サンショなのか?サンショウなのか? 2016年08月23日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年8月23日(火) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「質問があります サンショウさん」 「あら?なにかしら?」 「サンショウさんは・・・ サンショなのか?サンショウなのか? どっちですか?」 「辞書を参照(≒サンショウ)してください」 「・・・ 写真撮りますね」 カシャ! ハナノキさんはサンショウの実の写真をライブラリーに加えたのであった。。。 つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
ウチワみたいなシュロの葉 2016年08月14日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年8月14日(日) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「暑いですね シュロさん」 「ワタシの葉をウチワ代わりにする?」 「ありがとう 天狗がつかうような大きさですね 写真撮りますね」 カシャ! 「しかし 雨降ってほしいワ」 「ずいぶん長く 降ってませんね 雨乞いに このウチワ使います?」 「・・・どう しろ(≒シュロ)と言うの?」 ハナノキさんはシュロの葉の写真をライブラリーに加えたのであった。。。 つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
寿命の長いノウゼンカズラ 2016年08月09日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年8月9日(火) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「ノウゼンカズラさんって寿命が長いンでしょ?」 「金沢市に樹齢400歳の親戚がいるワ」 「年齢といえば 昨日 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば があったね」 「年齢的なことね」 「はい・・・ ところで あなたの年齢は?」 「女性に聞く質問じゃないワよ」 「す・すみません 写真撮りますね」 カシャ! ハナノキさんはノウゼンカズラさんの写真をライブラリーに加えたのであった。。。 つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
今里交番のヒマワリ 2016年08月02日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年8月2日(火) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「ストップ!」 「ビ・ビックリした~ 大声出さないでください ヒマワリさん」 「え?ワタシの言葉わかるの?」 「はい。学生のころ 花語を専攻してましたので」 「それはよかったワ みんなに注意してください」 「な・なにをですか?」 「停止よ停止 停止線で止まってね!って言ってちょうだい」 「急な飛び出し あぶないですシね みんなに伝えますから 写真とらせてください」 パシャ! ハナノキさんは 今里交番のヒマワリを長岡京市写真図鑑のライブラリー加えた。 つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
八条ケ池西池のハスたち 2016年07月26日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年7月26日(火) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「ひさしぶりです ハスさん」 「アナタは確か・・・」 「花語のできるハナノキです」 「だったワね あれからライブラリーは増えたの?」 「幾分か増えましたが まだまだ足りません 写真いいですか?」 「ハスかしい(≒恥ずかしい)から キレイにとってね?」 「。。。」 パシャ! ハナノキさんは ハスたちを長岡京市写真図鑑のライブラリー加えた。 つづく (西池はこちら!) ≪アッくんの長岡京新聞》
水稲の海にシラサギさん 2016年07月19日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年7月19日(火) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「水稲の海に シラサギさん ところで 3連休は終わりましたね 水稲さん」 「昨日は海の日やったけど まあ・アッ!という3日間やったナ」 「サギみたい」 「・・・ 写真撮りますよ」 カシャ! ハナノキさんは水稲の海をライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
土用丑の日にサンショウの実 2016年07月12日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年7月12日(火) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「夏と言えば ウナギですね サンショさん 写真撮りますよ」 カシャ! 「ウナギいうたら『土曜の牛の日』やな」 「『土用丑の日』です 土曜日ではありません」 「そやったか・・・ でもウナギにはワシやで」 「サンショさんは欠かせませんね」 「ちょっと待って!ワシはサンショウや サンショとちゃう」 「『ウ』が足りませんか?」 「そや ウナギの『ウ』や!」 「ウ・・・ところで今年の『土曜の牛の日』はいつ?」 「7月30日の・・・土曜日」 「やっぱり土曜日やん!」 「偶然なんですけど・・・」 ハナノキさんはサンショウの実をライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
京都縦貫自動車道の側道のアガパンサスたち 2016年06月30日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年6月30日(木) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「雨が続きますね アガパンサスさん」 「暑いシ 寒くなるシ ドヤねん」 「アガパンサスさん 別名は紫君子蘭(むらさき・くんし・ラン)というそうですね」 「ムラサキの君子(くんし)やで?」 「君子と言えば 学識・人格ともにすぐれた りっぱな人。人格者を言うんですね」 「子いわく 君子は義をさとり・・・ 小人は利をさとる」 「ははぁ~ りっぱな人は義をさとるけど そうでもない人は 損得をさとるってことですね」 「そや!だからワシは義をさとる」 「わかりました。じゃあ 写真撮りますよ」 カシャ! 「撮影料は?」 「利ヤン!」 ハナノキさんは京都縦貫自動車道の側道のアガパンサスたちをライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
あらぐさ☆はなさか隊のアジサイ 2016年06月07日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年6月7日(火) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「梅雨入りしましたね アジサイさん」 「そや いよいよワシらのシーズンや いつも あらぐさ☆はなさか隊に世話になってる」 「ボランティアですね」 「そや さわやかボランティアロードに登録して 活動している」 「それで キレイに咲いたンですね じゃあ 写真撮りますよ」 カシャ! ハナノキさんはさわやかボランティアロードのアジサイをライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
サントリー京都ビール工場のヒラドツツジたち 2016年05月05日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年5月5日(木) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「しかし暑い日でしたね ヒラドツツジさん」 「25度超えとったらしい」 「あれ?酔ってる?」 「は・まあ・ビールを少々 ちがうか!」 「今日の散水はビールだったって本当ですか?」 「ンなわけあるかい!」 「じゃあ聞いてみましょうか?ホントのこと」 「もしかして あのワンちゃんに?」 「そのワンチャンス 写真撮りますよ」 カシャ! ハナノキさんはサントリー京都ビール工場のヒラドツツジたちをライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
七重八重 花は咲けどもヤマブキの ミノ一つだに なきぞ悲しき 2016年05月01日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年5月1日(日) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「今日はイイ天気でしたね 写真撮らせてくださいね ヤエヤマブキさん」 「明後日から始まる3連休は雨みたいヤ そのときはミノ(=雨具)貸してヤ」 「私は貧乏で・・・ 『七重八重 花は咲けどもヤマブキの 実の(≒ミノ)一つだに なきぞ悲しき』です」 「歌道(かどう)かいな 太田道灌の山吹伝説やナ じゃあ チョウチン(=灯具)貸してヤ」 「うーん チョウチンの言葉が入った歌道には暗いもので・・・」 「角(≒歌道)が暗いからチョウチン借りるンだ」 「・・・」 カシャ! ハナノキさんは落語好きなヤエヤマブキをライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
虹の女神アイリス 2016年04月30日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年4月30日(土) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「写真を撮らせてください アイリスさん」 「親戚のアヤメさんやショウブさんとの違い よく わかったワね」 「アイリスってギリシャ神話の“虹の女神”なんでしょ?」 「そうよ アイリスオーヤマの社名は 虹の架け橋になりたいと 私の名前に”オーヤマ”を合わせて 名付けたそうよ」 「英語読みではアイリスと言うそうですが ギリシャ語では イーリスと言います」 「それはイーリスねぇー(≒イイですねぇ)」 「・・・」 カシャ! ハナノキさんは虹の女神アイリスをライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
八条ケ池中堤のキリシマツツジ 2016年04月23日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年4月23日(土) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「見ごろみたいですね キリシマツツジさん 「130回も咲いてきたからナ」 「これだけの高さと数の多さ さすがに長岡京市の天然記念物ですね」 「それだけじゃない 景観重要樹木でもある」 「市の花もですよ」 「今日と明日は長岡京たけのこフェスタだ ワシを見に来てくれ」 「わかりました 写真を撮らせてくださいネ」 カシャ! ハナノキさんは八条ケ池のキリシマツツジをライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
3Yないとは言わせない(ド根性ムスカリ2016) 2016年04月11日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年4月11日(月) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「今年も咲いてくれましたネ ムスカリさん」 「お・1年ぶり」 「最近の若者は『サン・ワイ(3Y)』って言うそうですね」 「何じゃそれ?」 「欲ない 夢ない やる気ない の頭文字のY三つで 3Yらしい」 「しょーもな 3Yなくても やり遂げれば えぇー」 「さすが ド根性ムスカリさん! 写真を撮らせてくださいネ」 カシャ! ハナノキさんはド根性ムスカリをライブラリーに加えた つづく ≪アッくんの長岡京新聞》
昨日の雨で散っちゃったサクラ 2016年04月08日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん) 平成28年4月8日(金) ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた 花語を使うようだ・・・ 「しかし 強い雨でしたね サクラさん」 「花 散っちゃった」 「また来年ですね」 「うん。柴の里公園 見に来てね」 「そうします」 ハナノキさんは 柴の里公園のサクラの写真をライブラリーに加えたのであった。。。 つづく ≪アッくんの長岡京新聞》