目覚めよ、ヤンキース！

んもう、いやん！

朝からテンション下がっちゃうじゃないの

気合だ！気合！

こっちも、おっしゃ～！

6年ぶりだよ～～～！

そっか、6年も経ったんだぁ～。

アメリカンリーグ優勝、おめでとう！ヤンキース

そして、今度こそ悲願のワールドシリーズ優勝ざますよ！

松井さま、ぜひぜひ大活躍を！
お祈りしております

今更ですが、日本シリーズ出場ばんざ～い！

悲しい事に、試合中、私は籠もってお仕事。
試合結果を知ったのは、昨朝でした。

いや～。良かった良かった。

結局、一試合もテレビでさえ拝見できませんでしたが、日本シリーズはどうにかテレビ観戦だけでもできるでしょ！


それもなんですけど。

野村監督、お疲れ様でした。
朝のニュース観て、思わず涙してしまいました
しかし、あの球団をあそこまでして、なんで解雇なのか。
騒がれたから、名誉監督なの？
ただじゃなくて、お金払うの？
意味がわかりませんよ。楽天さん。

なんだかね。
あそこの球団って、現代日本の象徴だよね。
『人』として何かが欠けてるんだよね。
会社を成功させたかもしれない。
『成功』するその手立てはわかりつくしてるんだけど、そこに絡む人間を人間と思わず『自分の駒』のように考えてるとしか思えない。

「人間、何を残すかで評価が決まる。人を残すのが一番。そういう意味では、野球界に貢献できたのかな」ノムさんの言葉。
そうなの。
『人』なんですよね、ノムさん。
そりゃ、ノムさんは目の上のタンコブでしょ。選手だって、ああいう監督は厳しいと思います。時々「あれれ？」な事もあるしね。
でも、ここまで功績を残してます。
素晴らしい選手をどれだけ育てたのか！
『人』がいないと、何も育たない。

そこを間違えてるよね。

ああいう会社に買い取って貰わなくてはならない日本の経済が悲しい。

ユニクロもそれは素晴らしい会社だとも思う反面、製造はすべて中国なわけでしょ？
他もそう。
日本の中で儲かる仕組みから、どんどん離れてしまって。
いったい、日本はどうなるんだ！と思っちゃいます。


あらら。
めでたい日本シリーズ進出決定の日記に、こんな事書いちゃって

ま。

とにかく！

まずは、日本一になって、優勝セール！

お金は、回らなくちゃね～

恒例Y様邸『ハモン・イベリコ・ベジョータを囲む会』←勝手に命名

毎年、A師匠ワイン会の仲間のY夫妻宅で行われる『持ち寄りのワイン会』
今年も参加させて頂きありがとうございます。

ご夫妻宅では、毎年ハモン・イベリコ・ベジョータの蹄付きを用意してくださり、私達に振舞ってくださるのです

もう幸せです！あ！一番大切なその蹄を撮ってくるの忘れました

今回、私は白いんげんのサラダを作って持って行ったのですが、皆様お料理上手でして～～～。

本当に勉強になります！
もっともっと料理のレパートリーを増やさねば

しっかし、凄いワインばかり！
ブラインドを行ったのですけれど。

・・・・・・・

外しまくりました。私。
酔ってたからね。（って、酔ってない時も外してる癖に）

勉強し直します

　


こちらは、皆がビックリしまくった1本。
私、結構上質のシャルドネと思ったのですが、大部分の皆さんがソーヴィニオン・ブランと答えた。
結果は、ソアーベ。びっくりするのは、そこじゃなくて、750円って所！
これは、買い！

王手！

ふっふっふ。

そうでなくては！

一気に行っちゃってください。

愛する巨人軍よ

昨晩は、花組芝居『ナイルの死神』初日だったので、まずは開演前に携帯チェック。

いきなり1回に2点取られてて、思わずムッとする

楽しく観劇の後、「初日おめでとうございま～す！」と友人と乾杯の後、気を静めて携帯チェック！

「おっしゃー」

「王手！再び、かんぱ～い！」

良い夜でした。昨日は三日月が綺麗だったね

花組芝居『ナイルの死神』

初日にお邪魔してきました。

大入り満員、凄いですね～！
おめでとうございます

初日割引があるのも魅力だったのだろうけれど、やはり「あの花組芝居が」「あのアガサ・クリスティ」をやっちゃう！それも『KABUKI-ISM』とな！『歌舞いちゃうの？』
これだけで、演劇ファンは飛びつくでしょ

そして、あの！岡田嘉夫さんのチラシですから！！！！

色々な劇場で、あのチラシを食い入るようにご覧になったり、「綺麗～！」と言ってご覧になってる姿を多数目撃しておりましたもの

はい。
初日ですからね。

ネタバレはしません。

ただ。これだけは！

アガサ・クリスティ、歌舞いちゃってる！
こんな世界、あったんだ～！

今まで、鏡花さんやら、南北さんが面白がって降りてらっしゃるな～って思って拝見してた『花組芝居』

今回は、初めてイギリスのご婦人が降りてらっしゃいますね～、きっと！
大喜びで、ご覧になったに違いありませぬ

東京は俳優座劇場で11月1日まで。
神戸は新神戸オリエンタル劇場にて11月7，8日。

目覚めよ、巨人軍

お願いだから、中日にだけは負けないでくれ

昨晩は、お芝居で「観られなかったね～、勝ったかな～」とKちゃんと携帯見て、思わず二人とも不機嫌になったよ

クライマックスシリーズは、仕事やら芝居と丸被りだから、ほぼ観られない

私のシーズンを終わらせないでね。

気合を込めて、テンプレートもジャイアンツカラーにしてみましたゆえ

双数姉妹『ソビエト』～マヤコフスキィ生誕１１６年～（ネタバレです）

作・演出　　小池竹見

出演
佐藤拓之　　　　　　　アリョージャ/ヤンシン　　　　青戸昭憲　
満間昂平<犬と串>　　 ニコルカ/エリベルト　　　　　河野直樹　　
仲坪由紀子　　　　　　エレナ/ベロニカ　　　　　　　辻沢綾香
五味祐司　　　　　　　タリベルク/アグラーノフ　　　田中 佑 <T1project>　　

吉田麻起子　　　　　　リーリャ/タカコワ　　　　　　井上貴子　　
各務立基<花組芝居>　 オシプ/クマダニコフ　　　　　熊懐大介

五味祐司　　 警察署長、高級官僚
新川陽　　　 コサック騎兵１
柳内佑介　　 コサック騎兵２

浅田よりこ　　 ポリーナ/ポリーナ　 渡辺いつか
　　　　　　　　　　　　　　　/　　 中村　靖

この配役表を見て、一瞬思ったんです。
前回の『ユニゾニア』がよぎりました。

あれは、鏡の前の人間と中の人間の二人の役者が存在した舞台だった。

これは、何故横に並んでるのだ。

そうです。

これは、左側が舞台の上の『役』で、右側がそれを演ずる舞台の外の『役者』です。

舞台の袖で、役者が入れ替わるのだ。。。

名前もほら、複雑じゃないですか。
だから、どの人とどの人が同一人物なのかがわからなくて、話がうまく理解できなかったのだ！！！

途中から、更に舞台上の『役』の人間が外に出てきたり（出てきたの？）「え？どこがどうなったんだ！」と思ってるうちに舞台は終わってました
『役』と『役者』は衣装の色目が違うから区別つくのですが、その人間がとの人がどの人かがわからないんだよね。あら。でもそれはわかんなくて良いのかしら。
でも、「企み」をしようとする『役者』がこの『役』なるわけだから、もっとクリアにわかれば、もっと面白いよね。

ちょっと、観方を誤ったかもです

あ～。頭固いなぁ。私。
小池さんは、こういった『実験的舞台』がお好きなのかな？


でもね。

舞台そのものは、面白かったです。

脳みそ、ぐいぐい刺激されました。

ザ・高円寺という劇場も始めてお邪魔しましたが、素晴らしい劇場で

特にトイレが素晴らしい！（そこ？）（笑）
上のイタリアンにも、いつか行きたいな。
次回は、ぜひマチネを狙って、晩ご飯食べて帰るコースにしたいです！

イタリアンだけど、その時に劇場でやってるお芝居メニューとか作れば良いのにね。

今回は、ボルシチとかビーフストロガノフ出すとかね。
私だったら、ロビーでピロシキ売っちゃうわ。ふふふ。

あ！忘れてた！（忘れないで）
我らが各務立基さま。
詩人の愛人の夫を演じられます。
三角関係、もっとドロドロのシーンを期待してましたが、意外にアッサリ（笑）
でも、相変わらずの存在感。
ステキでした

私をすっかり虜にさせてる浅田より子ちゃん。
今回もキーマンとなるお役。
将来が本当に楽しみ！
更に更にステキな女優さんになってください！

佐藤さん、相変わらずの悩殺ヴォイス（？）
メロメロです

そして、今回中村靖さん。
最初は『ふかわりょう』に似たお兄さんっていう印象でしたが、今回の舞台、最後は「あら？この方、『長瀬君』に似てるんじゃない？」と印象が変わりましたわ！
次回は、どんなお顔を見せてくださるのでしょうか。楽しみにしてます

アトリエ・ダンカンプロデュース『サロメ』

女方：篠井英介×演出：鈴木勝秀シリーズ第三弾　
翻案劇『サロメ』

原作：オスカー・ワイルド
上演台本/演出：鈴木勝秀
詞章：橋本　治
音楽：池上眞吾

出演：篠井英介　森山開次　江波杏子　上條恒彦

生演奏
三絃：池上眞吾
箏：利根英法
十七絃：吉澤延隆
尺八：小林　幹

『サロメ』だけど、ヨカナーンとかサロメという固有名詞は出てこない。
舞台をある時代の日本に置き換えてるのだ。
ヨカナーンは『修験者』、サロメは『姫』となっている。
そして、姫の母親が江波さんで、義父が上條さん。
篠井さんと江波さん親子。。。。濃い。。。。

修験者演ずる森山さん。ダンスだけなのかな～？と思ったのですが、台詞もしっかりあって！調べてみたら、ダンスだけでなく、多方面でご活躍なのですね

とにかく、彼が素晴らしかったです！ダンスは身体はもちろん、手の動きが印象的でした。
「世の中には凄い人がいるんだなぁ～～～」
その一言につきます。はい。

篠井さんは、相変わらずお美しくてらっしゃいました。
今回は、『サロメ』ですからね。
踊られます。
私、篠井さんの踊りを初めて拝見させて頂いたのですけれど、凛として、品があって、さすがでございました

上記のように、和の音楽の生演奏です。
贅沢ですよね～～～。

演出のスズカツさん。2ヶ月前には世田谷パブリックで『ドリアングレイの肖像』を拝見してますが、その時は『洋』の世界で『ピアノ』の生演奏。

やはり、音楽が生で入ると、厚みが更に増してステキですね。

個人的には、衣装が、綺麗なんだけど、もっと和のテイストがあっても良かったかな。。。ま、これは好みの問題ですよね。

1時間30分、濃厚で上質の舞台でした

やっちまいました

名誉の(？)負傷

仕事中、まったく予期しない状況で、親指を傷めてしまいました(涙)

ペンも握れない、箸も握り箸状態、たまたま今日は仕事がオフだったけど、お医者さんも休みだし。

でも、この怪しいテーピング(？)で、今現在かなり回復。

最近、よく手を傷める。
葡萄と一緒にザックリ切ったり、火傷したり、今度は突き指だか、捻挫だか

気が抜けてるのかっ！
引き締めろ、引き締めろ！