アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

お-乙訓休日応急診療所設置条例(昭和57年条例第5号)の巻

2012年04月30日 | □ 長岡京市の条例(ホウノキさん)
平成24年4月30日(日)

 長岡京市の条例を学ぶため
 毎日 長岡京市立図書館に通ってるホウノキさん


 今日は 乙訓休日応急診療所設置条例 に決闘を挑んだ

「申し訳ないけど 今回はわたくしが勝利するワ

 ふむふむ ほほぉ・・・

 この条例の目的は
 『休日等における応急的な医療を確保するため乙訓休日応急診療所を設置する』ことのようね

 要するに 休みの日に開いてる病院ってこと

 略語は『乙休診(おつきゅうしん)』というのネ

 しんどいときは助かるワ

 開いているのは乙訓でココだけのようね

 診療科目は内科・小児科

 なるほどね。

 診療費・手数料

 ふーん。ふわあ~。。。 
 
 あかん・・・

 もうダメ・・・まぶたが重い」

 ホウノキさんは今回も睡魔に完敗したのであった・・・

 つづく

長岡京市の例規集はこちら!)


西山公園ウオーキングコース

2012年04月29日 | □ 長岡京市の移り変わり(ビワくん)
平成24年4月29日(日)
ガタン ガターン ガタン ガターン

 ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
 ビワくんはアッくんの後輩。
 何でも取り出せる四次元カバンをもっていて いつも阪急電車に乗っている・・・


「あったかくなりましたね アッくんさん」
「だよなー こうあったかいと散歩に出かけたいネ ビワくん
「ウオーキングなんかどうですか?
 西山公園周辺に新しくコース設定されてますよ
「そうなんだ 今度行ってみようかな
「今度と言わず 今行きましょう
 ボクの四次元カバンの中にある どこでもドアで!」
「今はだめでしょ・・・

ガタン ガターン ガタン ガターン

 つづく


はねこ - akkunnpedia

2012年04月28日 | □ アッくんペディア(akkunnpedia)
平成24年4月28日(土)

はねこ
出典: フリー百科事典『アッくんペディア(akkunnpedia)』

 はねこ(haneko)とは
 長岡京市内の特定の人たちが日常会話で使用する単語で

 仲間外れのことである。

 ネコに羽根・・・ではなく

 仲間に入れないこと
 つまり つまはじきを
 『はねこにする』というのである。

 つまはじき→はじく→はねる→はねこ

 と変換したものと思われる。

「・・・ってホンマか?」
「たぶん ちがうとおもう
・・・アッ!キレイな花!」
「シバザクラですよ
「仲良さそう」
はねこは なさそうだ

 この項目『はねこ』は
 書きかけ項目です。

 つづく


ママレモンとサントリー山崎

2012年04月27日 | □ 西国街道をゆく(ママレモン)
平成24年4月27日(金)
 ママレモンとシイくんは向日市から長岡京市に向かって西国街道を旅していたが・・・
「ところでココはどこなの? シイくん」

 ブオォーン

「この音は電車の音?」
「もしかして・・・
 とりあえず トンネルを出よう お母さん」
「アッ!サントリー山崎だって」
「やっぱり・・・
 ここから西国街道を通って
 長岡京市まで帰れってことかあ~
「小説でも書かない話ね」

♪タリラン!
『小説』

「無用にアイテムを使わないで」

(アイテム:『P』・『竹』・『金庫』・『モータ』・『100円』・『年賀状』・『桃』・『真っ直ぐ』・『オーバー』・『web』・『語元』

 つづく

写真の場所はココです!)


歩行者用と自転車用(阪急長岡天神駅→阪急西山天王山駅)

2012年04月26日 | □ しゃべる電動アシスト自転車
平成24年4月26日(木)
 アッくんは しゃべる電動アシスト自転車と阪急長岡天神駅から西山天王山駅を目指すことにしたが・・・
「踏切だよ 電チェリー
「はい。天神通りの踏切です アッくんさま」
「この辺りも 雰囲気が変わったネ
「いろんなお店ができました」
「だね。さて ここから『西山天王山駅』へはどういくの?」
「踏切を渡って 学園通りを南へ進みます」
「学園通り?」
「そうです。学園通りには 通り沿いにいろんな学校があるのです
 紹介いたします」
「わかった。じゃあ行こう
「では 出発△□×●。。。」
「バッテリー残量 すくないよ!
「。。。ガクッ」
「またバッテリー切れた・・・

 つづく

写真の場所はココ!)


付け替わった柳谷道

2012年04月25日 | □ 長岡京市のまちづくりを取材
平成24年4月25日(水)

。。。。。。
「あれ?道が付け替わっているよ イチョウくん
「府道ですよ アッくんさん」
「あー柳谷道かあ
「そうです。向こうに見えるのがトンネルですよ」
「早いなあ~ 少し前はこんな感じだったのに
「にそと完成まで 残り1年ですからね」
「これからも取材をつづけよう

 つづく。。。。。。


小畑川沿いのカラシナ

2012年04月24日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
平成24年4月24日(火)

「この花の名はなんですか?ハナノキさん
「カラシナといいます アッくんさん」
「菜の花みたい
「カラシナはナノハナに似てます」
「見分けるのはどうすれば?
「ナノハナのほうが 黄色感が厚く
 カラシナは 黄色感が薄いでしょ?」
「黄色感がわからない・・・
 悲しいなあ(≒カラシナ)
・・・」

 つづく


タケノコをワイルドに買うぜぇ

2012年04月23日 | □ アッくんの見つけた!
平成24年4月23日(月)
 いぇ~

 ワイルド アッくんだぜえぇッ

 ワイルドだぜえぇッ

 柳谷道にタケノコを買いにきたぜえぇッ

 アッくんワイルドだから

 タケノコを皮ごと食べようとしたぜえぇッ

 湯がかないと ダメだと
 知らなかったぜえぇッ

 タケノコならぬ ダメナコだったぜえぇッ

 ワイルドだろうぅッ

 来週は第6回たけのこフェスタあるらしいぜえぇッ
 
(ワイルドスギちゃんのネタより)

久貝二丁目北角公園(管理番号728)

2012年04月22日 | □ 長岡京市の公園(ハマ坊)
平成24年4月22日(日)
 ハマ坊とアッくんの二人は長岡京市内の公園を取材していたが・・・ 

「新しい公園は ここやで~!アッくんさんのオッサン!ナアヒャヒャヒャ
「この公園の名前は ハマ坊?
「久貝二丁目北角公園と言うンや
 面積は130㎡
 ここには健康ベンチが置いてあるでぇ」
「北角公園とは 今までにない名前だね
「そやでぇ~ ここはほんとうに久貝二丁目の北角やしなあーナアヒャヒャヒャ
「・・・

 つづく

公園の場所はこちら!)


ママレモンと島本町のマンポ

2012年04月21日 | □ 西国街道をゆく(ママレモン)
平成24年4月21日(土)
 ママレモンとシイくんは向日市から長岡京市に向かって西国街道を旅していたが・・・
「あれ?真っ暗よ シイくん」
「おかしいよ トンネルの中だよ お母さん」

 ウォーハッハッハ
「その声は!」
「そーだ!ワシの名は『ショートク太子・・・のツレ』だ」
「さては!時空をゆがめたな!」
「そのとおり ここがどこだか判るかな?」
 ウォーハッハッハ
「シイくん!プレートに島本町の文字があるワ」

「ここから長岡京市まで帰れば?」
「クソ!向日市からもう少しで長岡京市だったのに!
 このアイテムでも食らえ!」
♪タリラン!
『漫画』
「まんが?このブログのストーリーのようだけど・・・」
 カッカッカ・・・
「帰って行った・・・」
ところでココはどこ?」

(アイテム:『P』・『竹』・『金庫』・『小説』・『モータ』・『100円』・『年賀状』・『桃』・『真っ直ぐ』・『オーバー』・『web』・『語元』

 つづく

写真の場所はココです!)


東神足1丁目公園の20年前

2012年04月20日 | □ 長岡京市の移り変わり(ビワくん)
平成24年4月20日(金)
ガタン ガターン ガタン ガターン
 ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
 ビワくんはアッくんの後輩。
 何でも取り出せる四次元カバンをもっていて いつも阪急電車に乗っている・・・

「小畑川沿いのサクラがキレイでしたよ アッくんさん」
「村田機械のグランドのとこかい? ビワくん
「そうです。桜の屋根 キレイでしたよ」
「少し北に東神足1丁目公園があるよね
「みどりのサポーターのおかげで すっかりキレイになりました」
「以前はどんなだったっけ?
「お見せしましょう!ボクの四次元カバンの中にあるタイムマシンで!」
「遠慮しておく 電車の中だから・・・

ガタン ガターン ガタン ガターン

 つづく

(20年前の様子は・・・)



公開レッスン(第133回マンスリーコンサート21)

2012年04月19日 | □ コブシ先生と唄いましょ!
平成24年4月19日(木)

♪春こうろうの花の宴~

「荒城の月ね アッくん」
「133回目のマンスリーコンサートは何? コブシ先生
「大賀寛さんの公開レッスンよ」
「公開レッスン?
「そう。受講者がレッスンされているところを観客が見るの
 まるで自分が教えてもらってるようで
 たのしいワ」
「そうなんだ
「受講者もスゴイメンバーなのよ」
「へぇーそのレッスンに
 ボクも受けらレッスンか?(≒受けられますか?)
「だめです・・・

 つづく

(マンスリーコンサート21は 明日 4月20日(金)1時30分から
 長岡京市立中央公民館3F 市民ホールで開演です)


散りぬべき 時知りてこそ 勝竜寺

2012年04月18日 | □ 長岡京市の公園(ハマ坊)
平成24年4月18日(水)
ピポ!メ~ルゥ~!

 ン?

 クリッくんからメール着たゾ!

 クリッくんは 何か見つけると
 いつもボクにメールをくれる・・・

『アッくんさんへ
 今 勝竜寺城公園にいます
 桜の散りかたがキレイで
 細川忠興さんとガラシャさんの銅像といっしょに
 写真をとりました』

 って 写真の添付付きメールね

ピポ!メ~ルゥ~!

 アッ! またメールだ!

『添付 忘れてました』

 よくあるけど・・・



アッくんの『乙訓寺の空海』最終話 『モチノキ』

2012年04月17日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
平成24年4月17日(火)

 空海は最澄に密教を教えることにした・・・

「よかったですね 最澄さま
「はい。これで念願が叶います」

「ところで アッくんさん」
「どうしたのですか 空海さま
「国が安泰であることを願い
 さらに
 拙僧が乙訓寺にきたことを記して
 毘沙門天さまを彫っておいた」

 空海は 毘沙門天立像をふたりの前にとりだした

「おお~これはすばらしい」
「怖い顔ですね
「はっはっは
 そうかもしれないが あわれみ深い顔だ
 別名『幽愁の毘沙門天』と呼べばよい」

(近年になって 毘沙門天立像は国指定重要文化財となりました

「そうだ!おふたりが乙訓寺で対面した記念樹を植えましょうよ
「は?」
「木はモチノキがいいです」

 空海と最澄はモチノキを植え 乙訓寺を去った・・・

 乙訓寺を去った二人は
 この後 高雄山神護寺へ戻り

 最澄は弟子たちとともに空海から真言密教の灌頂を受けた

 しかし・・・

 2年後の813年になり

 真言密教の教えを説いた書物の貸し借りでふたりはもめ
 絶縁してしまうのである・・・

  

「というのが 乙訓寺にいたときの空海さんのストーリーDS アッくんSAN」
「ふーん
 ・・・で
 このモチノキが当時のものなんですか?ベイッツガーさん
「No!
 いくら長生きでも1200年は生きられません」
 でも・・・
 そんなレジェンドも想像すれば たのしいでしょ?」
「たしかにね

 乙訓寺の空海編 終わり

(写真は市指定有形文化財(天然記念物)のモチノキです!)