自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

3月24日

2015-03-24 | Weblog
早いもので、あのたっくんがもうすぐ小学生だそうです。ヨチヨチ歩いていたころを知っている身としては、感慨深いものです。あれからもう6年かぁ…オレ、全然成長してねーな…。

自分のことはどうでもよい。折角ですので、おじさんたちから入学祝でも贈ってやろうと思いまして。無難に文房具がいいか、長く使えるものがいいか。度重なる激しい議論(LINEで2~3メッセージ)の結果、目覚まし時計に決定。贈るものが決まったのは良いのですが、私のお仕事がいい感じで炎上中のうえ、急遽翌週末に合うことに決まりまして。選んでる時間がねえ!!

ア「直前の土曜日、キミの仕事が終わった後にでも見に行くかい?」
元「土曜は俺仕事だからなぁ。今週末見に行ってみるよ」

話が微妙に噛み合っていませんが、元同居人が選んでくれるならそれでよい。彼から時計売り場の写真がいくつか送られてきまして、ここでも激しい議論が発生。

ア『長く使ってほしいから、シンプルなものがいい』
元『たっくんに喜んで欲しいから、キャラクターものがいい』

どちらも正しい意見ですが、相容れぬ。

元「これ(妖怪ウォッチの絵柄入り)は?」
ア「ブームが去ったらどうする。高学年になって飽きたらどうする」
元「じゃあこれ(仮面ライダーの人形風)は?」
ア「時計が小さい。こっち(時計にベルが付いただけ)のほうが長く使える」
元「これじゃあ喜んでもらえない」

ああでもないこうでもないと、意外と真面目に議論。最終的には実際に買いに行く彼に任せようとは思いますが、一応意見は述べておかないとね。

ア「つーか、いまキミ一人?ヨメちゃんは?」
元「いま二人。息子とデート中」
ア「キミのセンスか…」
元「妖怪ウォッチ、シンプル、仮面ライダーのどれがいい!?」
ア「ライダーはないな。シンプルか、妖怪ウォッチで」

翌日

元「ディズニーにしたわ」

どこからディズニーが出てきた。まぁ、結構シンプルだし、音も選べるしでいいんじゃないかな。そして翌週、約1年ぶりにたっくんと再会。私のことを忘れていたらどうしようかと思いましたが、ちゃんと覚えていてくれました。ありがとう!

天気があまりよくない予報でしたので、元同居人宅でのんびり。さすがに小学生ともなると、当たり前のようにNINTENDO
3DSで遊ぶんですね。妖怪ウォッチのゲームにお熱でした。私はDSiを買って、100時間も使わずに放置していますが。ポケモンと怪獣バスターのためだけに買ったな…。

元同居人が昼食を作るためにキッチンへ、たっくんママはそのお手伝いへ。リビングには私とたっくんと寿導の3人。うん、それはいいんだけどさ、さすがに面倒見切れんぞ。たっくんが私の膝の上で3DSしながら、私にいろいろ説明してくれます。うんうん、懐いてくれてうれしいよ。寿導がオモチャや本を私に渡してくれる。うんうん、ありがとう。児童と幼児を両方同時に見るなんて、独身には荷が重すぎる…。

お昼ご飯をいただいて、元同居人嫁も外出から帰宅され、たっくんママと元同居人嫁がママトークを展開。そしてたっくんが外に遊びに行きたいということで、たっくんとシートバッティングごっこ。ゴムボールって、なんであんなに投げにくいんだろうね。勝手に、外に逃げるカーブがかかるし。そしてカラーバット、スゲー振りにくい。軽すぎて思ったところに振れないし、かっ飛ばないように力を抜くからなおさら当たらない。途中で休憩を入れながら、2時間弱くらいやったかな。いったい何球投げたんだろうか。

昼前からお邪魔しているので、そろそろおいとましましょう。その前にたっくんに入学祝いをプレゼント。まぁ、喜んでくれたのかな。これでちゃんと起きて、頑張って学校に行って勉強してください。

久々に会ったたっくんと寿導は、ホントに大きくなってたね。子供の成長は早いなぁ。そして翌日、肩が痛かったよ。投げ込み過ぎだね。大人の老化も早いなぁ。

ちなみにたっくん、目覚まし時計で起きられていないそうです。

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