自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

11月19日

2015-11-19 | アニメ
今年はサンダーバード50周年ということで、旧作品を見る機会が多い。父親が大ファンで小さいころからよく見ていましたが、各キャラクターについて少年おすぎはこんな感想を持っていました。

スコット: 1号のパイロットかっこいい!
ジョン: いつも宇宙にいるな。救助活動してないな。
バージル: いろんなメカを使ってカッコいい!
ゴードン: 4号カッコいいけど、出番少ない。
アラン: 救助のお手伝いが多い。

あのころは純粋だったなぁ。大人になって見直してみたら、結構違ったよ。

スコット: 危ないことは弟に任せて、後ろから指示するだけやん。たまに救助活動するけど。
ジョン: 24時間無線を聞き続けるとか、拷問だよな…。設定上は交代制だけど。一番の貧乏くじだ。
バージル: 兄貴に逆らえず、危険な作業をいつもやらされて可哀想…。
ゴードン: 4号カッコいいけど、出番少ない。
アラン: 日常パートは主役だな。

上3人の評価が結構違うなぁ。要は、ゴードンの出番が少ないんだよ!あの声とひょうひょうとしたキャラが好きなんだよ!『海上ステーションの危機』で、パパと同じセリフを言うシーンは最高だよ!

ARE
GOもチラホラ見ましたが、ゴードンとアランのクソガキっぷりが不満でした。前作から数年後の設定のはずなのに、みんな若返っているし。ブレインズはしっかりした大人になっちゃってるし。FABうるさいし。コレジャナイ感ですね。

しかし、リメイクすることに意味がある。未来の技術を、戦争ではなく人助けのために使うという、超平和的思想がステキ。悪役いるけど。1号にマシンガン、2号にミサイル、4号に魚雷積んでるけど。ぜひとも語り継がれて欲しい。

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