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【ミステリー】独裁者アドルフ・ヒトラーは、今もなお生きている??

2014年12月30日 21時22分12秒 | Weblog

 最近のネットでは、驚きの情報がもたらされることが多々ある。その中でも驚愕の情報として、「独裁者アドルフ・ヒトラー」が今もなお生きているということが、情報として寄せられている。あの、ドイツナチス党の独裁者アドルフ・ヒトラーが、今もなお生きている??ということである。まさか!!と思う人は正常な人である。第二次世界大戦終結時に、ドイツは連合国軍に敗れ、ヒトラーは愛人と自害してその遺体もあったということを歴史は残している。それなのに、なぜヒトラーが今も生きているというのであろうか?当時から噂では、ヒトラーは逃げ延びたということが、言われていた。旧ソ連が進攻し、このヒトラー自害の事実を世界に伝えたが、それを連合国すべてが確認していたのではないのである。ましてや、ヒトラーは、本当はユダヤ人の系統であったこと、同じ宗教の祖であることから旧ソ連のロシア正教会が、ヒトラー逃亡の全てを仕切っていたということも囁かれていたのである。これは、驚愕の情報である。死んだはずのヒトラーが、実は生きている。しかも、南極やペルーへの逃亡(ナチスの残党の逃亡先)ではなく、最も安全で公になりにくい「アメリカ」への逃亡を果たしていたというのである。この驚くべき事実は、本当なのであろうか?しかも、アメリカ国防の中枢である、国防省(ペンタゴン)の地下数十階(ペンタゴンの建物は地下2階までしかないと言われている)に今も健在なのだという。本当のことなのであろうか??
 

 
 

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その能力をもっと全人類のために……

 世界中で目撃されているUFO(未確認飛行物体)。その正体は、地球外生命体の探索機、未来人のタイムマシン、地底人の乗り物、軍事兵器などなど、諸説あるが未だにその正体ははっきりと明かされていない。

 だが、今から約70年も前のこと、アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツがUFOをすでに開発していたことはご存じだろうか? そして、実はヒトラーはまだ生きている可能性すらあるのを人々は知らないでいるはずだ。

異常に発達していた、第二次世界大戦中のナチス・ドイツの科学技術


 第二次世界大戦中のナチス・ドイツは異常なまでに科学技術が発達し、いろいろな発明を数多く成し遂げていた。「世界初のテレビ放送開始」「ラジオの普及」「テープレコーダーの実用化」「公衆テレビ電話の開発」「未来の超高速列車リニア・モーターカーの基本技術の開発」「世界初の汎用コンピューター『Z4』の開発」などなど、数え上げたらきりがない。

 軍事面では、「実用ヘリコプター」「ジェット戦闘機メッサーシュミット」「ステルス爆撃機」「ロケットミサイルの開発」など。現代のミサイルの基礎といわれるロケットミサイルの代表「V2」は、マッハ2からマッハ4の超高速スピードで飛び、現在の技術でも撃墜不可能といわれている。実際に「V2」は大戦中、パリやロンドンに対して使用。その後もロケットミサイルは次々と発射され、約2万5,000人の死傷者を出した。

 このように、人々を恐怖に陥れた報復兵器「V2」。しかし、この「V2」は、戦後間もない1946年に米国によって宇宙に向かって打ち上げられ、「世界初の宇宙の写真」を撮影するという、偉業も成し遂げていた。世界初の人工衛星スプートニク打ち上げよりも約11年前のことである。ナチスは世界で最初に宇宙空間に飛び出る技術を持っていたのだ。

 ナチスの技術は今もなお各方面に受け継がれ、皮肉にも人類の発展に貢献していることになる。

 そして、多くの技術を生み出したナチス・ドイツは、実はUFOまで開発していたというのだ。第二次世界大戦中、連合国のパイロットの間で奇妙なウワサが流れた。見たこともない飛行物体・光球体が攻撃してくるという。得体が知れない幽霊のようだったため「フーファイター」と呼ばれ、ナチス・ドイツの秘密兵器ではないかと恐れられていた……。

 なぜ、これほどまでに、当時のナチスの科学技術が抜きんでて発達していたのか?

 第一次世界大戦に敗戦したドイツは、経済的にも社会的にもどん底の状態だった。しかし、ヒトラーが台頭した途端、短期間で奇跡的な復興を遂げ、科学技術が飛躍的に向上し、ハイテクノロジーがどんどん生み出されたのである。

 ただ単に、ドイツ人が勤勉だったからでは説明がつかない。

 実は、ナチスに高度な科学技術を提供していた闇の存在があったのだ……。

UFOの開発と、オカルト的な秘密結社

 ドイツ最大の秘密結社といわれる「トゥーレ協会」。会員には有力者が名を連ね、現実的な影響力も持っていた。「トゥーレ協会」はアトランティス時代の叡智を継承するオカルト団体で、ヒトラーに秘儀や悪魔との交流手段を伝えたとされている。実は、「トゥーレ協会」から派生したドイツ労働者党がナチスとなった。そう、ナチスは「トゥーレ協会」の政治部だったのである。ナチスは「トゥーレ協会」の神秘思想にのっとり、世界征服を目論んでいたのだ。

 そして、「ヴリル協会」というオカルト秘密結社は、高度なテクノロジーを持っており、独自にUFOを製造して1920年代から飛ばしていた。

 「トゥーレ協会」と「ヴリル協会」は密接に連絡を取り合っており、やがて、「ヴリル協会」とナチスは結びつくことになる。

ヒトラーはまだ生きている!? ナチスにまつわる、UFOと人類滅亡の予言


 ナチス親衛隊“SS”の隊長であったヒムラーは、大のオカルトマニアで有名だったため、ヒムラーが親衛隊の拠点として購入した古城「ヴェヴェルスブルク城」は秘密の儀式の場となっていったのだった。古城の地下にある秘密の部屋で、チャネラー(霊と交信する者)と共に、ヒムラーとナチス幹部たちは、瞑想や断食をして感覚を研ぎ澄ませ、64光年離れたアルデバラン星人とテレパシーで交信し、UFOのテクノロジーを受信したと言われている。

 

 秘密兵器開発の最高責任者は、ナチス親衛隊の将軍ハンス・カムラーだった。ナチスは秘密の地下基地において、カムラーの指揮でUFOを研究し製造していた。しかし、敗戦が濃厚になった1945年5月、ヒトラーは情報隠蔽のためカムラーに命じ、UFO研究の科学者約60名を銃殺。基地は爆破され、兵器開発に関わっていた収容所の囚人を閉じ込めた。UFOや秘密兵器の情報を闇に葬ろうとしたのだ。そして、その後のカムラーの消息はぷっつりと途絶えた。一説によれば、カムラーはUFOの研究データを持ってアメリカに亡命したと言われている。

ヒトラー生存説があった!

 第二次世界大戦でドイツは敗戦。ナチスは崩壊した。旧ソ連は東ヨーロッパの領土を得たが、アメリカは領土の代わりにナチスの科学者数千人を連れ去った。ナチスの科学技術を吸収したアメリカは宇宙開発や軍事力などで技術力を増し、世界を牛耳る超大国になっていく。そして、ナチスは滅んだが、世界はいまだにナチスが開発した兵器で殺し合いをしているのだ。

 ベルリン陥落直前に自殺したといわれるヒトラー。実は死んだのは影武者で、ヒトラーはまんまと逃げおおせたという話がまことしやかにささやかれている。彼は、南米へ逃亡した、南極の地底世界に逃れた、などといろいろとウワサされている。だが、もしかするとヒトラーはUFOに乗り、ナチス残党と共に密かにほかの惑星へ移住したのではないか。

 そして、未来を見る能力を持っていたというヒトラーは「2039年1月、人類は地球からいなくなっている」という予言を残している。未来を見通すヒトラーは、来るべき地球滅亡の日に備えてほかの惑星へ脱出し、ナチス「第四帝国」を作っているのではないだろうか。
オカルト研究に没頭していた彼は、超能力だけでなく、不老不死も研究していたといわれている。

 地球が滅亡する日、ヒトラーは我々の前に復活し、声高らかに勝利宣言をするのかもしれない。
(白神じゅりこ)

 


最高に楽しい!!「第56回日本レコード大賞」

2014年12月30日 20時33分59秒 | Weblog

 2014年の日本レコード大賞(レコ大)受賞者発表!大賞候補にセカオワ、三代目 J Soul Brothers、サザン、AKB48、AAAら 最優秀歌唱賞にEXILE ATSUSHI
 今年は、休みが多かった割に片付けが進んでいない。毎年恒例の家の総合的な掃除が行えず、自分自身の部屋のみの総片付けに終始してしまった。年末にも関わらず、長期の休みが取得できたことから、相当に片付けや掃除ができるものと思っていたが、実際は、時間があればそれらが履行できるというものでもないのである。沢山時間がある方が、いろんなことができるとの思いがあったが、実際にはそうではないのである。時間とは、思いに反して単なる浪費に回ることが多いのである。そこで重要なのは、時間がなくてもやろうという精神なのだろうと、改めて実感した次第なのである。年末になって、色んなことがあって、自分たちのことが中々出来なかったということかもしれない。孫の風邪や予防接種への送り迎え、親戚の病院への付き添い等々・・・。しかし、自分の部屋は何年もの間何ら片付けが行われてこなかったことを考えると、今年はその片付けに着手し、おおかた終了したという事実があるので、まんざら、何もしなかったことにはならないと、自分に言い聞かせてみたりもした。まあ、今日は友人の店(和菓子屋「伊勢屋」)でのお餅調達、並びに息子、娘夫婦にそのつきたてのお餅を届けることもしたので、相応にやることはやったということであろうと、自分を慰めてもいる。(王子の「伊勢屋」のお餅は本当に美味しいのである。防腐剤等を入れないので、すぐに硬くなってしまう欠点はあるが、実に美味しいお餅を堪能できるのである)。
 そんなこともあって、年末は相当に自由時間が捻出できた。そのため、何年もまともに見ていなかった「第56回 輝く!日本レコード大賞」の生中継を、今年は初めから見ることができた。実に堪能したのである。新人賞受賞者からの最優秀新人賞の受賞、レコード大賞候補者からの選抜等、その間に企画賞、特別賞や歴代各賞受賞曲の披露等感動のオンパレードなのである。私の大好きな桜田淳子やAKB48も多く参加した楽曲があった。実に感動であり、実に面白い構成に、「NHK紅白歌合戦」と何ら遜色ないことが良く分かった。過去の楽曲を聞いていると実に心にジ~ンと来るのである。小さい頃、母親に連れ立って良く聞かされた五木ひろしの「よこはま たそがれ」、「夜空」、「長良川艶歌」・・・等。今聴いていても、昭和の歌は実に良いものが多いと実感。一緒に口ずさんでしまうのである。今、昭和に回帰していると言われている。カラオケでも、若い人たちが昭和の歌を歌っているということのようだ。生まれていないときの楽曲を歌うことに抵抗はなく、良い歌詞、良いリズムの歌は、いつの時代にも受け入れられるということなのである。この現象につては、大いに歓迎なのである。良い歌を、良い歌として多くの人が認知してくれることは、この上ない喜びなのである。これからも素晴らしい歌は、その存在を多くの人で謳歌していきたいと思うのである。
 とはいえ、今年はAKB48の「ラブラトール・レトリバー」で決着して欲しいと願いながら、日本レコード大賞候補曲を聴いている。しかし、巷で人気がある「セカイノオワリ」の歌が有力等下馬評は、頂けない。やはり、人気や知名度、音楽性等を十分に検討した上で、「第56回日本レコード大賞」を決めて欲しいのである。昨年当確と思っていたAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」がEXILE の歌に敗れるという大波乱があった。今年はそれは許されないのである。