自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

2月25日

2013-02-26 | Weblog
八ケ岳の横岳で遭難だと!?

ここ、よく行くところや…。確かに山頂付近は強風に晒されることが多いけど、迷うような道はないし、高低差も少ないし、すぐ近くに山荘もあるしで、かなり安全なところのはずなんだけど…。怪我でもしたか、よほど軽装だったか…。何れにせよ、油断しちゃいけないってことだな。防寒具とか非常食とか邪魔という話をよくするけど、やっぱり持っていないと。



不動産屋とバトルしてきた。

事の始まりは年末、クソ忙しい中に知らない電話番号から着信。色んな人と調整している最中だったので、誰かだと思って掛け直したら『ご無沙汰しています!不動産屋です!』でした。

『今回は物件の紹介じゃありません、投資についての説明です。こんど1時間だけ、お時間をください』と、40分も延々と喋っておりましたよ。オレの貴重な時間と通話料を返せ。っつーか、この電話で説明できたんじゃないかと思った。

今忙しくてそれどころじゃねーよファッキンと伝えたのですが、食い下がる不動産屋。何度も電話されても厄介なので、年明けに話を聞きましたよ。

時間は仕事帰り、場所はファミレス。話が終わったらついでに夕飯でも喰おうかなぁと気楽に乗り込んだところ、不動産屋の上司と言うニューフェイスが登場。出鼻を挫かれる。この上司、爽やかで人当たりは良さそう。良さそうな人ほど危険が危ない。こいつが喋っていることは嘘だと思いながら話を聞くよ。

導入部分やメリットについてひたすら喋る上司。気づけば3時間経過。おい、1時間じゃねーのか。一通り話し終わったところで『どうですか?』とか聞いてくるので、もう帰りたい私は『いいことしか聞いてねーし』的なことを言ったのが悪かった。『さすが、次回はデメリットについてと、具体的な話を…』という流れに。オレ、氏ね。

げんなりしつつも、ご飯でも食べようと思ったら『私たちはもう少し残りますので、お先にお帰りください』ですって。おい、もう22時半だぞ。スーパーも開いてないぞ。帰って泣きながらカップラーメン食べて寝た。

数日後、再びファミレス。『このあと予定があるので1時間半だけ』と伝えてバトル開始。具体的な話、要はこのマンションを投資目的で買うと…的な話が1時間、デメリットについての説明が1時間。どっちも納得のいく説明ではありませんでした。つーか既に約束の時間過ぎているんですが。『なんだかんだ言って、いいことしか言ってない。住居用は、実家に家建てるからいらん。投資用はイメージがわかない』とお断り。『どうやったらイメージわきますかねぇ』とか言ってくるけど、知らんよ。

『実際に物件を見て頂けると、イメージがわくと思います!来月ご紹介できる物件があるので、是非見に来てください』と言われたので、適当に『はいはい、そうですね』と流しておいた。まぁ、痛み分けだな。

来月、物件見に来い連絡があったら、お前時間の約束守らないからイヤだと断ろう。オレの5時間返せ。マジファッキン。