JR長岡京駅東口駅前広場のバンブー時計

平成29年10月30日（月）
　アルストロメリア幼稚園の幼稚園バス
　シノブ先生と園児たちを乗せて長岡京市内を巡る

「みなさ～ん　JR長岡京駅東口ですよぉー」
「アッ！時計だ　シノブ先生」
「竹の時計塔よ　東口のシンボルね」

「時計ってウォッチって言うンだよ」と女の子
「身に着けるものだけだろ？」と男の子
「妖怪ウォッチでやってた？」
「竹のウォッチは妖怪ウォッチ！」
「よぅか～い」「ヨーカイ」「用かい？」
「ウォッチッチ」

「・・・」
　つづく

アッくんの長岡京新聞》

長岡ニューデパートってどこ？

平成29年9月15日（金）
　アルストロメリア幼稚園の幼稚園バス
　シノブ先生と園児たちを乗せて長岡京市内を巡る

「みなさ～ん　お手紙をポストにトーカンしましょうねぇー」
「ポストの上に看板があるよ　シノブ先生」と男の子

「どこ？」「何て書いてるの？」「読んで！読んで！」
ソレ「よ・ん・で」ソレ「よ・ん・で」（←シュプレヒコール）

「・・・え～っとぉ　長岡ニューデパート　って書いてあるワ」

「デパートって何？どこにあるの？」と女の子
「お店よ　今はないワ」

「どこにあったンだろう？」と女の子
「知りたくない？」と男の子
「知りた～い」「知りたいよね」「知るべき」
ソレ「し・り・たぃ」ソレ「し・り・たぃ」（←シュプレヒコール２回目）

「今はジオ長岡天神って言うマンションになったところにあったらしいワ」

「お店って　主婦の行くところかな？」女の子
「だんなだっていくよ」男の子
「主婦？」「だんな？」「シュフ」「ダンナ」
ソレ！　ピピィ～！
「主婦れひコール（≒シュプレヒコール）はやめなさい」
　つづく

アッくんの長岡京新聞》

馬場の水害防止用の堰どめ

平成29年8月10日（木）
　アルストロメリア幼稚園の幼稚園バス
　シノブ先生と園児たちを乗せて長岡京市内を巡る

「みなさ～ん　台風は大丈夫でしたか？
　ココは小畑川を渡る馬場橋から馬場郵便局へ向かう道の途中
　神菱電機さんの角
　なぜか石に縦の溝を彫ってあるのわかります？」

「どこ？」「溝って？」「バババシ？」
「あれじゃね？」「縦の溝」「バババシーン」
「そういうポケモンいた」「お兄ちゃんがゲットした」「私ピカチュウがイイ」


「この溝は小畑川があふれたとき
　溝に沿って板をはめ
　水害をふせぐためにあるン・・・だけど・・・」

「ピカチュウよりホウオウがイイ」「映画だろ」「見たモーン」「ミタモン」
「新しいモンスター？」「やっぱバババシーン」「そんなのいた？」

「。。。聞いてない・・・」
　つづく
（今は無くなった　対面のせきどめはこちら！）

アッくんの長岡京新聞》

古代遺跡と長岡京を探検しよう

平成29年7月12日（水）
　アルストロメリア幼稚園の幼稚園バス
　シノブ先生と園児たちを乗せて長岡京市内を巡る

「は～い　みなさ～ん
　ここは　長岡京市の埋蔵文化財センターよ」

「ボクのおじいちゃん　まいぞーって言うンだゾ」エッヘン！
「お父さんは『まいど！』っていつも言ってるもん」ドヤ！
「まいど！」「まいど！」「まいど！」

「はいはい　みなさ～ん
　古代遺跡と長岡京を探検しようって
　書いてあるワよ」

「たんけんだー」「探検したい！」「まいど！探検」「あるある探検隊」「大山崎の人らしい」「あるある言いたい～」「埋蔵あるある？」

「あれ？どうしたの？シノブ先生」
「。。。」
　つづく
（埋蔵文化財センターに行けば　缶バッチもらえるそうですよ！）

アッくんの長岡京新聞》

伏見デルタのスクールバス

平成29年7月12日（水）
　アルストロメリア幼稚園の幼稚園バス
　シノブ先生と園児たちを乗せて長岡京市内を巡る

「は～い　みなさ～ん
　窓の外を見てくださ～い
　二輪専門教習所の伏見デルタのスクールバスですよー」

男の子が「あのバスは幼稚園バスなの？先生？」
女の子が「幼稚園バスじゃないワ　きっと」
「じゃなに？幼稚園バイク？」「バイク乗ったことあるよ」「免許なきゃダメなのにー」「お母さんは免許皆伝だよ」「ココは神足　開田じゃありませーん」

「あれ？どうしたの？シノブ先生」
「。。。」
　つづく

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