散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

トキワマンサク

2008年04月25日 | 花散策
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)マンサク科 トキワマンサク属 最近 公園や生垣でよく見かけるようになった、赤の色に目を引かれる、トキワマンサクとのこと、白色と異い、紅色だからベニバナトキワマンサクである、桃林寺にて。

シロバナキランソウ

2008年04月21日 | 花散策
シロバナキランソウ(白花紫藍草・白花金瘡小草)シソ科 キランソウ属  別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) 、一般的にムラサキ色だから紫藍草、シロ色なら白藍草かな?、別名:ジゴクノカマノフタ(地獄) 白色ならゴクラクカマノフタ(極楽)かな? ムラサキとシロが近くで並んで沢山咲いていたので写真を撮った、薬効果は珍しさもあり効果大と思われるがいかが?、市内の堤防にて。

クサイチゴ

2008年04月20日 | 花散策
クサイチゴ (草苺) バラ科 キイチゴ属  別名:ワセイチゴ、ナベイチゴ  花期:春  山野に普通に生えている、落葉低木、花茎の先に数個の白色の花をつけるが美しく咲いていた、花弁は5個、果実は赤く熟し、おいしいとか、沢山花がさいていたので、実の時期に食してみたいものだ、余野公園(2005-5-11登録)。
水口古城山にて(2008-4-20写真更新)。

ネギ

2008年04月19日 | 花散策
ネギ(葱)ユリ科 ネギ属 中国、中央アジア原産、古名は「き」 あまり聞いたこと無かった、一文字だから、ヒトモジが有るのだろうか、根の白いところを食べるから ネブカ?、収穫せずにおいておいたら、花(葱坊主)が出来ました、畑にて。

ソラマメ

2008年04月19日 | 花散策
ソラマメ(空豆)マメ科 ソラマメ属 空に向かって花がつくから付いた名、西南アジア、北アフリカ原産というが8世紀と古くから日本に伝わったと聞く、花、実とも他のマメに比べると大きい、塩ゆでにしてビールのつまみは美味しい、子供の頃花の蜜を吸って遊んだ記憶がある、畑にて。

スズランスイセン

2008年04月19日 | 花散策
スズランスイセン(鈴蘭水仙)ヒガンバナ科 別名:スノーフレーク、オオマツユキソウ(大待雪草) 庭の片隅に毎年葉が茂り、年々花数が増えているようだ、水仙の仲間だろうと、花の名は?ツリガネかと思ったら、スズランだ確かに似ている、上手く写真が撮れなかったがアップしておく。

マルバコンロンソウ?(スズシロソウ?)

2008年04月16日 | 花散策
マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)アブラナ科 タネツケバナ属 前回スズシロソウ〈蘿蔔草)アブラナ科 ヤマハタザオ属で山地に自生、葉の形がダイコンに似ることから付いた、滝下の静かなところに咲いていた、と記したが、どうもマルバコンロンソウ?のようであるので、(2008-4-19追加訂正記入)、錫杖ヶ岳にて。

長徳寺の龍王桜

2008年04月16日 | 花談義
芸濃町雲林院字浦の谷107番地の長徳寺境内に三重県指定 天然記念物に龍王桜がある、樹高3mの低木で、盃状の樹形。寺の前の淵に住んだといわれる龍が天に昇るときに、うろことともに残した桜の種から育ったという伝説が伝わる、この桜は、「フゲンザクラ」又は「フゲンゾウ」と呼ばれ、花と葉が同時に出る珍しい種類の桜。今回葉桜であったが桜開花の季節に再度訪れてみたいものだ(2007-7-24登録)。
桜開花時期に再訪、花の写真を追加し写真更新(2008-4-16)。