自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

2月7日

2013-02-07 | Weblog
福島第一原発で虚偽報告ですって。

私は原発再稼働はやむなしだと思っておりました。今までこれだけ原発に依存していたんだもの、いきなりゼロは苦しいのは理解できる。

でもこういう状況じゃあもう無理でしょ。ずさんすぎ。



お金が貯まらない人のお金の使い方ってのがちょっと面白い。

スーツ専門店に行くと、「2着目安売り」というセールをよく目にします。ついつい安くなるから、と買ってしまう人も多いのではないでしょうか。普通、スーツは何着か持っているものですが、買ったまま使っていない…ということも多々あります。
宣伝文句につられてお金を余分に使うより、「シャツならシャツ1枚」と、今買わなければいけないものだけを買ったほうが出費は抑えられるはずです。『買ったまま使っていない…ということも多々あります。』ねえよ。どこのブルジョワの話しだよ。フラッとスーツ専門店に行って、なんとなく安いから買うっていう人がどれくらいいるんでしょうか。高級店ならそういう人もいるかもしれませんが、そういうお店は2着目半額とかやってないっつーか、そういう人はそもそもお金が貯まっている人だろ。コナカやアオキに行く人たちはスーツが必要だから行くわけで、そういう人たちにとっては1着が2着になっても両方着るだろ。

「盛り合わせ」はいろいろな種類のものが一皿に乗っているということから、なんとなくお得感がありますし、それなりの満足感を得られます。しかし、「とりあえず注文するもの」という側面もあるはずです。
「なんとなく」「とりあえず」での注文は、財布の紐をゆるめてしまいがちになると野呂さんはいいます。それよりも、単品メニューをじっくり検討し、食べたいものを注文したほうが満足感や楽しさが得られ、なおかつ安上がりになることもあるのです。少なくとも、盛り合わせの中の何かが食べたかったわけでしょ?それ一品だけ注文できるのに、他のものも食べたいから盛り合わせを頼むんでしょ?そこに何の問題があるんだ。いや、コレがセットメニューならわかる。ハンバーガーだけ頼めばいいのに、割安だからという理由でポテトを頼むのは無駄遣いだと思う。でもさぁ、揚げ物食べたいから揚げ物盛り合わせ、マグロとサーモン食べたいから刺し盛り、何がいけない…。

お金を貯めるって、めんどくせーなぁ。