ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

ラッパ屋『世界の秘密と田中』

2010年01月16日 | theatre
脚本・演出 鈴木聡

キャスト
田中英介・福本伸一 田部豊男・おかやまはじめ 東礼子・岩橋道子 玉村清志・木村靖司
 大須賀美智・三鴨絵里子 村田繁・俵木藤太 田中翔子・弘中麻紀 田中美雪・大草理乙子 小西渉・岩本淳 佐藤雄三・中野潤一郎 陣内知己・熊川隆一 桑原征司・武藤直樹


元気を沢山頂きました。

全40代以上の人間、いや、全人類に観て貰いたいくらいのお芝居でした

鈴木さんって、素晴らしい方ですね!こんなお芝居書けちゃうなんて。

DVD発売希望なんだけど、ラッパ屋さんはDVDは発売なさらないんですよね。

同僚と拝見したのですが、終演後「きっと私たちの為に書いてくださったんだよね」って話したんです。

早く脚本発売にならないかなぁ。
あの脚本を手に生きて行きたいんです。これから。

発売されるのは次回公演11月とか。。。。。

ま、ま、待てない(涙)

でも頑張らなくちゃね

心が折れっぱなしだった今日この頃。
こんなお芝居に出逢えると、本当に救われます

感謝感謝。

これからも『心が花の咲く方へ』生きていくには、やっぱり観劇は必要ですね
もちろん、ワインも
美味しいお食事も

そして、何よりも。
私を愛してくれる家族、友人達感謝

私には、心の支えが沢山あって幸せです

頑張るぞ
明るく、真摯な心を忘れず、前を向いて

『心に花の咲く方へ』
この歌を私に届けてくださったASKAに感謝。

I'll be back

世田谷シルク公演『美しいヒポリタ』

2010年01月15日 | flowers
@小劇場 楽園(下北沢)

原作: ウィリアム・シェイクスピア 夏の夜の夢より
脚本・演出: 堀川炎

キャスト
笹井・大竹沙絵子 柳田・串山麻衣 竹尾・下山マリナ

柊/ヒポリタ・緑茶麻悠(ochazukewemens)
上杉/パック・堀越涼(花組芝居)

立枝/ライサンダー・緑川陽介
秋葉/ディミートリアス・塚越健一
美樹谷/ハーミア・石井舞
青木/ヘレナ・前園あかり(バナナ学園純情乙女組)
社長/オーベロン・岩田裕耳(電動夏子安置システム)
紘子/タイテーニア・堀川炎

世田谷シルクさん、初見でした。
花組芝居のりょんりょん事、堀越さんがご出演なさったという事がきっかけで、存在を知ったのですが、
原作を古典においた、コラージュ作品を作ってらっしゃると聞き、以前から機会があれば拝見したいと思ってました。

今回は、大好きな『夏の夜の夢』が原作という事、どんな舞台なのかワクワクしておりました。
あれは、正式名称はわからないけど、WEBの仕事をする会社(むちゃくちゃ素人的乏しい表現だ)。社長とそれを取り巻く社員や出入りのプログラマー(なのかね?)の恋愛模様やら様々なお話を、ダンス取り混ぜつつコラージュされます。

最初、劇場に入って驚いた事が、男性客が多い事!
それも、みなさん次々に最前列に座られるんですよね!

そこに、あの狭い空間に現れる役者の皆さま、ほとんどがカワイイ若い女史。
踊る踊る!

・・・・・・

「え?これって、AKB48系?」
と不安に陥った私です

最初の会社でのやり取りは、アンニュイに仕事する今時の女の子達の会話が中心、且つ、その喋り方が、舞台の喋り方じゃなくて、普通~~にぼそぼそ会社で喋る時のまま。

・・・・・・

もしかして、この女の子達って、やっぱりモデルとか、役者の卵(それも映像系)なのかな?

・・・・・・

やっちゃったかも

と不安に陥りつつあったその時です。

いきなり現代っ子でちょっとKY気味な美樹谷さんが『ハーミア』に変身するんです

それは、社員達がWEB会社が製作途中の携帯ゲームの中のチャットの形で入りこむ世界なんだけど…。

うまくできてるんだよな~~~。

ストーリー展開が、踊りを取り混ぜながら、実に小気味良いのです。

我らがりょんりょん、良いですね~~
特に、パックね。
彼にピッタリですよねぇ。色んな意味で

『柿喰う客』にしろ、『世田谷シルク』にしろ、『花組芝居』で拝見する時以上に光ってますね
これは、嫌味でなく、良い意味でね。

あ~、こんなに面白い役者なんだ~とオバチャン、感激しちゃうんです、毎回。

はい。
『花組芝居』でも、大先輩沢山いらして、大変でしょうが、追いつけ、追い越せ!
頑張ってくださいね


『ANJIN イングリシュサムライ』

2010年01月15日 | flowers
ANJIN イングリッシュサムライ

@銀河劇場

【脚本】 マイク・ポウルトン 脚本共同執筆:河合祥一郎
【演出】 グレゴリー・ドーラン
【出演】 市村正親/オーウェン・ティール/藤原竜也/高橋和也/植本潤/床嶋佳子/鈴木亮平/桜田聖子/上川路啓志/瑞木健太郎/鈴村近雄/山口太郎/沢田冬樹/横堀悦夫/小林勝也/デヴィッド・アクトン/セバスチャン・アーメスト/ジェイミー・バラード/ジム・フーパー/デヴィッド・マシコ/クリス・パラム/ジョシュア・リチャーズ/マイルズ・リチャードソン


拝見してまいりました~♪

大好きな市川正親様、そして!花組芝居・植本潤様の共演シリーズ第二段
はい。『屋根の上のヴァイオリン弾き』に続く共演です!

うむぅ。
私、日本史苦手で
世界史は好きなんですがねぇ。。。。。

三浦按針=ウィリアム・アダムスを描いた作品。
ANJIN演ずるオーウェン・ティールは、トニー賞も受賞なさった俳優さんとか

う~~~む。凄いねぇ

字幕付きのお芝居って、あまり拝見しないのだけれど。
外国で拝見する時は字幕なんて付いてないし、五感で感じる方が良いもんね!と感じてる今日この頃。
でも、字幕があると三階から拝見してると、上に字幕があるし、どうしても気になる。

ただ。
いきなりオープニング。
宣教師らしき外国人が何か喋ってて、理解できないから、字幕を見たら英語!

そう!宣教師の外国人の俳優さんは日本語を話してらしたのですね。

で。

藤原君演ずる日本人宣教師が話して、???と思ったら、英語でした

いえね。

藤原君、その後も台詞のほとんどが英語でした!アッパレです!

でも、うむぅ。
日頃、英語の発音に関する仕事もちょこっとしてる私からしてみると(実は『音』だけの問題で『英語力』とは違うんです。)、ちょっとわかりずらかったです。

でも、その存在感が、素晴らしいですからね
美しく、気高い素晴らしいキリシタン青年でした。

その点では!
身びいきではないけれど、植本さんのengrishは、我耳を疑うほど!(これ、本当に失礼だよね。でも、これ最大の誉め言葉
植本さんたら、ただでさえ売れっ子さんなのに、その発音聞いたら、きっと海外からも引く手あまたざますよ
どこまで行くつもりか!植本潤!

やっぱり、耳が良いんですね~~!
それは、花組のお兄さん達の歌、時々「許せない!」と怒るだけの事はあります

拝見する前は市村さんの家康って、ピンと来なかったのですが、さすがは市村さん、その圧倒的存在感は『ザ・家康』でした

日本語、英語が飛び交うお芝居、う~~ん、最初にも書きましたが、頭の体操になりますね~。
基本的に、「英語の勉強し直さなくちゃ!」程度の英語力ですからね
気合入れないと聞き取れないですからね

日本人が日本語、外国人が英語、なら頭を切り替えやすいですが、それが入り混じると、パニックです!

あ~~。でも脳トレになりました。

うむ。
次回は、このお芝居、日本人の演出家でやってみては如何でしょ。
きっと、又、違った『ANJIN』になるんじゃないかな~





初春花形歌舞伎@新橋演舞場

2010年01月12日 | Weblog
慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)
猿之助十八番の内 伊達の十役(だてのじゅうやく)  
市川海老蔵十役早替り宙乗り相勤め申し候  

いやあ、びっくりだぁ!

これって、歌舞伎観たというより、イリュージョン観た感じ!

凄すぎるねぇ。あの早替わり!
特に、花道での早替わり、どうなってるんだぁ!
最後も、どうなってるんだぁ!
っていうか。

きっと海老蔵さん、本当は双子なんだ
そうだ、きっとそうなのだ!

私、歌舞伎に関しては相変わらずの素人でして。
「もっともっと知りたいの」と思いながらも、なかなかね。
加納先生の講座が無くなっちゃったから、ほら、お勉強する機会もなくて。(と人のせいにする私

今回も「久々に拝見するから、しっかり勉強して!」と思いながら、今日の日を迎え。
チラシに載っている筋書きを「ふむふむ」と読んでて、今更ながら驚き!

主要なお役ばかり、なさるんじゃないですか!

仁木弾正、絹川与右衛門、赤松満祐、足利頼兼、土手の道哲、高尾太夫、腰元累、乳人政岡、荒獅子男之助、細川勝元

この皆さま、絡むわけですよね。必然的に。
後ろ向いたり、陰に隠れたりしたら、要注意です(笑)
あっと言う間に入れ替わります

まったくもって、イリュージョンなのだ!

それを5時間半ですから。

どれだけの体力を必要とされるんだろう。

毎日、焼き肉食べないともたないに違いないです

海老蔵さん、素敵ね~~
特に、やはり悪チームが好き(最初に、十の役のパネルを前に人物紹介とあらすじを海老蔵さん自ら説明してくださいます

かっこい~~~ぃ!

2010年の初観劇、むちゃくちゃ派手で、スカッとする初春らしい初観劇となりました

今年は、今までみたいにバカスカ観劇は難しいかもしれないけれど、一つ一つをじっくり、有難く拝見したいと思います

新年会/フルコース

2010年01月11日 | Weblog
まずは。
『清方ノスタルジア~名品でたどる 鏑木清方の美の世界~』
@サントリー美術館
私、実は鏑木清方にはあまり興味無かったのねん。
ほら、とっても繊細な感じじゃないですか。
私にはご縁が無い感じで
なんで行ったか?
フフン愛する花組芝居の小林大介君お薦めだったからでっす

いやぁ。大介君に感謝感謝

何よりもあの色
『日本の色の世界』なんですよね。
太い線、細い線、使い分けつつ、「香ってくる」世界。

ううう。展示替があったんですよね。前半も拝見したかったです。

香りフェチな私は、季節の香りや、雨の香り、日向の香り、お化粧の香りエトセトラ、目をつぶっても想像できちゃうんじゃないか?って思うのですが、まさに!「香ってくる絵画」なのです

まず、心を捉えられたのが『朝涼』。夏の早朝、香ってくる濡れ草の香り、濡れた土の香りもして…、爽やかで、清々しくキュンとする香り。

そして、バックの色の美しいこと

次に好きだったのが、『暮雲低迷』。屏風なんですけれど、これは、とにかくバックの木々の美しさに心を奪われました。
上品なんです。
色のぼかし具合とか、計算つくされて美しい。
その世界に迷い込んで行きたい感じです。

あと、『初冬の雨』も好き。
傘をさした女性の後姿と、その彼女が語りかけている家の中から顔をのぞかせている女性の表情が、初冬の雨の香りとともに、色々な事を想像させてくれるの。
ぼけ~っとそれだけを想像していたい、そんな絵です。

そして『薫風』です!
あのね。
私、『薫風』という言葉に思い入れがあるのん。

そう、あれはもう10年前になるのかぁ~~~。

私がここ十年間、填まりまくっている花組芝居を知るきっかけとなったNHK朝ドラの『あすか』。
これに、座長の加納幸和様がご出演になってらっしゃり、私はこのあすかのお母さんの元婚約者の茶道の家元、三郎太さんに心惹かれましてね~
どこの役者さんなんだろうな~?と調べたり何だりしてるうちに、花組芝居を知り、ここまで来ちゃったんですね

前置きが長くなりましたが、この番組で、あすかの実家である『一心堂』が『のれん会』に除名されるか否かを賭けて、三郎太さんのお茶会の御菓子をあすかが作る事になるのですが…。

三郎太さんが茶会の前にあすかが育った明日香村を訪れ、同じく御菓子のヒントを得る為明日香村を訪れていたあすかに遭遇し「五月の風のように清々しい茶会やった・・・と言われるような茶会にしたい」と語り、その言葉を受けて作った御菓子が『若楓』なんです。

正直屋さんが「口中に一筋の薫風が吹いたよう」と評したこの御菓子で、一心堂は『のれん会』に残留、且つ「己を無くし、亭主の思考に心を砕いた」という言葉に三郎太さんのお父様、松坂太兵衛が心を打たれ、若水流一門との取引まで許されたのです。

あ。もうここら辺になりますと、『あすか』をご覧になってない方には「なんのこっちゃ~」ですね

とにかく、この時から『五月の風』とか『薫風』とか聞く度に「三郎太さん」を思い出しましてね~

幸せな気分になるのですね

あ~~、しか~し!三郎太さんって、何度見ても素敵ね
結局は、そこか


あ。新年会に戻ります。

その後、遅めのランチをし、笹塚へ移動。

ボーリングをしまして~!
2ゲームして、私のアベレージがなななんと!144で優勝です
こいつは、春から縁起が良いぜい

ただ。新年一発目がガーター
最後、絶対に150アップできそうだったのに、1本しか倒せなかった、相変わらずな私でした(爆)

晩ご飯は、『江戸屋』さん。
念願のカキフライとクリームコロッケを頂きました!もちろんロースカツもね
美味しかった~~~~!

それが終了したのが、なななんと。6時半。早っ!

ってな訳で、カラオケへ

すっきり二時間歌い、帰宅。
さすがに、11時半からの新年会、疲れ果てて、夜11時にはベッドへ。
いや。幸せな一日でした

おおのくん

2010年01月09日 | flowers
昨日の朝、パソコンと遊んでたら、花組芝居大野さんのブログで
>明日はラジオの生番組に出演。
(FMせたがや・・・14時半から15時の生放送)
と書いてあるのを発見

「もしや、キャロットタワーにいらっしゃるのかしらん」
と、夕方から出かけるので、ちょっと早めに出て覗いてみたら…。

おぉ!当たり~~ぃ!

彼は、このブログのサイドバーにある「劇場へ行こう!」の『走れダザイ』の演出家です。

『文豪シリーズ』の最後を飾るこの作品、1月20日から24日まで下北沢『楽園』にて上演されます。

大野さんは、花組芝居で加納さんの演出助手をなさってらっしゃるのですが、いまや、各方面で売れっ子さん。この秋には中日劇場で『ウルトラマン』関係のお芝居の演出助手さんもなさったとか。ウルトラマン好きな私、その時のお話を聞き(結構歴代のウルトラマンさんが出てらしたようなのです。私の崇拝するセブン様も!)羨ましく思いました

文豪シリーズなんてなさるくらいだから、私も彼は『文学青年』なんだと思いましたが、今までなさった夏目漱石、萩原朔太郎、そして今回の太宰治と、「読んだ事もない」「本読まない」青年だったそうです。
どこかに興味を持たれ、作品を造ろう!って思ってからのリサーチは凄いみたい。

パーソナリティーの神さんも仰ってましたが、逆にまっさらな所から始まるから良いのかもしれないですよね。

彼は、オモチャ屋さん(木のオモチャです。私も甥っ子の為に購入させて頂きました)の長男さんなのですが、跡を継がず東海大学の海洋学部に入学。
「石油王を目指して、かなり頑張って勉強」なさったそうです。

しかし、縁あってある市民参加の公演に参加した時、加納さんに出会い、この道へ。

神さん「石油王より、加納さんを選んだんですね!」

大野さん、ばんざ~い

あとは、次回の花組芝居の長老であられる溝口健二さんの一人芝居『巨匠・溝口健二』のお話。

この題名は加納さんが考えられたとか。
「文豪の後は、巨匠シリーズが良いんじゃない?」と仰ったそうです

一人芝居ですからね。楽しみです。でも、一年くらい出演交渉なさったんですって~

溝口健二監督は、『忠臣蔵』もなさってるから、溝口さんの『一人松の廊下』もあるかもしれないそうです。(まだ、書いてらっしゃらないとの事)

あと、夏には大野さんとご縁の深い、あの!女優さんの一人芝居も予定なさってるとか!

すご~い!おおにょくん
頑張ってくださいね~!応援してます!

あ~、昨日はラッキーでした

皆さま、まだチケットはあるようですが、小さい劇場なので、ぜひ、サイドバーのバナーをクリックしてチケットゲットなさってください!
あ。21日にいらっしゃりたい方いらしたら、私にご一報を!
会議が入ってしまい、行けなくなっちゃったのです

太宰治をご存知の無い方も、ファンの方も楽しめるそうです!
ぜひぜひ、皆さま、劇場へ


お年玉

2010年01月03日 | my lovery dogs
   以前は、何かとお洋服だの買ってあげてたのだが、最近甥っ子ちゃんのお洋服をついつい買っちゃって、彼女は女の子なのに、着たきり雀ちゃんだったのね。

母と「あまりに不憫」と言って、近所のペットショップにお買物に。

マッピーちゃんは、「車に乗る」→①病院 ②美容院と想像するらしく、ガタガタ震えている

ペットショップには、カワイイワンコが沢山陳列されていた。
欧米では、ほとんどこういう光景は無いんだよね。
「目が合ったから。」とか衝動的に犬を買ってしまい、すぐに飽きてしまったり、飼いきれなくて処分に困る飼い主がいるから、展示はしない。
ああやって、「かわいい!」って見るのは楽しいけれど、それを思い出すと複雑な気分になります

私の獣医をやっている友人が、よく嘆いていた。
「あまりに、気軽に犬を飼いすぎる。ずっと飼う大変さを理解しないで飼う人間が多すぎる」と。
「なつかない」「吠える」等と言って、「処分してくれ」と連れてきたりするらしい。
そんな犬を見かねて、彼女は自分でひき取ったりしてた。
本当に、無責任な人間が多くて、驚きます。
悲しい事です。

うちのマッピーちゃんは、三代目なんだけど、実は最初はうちの子では無かった。
大叔母が鹿児島で飼っていたのだけれど、身体を壊し、入院生活があまりに長引いた為、空輸されて我家にやってきたのだ

結局、大叔母はそのまま天に召されてしまったので、彼女はま、遺産?

「アレルギーだし、しょっちゅう病気になるし、カット代はかかるし、とんだ金食い虫だわ~~~」と母は嘆くけれど、両親にとって、彼女はかけがえのない存在になってます

そんな彼女も、先日書いたように、今年は年女。
「弱い弱い」と言いながら、なかなか元気で頼もしいです

ペットショップで、私が一目ぼれした衣装がコレ。
イギリス人な彼女にピッタリなキルトスカート付きワンピース



色々な服着せてても、お髭があるせいか(笑)すべて「オヤジっぽいよね」と言ってたのだが、これは似合うよね~

久々の『お年玉』
彼女は、気に入ってくれてるのかしらん?

長嶋茂雄引退記念ワイン

2010年01月02日 | vinvinvinovino


親族が集まり、新年会。

何か良いワインを出そう~と思いまして、散々悩んだ挙句、このワインを開ける事を決意。

1999年ですから、ちょうど10歳経った昨年開けようかと思いましたが、まる10年を過ぎた新年に頂きました。

美味しかった~~~~!

ちょうど良い飲み頃でした。

ほどよく熟成感もあったし、まだまだタンニンも酸もしっかりしていてね。

やっぱり、2,3本買っておくべきだったなぁ。。。
それが残念。

このエチケットは、絹谷幸二がはくの指導のもと長嶋が自筆で描かれた『新世紀生命富士』です。

背番号3をモチーフとしたアルミケースに入ってました。

もちろん、これらは、私の空き瓶コレクションに入って永久に保存しま~す!

ちなみに、DOMAINE DE CHEVALIER ボルドー、グラーヴのグラン・クリュです。

年女

2010年01月01日 | Weblog
「今年は年男、年女いないねぇ」と言ってたのですが、いましたいました!

ヨークシャーテリアのマッピー♀
11才だそぅで。
早いなぁ。

甥っ子ちゃんと初散歩、2キロなワンコだから、三歳児でもリードが引けるのね(^_-)

公園ではブランコに乗ったり、楽しかったワン!