乙訓寺の日傘とボタン

平成25年4月30日（火）
「乙訓寺のボタンも見ごろですよ　アッくんさん」
「ほんとだ　イチョウくん」
「乙訓寺はその昔
　松の並木が有名だったようですが
　昭和９年の室戸台風で倒れちゃったらしいンです」
「へぇー」
「・・・で
　昭和１５年ごろに長谷寺のボタン２株が乙訓寺に献木されて
　今では２千株まで増えたそうですよ」
「ボタンを守り育てる日傘も増えました」
「思いも増えましたよ」

≪アッくんの長岡京新聞》

B級ご当地グルメ対決で食べたガラシャやきそば

平成25年4月29日（土）
「たけのこフェスタとともに
　B級ご当地グルメ対決のイベントも開催しているンだ　ママレモン」
「お腹も減ったし　いただきましょ　アッくんパパ」
「だね。ボクは長岡京市の白黒竹食街道のガラシャやきそばにするよ」
「私は向日市の辛いやきそば『俺の豚キムチやきそば』にするワ」
「うまそうやん」

「いただきましょ　モグモグ・・・」
「単体でも　それぞれうまいなあー」
「両方食べると相乗効果があるワ」
「辛黒でも売れるかも・・・」

≪アッくんの長岡京新聞》

光るシャガの花

平成25年4月28日（日）

「ピカッ！と花が光ってる」
「シャガですよ　アッくんさん」
「アッ！ハナノキさん」
「ども。
　シャガは半日陰でも咲く多年草
　花は　アヤメの形に
　なんとなく　にてるでしょ」
（アヤメはこんな感じ）

「まぶしくて　よくわかりません」
「そういえば
　シャガは漢字で『射干』と書くンです」
「反射の射に　干すかあー
　まさにこの状態じゃん」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

八条ケ池のきりしまつつじと水上橋のハト

平成25年4月27日（土）

「あこう（＝赤く）なりよったナ　ハトやん」
「おぉ　あこうなった　あこうなった」
「毎年見てるけど　やっぱ　ほんもんはちがうワ」
「そやナ　迫力！ちゅーもんが　ちがうワな」
「それ！でんがナ　春で気分もエェし
　ゴールデンウィークに
　ぎょうさんの人に見てほしいナぁ」
「そやなあ～　明日と明後日に
　『長岡京たけのこフェスタ』やるらしいシな」
「らしいって　他人ごとのように　言うてるけど　ハトやん
　ワシらかて　ハトとしてお客さんを
　おもてなしせな　あかんデ」
「八条ケ池ハトクラブも　ひと旗　あげよう」
「そういえば
　コーソクとか言うやつができて
　お客さんに来てもらいやすう
　なったらしいシな」
「来てもらいやすいって
　コーソク言うたら　詰まってまうことやろ？」
「・・・梗塞とちがうで」
「そうか　校則か
　最近　厳しい言うて　娘がなげいとった」
「ちがうがナ　高速やがナ」
「高速道路のことかいナ　そら来やすいワ～」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

実際に篠から乗ってみた（京都縦貫自動車道）

平成25年4月26日（金）

「今度は篠から長岡京ICまで　乗ってみよう　ママレモン」
「そうね。アッくんパパ」
「西山トンネルは長いね」
「次の西代トンネルは短いよ」

「長岡京ICの標識が見えてきた」
「はしゃぎ過ぎでしょ」

「アッ！もうついた・・・」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

絵はがき まちなみ コンテスト

平成25年4月25日（木）
「三菱製紙にキレイな花が咲いてます　アッくんさん」
「ほんとだ　イチョウくん」
「シバザクラですよ　絵葉書にしてみますか？」
「なんで？」
「今　絵葉書を募集しているンですよ」
「こう見えても　絵ごころはある方なんだぜ」
「そうは見えませんけど・・・」
「自慢じゃないけど
　小学校のころ絵葉書で表彰されたことがあるんだゾ」
「すごいじゃないですかー　ぜひ応募してくださいよー」
「も・・・もちろんやん
　（・・・今さらウソとは言えないよー・・・）」

≪アッくんの長岡京新聞》

恋する季節（ナオト・インティライミ）に恵解山古墳保存整備工事

平成25年4月24日（水）


♪描いてたぁー
　夢ってなんだっけぇ・・・

　忘れかけてた思いが
　胸の奥で暴れだした
　それは始まりの合図ぅ～

「いいわよ　アッくん　ココからサビ
　Fm7→B♭7→E♭M7→FonE♭→Dm7→Gm7の流れね」
「コードが難しくって　わからないですよー」
「いいから早く！サンハイ！」


♪キミとならー
　叶えられそうでぇ・・・

　泣きたくなることもあるけど
　ほらいい顔見せて！

「何の歌ですか？　コブシ先生」
「『恋する季節』って曲で
　ナオト・インティライミさんが唄ってるワ」
「ところで恵解山古墳保存整備工事も進みましたね」
「古墳の輪郭が登場してきたワ」
「ここまでの完成具合を・・・
　何と・言うたらイイ？（≒ナオト・インティライミ）」
「・・・」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

大原野で見た開通前のVIP車両

平成25年4月23日（火）

「長岡京インターの次は大原野インターなんだね　イチョウくん」
「そうです。側道から長岡京市が見えますよ　アッくんさん」

「バンビオが見える」
「来ました　開通前のVIP車両です」
「開通式を終えた人たちなんだろうなあ～」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

にそと開通式典と下海印寺のこいのぼり

平成25年3月10日（日）
「にそとの開通式典があるンだね　イチョウくん」
「ですね。あっちこっちガードマンや案内看板をもった職員がいますもんね　アッくんさん」

「アッ！こいのぼり」
「恒例の小泉川沿い　下海印寺のこいのぼりです」
「にそとより高いこいのぼりなんだ」
「替え歌？」

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実際に乗ってみた（京都縦貫自動車道）

平成25年4月21日（日）

「長岡京インターから大山崎まで　乗ってみよう　ママレモン」
「そうね。アッくんパパ」

「ＥＴＣは右なんだ」
「一般は左よ」

「バンビオが見える」
「アクリル板だと景色が見えるのね」

「前は男山
　右は西山」
「・・・はしゃぎ過ぎ」
「アッ！もうついた・・・」
「早ッ！」
「さすが高速・・・」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

京都縦貫自動車道を使って京都府北部へ

平成25年4月20日（土）

「ここが京都縦貫自動車道を使って京都府北部へ向かうインターだね　イチョウくん」
「はい。長岡京インターです　アッくんさん」
「料金はいくらなんだろう・・・」
「普通車の場合
　丹波と園部は1,300円
　八木西と八木東は1,050円
　千代川・大井・亀岡は800円
　篠で550円
　大原野は250円です。
　各種割引もあるそうですよ」
「いよいよ明日開通
　高速使って京都府北部へ行ってみよう」

　つづく
（写真の場所はココ！）

≪アッくんの長岡京新聞》

竹の子あんぱん のこのっこ

平成25年4月19日（金）
「観光ＰＲ物産展で当たったワ　アッくんパパ」
「何が？ママレモン」
「ほら！のこのっこ
　竹の子入りのアンパン３個入りよ」
「うわ　うまそー　当たって良かったね」
「中はこんなで」

「タケノコが入ってるンだ」
「だから　のこのっこって言うのよ」
「食感があって　甘くって　うまいね」
「でしょ・・・
　あれ？３個入りだったのに　もう無いワ」
「なぜかな～モグモグ・・・」
（のこのっこはこちら！）

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長岡京インターから名神へ

平成25年4月18日（木）

「アッ！長岡京ＩＣの看板だよ　ママレモン」
「京都縦貫自動車道の長岡京ＩＣは１７なのね　アッくんパパ」
「大山崎ＪＣＴは３３－３なんだ」

「名神高速道路は大山崎ＪＣＴで乗り換えなのね？」
「にそとが出来て　京都府北部から大阪や名古屋に行きやすくなったね」
「大阪や名古屋からも　京都府北部に行きやすくなったけどね」
「そう考えると・・・
　高速道路にアクセスして
　阪急西山天王山駅があるってすごいね」
「駅の完成に向け　取材が忙しくなりそうね」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

京都縦貫自動車道のゆるキャラたち

平成25年4月17日（水）

ルルルルーアッくんのケータイが鳴った！
「もしもし？」
　電話の相手は『シラカばあ』だ・・・
「でね　京都縦貫自動車道のフリーウォーキング　イベントに
　ゆるキャラが勢ぞろいしてるワ」
「そうなんだ」
「右から
　京都府のまゆまろ
　京丹後市のコッペちゃん
　宮津市のかさぼう
　亀岡市の明智かめまる
　南丹市のゆっぴ～
　京丹波町の味夢くんで
　長岡京市のお玉ちゃんと
　大山崎町のラランよ」
「京都府内のご当地キャラクターが集合してたンだ」
「あと・・・」

プツン　プー　プー　電話は切れた・・・

「ちょいちょい切れるケータイ
　替えたらイイのに」

ルルルルー アッくんのケータイがまた鳴った！
「このケータイが気に入ってるの
　それより
　兵庫県丹波市のちーたんや
　向日市のからっキーを探しに・・・」

プツン　プー　プー　電話は切れた・・・

「また切れた・・・」

≪アッくんの長岡京新聞》

ポリスまろんのうしろすがた

平成25年4月17日（水）

ルルルルーアッくんのケータイが鳴った！
「もしもし？」
　電話の相手は『シラカばあ』だ・・・
「京都府警察のポリスまろんを知ってる？アッくん？」
「もしかして　あたらしいキャラを見つけたの？」
「そうなの
　京都縦貫自動車道のフリーウォーキングに参加するため
　歩いていたワ」
「どんな顔してるの？」
「それがね・・・」

プツン　プー　プー　電話は切れた・・・

「顔を見たのかなあ・・・」

ルルルルー アッくんのケータイがまた鳴った！
「それがね・・・
　後ろ姿しか見てなくって」
「どんなキャラなんだろう」
「答えはこちらを見て」
「手抜きじゃあー」

≪アッくんの長岡京新聞》