岩盤層の次は粘土層（いろは呑龍トンネル南幹線）

平成29年4月30日（日）
「あれ？ココは？　クロマツ補佐」
「餅田川の辺りだ　アッくん」
「何か工事をしているの？」
「雨水対策用の巨大トンネル　呑龍（どんりゅう）太郎の工事だよ」
「アッ！どんりゅうか～
　ビット交換して　その後どうなったの？」
「難関の岩盤層を通り過ぎ
　トンネル延長４Ｋｍのうち全体の６５％の２．６Ｋｍを掘りきったゾ」
「がんばりそう！（≒岩盤層）」
「。。。しかし　今度は粘土層だ」
「粘土？」
「粘り気が多く　ビットにからみつき
　掘りにくくなる」
「そっか～掘り進むためには
　ビットはジッと（≒ビット）してらンないかー」
「。。。」
（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

勝竜寺城公園のキリシマツツジは見ごろかも

平成29年4月29日（土）
「今日からゴールデン週間やデ　アッくんさんのオッサン
　ナアヒャヒャヒャ」
「大型連休をとる人もいるンでしょ？　ハマ坊」
「そんな人は外国行かンと長岡京市に来たらエーねん
　春の観光まつり　キリシマツツジ見ごろやで！
　ナアヒャヒャヒャ」
「勝竜寺城公園のキリシマツツジ
　見に行ってみよう」
「そうしぃ　そうしぃ」
「ところで
　ゴールデンウィークのことを
　ゴールデン週間とは言わないよ」
「週間とは言わんか！
　それがワシのウィーク・ポイントやナ
　ナアヒャヒャヒャ」
「。。。」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

下りエレベーターを降りると京阪淀駅行きのバス（高速長岡京バス停から高速バスに ...（高速長岡京バス停から阪急電車に乗る）

平成29年4月28日（金）
「エレベーターを降りると？　イチョウくん」
「京阪淀駅行きのバス乗り場なんです
　９０番のバスに乗ってください　アッくんさん」
「ＪＲには？」
「もちろん長岡京駅にも行けます」
「便利やん」
　つづく
（高速長岡京バスのホームページはこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

文化センター通りの八重桜やチューリップの会話から

平成29年4月27日（木）

　花語が話せるハナノキさんは
　文化センター通りの歩道にいる
　花や木の会話に気づいた

「キレイに咲きましたね　チューリップさん」
（チューリップは歩道の右の花壇）
「ありがとう　ヒマラヤスギさん」
（ヒマラヤスギは歩道の右手の木）
「今咲かないとネ　私はどう？チューリップさん」
「八重の桜　キレイです　ヤエザクラさん」
（八重桜は歩道の左の木）
「次はキリシマツツジさんが咲く番ですよ」
（キリシマツツジは歩道左に低木）
「花が咲くって　いいね」
「・・・ボクには花がない（ヒマラヤスギ）」

　気まずい雰囲気・・・

「サ！写真　とりますよ」

　カシャ！

　ハナノキさんは　文化センター通りの花や木たちの写真をライブラリーに加えたのであった。。。

　つづく

アッくんの長岡京新聞》

勝竜寺第二公園の八重桜のトンネル

平成29年4月26日（水）
　ゴヨウマツ刑事と名探偵コナラくんは勝竜寺第二公園にいた。。。
「御用だ！御用だ！」
「事件ですか？　ゴヨウマツ刑事！」
「長岡京市は八重桜がキレイだゾ　コナラくん」
「ひとつ！中央公民館は有名ですね」
「だけじゃない
　ここは八重桜のトンネルになってる」
「真実はいつもひとつ・・・
　じゃなかった」
「八重桜の場合はね」

≪アッくんの長岡京新聞》

筍の茹で方（第１１回長岡京たけのこフェスタ）

平成29年4月25日（火）
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
　ビワくんはアッくんの後輩。
　何でも取り出せる四次元カバンをもっていて　いつも阪急電車に乗っているが・・・
「週末に長岡京たけのこフェスタに行ってきましたけど
　朝掘りたけのこは売り切れでした　アッくんさん」

「すごい人気だったみたい　ビワくん」
「そうなんです。で
　こんな看板見つけました」
　ビワくんは四次元カバンの中から看板を取り出した！
「タケノコのゆでかた？」
「はい！まず２～３枚皮むいて穂先を斜めに切り落とし
　中身を築けないように縦にスッと包丁でスジを入れます」
「看板に書いてあるからわかる
　解説いらないよ」
「そんなこと言わずに　アッ！
　本物だしますね　まずは大鍋から」
「電車の中だから　やめようよ」
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　つづく

アッくんの長岡京新聞》

ランドスケープ（長岡京市景観シンポジウム）

平成29年4月24日（月）

「昨日は景観シンポジウムでしたよ　アッくんさん」
「中小路市長や景観デザイン審査会の先生
　設計会社　国の人がパネラーだったンでしょ？イチョウくん」
「はい。これまでとこれからの景観の話でした」
「ところで景観って英語で何て約すの？」
「ランドスケープですね」
「ランどす？（≒なんです？）ケース？」
「ランドスケープ
　景観を構成する諸要素をいうそうです」
「そうなんだ・・・
　で　これから景観は
　どうするの？」
「何と（か）しまーす（≒ランドスケープ」

≪アッくんの長岡京新聞》

櫻守（水上勉）

平成29年4月23日（日）
　小説家になりたいヨモギさんは色んな仕事を掛けもちしてる・・・

「ハ・いそがしっ　ハ・いそがしっ」
「アッ！ヨモギさん
　色んな仕事を掛け持ちしてて忙しいンでしょ？」
「そうなんだ！桜の季節だからナ
　おっと　また長岡京市ゆかりの本を見つけたゾ」
「なんていう本ですか？」
「水上勉さんの『櫻守』だ
　登場するシーンはココ

　弥吉は、朝方新聞を・・・よんでゆくとこんな記事がある。
　『日本一の桜の園が名神高速道路建設用の砂採取地に買い上げられ、非情のブルドーザーに踏みにじられようとしている。
　この主は桜の研究で知られる竹部庸太郎さん・・・』

　とある」
「もしかして　桜の園が長岡京市？」
「ハハハ
　そのあとのシーン

　『桜の園は、乙訓郡向日町寺戸の丘陵約１万平方メートルで、竹部さんが古来の名木がつぎつぎに枯死してゆく対策として全国から送られた各種の桜の種子、苗木を植えて苗圃にしたもの
　・・・これらの苗木は、成木となり、春の開花時の美しさは日本一・・・』

　とつづく」
「向日市じゃないですか！」
「長岡京市からも見えてたはずだからイイじゃん」
「そうですね」
「アッ！こんな時間だ
　桜の守をしないと！
　ハ・いそがしっ　ハ・いそがしっ」
「・・・」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

再び どこがおかしいのか（長岡京市景観シンポジウム）

平成29年4月22日（土）

「どこがおかしいのでしょうか？　アッくんさん」
「西山が写ってないンだろ？　イチョウくん」
「正解　何でわかりました？」
「だって・・・
　前回教えてくれたじゃん」
「そうでした」
「大雪で中止になったから
　再開催なんでしょ？」
「はい！
　景観シンポジウムは４月２３日の日曜日
　午後から中央公民館３Ｆ市民ホールで開催されますヨ」
「もう雪は降らないよね」

≪アッくんの長岡京新聞》

阪急バスの東浦バス停留所（阪急長岡天神駅→阪急西山天王山駅）

平成29年4月21日（金）
　アッくんは　しゃべる電動アシスト自転車の電チェリーに乗って　阪急長岡天神駅から西山天王山駅を目指すことにしたが　バッテリーが弱くって・・・

「じゃあ西山天王山駅へ向かうよ　電チェリー」
「承知しました　アッくんさま」
←バッテリー残量メーター

「バス停があるけど？」
「阪急バスの東浦バス停留所でございます」


「本数は？」
「存じ上げません。。。」


「落ち込まないで　標識に掲げてあるから確認するよ」
「　それは妙案でございます。ワタクシが確認いたしましょう」


「で・行先は？」
「９０系統のバスは西山天王山駅を経由して京阪淀駅までまいります」


「ふ～ん
　ところで自転車のキミに
　標識は見えるの？電チェリー」
「・・・見えません。。。」

　電チェリーのバッテリーが切れた

　つづく

（交通ルールはこちら！　写真の場所はココ！）

アッくんの長岡京新聞》

梅が丘のチューリップ

平成29年4月20日（木）

　ハナノキさんは　小声で口をパクパクさせた
　花語を使うようだ・・・

「キレイに咲きましたね　チューリップさん」
「お世辞が　お上手ね」
「けっしてそのような・・・」
「いいのよ　私にもチヤホヤされたバブル時代があったから」
「もしかしてチューリップ・バブル？」
「そうよ　私の球根１個で何でも買えたワ」
「でも泡と消えた・・・」
「そう。バブル世代にしか　わからない夢と現実ね」
「写真　とりますね」

　カシャ！

　ハナノキさんは　梅が丘のチューリップの写真をライブラリーに加えたのであった。。。

　つづく
（みどりのサポーター　プラムレンジャーさんがお世話しています！）

アッくんの長岡京新聞》

朝掘りたけのこを農協に持っていく

平成29年4月19日（水）
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
　ビワくんはアッくんの後輩。
　何でも取り出せる四次元カバンをもっていて　いつも阪急電車に乗っているが・・・
「乙訓農協の加工場は朝掘りたけのこが運び込まれてましたよ　アッくんさん」
「タケノコ・シーズンだからね　ビワくん」
「おいしそうな匂いが　漂ってますよ」
「ところで　今年は不作なんだって？」
「はい。豊作・不作は変わりバンコなんで・・・
　アッ！そういえば
　今週末の２２日と２３日はたけのこフェスタですよ」
「たのしみ～食べたいなぁ～」
「じゃあ四次元カバンから・・・
　お望みのタケノコ
　出しましょうか？」
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　つづく

アッくんの長岡京新聞》

こっぺぱんサンドは もう完売（西山こっぺ堂）

平成29年4月18日（火）
「ここが西山天王山駅前に新しくできた
　こっぺぱん屋さんね　サンゴ」
「うん。西山こっぺ堂さんだよ　イチねぇ」
　イチねぇ（イチゴ）は　アッくんの長女
　サンゴは三女
「人気なんでしょ？一度食べてみたい
　と思って来たけど・・・
　今日も売り切れみたい」
「月曜日は定休日なんだけど？」
「。。。」

アッくんの長岡京新聞》

小畑川沿いのナノハナとサクラの花びら

平成29年4月17日（月）

　ハナノキさんは　小声で口をパクパクさせた
　花語を使うようだ・・・

「花びらが散って
　道路が桃色に着色されましたね　サクラさん」
「汚しちゃって　ごめんね」
「あなたのせいでは　ありませんよ」
「だけど・・・申し訳なくて」

「散ってもキレイなんだからイイですね」
「アッ！ナノハナさん」
「ボクなんか　道路を黄色にできないもん」

「あのぁ～二人の写真
　撮らせてくださいネ　ナノハナさんとサクラさん」

　カシャ！

　ハナノキさんは　小畑川沿いのナノハナとサクラの写真をライブラリーに加えたのであった。。。

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

高速バス停乗り場用下りエレベーターの扉（高速長岡京バス停から高速バスに ...（高速長岡京バス停から阪急電車に乗る）

平成29年4月16日（日）
「エレベーターの扉だよ　イチョウくん」
「そうです。
　エレベーターで降りると阪急西山天王山駅や路線バスの乗り場なんですよ　アッくんさん」
「高さは？」
「約１５ｍだからマンションの５階ぐらいですね」
「そっか　階段でもいいけど
　エレベーターがあると便利だもんね」
「念のため非常用の階段はありますが　
　エレベーターを使うことになってます」
「わかった！じゃあ１階に降りよう」
　つづく
（高速長岡京バスのホームページはこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》