散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

オオウラジロノキ (実)

2021年10月03日 | 花散策
オオウラジロノキ(大裏白の木)バラ科 リンゴ属 別名:ズミノキ、オオズミ、ヤマリンゴ 葉の裏に白い毛がたくさんあるので白く見えるので裏白という名前が元になっているようだ、関ヶ原から菩提山に続く尾根を歩いていたら
小さなリンゴと思われる、実が数個落ちていた、超小型リンゴだ・・!、何の実かと尋ねたら、オオウラジロの実とのこと!、忘れないうちに調べアップした。
分布は 本~九州 5月ごろ白い花を咲かせ りんごに似た2センチくらいの大きさの実を成らせる、落葉広葉樹で樹高10mになるオオウラジロの実。リンゴに似ているので。山リンゴとも呼ばれているようだ、美味しく無いようだ!