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最高に楽しい!!「第56回日本レコード大賞」

2014年12月30日 20時33分59秒 | Weblog

 2014年の日本レコード大賞(レコ大)受賞者発表!大賞候補にセカオワ、三代目 J Soul Brothers、サザン、AKB48、AAAら 最優秀歌唱賞にEXILE ATSUSHI
 今年は、休みが多かった割に片付けが進んでいない。毎年恒例の家の総合的な掃除が行えず、自分自身の部屋のみの総片付けに終始してしまった。年末にも関わらず、長期の休みが取得できたことから、相当に片付けや掃除ができるものと思っていたが、実際は、時間があればそれらが履行できるというものでもないのである。沢山時間がある方が、いろんなことができるとの思いがあったが、実際にはそうではないのである。時間とは、思いに反して単なる浪費に回ることが多いのである。そこで重要なのは、時間がなくてもやろうという精神なのだろうと、改めて実感した次第なのである。年末になって、色んなことがあって、自分たちのことが中々出来なかったということかもしれない。孫の風邪や予防接種への送り迎え、親戚の病院への付き添い等々・・・。しかし、自分の部屋は何年もの間何ら片付けが行われてこなかったことを考えると、今年はその片付けに着手し、おおかた終了したという事実があるので、まんざら、何もしなかったことにはならないと、自分に言い聞かせてみたりもした。まあ、今日は友人の店(和菓子屋「伊勢屋」)でのお餅調達、並びに息子、娘夫婦にそのつきたてのお餅を届けることもしたので、相応にやることはやったということであろうと、自分を慰めてもいる。(王子の「伊勢屋」のお餅は本当に美味しいのである。防腐剤等を入れないので、すぐに硬くなってしまう欠点はあるが、実に美味しいお餅を堪能できるのである)。
 そんなこともあって、年末は相当に自由時間が捻出できた。そのため、何年もまともに見ていなかった「第56回 輝く!日本レコード大賞」の生中継を、今年は初めから見ることができた。実に堪能したのである。新人賞受賞者からの最優秀新人賞の受賞、レコード大賞候補者からの選抜等、その間に企画賞、特別賞や歴代各賞受賞曲の披露等感動のオンパレードなのである。私の大好きな桜田淳子やAKB48も多く参加した楽曲があった。実に感動であり、実に面白い構成に、「NHK紅白歌合戦」と何ら遜色ないことが良く分かった。過去の楽曲を聞いていると実に心にジ~ンと来るのである。小さい頃、母親に連れ立って良く聞かされた五木ひろしの「よこはま たそがれ」、「夜空」、「長良川艶歌」・・・等。今聴いていても、昭和の歌は実に良いものが多いと実感。一緒に口ずさんでしまうのである。今、昭和に回帰していると言われている。カラオケでも、若い人たちが昭和の歌を歌っているということのようだ。生まれていないときの楽曲を歌うことに抵抗はなく、良い歌詞、良いリズムの歌は、いつの時代にも受け入れられるということなのである。この現象につては、大いに歓迎なのである。良い歌を、良い歌として多くの人が認知してくれることは、この上ない喜びなのである。これからも素晴らしい歌は、その存在を多くの人で謳歌していきたいと思うのである。
 とはいえ、今年はAKB48の「ラブラトール・レトリバー」で決着して欲しいと願いながら、日本レコード大賞候補曲を聴いている。しかし、巷で人気がある「セカイノオワリ」の歌が有力等下馬評は、頂けない。やはり、人気や知名度、音楽性等を十分に検討した上で、「第56回日本レコード大賞」を決めて欲しいのである。昨年当確と思っていたAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」がEXILE の歌に敗れるという大波乱があった。今年はそれは許されないのである。

 


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