世の中の動きをあきらかに

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韓国の朴大統領のトラウマ・・・・本当に恐れているのは、同族だろ。

2015-04-23 21:36:50 | コラム

韓国朴大統領の支持率が、落ち続けている。

批判が国内に続出してきたので、国民の目をそらせるため、

再び対日批判、をくりかえす、ということで、

国民のための政治ではなく、自分の延命のため。

 

そういうのが、見え始めたら、失墜するね。

政治家はある面、アイドルだからね。

 

朴大統領のトラウマ

フランス留学時に、父親の朴チョンヒ大統領が、側近の車秘書に射殺された。

母親の陸英周さんは、在日韓国人の文セイコウによって、射殺された。

若きころの現大統領は、両親を同族によって殺されたわけだ。

前にもかいたけど、韓国人は、安重根を英雄とするぐらいだから、そういうのへっちゃらだよね。

このトラウマが生き生きとした記憶になっているんだろう。

 

一般の韓国人は、強制連行だとか、従軍慰安婦だとか、

自分の親戚が日本人にやられたことで、日本人を恨んでいるかもしれないが、

この朴大統領は自分の両親を殺したのは、日本人ではなく、同族なんだから、

日本人憎しではなく、韓国人憎しだと。

対日批判を続ける朴大統領は、日本人がにくいのではなくて、

韓国国民を、同族をもっとも恐れている。トラウマ。

李氏朝鮮の時から、同族が、側近が裏切るのは、

韓国の歴史だから、くりかえしてるんだね。

 

日本人を批判すれば、国民感情に同調。

日本人を擁護すれば、両親と同じように、側近に、同族に殺されるのではないか、

という恐怖心が、意識的か無意識か、働いているんだろう。

ジレンマ。

 

解決策は、むごいようだが、対日擁護をすること。

日本擁護にまわれば、中国の包囲網から抜け出れる。

対中貿易で不利を回避できる。

日米の安保網に守られる。

北の有形無形の進行を防げる。

 

運命を恐れるものは、運命に食われてしまう。

しかし、運命に向かっていく人には、返って運命が避けて行くのである。

「狭き門から入れ。滅びに至る道は広く、栄えに至る道は狭い」

 

トラウマに向かって、乗り越えてね。

そうすれば、日本中が応援するでしょう。