韓国朴大統領の支持率が、落ち続けている。
批判が国内に続出してきたので、国民の目をそらせるため、
再び対日批判、をくりかえす、ということで、
国民のための政治ではなく、自分の延命のため。
そういうのが、見え始めたら、失墜するね。
政治家はある面、アイドルだからね。
朴大統領のトラウマ
フランス留学時に、父親の朴チョンヒ大統領が、側近の車秘書に射殺された。
母親の陸英周さんは、在日韓国人の文セイコウによって、射殺された。
若きころの現大統領は、両親を同族によって殺されたわけだ。
前にもかいたけど、韓国人は、安重根を英雄とするぐらいだから、そういうのへっちゃらだよね。
このトラウマが生き生きとした記憶になっているんだろう。
一般の韓国人は、強制連行だとか、従軍慰安婦だとか、
自分の親戚が日本人にやられたことで、日本人を恨んでいるかもしれないが、
この朴大統領は自分の両親を殺したのは、日本人ではなく、同族なんだから、
日本人憎しではなく、韓国人憎しだと。
対日批判を続ける朴大統領は、日本人がにくいのではなくて、
韓国国民を、同族をもっとも恐れている。トラウマ。
李氏朝鮮の時から、同族が、側近が裏切るのは、
韓国の歴史だから、くりかえしてるんだね。
日本人を批判すれば、国民感情に同調。
日本人を擁護すれば、両親と同じように、側近に、同族に殺されるのではないか、
という恐怖心が、意識的か無意識か、働いているんだろう。
ジレンマ。
解決策は、むごいようだが、対日擁護をすること。
日本擁護にまわれば、中国の包囲網から抜け出れる。
対中貿易で不利を回避できる。
日米の安保網に守られる。
北の有形無形の進行を防げる。
運命を恐れるものは、運命に食われてしまう。
しかし、運命に向かっていく人には、返って運命が避けて行くのである。
「狭き門から入れ。滅びに至る道は広く、栄えに至る道は狭い」
トラウマに向かって、乗り越えてね。
そうすれば、日本中が応援するでしょう。