き－長岡京市行政不服審査会条例 （平成28年条例第8号）の巻

平成28年7月31日（日）

　長岡京市の条例を学ぶため
　毎日　長岡京市立図書館に通ってるホウノキさん

　今日は　長岡京市行政不服審査会条例　に決闘を挑んだ

「申し訳ないけど　今回はわたくしが　条例の中身をすべて把握するワ！

　この条例は　今年3月に制定されたばかりの条例で
　行政不服審査会に関する条例ね

　審査会は市長の附属機関で
　行政の処分に不服があったとき
　集まって話し合う第３者機関なのね

　委員は５人
　公正で見識のある人が就任することになってるワ

　それより　このクラゲみたいな花
　名前が気になる～

　花の図鑑で調べてみよう
（今回もページをめくってさがしたが・・・）

　あーねむたぁー　今度にしよう」

　花の名前は”オニユリ”　ホウノキさんは今回も睡魔に完敗した（把握できない）のであった・・・

　つづく
（長岡京市の例規集はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

日替り定食（キッチンｎｅｘｔ洛楽）

平成28年7月30日（土）
「サ高住の１階で　食事ができるとはね　アッくんパパ」

「サコージュって何？ママレモン」
「サービス付き高齢者向け住宅の略
　・・・それよりおいしそう」

「食後のコーヒーは　ウニールらしい」
「たのしみ！」
「サ・食おうゼ（≒サコージュ）」
「・・・」
（キッチンｎｅｘｔ洛楽の１階より）

≪アッくんの長岡京新聞》

今日から若葉カップなのでジャブジャブ池はお休みです（第３２回若葉カップ全国小学生記念大会）

平成28年7月29日（金）

「今日から西山公園体育館で　若葉カップですよ　アッくんさん」
「あー夏が来たかー　イチョウくん」
「長岡京市のチームは
　男子はＧブロックで鹿児島と栃木県と予選リーグを
　女子はＪブロックで福岡県や愛知県と予選リーグを戦います」
「全国から西山公園にやってくるということは
　ジャブジャブ池はどうなるの？」
「今週土日は休業です
　気をつけてくださいね」
「その分　応援しようってことね
　開催地　長岡京市のチーム
　がんばれ～！」
「だから・・・大きな声は出さないで・・・」
（写真はジャブジャブ池駐車場の様子です
　大会の要領はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

でっかいバッタに出会ったッス！

平成28年7月28日（木）
。。。。。。
「平和親睦の塔がある長岡京駅西口で　みどりのサポーター活動かい？　マダケくん」
「そうッス　アッくんさん」

「あれ？その虫は？」
「バッタ　でっかいでしょ？」
「ホンマもん？」
「バッタもんじゃあ　ありません！」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

常光寺前の洗い場（川をたどれば湯谷川編）

平成28年7月27日（水）
　クロマツ補佐とアッくんは　ロボットに振り回されて　湯谷川をたどっている
「サ！北へ行こう　アッくん」
「ちょっと待ってください
　郵便ポストの向こうに何かありそうですよ　クロマツ補佐」
「そうだ。常光寺がある
　少し寄ってみるか？」
「はい。アッ！井戸？」
「湧水池
　昔の洗い場だ」
「湧き水ならぬ・・・
　脇道になりましたね」
「。。。」
　つづく
（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

八条ケ池西池のハスたち

平成28年7月26日（火）

　ハナノキさんは　小声で口をパクパクさせた
　花語を使うようだ・・・

「ひさしぶりです　ハスさん」
「アナタは確か・・・」
「花語のできるハナノキです」
「だったワね
　あれからライブラリーは増えたの？」
「幾分か増えましたが　まだまだ足りません
　写真いいですか？」
「ハスかしい（≒恥ずかしい）から　キレイにとってね？」
「。。。」
パシャ！

　ハナノキさんは　ハスたちを長岡京市写真図鑑のライブラリー加えた。
　つづく
（西池はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

サラダウリの御漬物を試食（第4回ガラシャ・光秀街道ふるさと軽トラ市）

平成28年7月25日（月）

「軽トラ市よ　アッくんパパ」
「前回は１月だったよね　ママレモン
　アッ！それは？」

「サラダウリ　軽い塩もみでおいしくなるって　ほら」
「試食。。。ボリボリ（食）。。。
　たしかに」
「今回は駐車場に近い広場にもお店が並んだワ」
「回を追うごとに　にぎやかになるね」
「買い（≒回）じゃなく　売り（≒ウリ）なんだけど？」
「・・・」

≪アッくんの長岡京新聞》

売場改装のため週末まで閉店するイズミヤ長岡店

平成28年7月24日（日）
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
　ビワくんはアッくんの後輩。
　何でも取り出せる四次元カバンをもっていて　いつも阪急電車に乗っているが・・・
「イズミヤは　売場改装のため週末まで閉店するらしいよ？　ビワくん」
「え・いつから閉店するンですか？　アッくんさん」
「今日の17時」
「買いたいものあるンだ　時間がない！電車とめて～」
「・・・便利な秘密道具つかって移動すればいいのに・・・」
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

西代里山公園管理棟が完成

平成28年7月24日（日）
「西代里山公園の管理棟が完成しましたよ　アッくんさん」
「あれ？オープンしたんじゃなかったの？　イチョウくん」
「建物は完成していなかったンです。いよいよフルオープンですよ」
「そうなんだ。夏休みに間に合ってよかった」
「中に入ってみたンですが
　みはらすがよく　天井の高い広い部屋があって
　喫茶みたいなんです」

「イベントや会議で使えるンでしょ？」
「はい。公園のシンボルとなる建物なので
　たくさんの人に利用してほしいですね」
「イイ　アイデアが出そうな空間だ！」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

2016 サマーナイト・カフェ in バンビオ広場

平成28年7月23日（土）
「何かにぎやかじゃの　アッくん」
（サマーナイト・カフェだよ　モミじい）
「もしかして　ビアガーデンみたいに飲める日のヤツか？」
（お酒も飲めますシ　音楽も聞けます）
「ちょっと　寄ってこ」
（涼んでいきますか）

（サマーナイト・カフェはこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

乙訓消防組合消防本部の はたらくくるま大集合

平成28年7月22日（金）
　ゴヨウマツ刑事と名探偵コナラくんは乙訓消防組合消防本部にいた
「御用だ！御用だ！」
「事件ですか？　ゴヨウマツ刑事！」
「おとくに消防は　はたらくくるま大集合だぞ　コナラくん」
「救急車に消防車・・・
　たしかに大集合ですね」
「一番手前の車は何？」
「え・なんだろう・・・」
「たった一つの真実見抜く　頭脳は大人
　なんでしょ？」
「。。。」

≪アッくんの長岡京新聞》

西山の麓に（五十棲辰男）

平成28年7月21日（木）
　小説家になりたいヨモギさんは色んな仕事を掛けもちしてる・・・

「バイトぉー　。。。　するならぁー　。。。

　タウンワーク　タウンワ～ク！」
「ダウンタウンの松本さんの掛け声で　弓を放つCMですか？ヨモギさん」
「そう。的は外さないバイトしてるのサ
　ところで　また長岡京市が登場する本を見つけたンぞ
「今度は？」
「昭和５４年から１２年間
　長岡京市の市長を務められた五十棲辰男さんの『西山の麓に』って本だ」
「もしかして今井民雄さんの本に登場した本？」
「そう。平成１０年に出版記念祝賀会を開いたのが
　この本のことだ」
「どんな本なんですか？」
「念仏三昧院・・・今の光明寺の誕生にまつわるエピソードや
　法然上人や熊谷連生法師　西山証空上人のことが書かれている。
　ちなみに平成１０年は光明寺開創８００年に当たるらしい」
「そうなんだ」
「市長を勇退されたあと
　西山短期大学の科目等履修生として仏教を学ばれ
　郷土史家として活動されたンだ」
「長岡京市の郷土史を書いた本なんだね」
「本編とは関係ないけど・・・
　姉妹都市として友好が続く伊豆の国市の話があったゾ」
「どんな？」
「８７１年　長岡京の右大臣　藤原基経さんが
　御所が焼失した責任を問われ
　伊豆のこの地（伊豆長岡町　今の伊豆の国市）に流された」
「それで？」
「その地形が所領の長岡（長岡京市）に似ていることから
　以来　長岡村と称すという古文書が
　勝田山仙光寺から発見されたことが縁で姉妹都市になったと
　エピソードが記されていた」
「そうだったのかー
　今回は的を外さない話でしたよ　ヨモギさん」
「・・・」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

火ノ尾の郵便ポスト（川をたどれば湯谷川編）

平成28年7月20日（水）
　クロマツ補佐とアッくんは　ロボットに振り回されて　湯谷川をたどっている
「サ！北へ行こう　アッくん」
「ちょっと待ってください
　郵便ポストがありますよ　クロマツ補佐」
「あれはポスト番号３－１１
　１日２回の取集があって
　ポストのかたちは差出箱は１４号だナ」
「よく知ってますね」
「まあな（ポストに書いてあったンだけど・・・）」
　つづく
（２００７年の様子はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

水稲の海にシラサギさん

平成28年7月19日（火）

　ハナノキさんは　小声で口をパクパクさせた
　花語を使うようだ・・・

「水稲の海に　シラサギさん
　ところで　３連休は終わりましたね　水稲さん」
「昨日は海の日やったけど
　まあ・アッ！という３日間やったナ」
「サギみたい」
「・・・
　写真撮りますよ」
　カシャ！

　ハナノキさんは水稲の海をライブラリーに加えた
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

昭和六年に架けられた犬川橋

平成28年7月18日（月）


「アッくんさん　アッくんさん　こちらは現地リポーターのイチョウです。
　私は今　犬川橋に来ています。

　犬川橋は旧犬川に架けられた橋で
　欄干に昭和６年６月と刻まれています。

　今から８５年も前に架けられた橋です。

　昭和６年と言えば　現在のJR長岡京駅が開業した年です。
　当時は　国鉄神足駅と言ってました。

　神足駅から西国街道を通って　山崎方面へ行くとき
　この橋を渡っていったのでしょうね

　以上　犬川橋から
　イチョウくんの現地レポートでした！」

パチン！(電源ＯＦＦ）
　
「欄干かあ・・・」
「欄干がどうしました？」
「生意気なんですけど・・・
　♪　フツーに　ラッセン（≒欄干）が好き～」
「まさか　永野さんのギャグとは。。。」

（場所はこちらです）

≪アッくんの長岡京新聞》