シライトソウ 2008年06月24日 | 花散策 シライトソウ (白糸草) ユリ科 シライトソウ属 、花びらを白糸に見立てこの名が付きました、ユリ科の花とは思えない花姿で、白く細長い花穂をつける、見ていると静さを感じました。 2005-5-20 登録 御在所岳にて撮影。 2008-6-24 更新 堀坂山にて写真を更新
メタセコイア 2008年06月23日 | 花散策 メタセコイア スギ科 メタセコイア属 別名:アケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ 化石として発見されている、1941年に中国四川省で発見されるまでまり知られておらず生きた化石といわれる、昭和天皇が愛した木、巨木のなかに東員町のメタセコイヤの珪化木が掲載されているのを知り登録、滋賀県マキノ町にメタセコイア並木がある、近江今津にもの並木がある。 葉の付き方はメタセコイアは対生、ラクウショウは互生である。 2006-6-5 登録 メタセコイア珪化木を知登録、四郷風致での写真。 2008-6-23 更新 垂坂公園にてメタセコイアの葉(対生)の写真を撮影更新。
アカシデ 2008年06月23日 | 花散策 アカシデ(赤四手) カバノキ科 クマシデ属 別名:シデノキ(四手の木)、ソロノキ、コソネ、 新芽が赤く美しく繊細ということから名が付いた、アカシデ、イヌシデ、クマシデを並べて観察する散策を続けてみたいものだ。 2005-6-22 登録 垂坂公園にてアカシデの表示板があったので撮影 2008-6-23 更新 赤いアカシデの芽を撮影し写真を更新。
ユズリハ 2008年06月23日 | 花散策 ユズリハ ユズリハ科 ユズリハ属 (月桂樹の古名)+(葉) 、正月飾りに長寿の象徴のウラジロと一家の繁栄を象徴するユズリハの葉を一緒に使うところがある、譲葉 (ゆずりは) (上の方が新しい葉っぱ) 、花を良く見ると入れ歯の形をしている、 2005-5-17 登録 旭山にて撮影。 2006-1-17 追加 ユズリハの実を撮影、垂坂公園にて 2006-5-17 追加 ユズリハの蕾を撮影、垂坂公園にて 2008-6-23 更新 ユズリハの若い実を撮影し更新、垂坂公園にて
コニワゼキショウ?? 2008年06月23日 | 花散策 コニワゼキショウ (小庭石菖) アヤメ科 ニワゼキショウ属? 芝生の中にニワゼキショウと一緒に真っ白で小型の花を沢山付けていた、花も草丈もニワゼキショウより小さいので、コニワゼキショウと称しておこう、垂坂公園にて。
ハス 2008年06月21日 | 花散策 ハス(蓮) スイレン科 ハス属、 インドの原産 水生の多年草 根茎は節が多く、晩秋に末端部が肥厚し、蓮根といい食用、夏、水上に花茎を伸ばし、紅・淡紅・白色などの大きな花を開く。花のあと、花托(かたく)が肥大して逆円錐状になり、ハチの巣のような穴の中に種子ができ、食用。 2005-5-15 登録 小さな めだか池にハスが密生していたので撮影、大安町にて。 2008-6-21 更新 菰野町公園にて写真撮影し更新。
ラクウショウ 2008年06月21日 | 花散策 ラクウショウ(落羽松)スギ科 別名:ヌマスギ 北米東南部~メキシコ原産 落葉高木、湿地では根から地上に呼吸根を出す、公園に植えられていたが葉は「落羽松」の名にピッタリである、菰野町にて。
ヤマドリゼンマイ 2008年06月17日 | 花散策 ヤマドリゼンマイ(山鳥薇・山採り薇) ゼンマイ科 緑色が素晴らしいが黒い胞子葉は虫でも付いているようで手を出しにくい、ゼンマイの一種で若芽は食べられるようだ、車山湿原にて。
ノスズメノテッポウ 2008年06月17日 | 花散策 ノスズメノテッポウ(野雀の鉄砲) イネ科 スズメノテッポウ属 西アジア原産の帰化植物、牧草地 市街地で雑草化、スズメノテッポウより大型である、車山にて。