24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

西空に三日月

2018年07月15日 | 日記
外に出ると、少しは涼しい。30度をちょっと下回った程度だが、これでも昼のことを思えば、涼しいと感じるのだから、人間は順応性が高い。それにしても、大雨の被災地の復旧は、1週間ほど休みにしたらどうだろうか?

ライフラインの復旧は業者に任せ、これは頑張ってもらうとして、ボランティアや自衛隊などの復旧作業を、素人は休んだ方がいい。ダンプが土埃をあげて往復するような、ひどい環境の上、この猛暑。被災者はかわいそうだが、彼らも涼しいところで一休みした方がいい。焦ったところで、簡単には戻らない。少し、落ち着いて、冷静になった方がいい。

行政の長も、そのくらい大胆な決断をして、一服させた方がいい。この3連休を利用したボランティアの受け入れさえ、ありがたいが、冒険すぎる。断るのも、一つの方法だ。復旧には時間がかかるし、それぞれの被災者も落ち着いて、先行きを考える時間を取ってもいい。

関与者から関係者全て、せめて、3日ほど、休めって天が叫んでいる気がする。なにせ、太平洋と大陸性の二つの高気圧が、列島を覆っているのだ。半端な状態ではない。


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