Alice Super Racing (ASR!)

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ラスト1kmで激走!ぎふ清流ハーフマラソン(2)

2014年05月24日 04時30分13秒 | Weblog
去年同様、走りに余裕がなく、応援者とのハイタッチは最小限にせざるを得なかった。

コースの中央寄りを走って走りに専念。


金華橋を渡ってからコース中央寄りに走る。折り返してきたトップランナーを見るためと、テレビ中継に映るため。

過去3回よりもっとも金華橋寄りでトップランナーとすれ違う。(テレビに映るには少しタイミングがずれていた)。

川内選手は確認できたが、藤原選手は確認できなかった。


岐阜駅で、折り返し、給水。

この給水がどたばた。前の方で渋滞がおきていて、うまく人がばらけていない。

あわてずに落ち着いて、水を飲み、脚にかけ、首にかけた。

タイムロスにはなるが、枯渇が怖いので、しっかり補給。


また金華橋に戻ってくると、後ろからQちゃんが走ってきた。去年と全く同じパターン。

軽く抜かされる。

そして、気づけばバルーン(2時間15分)はかなり遠くに行ってしまった。視認できるぎりぎりのところか。


(河合荘の聖地になってしまった)川原町でういろうをいただく。しかし、食べずらい。

氷があったので、もらって首筋に当てる。

ここの施設エイドはいろいろ食べ物を提供してくれて、うれしい限り。


ここからは約2km毎に公式給水所があるけど、施設エイドもあるから給水に困らないとは思うけど。

ただ、施設エイドはテーブルが1個、2個の狭い場所で立ち止まってしまってタイムロス。

だから、ほとんどスルー。

川原町を超えると、堤防沿いが木陰となって風も出てきて涼しい。

10Km 1時間7分。ネットで1時間ちょうど。まずまず。

ここから、炎天下の堤防を走る。

それでも、応援は絶えない。こういう大会は参加した中ではいびがわくらいだ。

千鳥橋前の坂は結構な人が応援してくれていた。感謝しつつも、余裕はない。

千鳥橋はQちゃんが前日、コース紹介で絶景だと言っていた場所。

確かに川がきれいで、風が通る。この景色はコース中最高ランク。写真を撮っている余裕はない。

終始余裕はないと言いつつ、しっかり走れている。脚は練習不足で思うようにいかないが、体が疲れをあまり感じていない。

溶解酸素のおかげか。

プロムナードを抜けて、高橋尚子ロードの上の堤防。去年はここでQちゃんとハイタッチできたので、注意しながら走ったが、いなかった。

時間的に遅かったのかどうかはわからない。

給水ポイントでスポンジをいただく。これがすごい効くのでありがたい。首筋に充てる。


毎年、進化し続ける大会。いいものはちゃんと残してくれているので、この大会は必ず毎回出たいと思う。チャリティーエントリーがしやすい金額設定で、エントリーしやすいのも他と違うところ。

ラスト1Kmで最後の噴射。沿道の声援が多く、ありがたい。

それでもコース中央よりでスパートをかけていく。

堤防を降りたころにはバルーンとの距離がかなり縮まっていた!給水もロスがないように奥でとり、

バルーンに離されないようにして、あと1Kmを激走。


苦しい時ほど腕を振る。今回のランニングミーティングで習ったことを試す。

(水を首筋にかけるというのもミーティングで学んだことだ。ためになります。)


ゴール前1Kmは・・・メモリアルセンター前を走るときはいつも苦しいけど、入ったら、ゴールがすぐなので、精神的にはいい。

トラック1周してゴールする大会もあるけど、あれはきつい。まだあんの?みたいなダメージ強すぎ。


激走の末、給水ポイントで50mほどあったバルーンをメモリアルセンターに入る直前でかわす。


トラックに入ると予想した通り、野口さん、キャサリン、Qちゃんの順で待っていてくれた。

ありがとう! THANK YOU! ありがとう! とハイタッチしてGOAL。


フィニッシャータオルをもらい、バナナとヴァームウォーターをもらう。

きつかったけど、筋肉がつるとかはなかった。タイムが去年の4分落ちだから、さほど影響しなかったのかも。

エアーサロンパス試供品といただき、完走証をいただく。

ちょうどグロスで1時間15分。ネットで1時間8分。

前半のゆっくりペースがそのまま影響したという感じだけど、この暑さ。これ以上はどこかで止まってしまっていたかもしれない。

ラスト1Kmはスパートがかけられるのは、ちゃんと余力を残しているからで、こういう走りが自分のスタイル。


2時間は切れないなあ。


4回目にして、ハートサポートランナーにならずに走ったけど、出動するようなシーンは全くなくて良かった。

暑いのがわかっているので、みんな気をつけて走っているということ。

逆に2回目の大会のような曇天で湿度が高いというのはみんな意外に、気が付かない。だからか、あの時は熱中症が続出。


それにしても、ハートサポートランナーのゼッケンをつけているひとが異常に少なく感じた。


来期は、講習会の日時をよく考えて、ランニングミーティングも参加しつつ、酸素カプセルにも入って、臨みたい。








3月から練習の距離を15Kmに延ばしてきたが、ここ(6月1日現在)にきて、膝にかなりの痛みと疲労がきている。

一度、医者に診てもらった方がいいかもしれない。

でも、15Kmの練習はダイエットにもトレーニング的にもかなり効果があると思うので続けていきたい。







以下 余談。


前日受付を終えて、酸素カプセルに行く途中、名鉄急行電車内。

間違って、イヤホンをスマホ本体に付けずに「音泉(最近どはまり中)」につなげてしまい

『オープニングのもふもふメール・・・』と大音響で流れてしまい、慌てて消した。


やっちまいました。


流れた声の主があやねるだったか、いのすけだったかは不明。


ぎふちゃん、テレビ愛知で当日15時から1時間、大会の放送があったけど、映ってなかった。

が、翌日中日新聞で、空撮の写真が掲載されていて、自分らしき人が映っていた。

上からの写真でゼッケンは見えないが、服装からして、それっぽかった。

が、前の人がどうだったかなんてちっとも覚えてないので、確認できず、確証はなし。




以上! 遅くなりましたが、ぎふ清流レポートでした!



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