自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

2月1日

2012-02-01 | Weblog
先日は東京でも積雪でしたね。通勤時には氷と化しておりましたので、滑って転んだりでもしたら大変。『女子高生がコケてパンチラでもしてくれねーかなぁ』とか考えながら通勤しておりますと、女子高生が滑って彼氏に抱きついておりました。

男「大丈夫かよ、ワザと?」
女「違うよー」

世界とか滅びろ。



久々に血を抜いてきた。ウチの家系、献血が趣味です。親父殿は赤十字から賞状だか感謝状だかを貰うくらい献血が趣味。会社の近くで献血をしているという噂を聞きつけ、早速行ってきました。

献血カードを忘れるというトラブルもありつつ、事前検診。私は血が薄く、ここで弾かれる率が高い。健康診断でも、血の濃さとコレステロール値が要注意になってました。コレステロールは低すぎるという謎の結果でしたが。

今回は無事に事前検診をクリア。ようやく採血だよ。これから約15分間、看護師さんを眺めていても犯罪にならないんだよ!いつもどおり左腕にブッツリと針を刺されて、ベッドでボーっと看護師さんを眺める。いつもどおり、5分ほどで手が冷たくなって血の流れが悪くなる。看護師さんが吸引機をセットしつつ、腕を温めてくれるよ。

この辺が重要。看護師さんによって対応がかなり違う。ホッカイロやスポンジ(握って放すを繰り返す)を渡されて放置されることもあれば、『ちょっと出が悪いですねぇ』から雑談を始めてくれる人もいる。ある人なんて、『だいぶ手が冷えちゃってますね』とか言いながら、手を握ったり腕をさすったりしてくれたんだぜ。しかも可愛い。あのときは天にも昇る気分だった…!

今私を担当しているのは、ベテランっぽいお姉さん。なんで血を抜く係りは若い人が多くて、事前検診は貫録のあるおばさんが多いんだろう。

看「出が悪いので吸引しますねー」
ア「はーい」
看「いつもこうですか?」
ア「そうなんですよ、だいたいこんな感じですね」
看「じゃあこれ握って開いてを繰り返してくださいね」

そう言うと看護師さんは、腕にブランケットを掛け、スポンジを置いて去って行きました。もっとかまって…。

まぁ、アレだ、今回は敗北を認めよう。しかし、大敗ではない、惜敗だ。上司の許可のもとで仕事をサボって、看護師さんを眺めることが出来たのだから。歯磨き粉貰ったし。先輩はお菓子とジュースを大量に貰ってきてたので、私も次回はそうしよう。

次回はかまってくれる人だといいなぁ。

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