってるのですが、今月一番「美味しい!」って感じたワインがこれだったから。
又、このワインの名「ピン」はここのリヴェッティ3兄弟が父のピンに捧げるワインとして造ったところからだそうです。
私から、H組さんに、そ、加納さんに捧げたいワインです。

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おにょにょ。泣いてる間に優勝しちゃったのね。(『home 2005』超ネタバレ)

2005年10月26日 | theatre
まさか、今日優勝するとは~>ロッテ。
明日とかそれ以降だと思ってたから、今宵は芝居の予約したんですよん。
せっかく予約できたから、「まさかいくら阪神だからって~、今日は一勝するでしょ」って行ってきました。

あらららら~。やっちまったね。阪神。
それでこそ阪神だ

やったね、ロッテ!
ってかバレンタイン
か~っこいいよね~ん
大好きなの~。
おめでと~!

しっかし、明日はどこがセール?
楽天はもう嫌い。買わないぞ!
球団持つ資格の無い会社なり
ロッテリアかぁ。
う~む

さてさて、そうなの。
今日は元花組芝居の木原実さんご出演の『home 2005 ~ありえない一夜~』行ってまいりました。
私が花組芝居を知った時には、もう木原さんは退団なさってらしたので、花組時代の木原さんは残念な事に拝見してません。ビデオでは拝見してますが。
で、お天気お兄さんだけでなく、お芝居の活動もなさってる木原さんの舞台をずっと拝見したかったのですが機会に恵まれず、ようやく今宵拝見できました。

いや、ね。
「補助席になるかもしれませんがよろしいですか?」って、先日電話した時言われたのですが。
はい。もちろんですよん。充分ですぅ。

チケット受け取りました。
補助席、もちろんです。立ち見の方もいらっしゃるみたいなのに、良かった、お電話して。
へ???????
ななななんと、センター通路ど真ん中の最前列の補助席でした
補助席ってさ、椅子でね、普通の席より高いのぅ。
ただでさえ、でかいうえに座高が高いんだってば
もうしわけありません、もう、なるたけ小さくしてましたが、さすがに椅子から降りて体育座りして許して頂こうかと一秒くらいは思いましたが、首が捻挫しちゃうしですね~。観難かった後ろの皆様ごめんなさい

いわゆる『ゴースト』みたいな話っていうのかなぁ。
女の子「ともえ」が死んじゃって、大好きな人(木原さん)の所に他の人(TARAKOさん)に乗り移って戻ってくるの。
あのさ、その乗り移った女性(TARAKOさん)のことをさぁ、中年とか、おばたりあんとかさ~、太ってるとかぁ、ぶよぶよとかぁ。なんだかズキンって来ちゃう年頃だわ~
あ、この台詞書かれたのは、、、あら、TARAKOさんっすか、はは。。。
でも、TARAKOさんて、『ちびまるこ』ちゃんの声の人~としか知りませんでしたが、脚本書いて、演出もなさる方だったのですね

大好きな人「玄さん」には彼女「かおりさん」(柳沢美千代さん)がいるのね、その人がすんごく素敵な人でね~、心が広いんだ。私も男なら惚れますよ、いえね、玄さんにも惚れるのだがね
玄さんは的屋さんで、とっても貧乏なの。ってのは実はともえ(実は彼女が17歳から2年間一緒に住んでた)が病気になって、その治療代だの入院費だの払ってたわけね~。
サラ金デビューもしちゃったの~
その取立てのヤッさん達、大家さん、大家さんの娘(かおりさんの親友)、玄さんが拾ってきた謎の犬みたいな男の子が入り混じってのお話。

「ただいま~」「おかえり~」
いいよね~。
自分が「ただいま~」って言える場所、「おかえりなさい」って言ってあげられる人のこと、なんか考えてしまうお話。
それは原作&演出のTARAKOさんのこのお芝居のテーマでもあるそうです。
「ただいま~」って言える場所は実家だなぁ。感謝です。
「おかえり~」って言う人、やっぱり必要なのかもしれません。
先日、先輩がご結婚。「親が寝込んで、この世の中に身内が居なくなっちゃうって思った時、家族ができて嬉しかった」とおっしゃってた。幸せそうだった~。彼女の場所が見つかったんだと自分の事のように嬉しかった。
なんだか、色々と考えてしまいます。

チラシに載ってた前回2000年の公演を観た皆さんの感想読んでたんだが、あまりの席にその事忘れてたんだよね~、座高高い上にハンカチごそごそ探して申し訳ありません
ただでさえ、切ないお話なのに、いやな予感がしたんだ、あの犬っぽい人(家城啓之・カリカ)
やはり犬だったの~。も~ぅ。ご主人様、ともえね~、が居なくなって探して、死んじゃって、チンピラに乗り移ったの~。もうそれだけで私は号泣なのだ
しかし、なんだか「こんな最前列人よりも首一つ出ちゃってってて、号泣したら目障りだし~」と必死に涙を最低限にこらえましてね、、、、、
そんな~、犬だって、人間とは死後の世界は違うけれど、いつか必ず再会できると江原啓之先生もおっしゃってたし~と自分に言い聞かせて涙を止めようと試みました。
そしたら~なんと劇中でチンピラの親分江尻(四大海さん)の最も尊敬してる人が江原啓之さんだという台詞があり、個人的にツボでありました。

そうそう。語らなくちゃですわ、木原さん。
誰もが惚れちゃう玄さんでした
なんか頼りたいんだけどね、でもどっか私がいなくちゃ!って思うの、でも付いて行きたい!そばに居たい!どんな苦労してもって思うそんな男だった
あんな人の傍で余生(そんな年だよなぁ)を送れたら幸せだろうな~。
なんだか心がホカホカになった
あの、「ほっこり感」っていうのかな、ふわふわしてるんだけど、愛すべき男、うまいな~。でもってセクシーなんだよ。(はじらい)
あぁ、観たかった、花組の舞台で。
なんで、観なかったんだ、ばかばかばか~~

もっちろんセンター最前列でしたから~、カーテンコールは木原さんが、ほらすぐそこに!手が腫れちゃうくらいの拍手を貴方に

行って良かった~、幸せな夜でした。
たとえ、愛するバレンタインの胴上げをライブで観られなくとも

そうそう、なんか最近の私、可愛くない。
江原さんの本を読み直しなさいっていうガイドスピリットからのメッセージだったのかもしれない。

「Dream comes true」
バレンタインの言葉。
大切にしたい、私の大好きな言葉。
四連勝する事を予想しましたか?の質問に
コーチ、スコアラー、選手の力と、やはり、上に立つ一流の人ってこうなんだな~。
すべてのシーンも残ってるって。
「諦めない事。」
選手が常にベストを尽くすこと、楽しむこと、それが良かったって。
その真摯な態度がかっこいい!

なんか涙が出る。

やはりバレンタインは最高です。
愛してます!

来年はライバルだけど~

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そっかぁホントに終わったんだね~

2005年10月25日 | flowers
久々にパソコンを開けた。

大阪では、あんな感じ、こんな感じだったんだねぇ。

お疲れ様でしたH芝居の皆々様。
役者の皆様はもちろん、それを支える皆様は、もっともっと大変だったに違いありません。
なんてったって二作品同時上演なんて、凄い事ですよね!
お疲れ様でした。皆様、ごゆっくりお休みくださいませ。

ご贔屓の皆様もお疲れ様でした。
あ~、でも羨ましい~~。
大楽をご覧になっただけじゃなくて、大阪であれも食べて、これも食べたんだろうな~。(遠い目)

あんたは、結局それかい

大阪で私が一番好きなお店がある。
朝日放送の近くのお店ざんす。
すご~く沢山創作料理があるの~。
以前は出張で行った時は仲間と行ったり、チャゲアスを追っかけて行った時もここで必ず食べてた。
そうそう、チャゲアスはこの店で打ちあがってたのだぞ~。
そこに私のお友達のご贔屓さん達が行かれたと某所に書いてあった。
羨ましい!行きたい!食べたい!
そ~なの、そ~なの。
あの名前忘れたけど、烏賊に大根おろしとマヨネーズかかったの、美味しいのだ~。
とにかく、色々、創作料理が「これでもか!」ってあってメニュー見てるだけでも楽しい。
締めはガーリックライスよ~。
はぁ。
お腹空いた。
でも、最近食べすぎなんでこのまま寝るす。



はぁ、仕事って大変ね。
でも、頑張って働いて、又、H組追いかけよ~
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ランチランチ『Peck Itarian Bar』

2005年10月24日 | today's menu
一度行きたかったのね。
一人で出かけてみました。
繁盛してます。
ほとんどが、ビジネスランチっぽいです。

カプレーゼとラビオリを頂きました。
メニューは、あまり無くて、前菜5品、パスタ類5品、メインが5品くらい。
カプレーゼ、凄いボリュームで~。
でもなんてったって、巨大バッファロー・モッツァレッラは美味しいの~。
ここは、胡桃とオリーブ、アンチョビが付いてくる。
胡桃が美味しかった。
こうやって食べたりするのね~。

ラビオリなんて何年ぶりだろう。
お肉のブラウンソース(ボロネーゼに近い)美味しかったわ。
しかし、さすがに全部はいただけませんでした。3つ残した。頑張ったが。。。
無念。

デザートもね、美味しそうだったの。
でも凄いボリュームで。
ブルーベリー、ラズベリーにアイスをのっけたものが食べたかったのですが、多分日本で売ってる1パック以上あるんだもん
さすがにね~。

あ~、でも美味しかった。

お昼寝

さ、仕事頑張るぞ!パワー貰ってもりもりだもんね!
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FOX TOWN & La Bruschetta

2005年10月23日 | going out


起きてビックリ!
なんと12時前なのだ~。しょっく~!
基本的に私、こちら方面ではあまり眠れずですね~、5,6時間で目が覚めるの。
花組疲れらしい
そして、もう『草迷宮』は終わってて、『泉鏡花の日本橋』も大千穐楽上演中の時間となってた
遠方より、エールを送ろうと思ってたのに。

慌てて、出かける。
「ご飯食べなくちゃ」常にこれが私を動かす。
花組への愛より、食欲が優先されるらしい。
とにかく、1時半に同僚達と待ち合わせしてるから、それまでに何か食べなくちゃ!
日曜日は閉まってるお店が多いから、開いてそうな所へ地下鉄で移動。
カフェで、パニーニを食べる。
まずい!
アンビリーバボーな程まずい!ぱさぱさだし、中の物もなんじゃこりゃ。べちゃべちゃ。
多分、これは冷凍した物なんだと思われる。
パニーニの美味しいお店まで行く時間は無かったのだ。
早起きしなかった罰なり。
他の人が食べてるカプレーゼ、冷蔵庫から出してたんで、すぐに食べられると、それも頼む。これはまぁまぁでした。

即、待ち合わせ場所へ。
それが、、、、
わからないのだ。途中でfさんと会ったから二人で少しは心強かったけれど~。
しかし、その後私を呼ぶ声。
迷子になってた私達を見つけて他の子達が呼んでくれた~
しかし~、彼女達も迷子で

アウトレットのFOX TOWNへ行こうと思ったのですが、そのバスの乗り場がわからないのだ。
ホテルのお姉さんは、地図で道の名前を教えてくれて、そこにバス停があると思ったのだが、そんな物は無い。
バス出発の45分前に集合したのに、さまよう私達。
諦めかけてた所、新人ちゃんが「あの観光バスは何でしょうね」
でかしたぞ!
5分前にバス発見。
バス停は無い。
ただ、その時間にバスが来て連れてってくれる。
往復10ユーロ。
どうやら、カジノのバスで、カジノの遊び券10ユーロが付いてる。
バスに乗ってた乗客のおじさんから、その券を5ユーロで譲ってくれと言われたんで、私達は5ユーロで行って帰ってきたのだった。
らっきーだ

あのさ~、アウトレットったって、元が高いからね、で、スイスフランも高いし、ユーロも高いでしょ?
値段見てしょぼんなわけよ。
聞いた事無いようなお店とかあって「このセーター、普通だけど、せっかく来たから買おうかな~」って見るでしょ?
「180スイスフラン」なわけ。ウールの普通のセーターなのよ~。
高いよぅ。(泣)
「スイスの有名な織物の店です」と入り口に日本語で張り紙がしてありました。
そうですか、失礼致しました。とほほ。
なんて言いながら、違うお店で可愛いジャケットを見つけて、買いました。これがいけないな~、「せっかくここまで来たから、何か買わなくちゃ」この考えを改めて、貯金してください。

戻ってきたのが、もう8時。
しかし、もちろん食べに行くわよ~。
『La Bruschetta』
大大大好きなお店です
日曜は休みかと諦めてたら、月曜休み~。
いつも30分待ちだったりするが、5分で入れた。
その後も並んでたから、私達はラッキーなんだなぁ

飲んだもの。

・プロセッコ
作り手覚えておらんの~。

・ソーヴィニヨン 2004
作り手も場所も覚えとらんの~。

・キャンティ 2003
ブルスケッタのハウスワイン、エチケットもブルスケッタ。

今回は5人だったけれど、一人で行った場合、ここでグラスワインを頼んでも、一本出てくる。不安に陥る。お会計の時、店の人はボトルを見る。減った分をお会計する。素敵なシステムざんす。

お通しは、ここお店の名前であるbruschetta。
ここのブルスケッタのソースは濃厚です。トマトの煮詰め具合もこってりですが、オリーブオイルもこってり、にんにくもこってり。
これ、2、3枚食べたいのねん。

食べた物
・プロシュート
やはりメロンは無いので、プロシュートだけ食べる。
やはり、美味しい。味がある。
持って帰りたい。
早く、持って帰れるようになればいいのにな~。

・フンギのサラダ。
秋はキノコの季節なり。
ほぼ生のキノコ、薄切りのセロリ、薄切りのパルミジャーノにオリーブオイル、塩、胡椒。
うん!美味しい!

・白いんげんのサラダ。
これは白いんげんを茹でて、オリーブオイル、塩、胡椒、パセリ。
大好きなんだ~。これ。

・バジル?ほうれん草?緑のニョッキ、ゴルゴンゾーラソース。
久々にニョッキを食べた。美味しかったぞ。
ニョッキは一人で全部は食べられないけど、分け分けしてちょこっと食べたいね。
イタリア人は分け分けは決してしない。一人一皿がある意味お決まり。
お行儀が悪いのかもしれんが、許してくれ。

・スパゲッティ・ポモドーロ
お約束~。

・ムール貝も入ってるボンゴレロッソ
Yちゃん曰く「ビアンコが食べたかった~」確かに、ロッソが二つになっちゃったね~。次回はビアンコをリクエストしましょ。
これ、しかしスパゲッティはほとんど入ってなくて、ほとんどがムール貝とアサリでした。美味しかった~。

・目玉ざんす。タリアータ ルッコラ添え
炭火焼の牛肉を薄切りにしたもの。
ここの名物です。
そして、他のテーブルの人はこれも食べてたが、Tボーンステーキも食べてた。
狂牛病なんて怖くないのだ。

あ~、余は満足じゃ~~~~

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大阪初日おめでとうございます。

2005年10月22日 | vinvinvinovino
そして私はお仕事です。
久々のお仕事、どっか~んとお仕事。(意味不明)
客商売って難しいなぁ、と改めて思った一日。
どんなに丁寧にしてもお客様からはそうとらえられちゃうのか、、、とかね。
でも、暖かいお客様がほとんどで、お叱り受けながらも、暖かいご助言やら、叱咤激励、感謝感謝。良い勉強になりました。

休憩時間「もうこんな時間だ~、今頃、皆さん大阪で美味しいお酒飲んでるんだろうな~」と、ちょこっと思いを馳せたりしたけれど、あまりの忙しさに大阪の事を考える時間はほとんどありませんでした。

お疲れ様~
へとへとではありましたが、せっかくなんでご飯食べに出かける。
さすがに三人のみ。
『Limone』
結構広いお店、9時過ぎてるのに結構一杯。さすがに土曜日だもんね~。
まず座ったらすぐにプロセッコをサービスされた。
仕事の後は、シュワシュワした物が飲みたいので、うれしい。
すっきり爽やか~

食べた物。
・プロシュート モッツァレラ
生ハムは普通メロンとかイチジクと出されるが、やはりもう初冬なんだなぁ。
生ハムとモッツァレラは初めてです。
うん。何もこれは一緒にしなくても、、、って感じかな?

・蛸とじゃがいもの温製サラダ。
これ、ぐ~!
茹蛸と粉ふき芋をオリーブオイル、塩コショウ、あとパセリかなぁ、で合えた物。ルッコラが敷いてあったっけ?あらら、記憶が。
今度、真似してみよ~っと。

・ピザ
おじさんのお勧めのピザだったんだが、えっと、、、
確か、プチトマトが一杯乗ってたぞ。
美味しかったな~。

・ポルチーニリゾット
だよね。
あれ?
記憶がやばい。

そうそう、お通しにトマトソースが乗った硬い丸いパンが出されたんだ。


これで良かったっけ?他にも食べたっけ?
そこで、ロムってる、一緒に食べたお姉さん達、忘れてたら、コメント頂戴ね~

飲んだワイン
Ca di Pian Barbera d'Asti 2003 La Spinetta
これと、ロッソ ディ モンタルチーノ(生産者忘れた~)で悩んで、おじさんに相談したら、満面の笑みで「そりゃ、こっちさ~!」と薦められて「良いもん目つけたね、おねえちゃん(って事にしとくれ)」って感じだったの~。
そっか、スピネータ好きだんだ。
その後も、ここのワインが一番だ~!と絶賛してました。
見たら、ここのワインがズラリならんでた。
あと、他のワインも私の大好きなワインがズラリで、もしかして、私の師匠とお友達?って感じ
スピネータの一番カジュアルなラインの物ですが、美味しい!
果実味がしっかりしてて、実に上品な樽のかけ方で、酸とのバランスも良いし、タンニンもあって、でもしつこくなくて、正解です!これは買いですぞ!

はぁ、美味しかった~。
お腹一杯。
ここで寝たら、
お風呂入って、ベッドの上に座って、お顔のお手入れしながら、多分一時間座ったまま寝てました。
お休みなさ~い。
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肩がこりこり(余韻が冷めずまだ『鏡花まつり』ネタバレ)

2005年10月21日 | flowers
会社に提出する書類の作成。
さんざん、パソコンに向かって書き込みしても、まったく肩は凝らなかったのに、なんで又、『会社』がつくと、アッという間に肩がバリバリに張ってしまうでしょ~か。
困ったもんだ~。

久々に家で晩御飯だ。
買ってきた出来合えの『やり烏賊とくらげのサラダ』

あと鳥が食べたくて、胸肉を買って、豆もやしを買って焼いて食べようと思ったす。
明日の夜はイタリアンを食べに行く予定だから、和風か中華風にしようと思ったの。

しかしさ、あれ?何やってんの?私。
にんにくをオリーブオイルで焼いてるじゃないの~
ぼけてるな~。
って事で昨晩のサシカイアの残りを飲む予定だしさ、イタリアン風にしたの。
赤ワインを入れた時です!

飛び散る飛び散る!油と赤ワインが飛び散る!
はぁ。
拭きまくってる間にワインは蒸発。何やってんの~
火が通ってないよ~まだ~。
そこで、トマト味にしようと思いつきお湯とトマトピューレを入れる。
くつくつ。
そ~なの、これじゃ味足らないよね。
あっさり味でした。
そこに豆もやしじゃない?
微妙ね~
勉強し直して来ます、はい。

はぁ。
明日は大阪か~。
行きたかったな~。ま、こういう時もあるさ!

気がつきました。
『泉鏡花の日本橋』
各務さんと、水下さんの感想を書いてない事に気づいたの。

なんていいつつ、も一回語りたい。
お孝さん>加納さん
私が今まで拝見したお役の中でナンバー1です!ってのは書いたけれど。
東京楽での事。
お孝さん、階段から降りてきて熊に「刀をお貸し」っていうところから。
もう神々しいくらいの美しさだった。
「花が散るよ」って所はね。熊と一緒に過ごした時は、こんな感じで可愛くて、熊はそりゃ心から愛してたんだろう、幸せだったんだろうな~って。
で、殺しちゃった事を察するあのお顔。苦渋に満ちたなんとも悲しい顔だった。
そう、殺しちゃう所は「この男さえいなければ、私は葛木と幸せになれたのに」っていう憎しみの表情だったんだけどね。
そのあたりの表情の変化が見事で。
で、止めが葛木の胸に抱かれて自害する所。
葛木の顔を見る目の幸せそうな事。もう涙腺が壊れて修復不可能です。
はぁ、ありがとうございました、加納さん。こんなに素敵な加納さんを拝見できて幸せでした。

だからね。
今回ばかりはカーテンコールはまだしも、千穐楽恒例のご挨拶は複雑だった。
加納さんに、そのまま暫くお孝さんでいさせてあげたかった。ん、この言い方は上から物言ってるな、そう、そのまま浸って、私達の沢山の拍手をずっとずっと聴いていていただきたかったんだ。
そんな気持ちでした。

葛木>各務さん
いや、ほんとに彼には鏡花の台詞が似合います。
鏡花が生きてらっしゃったら、お抱え役者になったよ~。と思うの。
もっちろん加納さんはお抱え演出家ね~。
考えてみれば、とんでもないシスコン男で、清葉にしろ、自分の事を思ってくれる事は感謝しただろうけれど、きっと自分は姉さんじゃない!って思ったと思うのよ。お孝にいたっては、そんな事すべて承知で愛しちゃったわけだけど、わざわざ、別れ際にそんなにはっきり言わなくたって~。(号泣)
なのに、みーちー様が演じちゃうと「も~しょうがないな~、むかつくが~、好きになっちゃった気持ちはわかっちゃうのね~」って思っちゃうのよねぃ。
罪な男だわぁ。

そして、赤熊>水下さんです。
これまた、私の中で水下さんベスト1です。
なんでそんなに愛せるんだ、って男って演じるの難しいよね。
ストーカーとかさ、意地になって好きなんじゃないの?とかになっちゃいがちだと思うのだ。
でもね、違うの。
そんなに好きなんだ、って。涙が出るの。
心が痛かった。ずっきずき痛むの。
水下さんって、いつも何か自分自身にカバーかけてる感じがするのね。
「自分の中は見せないよ」って。
でも、きっとすご~く熱い人なんだろうな~って。でもそれを見せたくないんだろうな~って。
そんな中、今回見ちゃいけない物見ちゃった感じ。
危険な物見てしまった~~!
そんな感じでした。
惚れ惚れでした~

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